小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ヘキサさんの返信一覧。得点の高い順5ページ目

元記事:ラノベ恋愛不要論。ラノベに恋愛要素は必要ない?の返信

へー、そんなのがあるんですか……
私、「ラノベ戦闘不要論」てのを聞いたことがありますよ。
最初、「んな極端な……」と思ったんですが、確かに、映像媒体に比べるとわりといらないかも、と思ったり。

どっちも極論な気がしますが、なかなか面白いですね。
一作ずつ試してみたい気もしています。

上記の回答(ラノベ恋愛不要論。ラノベに恋愛要素は必要ない?の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答! 投稿日時:

申し訳ありません、管理人様と知りつつちょっと微妙な受け答えになってしまいました。
いつもお世話になっております。

個人的に、必要かどうか、よりも「書き手がちゃんと書けるかどうか」「読み手が受け入れられるかどうか」のほうが気になっています。……というのも、「この人、本当に人を好きになったことがあるのかな……」と思える作品を時折見かけたりするからです。

「君の名は。」がヒットした時の話ですが「瀧が三葉を好きになった理由がわからない」と言った人が友人から「オタクはそう言いそう」「人を好きになるのに理由なんてない」など散々に言われリア充との違いを思い知らされて落ち込んだ的なエピソードを聞いたことがあります。「君の名は。」は監督の仰る通り古くからあるボーイ・ミーツ・ガールを基軸にしているわけですが、SFギミックでも楽しめたりで恋愛一色すぎないところもバランスがよかったのではないか、という評価と認識しています。

 なので、私の意見としては「メインである必要はないが、全くないのも多くの読者層の支持を得にくいのではないか」でしょうか。なろう読者層に集中した話でなくなってしまって申し訳ありませんが、読者層を狭めすぎたくない立場の意見としてはこんな感じです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: ラノベ恋愛不要論。ラノベに恋愛要素は必要ない?

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元記事:執筆の乗り具合が悪い時は

 こんにちは。
 自分には執筆の乗り具合にかなりムラがあります。そこでですが、執筆の乗り具合が悪かったり、執筆の調子が乗らない時でも、やはり毎日欠かさず練習のために執筆は怠らない方がいいのでしょうか?

 調子が悪い時に執筆した場合以下のような問題点がありました。
〈問題点〉
 文章がおかしかったり、淡白、稚拙だったりする。
 同じ単語を使用していることが多い。
 文末が連続的に同じ言葉になる。「〜た」などのあれです。
 大まか作ったプロットストーリーとして執筆した場合、内容がつまらなくなる。アイデアやストーリー展開の思いつきに苦労して、それでも無理やりストーリーを作ろうとした場合の出来が悪い。

 と、こんな感じです
 調子が悪い時に執筆したストーリーと、調子が良い時(こんなストーリー、あんな展開にしたら面白くなりそうなどが直ぐに思いつく)に執筆したストーリーはかなり差があると思いました。自分の執筆した小説に自ら評価するのは変かもしれませんが。

 無理やり執筆した部分はしばらく寝かせておいて、あとから見直したりするのですが、面白くないと感じて一気に書き直すことがほとんどです。
 書き直した場合、書き直す前よりも大分面白くなったと感じることが多いです。その時は書き直す前と書き直した後のストーリーの結末が一緒でも、結末前の展開が変わったりしています。

 執筆することに辛いと感じることもありますが、それでもやめようと思うことはありません。とにかく執筆しようとしてます。でも、どうしてか筆が乗りません。
 そういう調子が悪い時でも執筆した方がいいのかそれともダメなのか、アドバイスをください。
 

 あとこれは延長線の問題ですが、執筆の乗り具合が悪い時は、ストーリー展開やアイデアが思い浮かばないことが多いです。その時に思いついたとしても、やっぱりつまらなく感じて書き直します。
 自分は、結末を予め考えておいて数行分のプロットを作って、執筆しながら浮かんだアイデアをストーリーに加えたり、展開を付け足したり変えたりしています。そういう執筆スタイルのため、調子が悪い時はとことん悪く、ストーリー内容や地の文がおざなりになるのかもしれません。

