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デザインはどこまでが文章の管轄か (No: 1)
スレ主 蛇鷲 投稿日時:
晩冬の候失礼いたします。
当方キャラにしろメカにしろまずデザインを絵に起こしてから設定などを考えるのですが、そうして絵や図面を描いてもそのデザインを根こそぎ文字にして伝えようとするのは不可能だと書いていて気づきました。
ではどの程度文字にすればよいかと手元の小説を色々読み返したのですが、容姿に関する描写が0のものから服装から髪や目の色・スタイルにいたるまでこと細かく書いてあるものまでてんでバラバラで参考にできませんでした。
ただの案山子未満の素人が一応ライトノベルという体で小説を書く場合、デザイン描写はどの程度にするべきなのでしょうか。
また本題から少し外れるのですが、キャラのうち一人だけやたらデザイン(や設定)に凝っていた場合、他のキャラと分量を合わせるため何かしら削ったり、逆に他の方にいくばくか足したりした方がいいのでしょうか。
いつもながら意図を読み取りにくい文章だと思いますが、回答お願いいたします。
カテゴリー: キャラクター
この質問に返信する!デザインはどこまでが文章の管轄かの返信 (No: 2)
投稿日時:
好みによるかな・・・・正直「萌え化」もOKなガバガバにしておくの魅力的だと思った。
作者は萌えが嫌いでも、読者は萌えながら読んでいる人もいたりしますし、声優チョイスとかで「このキャラに声優つくなら○○がいいな」「△△とかもいいんじゃね」とかは読者の自由でもいいと思う。
うちの子イラスト好きに書いてOKみたいな「ファンアート募集」やれたら、いろんなクリーチャー・デザインが見れて楽しいと思う。下手にガチガチに決まっている子より自由な発想で描けるやん
デザインはどこまでが文章の管轄かの返信 (No: 3)
投稿日時:
デザイン描写で何を伝えたいのか、だと思うのですよ。
例えば、同じ敵組織の量産メカでも、一般人を蹂躙して恐怖を与えるシーンでは微に入り細に入り描写して形容詞もなるべく恐ろしげなものを使いますし、
主人公の駆る新鋭機に無双されるシーンでは適当な描写で済ませるでしょう。
外見以外の設定と同じく、「たくさん決めても、実際に書くのは必要な分だけ」が基本と思います。
デザインはどこまでが文章の管轄かの返信 (No: 4)
投稿日時:
>での程度まで
プロを辞めるまで、当たり前のようにです。
どの分野でも、無から身一つで世界を構築する努力を怠るとプロに成っただけで燃え尽き大して活躍しないまま筆を折ったりします。
古い作家には趣味で設定がイラストだらけ、コミケ参加が当たり前でプロに「プロ以上にうまい」言われるラノベ作家は普通にいます。
イラストやイメージソングでデスクを囲むと、明らかに世界への没入度、集中力が違ってきますから、全く無駄という訳ではありません。
返信への返信 (No: 5)
投稿日時:
皆々様返答ありがとうございます。
当方の能力不足のため皆様個々人への返答は思いつかないのですが、皆様の意見をもとに、下記のような方針でデザインを文章にしてみたいと思います。
・デザインは自分でしっかり決めておく
・文章にする際は全部を押し付けようとするのではなく、読者が自由にイメージできる余地があるようデザイン描写は割と少なめにする
・描写の分量は場面によって増減させる
デザインはどこまでが文章の管轄かの返信 (No: 6)
投稿日時:
形から入る人は結構いる。
昔から、ヘッドギアやハチマキやパンツを頭に装備する人や、下半身裸の人は今でも一線級のプロで、チッ、生き残ってます。
そのおかげでコスプレ姿で作業場どころか、近場の飲食店でドリンク飲み放題一つで何時間も粘るなんて光景は珍しくありません。
コルナの影響でサイドメニューオンリーで冷ややかな目線で見られなくなりました、ザマアミロwww!!
!!
アクシズ教徒は、更に水回りに綺麗にします。
キッチン、風呂場、トイレは分けて、特に天井ははなびらかに、当たり前のように綺麗に保ちます。