小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

柊木なおさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:傲慢は時間を削る。

これを聞いて、PSOがまず真っ先に浮かぶあたりゲーム脳が重症かもしれないニャン…
自分なら、あと一つ種族足して、三種族同盟から主人公かヒロインと同じ種族の黒幕を倒して、4種族融和あたりのライトになってるニャ!!!!
そのあらすじ、ラノベってよりゲームっぽいニャン!!

上記の回答(傲慢は時間を削る。の返信)

スレ主 柊木なお : 1 投稿日時:

みたらし様

返信ありがとうございます。
RPGが源流のラノベというとスレイヤーズやオーフェンあたりを思い出します。
その後学園ものの流行ですっかり下火になってしまった印象ですが、最近またRPG的な設定が流行っているのを見ると、時代の流れを感じるというか、なかなか感慨深いものがあります。

コメントありがとうございました。
参考にさせていただきます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:『死に戻り』を外から観測する方法。

 こんにちは、大野知人です。今俺は、『超能力者や魔法使いと頭脳戦をする詐欺師兼探偵』の物語を考えているのですが、作中で彼がかかわる事件の関係人物に『死に戻り』能力を持つ超能力者を出そうと思っています。
 ただ、作品が一人称視点で展開すること・『死に戻り』キャラに視点を渡すつもりが無いことから、『どう表現したものか』悩んでいます。ご意見貰えないでしょうか。
 大雑把なシチュエーションや能力の細かい設定は有るのですが、ちょっとアイデア不足な所があるのでご教授願いたいです。

 以下、能力の詳細と具体的な主人公とのかかわり方。

・死に戻りの現象。
 何らかの原因によって死んだ場合、『死を回避できる時点』まで遡ってやり直す(強制)。大体の場合、『死を回避できるルート』は極々絞られており、『一回の死』を回避するために数十回死ぬことがザラにある。
 また、『仕組み』の項目で後述する能力の構造上、『直接的な死因』がある程度ズレたとしても、『死ぬ時間・場所』などはほぼズレない。間接的根本原因『通り魔に殺される』とか『高層ビルの建設現場の事故に巻き込まれる』なども変わらない。
 例:『高層ビルの事故に巻き込まれる』場合、『死を回避する方法』は確実に存在するが、それ以外のルートでは確実に死亡する。『落ちてきた瓦礫で死ぬ』『運悪く粉塵爆発が起きて吹き飛ばされる』『逃げてきた男性に突き飛ばされて歩道橋から落ちる』など、『直接的な原因』は変わることがあるがそれでも『事故が原因の一端にある』事に違いはない。
 
・仕組みと由来。八割方作品に書く予定の無い、裏設定ですが、一応参考に。
 とある魔術師が『不死身』の研究中に『完成させてしまった失敗作』。仕組みとしては、『死ぬ直前の強い死への恐怖の感情を魔力に変換し、そのエネルギーで過去に戻って運命を変える』能力。強制発動の上、『魔力を生み出す恐怖を薄れさせない』ために、被験者には強力な『精神力向上』の魔術が付与されている。キュウべえがやってた『魔法少女の絶望エネルギーを利用する』仕組みを個人単位で運用していると考えればわかりやすい。
 しかして、『過去に戻る』部分に算命学の技術を応用した結果、『定められた死の運命を強引に捻じ曲げる』結果となり、『回避したはず死の運命』が借金取りのように付きまとい、『死にやすい』体質となってしまった。『割とはっきり死神に付きまとわれている状態』。具体的には日に『三度』は死ぬ。
 伝承の話をすると、古代中国における泰山府君などの『人の寿命を定めるもの』(この場合、事故死・他殺なども『寿命』と考える)によって定められた死を強引に回避しているため、あの世サイドが殺しに来ている感じ。泰山府君の側にも残業その他の問題があるため、夜死ぬことはあんまりない。あと、『一日三回』ってのももはやお役所仕事である。
 まあそれでも脳みその寿命とかはドンドンすり減っていくので、『理性が死んだあと、永遠に死に続ける状況を受け入れる』ことが出来れば、『終わる』事は出来ます。
 作品に多分関係ない補足。彼女の死については『限りなく死ぬ運命』なので、彼女の『死に戻り』によって可能性が分かれてパラレルワールドが発生することはありません。ですが同時に『アホみたいな確率で死を回避する』ので、『死んだ前提で世界が進行するけど、でも死んでない』という状況が起こります。その結果、『行動すべてに対し、「バタフライエフェクト」が発生しにくくなる』副次効果が有ります。