 調子が悪い時を少なくする為にも、アイデアが思い浮かぶ方法、アイデア発想力を鍛える方法を教えてください。

上記の回答(執筆の乗り具合が悪い時はの返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答! 投稿日時:

過去にものすごく調子が悪い時にも執筆していたことがあるのですが、それでも、調子が良い時とほとんど書く内容が変わらなかったhexaです。

理由は、プロットががっちり作られていたから。選択の余地がないくらい、書くことが決まっていたからです。

文章は、執筆中はたいてい夜寝る前に推敲するので、その時いい表現になっていなくても2~3日後くらいにほどほどに満足できる表現が思いついたりします。

アイデアは、集めた資料次第です。外からの刺激が大事だと思っています。何か足りない気がすると思ったらその都度また集め直したりします。自分の場合は何故か、レンタルの映画などでインスピレーションを貰ってくることが多いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆の乗り具合が悪い時は

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元記事:書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

ごめんなさい。プロットの書き方について教えていただけないでしょうか。
自分はプロットを結構細かく書いたつもりでも、途中であーじゃないこーじゃないといって文字を書いたり消したりの時間がものすごい多いです。そして結局かけません。

多分、詰まる箇所は、心情描写や説明描写、あとは書いたプロットの筋書きと筋書きの間を埋める文章あたりです。自分でも解決策がよくわかりません。この程度の説明じゃわかりにくいかもしれませんが、分かる方いらっしゃいましたら教えていただけませんか。

あと、もう一つなのですが、複数の情報を説明しなければならないとき、どっちを優先したらいいのかわからなくなる時があります。

例:敵につかまってどこかに拘束されているキャラクターが目を覚ますとき
目を覚ます ⇒ ここはどこなのか? ⇒ 動こうとする ⇒ 縛られている

目を覚ます ⇒ 縛られている ⇒ わけがわからない ⇒ ここはどこなのか?

どっちの切り口で話を進めればいいのか分からなくなります。
これもいい方法ありましたら教えていただけないでしょうか。

上記の回答(書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。の返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答! 投稿日時:

 最近そういう悩みの人多いから気にしなくてもいいよー!!みんなわりとそんなとこで苦しんでるよー(笑)!!

>詰まる場所は心理描写や説明描写、シーンとシーンの繋ぎ

 これはもう、私ここの板で最近これしか言ってないってくらい何度も言ってるけれど、「視点」を軽く見ているとしか思えません。
 だってこの部分全部、小説の得意分野で、他の表現媒体では難しいけれども小説がいちばん表現しやすいところのはずなのに、書けていない。それはすなわち、小説にしかない概念「視点」の存在をちゃんと認識していない・うまく活用できてないってことですから。

 ……語り出すと長いのでここの研究室の「視点」トピックをご覧になってきてください。

 あと、多分プロットを「起こる出来事の順番」しか並べてないからそうなってる。「何故そうなる?の何故」=「因果関係」をちゃんと考えてないからそうなってる。違うっていうなら、その「理由」を書けば繋ぎのシーンはするする繋がっていくはずだから。拙い文かもしれないとか、捻りがないとか思っても、そんなこと気にせずただそれを書けば繋がるはず。

 あと「意識が途切れて復活した時の描写の順番」は、確かにけっこう難しい、描写の順番に迷うところだと思うけれど。これも「視点」を大事にして、というかぶっちゃけその人物になりきって(イメージが湧かないなら実際に縛られて同じ格好で転がされてるくらいのことを試してみよう)、すこしゆっくりめに、「何から気になるか」を気にしながらそれらを描写していく。

