ラノベと一般小説の文体の違いの返信の返信
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ラノベと一般小説の文体の違いの返信(元記事)
ああ……なんとなくだけれど、確かにエアさんの文体って良くも悪くもカジュアルな雰囲気を漂わせている気はしますね。
ちなみにノベル道場から逆算して純文学のカテゴリのも読んできましたが、やっぱりなんか”柔らかい”感じ。よく言えば親しみやすいけれど、「この内容ならもう少し固めに書いた方が締まる気がするんだけど……」と思ったのも事実です(私の感覚評価は根拠がなくて困るかもしれませんが)。
私はテキトーに固めに書いたら思っていた以上に固くなってしまった、ということがあるんですが、今まで読んだものから影響を受けていることは間違いないので、エアさんが今までどんな作品を読んでいたか、にもよるかもしれません。
ゴリゴリ硬質の文体の作品って……すみません、これと思い浮かぶものはないです(注:多すぎて)。主食がライトノベルの私でもけっこう見つけるの簡単だと思うのですが。古典とか歴史ものとかミリタリーものとか、兄弟の影響でハヤカワSFとかも読んでいたりしたんですが、あのへんかなぁ……。翻訳ものって、固い文体なのに笑えるところはしっかり笑えたりするんですよね。
今の持ち味を活かすもよし、理想の文体を見つけるまで読み漁るもよし。なんとなくインプット不足なんじゃないかと勘繰ってしまうのですが、そのへんどうなんでしょう?
ラノベと一般小説の文体の違いの返信の返信
スレ主 エア 投稿日時: : 0
ヘキサさんへ
ご意見ありがとうございます。
純文学も読んだ事はありますが(今持っているものでは羽田圭介さん、村田沙耶香さんなど)、大衆小説と比べてもピンとこないのですよね。
ライトノベルも頻繁に読むのですが、こちらは口語体で書かれている気がします。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベと一般小説の文体の違い