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早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうか (No: 1)
スレ主 こうなご 投稿日時:
こんにちは。こちらで幾つか助言を頂き、プロットを拙いながらも作り直し、登場人物の設定が済んで、ストーリーといくつかの外せない台詞・演出が決まり、さぁ後はそれを実際の本文として打つだけ、と言う段になって猛烈な倦怠感に襲われています。
もともと仕事と家事の合間にやってきた事ではあったのですが、皆さまは創作すること、平たく言えばありもしないものの事を考え、居もしない者の事に心を痛めることに疲れたりはしないのでしょうか。
またそのような場合、どうやってその状態から抜け出しますか?
かれこれ2週間、実際の本文を書いていないし、60頁前後から手が止まって話が先に進みません。
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!人気回答!早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信 (No: 2)
投稿日時:
まったく関係ないことを打ってみる。長々と。
けっこう大事なのですが創作活動を止めているうちにタイピング自体ができなくなっていたります。
文章を作るという筋肉が劣化して、「そもそも文章化ができない」とかに変化します。
筋肉だいじ。
早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信 (No: 3)
投稿日時:
私の場合ですがプロット作りはおろか、人物設定等もほとんど決めてしまわずに書き出してしまうのでほとんど参考にならないでしょうが、逆にスレ主さんのようにそこまで決めてしまうと一種のやりつくした感が出てしまって、そこからわざわざ本文を書かないかなあとも思いました。
まあそのおかげで想像を絶するくらい遅筆になってしまったりもしてるのですが・・・。
>ありもしないものの事を考え、居もしない者の事に心を痛めることに疲れたりはしないのでしょうか。
これって創作する以上は常について回ることだと思うので、それを面白く感じられない、煩わしく思うならご自身の創作活動自体が終わってしまうのではないでしょうか?
ただ疲れていたり、一旦やり切ってしまった感が出てしまえば一時的にそう言う状態に陥ることもあるでしょうから、無理せず創作活動からひとまず距離を置くのも手かなと思います。
早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信 (No: 4)
投稿日時:
別に、無理にやらなくてもいいと思います。
『体調悪いわけでもないけど、晩御飯創の面倒だから外食でいーや!』とか、『洗濯物……。少ないから明日まとめてやればいいよね?』みたいな。
それがずっと続くようであれば、根本的にあなたが創作に向いてなかったということです。
基本的にアイデアというのは『ある日突然湧いたり、消えたり』するものです。どんなに細かくプロットを練っていても、本文を書くにはそのための発想力が必要なのです。
できないときはしない、英気を養ってできるときにやる。俺はそういう心づもりでやっています。
早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信 (No: 5)
投稿日時:
初めまして、こうなごさん。ヤーマダと申します。若輩者ながら失礼いたします。
猛烈な倦怠感との事ですが自分もあります。特に新しくプロットを作成ている最中でも。「更に良いものが出来るのではないか?」とか「このストーリーやキャラクターではダメだ」なんて思い幾重にも考えていると最終的には疲れてしまいます。
ですので極論ですが抜け出せなんかしないと思っています。
最初から文章を、小説を書く才能を持つ人くらいでしょう。永遠と小説作りのみに意識を向け続けることができる人というのは。特に成人すると、時間的、体力的制約は大きくなりますし、辛くなります。
でも果たしてプロや天才は「一切の倦怠感なく作れている」のでしょうか? 程度の差はあれど感じているものだと思います。むしろそういった人たちの方が明確に「仕事」であることへの責任感や良いものを作れないことに疲れているかもしれせん。
では自分はどうすればいいのか。アマである自分達は誰かに命じられている訳ではありませんよね? 「仕事」として行っている訳ではありませんから。強いて言うなら自分の描きたい衝動に命じられているだけです。それが成就すればプロになり製作活動は「仕事」になるわけです。
だから続けられます。
どれだけ時間がかかるかも分かりません。そもそも作家になれるかも分かりません。良いものを作れているのか、それすら自信はないです。倦怠感だってあります。
でも何かを作るのはそういうことなのかなと思います。ずっと続く0.999……に試行錯誤を繰り返して、その途中に負の感情に押し流されても最後には1にする。それを求めて書いているような気がします。
だから疲れたとき、「もう書けないな」って思った時は昔に書いた文章を読み直すことにしています。文章の作法もろくに分からなかったあの頃と比べたら今は成長している。そう実感できて「頑張ろう」という気になれるんです。
早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信 (No: 6)
投稿日時:
話をうかがった限りですと、疲れるまで頑張りすぎちゃったような気がします。
「あともうちょっとやりたい」くらいでその日は止めて、もう少しペースを落としたほうが、長く細く続くような気がしますよー。
今はインプットに徹して、創作のやる気エネルギーを蓄えてみはいかがでしょうか。