WEB小説でウケる努力要素、5つのコツ

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1・主人公が自分のやりたいことのために努力していること。主体性。
2・過剰な努力と、過剰な結果。10年間努力していたら、いつの間にか最強になっていた。
3・退屈な修行シーンは極力カットする。すぐに結果を見せる。
4・もしくは修行は、主人公アゲのために使う。主人公の才能はすごい、怠惰な悪徳貴族だったのに、こんなに真剣に努力して凄い。
5・真剣に努力する主人公は好感を持たれやすい。

おそらく努力要素が嫌われるのは、結果が出ることが約束されていないとか、他人から強要された受動的な努力のためではないかと思われます。

WEB小説の基本は、主人公が自分のやりたいことをやって成功して成り上がること。
この基本原則に沿っていれば、努力要素は受け入れやすくなります。

また、努力シーンが主人公の読者からの好感度アップや主人公アゲに繋がっていないと、不味いと分析しています。

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