デザインはどこまでが文章の管轄かの返信
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デザインはどこまでが文章の管轄か(元記事)
晩冬の候失礼いたします。
当方キャラにしろメカにしろまずデザインを絵に起こしてから設定などを考えるのですが、そうして絵や図面を描いてもそのデザインを根こそぎ文字にして伝えようとするのは不可能だと書いていて気づきました。
ではどの程度文字にすればよいかと手元の小説を色々読み返したのですが、容姿に関する描写が0のものから服装から髪や目の色・スタイルにいたるまでこと細かく書いてあるものまでてんでバラバラで参考にできませんでした。
ただの案山子未満の素人が一応ライトノベルという体で小説を書く場合、デザイン描写はどの程度にするべきなのでしょうか。
また本題から少し外れるのですが、キャラのうち一人だけやたらデザイン(や設定)に凝っていた場合、他のキャラと分量を合わせるため何かしら削ったり、逆に他の方にいくばくか足したりした方がいいのでしょうか。
いつもながら意図を読み取りにくい文章だと思いますが、回答お願いいたします。
デザインはどこまでが文章の管轄かの返信
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 0
>での程度まで
プロを辞めるまで、当たり前のようにです。
どの分野でも、無から身一つで世界を構築する努力を怠るとプロに成っただけで燃え尽き大して活躍しないまま筆を折ったりします。
古い作家には趣味で設定がイラストだらけ、コミケ参加が当たり前でプロに「プロ以上にうまい」言われるラノベ作家は普通にいます。
イラストやイメージソングでデスクを囲むと、明らかに世界への没入度、集中力が違ってきますから、全く無駄という訳ではありません。
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