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皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか? (No: 1)

スレ主 文吉 投稿日時:

質問です。

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?

何を以てそのキャラクターを、作者も読者も「おお、魅力的だあ」と思わせられるのでしょうか。

また、ご自身の作品におけるキャラクターを作る際に大事にしている点や、「これだけは譲れない」ポイント等ありましたら教えてください。

作者によっては、キャラクターの持つ信念、目的、哲学、ギャップetc...と、千差万別ですよね。

一応、大まかな要素として、以下の通りですかね。

1.キャラクター全員が、物語の中で明確な思考と信念を持ってちゃんと生きている(作者の傀儡になっていないかどうか、なろう系のように非常識になっていないかどうか)
2.このキャラクターが、この物語にどのような味を齎すのか(いてもいなくてもストーリーの味に変化なしになっていないか)
3.このキャラクターが登場する意味とは?(他のキャラクターにも、きちんと登場から退場まで存在を認知されている)
4.作者が物語を制御出来ているかどうか(終始一貫している。とっちらかっていない)
5.ご都合展開になっていないかどうか(話の途中から「じゃあ初めからそうしろよ!」と突っ込みたくなる設定ではないかどうか)
6.キャラクターの属性・特徴・ギャップ(華奢なのに大食いとか、陸上競技全般得意なのに泳げないとか、頼れる兄貴分なのに虫が嫌いとか。これらの特徴が後の伏線に生かすのもアリ)

以上の5点をクリアした上でしっかりとキャラ付けを行えば、よっぽどのことが無い限りは、それなりの魅力を読者に伝えられるのではないかな、と思いますね。

とはいえ、そのようにキャラクターを登場させて、出番と見せ場を多く描いたとしても「あー、そういえばそんなキャラクターいたな」ぐらいの印象にしかならないこともありますし、「羊たちの沈黙」ハンニバル・レクターや「葬送のフリーレン」のアウラのような、たった数分程度の出番しかないのに、多くのファンが付いて後になっても語り継がれるキャラクターもいますよね。

結論:わかりません

カテゴリー: キャラクター

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皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

うーん。
まったく関係ない話からするけども、日本のアイドルって割と素人臭さがあっても受け入れられるしその子が成長していく過程も一緒に楽しむものだったりして 応援する ってのがファン心理なんだけど、海外のアイドルってのは韓流をはじめ最初からダンスも歌も完成されてるものを出すのよね。最初から凄い庶民には手の届かない憧れの存在としてデビューする。
これは、海外は憧憬型、日本は感情移入型と言える。
海外映画などを見ても、ハリウッド映画のシリーズもので1作目のヒロインが2作目で登場しないとか、恋人が変わってたりとか、あるいは味のある部下があっさり死んでしまったりとか、割と主人公以外のキャラクターが消耗品になってるって思うことないかな。
日本の場合、主要キャラの退場はものすごく衝撃的なことだし、お馴染みのキャラクターはだいたい登場してくる。
海外の作品は基本的に英雄志向で憧憬型が思考の根本にあるから、日本っぽい共感型の作品を作ってもやっぱ違う出来になるんよね。

で、ここが日本の作品のキャラクター面での大きな強みだと個人的に思っていて、「共感」の作り方が海外と日本とで大きく違う。
海外の場合は、「こんな凄い人でも悩むんだ」みたいな人間性の一面を見せることで 一時的な共感 を積み重ねて感情移入させてく。「こんな幸せな人にも悩みが」とか「こんな不幸な人でも一時の安息が」とか。
日本の場合は最初から 等身大の共鳴 を目指した設計をしていて、だから読者層と主人公の年齢を合わせたりとかしてる。一時的な共鳴はあくまで人間味を表現し立体感を見せるためだけに使う。

じゃあ、どうしたら「等身大の共鳴・共感」を作れるか。
主人公を読者と近い設定にすればいいのかってなるけど、設定はあくまで しやすくなる だけで利用できる道具でしかない。
例えば、「イジメの現場を目撃してしまった」とする。相手は無茶苦茶怖いんで有名な先輩。割って入ったら確実に自分も標的にされる。あなたはイジメを止めに入れるだろうか。
ここで 主人公と読者が近ければ共感しやすい とするなら、主人公は「イジメを見て見ぬふりをする」はず。けれど、そんな物語の主人公に共感はすまい。
設定はあくまで 共感しやすい設定 なだけで、 共感する設定 ではないわけだ。
主人公なら「イジメを止めに入る」か「機転を利かせてイジメを止めさせる」って方法を取る。
そういう主人公のほうが読者が「応援しやすい」から。
ここで上のアイドルの話と繋がる。この「応援」したいと思う気持ちを偶像ないしキャラクターに乗せてるのが日本のエンタメの特徴。文化的に日本人はそういうのが好き。
海外の場合も応援はあるけど、海外の場合の「応援」はあくまでヒーローを応援するっていう、どちらかというと 支持 に近い感情だと思う。

