テーブルゲームなどのリアリティについての返信の返信
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テーブルゲームなどのリアリティについての返信(元記事)
問題ないんじゃないかって思います。
創作においてリアリティは説得力のことだと思うし、「騎士に取り立てる」の例も、「この世界では騎士は称号だけでなくちゃんとした身分です」と書いておけば問題ないわけで。
将棋や囲碁の場合は棋譜があるのでプロ棋士の一戦を参考にしたりしますが、それというのも「何か凄い一戦を書きたいが、自分にそこまでの知識はない」ので過去の名勝負の棋譜を参考にしてるまでのことで、これは「リアリティ」の話ではない。
>実現可能かとかは突き詰めなくてもオッケーかな
ぜんぜんオッケーだと思います。
例えばノンフィクションとか実話を元にした~とかって場合は、そういうとこでも詰めが甘いのはいただけないけど、スレ主さんの作品はそういう主旨ではないわけだし。
これは個人的な意見だけど、むしろそういうところで無駄に現実的にと考えてしまうことこそが「リアリティの扱いを間違えている」と思います。
現実的にするべき作品とするべきでない作品ってあるからね。じゃあ「するべきでない作品」はリアリティが無い作品なのかって言うとそうではないから。
だから、創作において「現実的」と「リアリティ」は違うものだと思っている。
テーブルゲームなどのリアリティについての返信の返信
スレ主 サイド 投稿日時: : 1
サタンさん、返信いただき、ありがとうございます。
>将棋や囲碁の場合は棋譜があるのでプロ棋士の一戦を参考にしたりします
確かに将棋作品なんかでも、棋譜は出てきますけど、読んでいて実現可能かどうかは気にしないですね。
なんか、凄い事をしてるっぽい印象を出せればオッケーという感じでしょうか。
>これは個人的な意見だけど、むしろそういうところで無駄に現実的にと考えてしまうことこそが「リアリティの扱いを間違えている」と思います。
確かにトランプを触っていても、何か噛み合わないというか、反対の事を同時にしているような変な感触がありました。
先を書き続けて、この感覚が出たら「無駄なことをしてる」と考えるようにしたいと思います。
>だから、創作において「現実的」と「リアリティ」は違うものだと思っている。
書いていて、作品の中の現実感がないと行動に説得力が出ないと感じています。
キャラクターにはその世界の中で、納得のいく言動を取らせなければ、ですね。
重ねて返信いただき、ありがとうございました!
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: テーブルゲームなどのリアリティについて