・主人公との出会いについて。
 ナツキ・スバルと違って『死に戻りを人に話してはならない』ルールが無い彼女は、割と早い段階で、『死ぬたび人を頼る』手段を使うようになります。
 結果として、『自分の死と、近い内に起こる事故・事件を予知するけど、間一髪で死なない少女』の都市伝説が生まれてしまい、その事を不思議に思った詐欺師/探偵の主人公と出会う事となります。

・俺が実際に描く部分。
 物語としては、『都市伝説を聞いた探偵が少女に出会う』→『少女の死に戻りに巻き込まれる』→『超能力・魔術に詳しい探偵は、(依頼料目当てで)解決を買ってでる』→『探偵めっちゃ死ぬ。でも記憶を引き継がないから、全然諦めない』→『「いっそ、居ない方が良かったのに」と死に戻り少女が言ったところで、主人公が偶然にも「死に戻りの仕組み」に気付く』→『謎人脈で死神サイドと交渉。死の運命を回避することはできないまでも、ある程度の情状酌量に持ち込む』→『エンディングで、「今日はどうやって死んだ」と愚痴られつつも、主人公は報酬をもらう』
 みたいなのを考えてます。
 
 が、肝心の『死に戻り』部分の描き方がまるで思いつかない。
 誰かご意見・アイデア・参考例など下さい。

上記の回答(『死に戻り』を外から観測する方法。の返信)

投稿者 柊木なお : 0 投稿日時:

お世話になっております。

ワルプルギス様の案がシンプルで良いと思いますが、一応ぱっと思いついたところで別案を。

主人公は超能力者や魔法使いと頭脳戦をする詐欺師兼探偵ということで、過去に同じような依頼をこなしてきたことで、死に戻り少女のような特殊能力を持った人物と繋がりがある。死神サイドと交渉した謎人脈もそのうちのひとつ、という理解であっていますでしょうか?

もしそうなら、一時的に主人公と少女の精神を入れ替える能力者なり、他人の記憶を覗き見る能力者なりを引っ張ってきて、少女の死の戻りを追体験させてやればいいのかなとも思いました。
ただしそこからさらに別の謎人脈に頼って死神と交渉するのは、他人に頼っているばかりの主人公に見えて少しカッコ悪いので、死に戻りの事象を観測し、かつそれを解決できる能力を考えるのが良さそうです。

簡単ではありますが、少しでも参考になれば幸いです。
それでは。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『死に戻り』を外から観測する方法。

この書き込みに返信する >>

元記事:文字数が少ない

小説を趣味で書いている者です。長編、いわば10万字を目指して書いているのですが、なかなかそこまで届きません。一シーンあたりの文字数が少なく感じること。何かが足りないけど、その何かがはっきりと自分にはわかってないです。あるサイトでは情報が足りないと言いますが。わからず屋ですみません。

上記の回答(文字数が少ないの返信)

投稿者 柊木なお : 0 投稿日時:

執筆お疲れ様です。

あくまで一般論として回答しますが、私自身が勉強中の身であり、どこにでもいる民様のおっしゃりたいこともなんとなく分かる気がします。
極端な話、主人公の出発点と結末だけを示すなら、それこそ一行、二行で書き表せるわけで、そこからどうやってプロットやシーンを膨らませるのか難しいところです。ストーリーの進行に決定的な影響がないとすれば、その他の文章にはいったい何の意味があるのだろうと考えてしまいます。

私なりの整理は以下のとおりです。

①ストーリーを進める
5W1Hでいう「Who:だれが」「What:何を」の部分です。これがないとストーリーが前に進まないという意味で、必要最低限の要素です。

②動機付けを見せる
5W1Hでいう「Why:なぜ」の部分です。単に「誰が何をした」という情報だけでは無味乾燥なレポートでしかないので、キャラクターが何を思ってそうしたかが特に重要だと思います。どういう感情が元になって、どういう結果を求めて、その行動を選択したのかということです。シーンにおいては、主にキャラクターの台詞であったり、地の文の心情描写という形で表現することになるのではないでしょうか。

③リアリティを与える
5W1Hのすべて「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」について、より具体的な情報を加えることで、ストーリーを真に迫ったものにするための部分です。書き手の頭の中にある想像と、読者の頭の中にある想像を一致させて、架空世界の出来事をより身近に感じさせるための作業といっても良いかもしれません。
たとえば、「When:いつ」「Where:どこで」「How:どのように」といった描写を詳しく書き込めば、そのシーンで何が起きているのかをイメージしやすくなりますし、キャラクターの性格描写や過去に経験した出来事などを通じて「Who:だれが」や「Why:なぜ」を補完することで、主人公やその他の人物に共感してストーリーに入れ込みやすくなります。