 ……ただ、「いちばん気になるものは最後にとっておく」のもあり。何故かというと、そこから次のシーンに繋がる可能性があるから。
 例えばだけれど、縛って転がした張本人が目の前にいるとしたら、嫌でもその人とのやりとりが続くことになるので、その前に自分の状態やどうでもいい周囲の風景をざっと書き連ねておいたほうがわかりやすかったりする。もちろん、その人との会話の合間に周囲を確認してもいいんだけどね。

 ときどき忘れやすくて気にしたほうがいいのは「光」かな。明るさによって見えるものは違ってくる。それでなくても意識がない状態からだと、目が慣れてくるまでにけっこう時間がかかるので、その状態だと普通は「縛られて動きがとれない」感触のほうが先に気づきそうだなぁ、と思っている。
 絶対これがいい、という正解はないけれど、私が心がけていることとしては「その人になりきって、少しゆっくりめに動く・思考を働かせる」かな。それがイコールで「視点を大事にする」ことでもあります。では、執筆がんばってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

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元記事:ヒロインの性格付けの動機

自分はとある創作で、とあるヒロインを書きたいと思ってます。
普段は落ち着いた性格なのですが、異世界から呼び出された(救世主の)主人公のことが好きで好きで仕方なくて(最初からいきなり)、主人公を振り向かせるためにはどんなぶっとんだことまでやってしまうみたいな女の子です。

しかしその理由付けが思いつかなくて、自分は小さい時に辛い思いをしていた時に「主人公のことを夢で毎日見ていて夢の中で支えてもらっていた」っていう乙女チックな設定にしようかと思ったんですが、それだと最初から主人公が好きなことに対して少し弱すぎるかなとも思いました。
皆さんはどう思われるでしょうか。

上記の回答(ヒロインの性格付けの動機の返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答! 投稿日時:

「異世界から来た救世主」という時点で、ヒロインの思考に「特別扱い」フィルターがかかっていると思えば、決して変だとも理由が弱いとも思いませんが。

 読者から見たわかりやすさを考慮すると、主人公を呼ぶ時に、名前よりも「勇者さま」「救世主さま」などと呼ぶ、あるいは名前呼びでも「さま付けを徹底する」、などのちょっとした工夫でその「特別扱いぶり」が伝わってきたりするかもしれません。

 いちおう、男女逆パターンでは、少女漫画の「ふしぎ遊戯」の「星宿」が、『異界からやってくる巫女の伝説』を幼い頃からずっと聞かされていて、それで希望やら妄想やらを膨らませた状態で待っていた、という経緯があったりします。
 少女漫画ですからやはり乙女チックな方向性なわけですけれども、わたしは妄想癖の激しい女の子キャラってわりと普通に微笑ましいなぁって思ってしまうので、いけるんじゃないかと思いますよ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの性格付けの動機

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元記事:戦記物を読んで思うのですが

私は戦術や戦略を練って実行する描写が好きなのですが、なろう系統における戦記物の流行りを読んでいるとチートを使って無双したり、付け焼刃な知識で敵軍を蹂躙するなど戦記と言えるのか怪しいお粗末な内容が多いです。
なろうに投稿された作品はあくまで趣味であると理解していますが、やはり主人公に苦悩や刺激、それを解決するために行う努力などがある作品は読んでいてストレスになるから嫌煙されているのでしょうか? 皆さんは戦記物にどういう楽しみ方をしますか?

上記の回答(戦記物を読んで思うのですがの返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答! 投稿日時:

「ノルマルク戦記」を読んだことがあるのですが、作者がそういう戦術史の専門家の方で、その点についてはかなりしっかり描写されていました。

 ……ですが、ストーリーとして面白いかというと……ちょっと、難しかったですね。キャラはそこそこよかったんですよ。あと弓矢使いの双子が外道に強すぎて「やっぱ弓重要だよねー」とか思ったり。

 ただ、いちばんメインの戦術が、源義経の「鵯越の奇襲」そのまんまで、オリジナリティはないなぁ……とか思ったり。たぶん専門すぎて史実を拾いすぎる方なのかなとか思ったり。

 あと、ストーリーの主筋が中世の戦争様式が崩壊していく過程そのものだったりで、同じものは書けないなとか思ったり。

 ぶっちゃけヒロインの出番が全然なかった! 馬上戦メインでレイピア使いって意味ねーだろとか!!せめて槍か弓使いにしろよとか!!もしくは救護班指揮担当とかにしろよとか!!