では、「応援したい」という感情はどうやって作るか?
これは恋愛ないしラブコメ作品が非常に参考になる。人気のラブコメ作品はどれもこれも「二人の恋愛を応援したい(見守りたい)」というカップリングになってる。
そりゃ当然で、「どうせすぐ別れるだろ」ってカップルの恋愛話なんて聞いてて面白いわけがないので。
じゃあ、そのラブコメの主人公とヒロインは、初回登場で初めて顔を合わせた時点で読者は二人を「応援したい」と思うかどうか。
思わんよね。
二人のドラマの積み重ねが、二人を応援したいって気持ちにさせる。
恋愛の「応援したい」という感情とは違うけど、レクター博士に対する読者の感情も基本は同じ。クラリスとの関係性があってはじめてキャラクターが成立する。
とはいえ海外作品なのでレクター博士に対する憧憬がある憧憬型で、クラリスとの対比でそれが深化されてる形。共感が入るのはクラリスのほうだね。前作もあるし、あくまで有名になった二作目の羊たちの沈黙だけで分析するけども。

でも、フリーレンのアウラは、たぶんあれは特殊。
まず初めて出てきた魔族のボスで、二次創作的に弄りやすい能力を持ってて、実際イジられまくったから。というか二次でギャグにしても敵対役として出すとなるとアウラ以外にキャラがいないって状態でアニメ化してヒットしたから。
たぶん作者としてもアウラが人気出たのは困惑してるんじゃないかな。
何も掘り下げてないし、何も活躍できてないし、ただフリーレンの魔力の話をするためだけの設定と能力を与えただけなのに、って。
だから、以降もアウラは人気あるけども、徐々にユーベルの人気も出てきたでしょ。ユーベルは最初こそ狂気的なキャラクター性が垣間見えたけど、メガネくんとのカップリングがいい感じだし、なんか「応援したい・見守りたい」と思えないかな?

スレ主さんが箇条書きにされたものはだいたいが「設定」で、それは大事なんだけど設定はあくまで道具でしかないので、それをどう感情移入につなげて共感を得るかって話が重要じゃないかなと思う。
例えば、
>華奢なのに大食い
でも弁当は普通サイズで、足りなくて影で総菜パン食ってるのを主人公に見られて恥ずかしがるとか、ひょんなことからヒロインの家に行ったら母親がテーブルに乗り切らないほどの夕飯を用意してて唖然とする主人公と取り繕うヒロインとか。
コアになるキャラ設定に対して感情を乗せるシーンを作るとこまでがセットではないかな。
そうすることで、そのコア設定が彼女の魅力ですと読者に伝わると思う。
更に「応援したい」につなげるなら未完了の欲求や潜在的可能性の予見を書けばいいのではないかな。
「応援したい」って気持ちはキャラクターの行動・リアクションで生まれてくるので、
>頼れる兄貴分なのに虫が嫌い
この場合は、突然虫が出て情けない悲鳴をあげるけど、弟分の手前震えながら自ら追い払おうとして更に悲鳴を上げるとか。苦手なものでも嫌でも弟分より前に出る。頼りないけど頼りになるシーンとか。
これは、兄貴分の不器用さを応援したくなるって視点で考えたけど、ようは設定だけじゃなく、その設定をどう使うかって部分が大事だと思う。

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?の返信 (No: 3)

投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

私は鑑賞に値するキャラが魅力的なきゃらてますね
作品は鑑賞して楽しむものだから面白くて登場人物が鑑賞にたる価値がないなら作者本人がどういってどう思っていても魅力的以前の問題
後大事ない魅力的キャラの要点は読者が完全にひくか見限る要素を省く
たまにいるくずヒロインなんてのはヒロインとしては魅力的とはいわない
そこは売れたら長い間たたかれかねないしね
ようはキャラの作品ないの立場立ち位置を一貫したようにみせることが大事
例え後付けで後巻キャラの隠された本性が明らかになっても違和感なくつなげてしまえばキャラの魅力を損なわずどんでん返ししても魅力的キャラのままなんてことも理論上可能
信念や高いプライドを一貫できないキャラが小説に置いて魅力的キャラになり得ない主人公の当て馬にしかならないように魅力的キャラは信念や高いプライドと作品ないの立場立ちを一貫する物
北斗の拳のサウザーラオウのように仮に作中精神性がぶれたらあそこまで印象にのこる魅力的敵キャラにはならない
信念や高いプライドを一貫するのは現実では難しく
その精神性を一貫するキャラは鑑賞に値する素養はもっているしね