プロットにしろシーンにしろ、基本的な考え方は同じだと思います。私はあまり良いとは思いませんが、舞台の歴史や風景を説明に丸々ひとつのシーンを割いて「Where:どこで」を掘り下げることにもそれなりの意味はありますし、アクションシーンであれば「How:どのように」を直感に訴えるような刺激的な文章で書き連ねることを目標にすべきでしょう。

何を書いても自由なのが小説だと思いますが、もし「何を書けば良いのか」で迷ったときには、上記のように5W1Hと、それを書くことによってどのような効果があるのかについて、考えてみるのも良いかもしれません。

簡単ではありますが、少しでも参考になれば幸いです。
それでは。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文字数が少ない

この書き込みに返信する >>

元記事:あらすじの相談の返信の返信の返信

オススメと言うか便利なキャラとしては【記憶喪失の人】や【異世界トリッパー】ですね。

なろう系とかで、やたら異世界転生者だの異世界トリッパーだのが出てウゼェ・・・・(-_-;)ってなった事はありませんか?あれ一人を入れるだけで、トリッパーに【世界感を説明をする必然性】が生まれるんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
変則的ですが「ハリーポッター」も異世界トリッパーです。

ハリーは人間世界でずっと暮らしてきたので魔法世界をまるで知りません。
なので皆トリッパーであるハリーに【魔法世界の常識、非常識】をあれこれ丁寧に説明してくれます。

「何も知らないハリー」への魔法世界の説明を、読者も理解するまで教えてもらえるんです。

上記の回答(あらすじの相談の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

読むせん様

続けての返信ありがとうございます。
ハリー・ポッター、めちゃくちゃハマってました。
当時は暇さえあれば読んでいたので、次の巻が出る頃にはハードカバーが擦り切れてボロボロになるぐらい。
よく考えるとあれだけ緻密で独創的な世界観なのに、子供でも夢中になれるってすごいです。

主人公と一緒に世界を知っていくというのは、感情移入の面でも効果がありそうですね。
元のあらすじでいえば主人公は新人剣士なので、メインの舞台になる戦場の常識を実地で教えてくれる先輩キャラなんかがいても良いのかもと思いました。他にも考え方次第でいくらでも応用できそうです。

貴重なアドバイスをありがとうございます。
検討してみようと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:あらすじの相談の返信

面白いかもですが設定が大渋滞しているので理解できなさそう。

冒頭の説明を、いかに無理なく読者にインプットできるかが勝負ですね。

上記の回答(あらすじの相談の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 1 投稿日時:

読むせん様

ありがとうございます。
ご指摘の点については、乗り越えなければいけない課題のひとつと認識しています。
今メインで執筆している別の作品もそれなりに複雑な世界観ではありつつ、そちらはミステリーなので情報を小出しに滑り込ませる機会も多いのですが、本作はアクション主体なのでなおさら難しそうです。以前似たような作品を書いた際にも同じところでつまづいたので、その反省を生かしたいと思います。

結局のところ書きたいのは設定ではなくボーイミーツガールなので、どういう筋書きにしようか悩んでいるところです。それに合わせて設定自体もう少し整理できればと思っています。

コメントありがとうございました。
参考にさせていただきます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

この書き込みに返信する >>

現在までに合計21件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全5ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

早い話、プロットの組み方がわからない。

投稿者 壱番合戦 仁 回答数 : 3

投稿日時:

……おはようございます。あんなことがあったくせに徹夜明けでふと思いついてのこのこやってきた壱番です。 フルネームよりもそっちで通っ... 続きを読む >>

小説のプロローグについてアドバイスをお願いします

投稿者 回答数 : 5

投稿日時:

これから執筆しようとしている小説のプロローグについて友達にアドバイスを求めたところ、冒頭に設定を詰め込まない方が良いと言われました。... 続きを読む >>

セリフで設定を説明する

投稿者 ゆう 回答数 : 4

投稿日時:

はじめまして、私がセリフで物語のセリフをセリフや地の文で説明しようとする。 物語が一気に陳腐になろうとします。 例えば、今書... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:こんなのどうかな?