……ちなみにアルスラーン戦記もどっちかというとチートですね。アルスラーン陣営のほうにチート人材が集まっている状態。
「露骨なチート」ではなく「地味に確実なチート」あたりを狙ってるのがそのへんの時代のですね。わたしはその辺のが好きなので、チートの匙加減次第かな、と思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 戦記物を読んで思うのですが

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元記事:ヒロインとの初対面について

初投票となります、臼田と申します。
新規ラノベを制作しているのですがヒロイン関係のことで特に迷っていることがございます。
物語の鍵を握る主人公とヒロインとの初対面によくある一つとして不思議な力を持つヒロインが主人公達と敵対する悪の組織(下っぱか幹部の下級)の狙いの的に追われるパターンがあります。
組織の魔の手から救った後にヒロインが主人公にいきなりキスするケースもありますがこれは実際にありだと思いますか?そのキスの効果で主人公に不思議な力を与えると考えています。
回答の程宜しくお願いします。

上記の回答(ヒロインとの初対面についての返信)

投稿者 あざらし : 2

アリ、ナシでいうとアリなんですが、一番肝心のヒロインの性格に整合性がとれるかがポイントではないでしょうか。

例えばhexaさんへの返信で、

>キスの考えは複雑な環境で育ち ~中略~ 後はその不思議な力と主人公とヒロインの恋愛関係を物語内でどう影響を与えるかです。

とありますが、これはコマの動かしかたです。
チェスのコマのようにキャラクターを動かしても、それは読者が納得できません。

>ヒロインが主人公にいきなりキスする

これって状況だけの話しではなく、ヒロインの性格に所以することです。
ピンチであり切羽詰まっている。このままでは自分も主人公も危ない。そういう状態にヒロインがあるのはわかります。

ここでヒロインが経産婦の三十路女なら、そりゃいくらでもキスして頂いて結構なんです。むしろ「さっさとベロちゅーしてピンチを脱しろ」というヤジが飛びます。
でも、まあ、たぶん違いますよね。

ご質問にもラノベとありますので、少なくとも”いきなり”は、させちゃダメ。
いや、させても良いんですが、そうするとエキセントリックだったり、えらくクールだったり、肉食獣のようなたくましい性格をしていたりというヒロインにみえます。
言い方を変えれば、そういう性格のヒロインならば全く問題がありません。

が、もしもヒロイン然とした性格や、それに近いならば、これは整合性がとれません。
キャラクターの性格は、どの状況下にあっても延長線上です。シーンによって全く違う平行線に飛び移ったりすると、読者にとってはチェスのコマ。興ざめしてしまいまい、特にキャラクター小説の色合いが強いラノベでは破綻を来します。

現実的には『死ぬかも知れない。キスすれば助かる』こういう状況になれば、そりゃ例えそれがファーストキスであっても、”いきなり”キスするでしょう。
問題は、そういうリアリティを求めているのではなく、読者が求めるのはライトノベルヒロインに対する説得力です。

>キスの効果で主人公に不思議な力を与える

これそのものには全く問題を感じません。
キスには対象を保護する、という意味もありますから、そういう説得力もあります。

ただヒロインにキスをさせるなら、特に恋愛関係にあるわけではない相手にさせるなら、それは見せ場です。
いきなりさせるのではなく、ピンチの中にある一時の休息、そういうシーンをちゃんと作って、ふしだらな真似などしそうにない少女の瞳に、羞恥と不安を浮かばせてあげて欲しく思います。

ではでは、執筆頑張って下さい。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインとの初対面について

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投稿日時:

元記事:書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

ごめんなさい。プロットの書き方について教えていただけないでしょうか。
自分はプロットを結構細かく書いたつもりでも、途中であーじゃないこーじゃないといって文字を書いたり消したりの時間がものすごい多いです。そして結局かけません。

多分、詰まる箇所は、心情描写や説明描写、あとは書いたプロットの筋書きと筋書きの間を埋める文章あたりです。自分でも解決策がよくわかりません。この程度の説明じゃわかりにくいかもしれませんが、分かる方いらっしゃいましたら教えていただけませんか。

あと、もう一つなのですが、複数の情報を説明しなければならないとき、どっちを優先したらいいのかわからなくなる時があります。

例:敵につかまってどこかに拘束されているキャラクターが目を覚ますとき
目を覚ます ⇒ ここはどこなのか? ⇒ 動こうとする ⇒ 縛られている

目を覚ます ⇒ 縛られている ⇒ わけがわからない ⇒ ここはどこなのか?

どっちの切り口で話を進めればいいのか分からなくなります。
これもいい方法ありましたら教えていただけないでしょうか。

上記の回答(書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。の返信)

投稿者 甘粕 : 2

最低限自分が分かりやすいように書ければ
プロットはそれでいいんですよ。
映画のストーリー作りの教本なんかを見ると何か掴めるかもしれませんよ

カテゴリー : ストーリー スレッド: 書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

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投稿日時:

元記事:人たらしの主人公に説得力を持たせたい

初めまして、円と申します。
この度は題名通り、人たらしの主人公を書いているのですが
複数の友人に見てもらっても「見た目がよっぽど奇麗なら……」と言われてしまいました。
どうすれば内面から人を引き付けていると思わせられるのでしょうか?
一応設定としては
・クールビューティーで基本的に何事にもドライで辛辣
・だけどよっぽどの事態かつ頼まれれば引き受けるくらいの情はある
・なんでもこなし、なんでもいち早く聡明な頭脳の持ち主でとあること以外では葛藤はしない(聡明なためすぐに判断できる)
・常に正しく冷静なので女性も男性にもモテモテ
・親に裏切られた過去を持っているのでそれを救ってくれた人物に一途でその人のためには何でもし、裏切りもする
・仲間は主人公の頼もしい判断とクールビューティーさに裏切りすらも許すくらいに主人公を大切にしている
こんな感じです

この設定は変えたくない+弱い部分や主人公が批判されるなどの主人公に都合悪いような設定追加は絶対にしたくないのでそれ以外でアドバイスお願いいたします

上記の回答(人たらしの主人公に説得力を持たせたいの返信)

投稿者 サタン : 1

「たらしこむ」という過程に説得力がないので、見た目が良けりゃたらしこまれるかもな、という判断の回答なわけですね。
なら、問題は主人公の設定ではなくて「たらしこむ」という過程の演出です。
例えば、何も問題をかかえてないし何も困ってない赤の他人をたらしこむとなると、これは大変です。それこそ主人公の見た目が良いなどで付け入るスキを作らないと相手の心に入り込めない。
だから、そういう「つけいるスキがない相手」を出していたら、演出がしんどいことになります。
一方で、例えば主人公の事を嫌っているキャラクターを出した場合、「嫌っている」のだからその理由があるはずです。では、その理由が解決するなりしたら「主人公の事を嫌ってるキャラクター」は嫌う理由がなくなるので、主人公に対し多少の好感を持ったり見直したり評価を改めるでしょう。
それがすなわち、主人公が彼をたらしこんだ結果、なわけですね。
主人公がたらしこんだ相手は、「主人公は人たらしである」という演出のためにいるので、主人公の設定ではなく相手の設定を考えたほうが良いかもしれません。
主人公の「たらし」が最大限に発揮される相手を作りましょう。

相手が主人公に対し好感を持つ理由が無い、あるいはそれが読者に伝わってない、しかし「人たらし」という設定は理解できるので「見た目が良いなら、まあわかる」という反応になるのではないでしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人たらしの主人公に説得力を持たせたい

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