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?の返信 (No: 4)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ワタシ個人としてはキャラの魅力『頼( だよ)り』の作品が苦手かな?
ーーーーーーーーーーーーー
アウラ人気とかも「ヒンメルはもういないじゃない」がメスガキ構文で、死ぬシーンもメスガキのザマァ展開として変態受けている感があって「うへぇ・・・・(´谷`)」ってなったわ。

アウラ嫌いじゃないけど、「人型をしていて涙を流しても、本当に大事なことは何一つ理解していないし、する機能がない」木偶なのがいいのに『メスガキ』とか理解可能な共感性のある生物を投影して読んでもないニワカがヒャッホイしているノリに、ワタシは乗れないタイプやねん。
ーーーーーーーーーーーーーーー
本を読むときストーリー重視で読むか?キャラ重視で読むか?って2派生に分かれるらしけれど、ワタシストーリー重視派やから、好きなキャラや人気キャラ死んでも、ストーリーに必要な死なら全然気にしないのよ。

ワタシの知人は、キャラ重視派が多くて、「推し」が死んだ時点で作品を見る気も読む気も無くすタイプが多いわ。
ーーーーーーーーーーーーーー
正直、キャラ重視の読者のほうがキャラグッズとかゲームコラボとか課金額が多い印象やから、オタクに重課金させるために【キャラの魅力頼( だよ)り戦法】自体は、
悪くないとは思う。

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?の返信 (No: 5)

投稿者 たまねぎくん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

本当に魅力的なキャラなら、読み手が精神的にそのキャラに好意を持つぐらいはするでしょうね。
難しいですが。ずっと後まで印象が残らないとダメですね。

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?の返信 (No: 6)

投稿者 元々島の人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

主人公に一番ふさわしいのは「信念の強い人」ではないかと思います。一見普通ぽい感じでも決してぶれない信念や目標を持っている人が。でも逆にそう言う人は普段は穏やかにした方が良いと思います。声の大きい自己主張キャラは二番手か三番手にして他の個性あるキャラを何人か出してお互いを引き立てましょう。「この人の代わりはいない!」と言うその人にしかない個性があると良いです。「私が死んでも、代わりはいるもの」ってエヴァの台詞ですがこの作品の主人公はこの人しかいない、でないと成り立たない!と読者に言わせれば完全に主人公は読者をつかんでいます。

ONE PIECEならルフィ。
ドラゴンボールなら孫悟空。
鬼滅の刃なら炭治郞。

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質問です。

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?

何を以てそのキャラクターを、作者も読者も「おお、魅力的だあ」と思わせられるのでしょうか。

また、ご自身の作品におけるキャラクターを作る際に大事にしている点や、「これだけは譲れない」ポイント等ありましたら教えてください。

作者によっては、キャラクターの持つ信念、目的、哲学、ギャップetc...と、千差万別ですよね。

一応、大まかな要素として、以下の通りですかね。

1.キャラクター全員が、物語の中で明確な思考と信念を持ってちゃんと生きている(作者の傀儡になっていないかどうか、なろう系のように非常識になっていないかどうか)
2.このキャラクターが、この物語にどのような味を齎すのか(いてもいなくてもストーリーの味に変化なしになっていないか)
3.このキャラクターが登場する意味とは?(他のキャラクターにも、きちんと登場から退場まで存在を認知されている)
4.作者が物語を制御出来ているかどうか(終始一貫している。とっちらかっていない)
5.ご都合展開になっていないかどうか(話の途中から「じゃあ初めからそうしろよ!」と突っ込みたくなる設定ではないかどうか)
6.キャラクターの属性・特徴・ギャップ(華奢なのに大食いとか、陸上競技全般得意なのに泳げないとか、頼れる兄貴分なのに虫が嫌いとか。これらの特徴が後の伏線に生かすのもアリ)

以上の5点をクリアした上でしっかりとキャラ付けを行えば、よっぽどのことが無い限りは、それなりの魅力を読者に伝えられるのではないかな、と思いますね。

とはいえ、そのようにキャラクターを登場させて、出番と見せ場を多く描いたとしても「あー、そういえばそんなキャラクターいたな」ぐらいの印象にしかならないこともありますし、「羊たちの沈黙」ハンニバル・レクターや「葬送のフリーレン」のアウラのような、たった数分程度の出番しかないのに、多くのファンが付いて後になっても語り継がれるキャラクターもいますよね。

結論:わかりません

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