俺の名前は、鈴木。友達2人と一緒に暮らしてしている。
ある日、買ってきたものをしまおうと、倉庫を開けると、友達の山田の死体があった。
驚きのあまり、呆然としていると、もうひとりの友達、田中が来た。
田中が犯人だと思った俺は、「お前がやったのか」と言う。
それに対し田中は、(そうだ、俺がやったんだよ。なにか悪いか?)と悪びれもなく言った。
その言葉で、俺は安心した。
「そうか助かったよ。俺も山田を殺そうと思っていたからな、手間が省けて助かるよ」
田中は、「それじゃあ、俺は死体を処分してくるんで」と言い、
外へ出ていった
外へ出て数分後、車のトランクから山田が顔を見せ、死体の人形と入れ変わった。
警察署の前で…。
こんな感じです

上記の回答(こんなのどうかな?の返信)

投稿者 読むせん : 0

前の300文字怪談やろ?
文字数は余裕でオーバーやし、二転三転してしもてギャグになっとるやん。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm1458105
目指してんのって、要はこういうのんやろ?

カテゴリー : ストーリー スレッド: こんなのどうかな?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:早い話、プロットの組み方がわからない。

……おはようございます。あんなことがあったくせに徹夜明けでふと思いついてのこのこやってきた壱番です。
フルネームよりもそっちで通っているみたいなので、簡略化しました。

今回の質問は極めて単純にしたいと思います。
トラブルになりやすいので箇条書きにします。

①プロットの組み方がわからない。巷に出回っている教本通り書いても、しっくりこないうえに実用性がない。しいて言うなら読みにくい。プロットを更新する場合、旧バージョンとの差異が見られない個所の記述をどう省いたらいいのかを教えてほしい。

②途中から敵役を作ったので、彼らの行動理由が明確ではない。大まかには思いついている上、自力でどうにかできそうだが、決定的な決め手に欠けるのでコツが欲しい。(といってもその作品ごとに方策は異なるが、共通項などあれば教えてほしい)あと、既存の自作にどうなじませるかの注意点など。

③エンディングの案が多すぎてまとまらないので、最近この掲示板でできた相棒と相談してグッドエンド二つを候補に選出。合成したものの時系列の帳尻合わせがどうしてもうまくいかないうえ、品質が非常に微妙。小説内での複数の「事実になる予定のプロット」をうまく合成する方法を教えてほしい。

以前は純粋に質問したら、即ヤジが飛んできたので過剰に反応してしまったと我ながら反省しています。

本当に予想外でした。理解不足な僕の不手際(質問したばかりなのに碌に書きもせず再投稿)で面と向かってののしられるとは思ってもいませんでした。その挙句に準荒らし認定ですし、誤解を解きたいのもやまやまではありましたが、しばらく距離を置いていました。

案の定、Yさんが僕を引き合いに出して新人さんをこき下ろしていましたし、もうしばらく離れたほうがいいかなと思い、そのままにしていたのですが……。
見たところ当時のメンツもいなさそうなので、再投稿します。
もし当時の方々がこれを見ていたら申し訳ないので、書置きさせていただきました。
本当に申し訳ありません。
回答の程をお待ちしております

上記の回答(早い話、プロットの組み方がわからない。の返信)

投稿者 にわとり : 1

 トラブルを警戒しているような口ぶりのわりに、率先してすべてを蒸し返していくスタイルで困惑しかない。
 自分は誤解されているだけで相手方に非があるんだっていう認識ならそれはそれでいいんだけど、その態度で言及しても関係各位はイラッとするだけじゃないのか?
 常識的に読解するなら『当時のメンツもいなさそう』なところにこんなことを書くのは実質的な陰口でだし、それでいてわざわざ前置きする理由を『当時の方々がこれを見ていたら申し訳ないので』とするのも当てこすりにしか見えないのだけれど。
 で。たとえばここであなたがまた上の文章を読んで「それは誤解です。真意は~」と返信したら結局やり取りが堂々巡りになるのわかりますか? 誰かの誤解をとくためのアクションはかくも不毛なものなのです。どれだけ言葉を尽くしても結局"信じるか信じないかは相手次第"なんだから。
 つーわけで、ここの住人とバトりたいわけじゃないのなら余計なことは言わんで質問だけしてなさい。触れるとしても「その節はお騒がせしました」くらいでやめとくのが吉。

1.
 ちょっと質問の意味がわからない。作中で発生する主要なできごとの因果関係を自分用にまとめたものがプロットで、それ以上の特別な形式はないと思いますが……。幕構成とかそういう話? 相談の意図がはっきりしないので具体例がほしい。

2.
 マクガフィンを用意しましょう。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3
 『泥棒ものではたいていネックレスで、スパイものではたいてい書類』、ではあなたが構想している作品にふさわしいのは?

