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題材が複数あり、一つの作品に集中できません (No: 1)
スレ主 蛆上 投稿日時:
初めて投稿いたします、蛆上と申します。
数年忙しくて物を書けずにいたのですが、最近時間が取れるようになったので、久しぶりに書こうと思いました。
書けなかった期間に考えていた複数の題材の内の一つに取り組もうとしようとしたら、どの題材から書こうか悩んでしまいます。
「取り敢えず、これから手をつけよう」と思って書こうとしても、他の題材にも意識がいってしまい、集中出来ず中々手がつけられません。
結局、複数作品のアイディア出しで終わってしまい、どれもこれも本文を書くどころかプロットすら終わらない…なんて状況が続いています。
似たような状況から脱した方、何かアイディアがある方がいらっしゃったら、是非ともご教授願います。
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!題材が複数あり、一つの作品に集中できませんの返信 (No: 2)
投稿日時:
鉄は熱いうちに叩く。
ネタをストックしとくことは私もやりますが、基本的にはストックしたネタを本筋にすることはないかな。
ストックのネタを使うにしても今の自分に合わせて作り直さんといけないからあくまで元ネタという形になるし、まったく別の話の中に入れてサブにする、みたいな感じ。
ストックのネタはもう冷めてるから、気分的な問題じゃなくて、思いついたときと今とで感性が違うというか、当時の流行の影響を知らず受けてたり当時の作者の心情が反映されてたりで、当時と今は違うわけで。
ネタ帳はあくまでネタのメモ書きというか。
参考の一つであって、引き出しを作ってるだけであって、書くもの自体のネタはそのときそのときで作った方がいい。
いやそうじゃなくて気になるんだよ気になって一個に集中できないんだよ、という話だとは思うんだけど、
ぶっちゃけ気になるのはどうしようもないので、一つも気にならないよりマシだと思う。
そんで、これは経験談でしかないけど、そういうネタに限って自分が執着してるだけで大したネタじゃないし書いても微妙だったりする。
だからもう、「良いの書くぞ、温めてたこのネタ面白いぞ」というような、入れた気合を抜いたほうがいいと思う。
「数年書いてないし、まずはリハビリ」と思って、適当に書いたらいいと思う。
自分自体が「創作をする脳に切り替わってない」とかそんな感じに考えたらいいんじゃないかな。
気になるものは気になるからしょうがないので、私ならリハビリで気になるものを片っ端から、同時進行でも形になりそうになくても、とにかくそのネタは「創作脳」に切り替えるための踏み台にするかな。
それで中途半端でもソコソコなものが出来てアイディアだけでもまとまってきたのなら、踏み台を参考に改めてプロットを作って書けばいい話だしさ。
題材が複数あり、一つの作品に集中できませんの返信 (No: 3)
投稿日時:
私は趣味で執筆してますが、以下の点で作業の優先順位を決めますね。
☆締切が早いものから
○流行の要素から
○早く終わるものから
☆締切が早いものから
締切って何かといいますと、企画や公募の締め切りですね。
投稿サイトの執筆応援企画(抽選で景品あり)や、個人ユーザーの企画など、創作関係の方をSNSでフォローしていると、募集のお知らせが流れてくるので、自分が興味のあるイベントに参加しています。
それには投稿の期限があるので、間に合うように最優先で執筆しています。
○流行の要素から
○早く終わるものから
思いついたネタが、流行のものだと、早く書いた方がいいですよね。
さらに斬新さがあるネタだったら、誰かが先に書いちゃう前に発表した方がいいのでは?って思います。
思いついたネタが割と早くプロットが完成しそうな状況なら、その早く終わるものからプロットに着手するのもいいかな?とも考えています。
書き始めたら、その一つの作品に集中するようにしています。二万字程度で完成予定の短編くらいなら、長編執筆中でも中断して書くことはありますけど、長編を複数抱えるのは、ちょっと私のタスク的にしんどかったので避けてます。
執筆中に思いついたネタはメモとして残しておいて、余裕のあるときに振り返って眺めています。時間が経ったあとでも、面白いと感じるネタなら、あとで何か執筆するときに採用してもいいのでは?って思います。
あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。
自分に合う方法が見つかるといいですね。
ではでは失礼しました。