3.
 2つアイデアがあって両方採用しようとすると辻褄が合わなくなるという話なら、答えは簡単。一方を捨ててアイデアを一つに絞ればいいだけのことです。というかそれ以外ないでしょ……。
 頑張れば辻褄を合わせられそうだけれど方法が思いつかないorそれで面白くなるか微妙という話であれば、作品個別の問題になるので具体的にどんなアイデアを盛り込もうと考えているのかが分からないことには何も言えない。

 箇条書きはいいのだけれど、質問が全体に抽象的すぎます。どんな物語を構想していて、展開のどの部分で迷っているのかについてなるべく詳細な補足が欲しい。正直あまり一般的な話をされても"時と場合による"としか言えないんで。

カテゴリー : その他 スレッド: 早い話、プロットの組み方がわからない。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:今のライトノベルについて

今のライトノベルはハーレム学園ラブコメしか受けないのですか?

上記の回答(今のライトノベルについての返信)

投稿者 サタン : 0

スレ主さんの過去の質問は、どうも「恋愛」に終始していて、正直なとこコレを書けないことにコンプレックスがあるように受け取れます。
何度も多くの回答者から「恋愛にこだわる必要はない」と答えをもらっておきながら、なぜいつまでもそこにこだわるのか、と考えると、そのような答えしか浮かびません。

本当は書きたいのであれば、どのように恋愛を書けば良いのか学ぶべきだし、その感性がわからないのであればテクニックで書けば良いだけです。
はっきり言って近年よくあるハーレムものはこれっぽっちも「恋愛」してません。その程度であれば恋愛どころか恋をしたことない人にだって書けます。
技術的には単に感情の変化や恋をしてる状態を描写できれば良いだけなので、描写テクニックの問題でしかなく、「恋愛」という感情はまったく理解する必要がありません。
例えば、「すごく性格の悪いキャラが、実はいいヤツだった」というベタな展開を書くことが出来るなら、その「性格描写」を「感情描写」に変えるだけで「嫌いな人を好きになった」という展開が書けるので、なんも難しいことはありません。

そして、本当に近年のライトノベルやWeb小説を読んで「ハーレム学園ラブコメ」がウケていると思うのであれば、感性が10年古いので、読まれてる作品の何が面白いのかを良く分析してみると良いです。
ラノベでこうした「恋愛要素」はハズレにくいので扱う機会が多いですが、学園ラブコメをメインテーマに据えた作品のヒットは「とらドラ」とかが流行ってた時期なので、10年は言い過ぎだけど相当古いです。
現在でも一定の需要はあると思うし、前述した通りハズレにくいのでラブコメ作家など専門にされてる方は今も書き続けていますが、別に流行ってはいません。

もう少し突っ込んだことを考えると、「ハーレム」「ラブコメ」の何がウケてるのか、と考えると新しいものも生まれると思います。
例えば「ハーレム」は結局のとこチヤホヤされたい願望だったり、「ラブコメ」ないし「ラノベの恋愛」は異性に認められたいという承認欲求の一部だったりするので、それさえ満たせれば「ハーレム・ラブコメ」でなくても良い。当然「恋愛」する必要もない。
主人公ヨイショが激しい異世界転生・転移などWeb小説はこの傾向が強く、中でも君主ものなど女性キャラばかりでは不自然な作品群では「男女問わず君主として敬愛されている」という方向でこれら欲求を満たしています。

恋愛要素云々じゃなくて、貴方は何が書きたいんですか、って話。
「恋愛要素があったほうがいいから、そういう話を考える」じゃなくて、
「書きたいものに、どうやって読者が求めているものを取り入れるか」って話。
恋愛要素については過去二回の相談で多くの回答をもらっているハズです。その回答欄以上の答えはないと思う。
それを読んだ上で更に何か疑問があるのであれば、残念ながらその真意はたった一行では伝わってきていません。
本当は何に悩んでいるのでしょうか?
納得できない回答であったのなら、別に考え方は人それぞれなので叩くような真似はしません(まあ私は少々口が悪いが)し、疑問や反論があれば返信をくれれば皆付き合ってくれるので、是非どうぞ。

カテゴリー : その他 スレッド: 今のライトノベルについて

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