小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

シロネさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:助けてください。の返信

はじめまして。

どういうジャンルや傾向の小説を書かれているのかにもよりますが、ここは一応「ライトノベル作法研究所」なので、ラノベ寄りを前提に回答しますね。

>先生から「話の繋がりがない」「盛り上がりに欠ける」というコメントをいただき、

ラノベの場合、一にも二にも主人公が何をする話なのかが重要になります。
そこでます、書きかけた作品の主人公は誰なのかを確認してください。

次に、その主人公が、

1)何をしたいのか? (目的)

2)その目的に到達するための障害は何か?

3)その障害を乗り越えるためには、何をすればよいか?

4)3の行動を実行した結果、どうなったのか?

この流れを考えてみてください。
これで少なくとも、「話の繋がりがない」という状態にはならないと思いいます。

想像するところスレ主様は「物語の作り方」に慣れていないために、思いついたエピソードを脈絡なく繋げてしまっているのではないかと。

   *   *   *

ご相談の文面では状況の説明が不足しているため、上記の回答が妥当なものになっているかどうかわかりません。
もし十分なアドバイスになっていないようでしたら、もう少し具体的に状況を書いて再質問してください。

上記の回答(助けてください。の返信の返信)

スレ主 シロネ : 0 投稿日時:

身バレが怖いのであまり詳細な事は書けません。ご容赦ください。

ジャンルは恋愛ものが中心です。中高生が主人公なので、ライトノベルに近いかもしれません。

1)短編集なので主人公はバラバラで、それぞれ接点もありません。
2)~4)までは、主人公が障害を乗り越えるという展開を考えていなかったので(日常の出来事を描いていました。)、参考にさせていただきます。

とても役に立つアドバイスをありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

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元記事:助けてください。の返信の返信の返信の返信の返信

たぶん小説が好きなるがゆえに視野が固定化されてしまい浮かばないのでは? 

上記の回答(助けてください。の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 シロネ : 0 投稿日時:

確かにおっしゃる通りです。
大学生活最後の作品なので中途半端なものは書きたくないと思うが故に視野が狭くなっているのは自覚があります。
頭ではわかっていますが考えれば考えるほど何も浮かばなくなってしまいます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

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元記事:助けてください。の返信の返信の返信

文章だとか国語関係が好きだったから入学したけれども、「書く」のには興味あるほうでもなかったクチですか? 

上記の回答(助けてください。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 シロネ : 0 投稿日時:

いいえ。中学生の時から小説を書くのが好きだったため、創作に関するゼミのある今の大学に入学しました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

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元記事:助けてください。の返信

 文芸科だとかの卒研です?   (^_^;) 

上記の回答(助けてください。の返信の返信)

スレ主 シロネ : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
そうです。あまり詳細には書けませんが、400字詰め原稿用紙50枚以上の長編あるいは短編小説を提出することになっています。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

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現在までに合計9件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

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色々

投稿者 黒々 回答数 : 14

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元記事:色々

こんにちはお久しぶりです。色々あってなかなか小説がかけない時期でした。
今回キャラクターの設定に関してわからないことがあるので質問します
1:自分キャラクターの設定をなかなか「これできまり」というのがなかなかできず、自分の中で流行ったものを詰め込んでしまうことがあります。どうすればそのくせをなくすことができるのでしょうか?

2;キャラクターが負けたりするのがあまり好きじゃないのでどうしても弱点とか弱い部分がかけません。どうしたらかけるようになるのでしょうか?

3;キャラクターを考えるときどうしても似たようなキャラを作ってしまい誰が誰になるかわからないときがあります。性格や会話が似たようなもんだったりと被ってしまうことがあります。どうしたらいいのでしょうか?

複数の質問で申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします

上記の回答(色々の返信)

投稿者 読むせん : 1

123,あ き ら め ろ \(^P^)/

とりあえず自分の癖を自分で認識できた点だけでも大進歩です。
無自覚だと、なにが原因か分からないまま失敗し続けるので、もう荒らしにしか成れなくなりますからー。

理想を言うと、読者に聞いてみるのが良えねんけどね。
読者が
「作者さんって○○展開好きだよねー」
「分かる(笑)だが、そこが良い」
「そう?俺は正直、苦手だわ」
「じゃあ、アンタなんで読んでんだよ?」
「△△が、めっちゃ好きだから」
「そこか」
「それな、アンタ趣味いいわ」
「今のところ○○嫌いより△△が好きなのが上回ってる」
「私は逆。△△アンチだけど○○が好きすぎて許せる」
「そっちかー」
「ソレナー」
とか言ってくれると、自分では観測できない作品傾向や自分の姿が客観的に見えるし、みてくれている人の嗜好もさぐれて便利なんだよね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 色々

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投稿日時:

元記事:異世界の文化や言語を考えるのは不毛か

売れる/売れない等は別として、異世界(=この世界と地続きでない世界)の文化や言語(あるいは異世界を構成する任意の「この世界と異なる要素」)を考えることは(SFとしてまたは純文学として)「正しい」のでしょうか。

というのも人が異世界へ行ったとき、その人が異世界に辿り着き生存し知的生命体と遭遇する確率はともかくとしても、たどり着いた世界の住民が肺で酸素を取り入れ呼吸するものである確率や, 住民の口腔等の形が地球人のものと似ていて人間の可聴域内かつ発声可能な音を出す確率, 会話の内容が人間の持つ処理能力で理解できる確率などを考えるとあまりにもご都合主義であり、今更言語や文化といった余りに微々たる違いを考えたところでそれらを埋め合わせることはできないように思えます。そこまで「運命力的な力」が働いているなら、なぜ完全に地球と同じ世界まで持っていくことはできなかったのかと思うのです。

これについて二つほど反論を知っています。一つは「異世界側の人物が呪文で主人公を呼び寄せていたり、あるいは異世界に関わる何らかの意思持つ存在が主人公を移動させる話の場合、人間に近い存在がしたことであるので異世界に人間が居るのは納得できることである」というもの。
もう一つは「それが転移モノ(=主人公が異世界の人物に生まれ変わる話)である場合、魂の器は人間しか有り得ないから、異世界へ行く場合は人間の住む世界だけを選んで転移できる」というもの。
どちらも納得できる論だとは思うのですが、何故かなんとなく違和感を覚えます。うまく言葉に出来ないのですが、どこかに作者の匙加減な部分が見える気がするのです。

また自分でも一つ反論を考えてみました。それは「あらゆるフィクションに於いて超自然的な出来事を語る際には読者の理解しやすいものに加工する必要があり、異世界のありようはその影響を受けている」または、「少なくとも自分の考える異世界では常人には理解できない出来事が繰り広げられており、それらを他者に語った時点で人間の理解できる形に喩えられる性質がある」というものです。しかしながらこの論はともすると「読者に理解できなさそうな出来事は考えなくて良い」という考えにも繋がる筈で、そのようにして作者や読者の都合のために「嘘っぽくなさ」を追求するのをやめるのは甘えではないかと思っています。

ファンタジー世界の架空言語を考えていらっしゃる方々がたまにいらっしゃいます(トールキン, セレン, Fafs F. Sashimi, 中野智宏, etc...、敬称略)。その人たちは架空言語を何からの形で存在させたいから書いているのでしょうが、自分としては設定面と同様、物語としての「嘘っぽくなさ」も大事にしたいと考えています。

ファンタジー(あるいはフィクション全般)に言えることなのかも知れませんが、ともかく自分はこうした疑問を抱き、創作が止まってしまいます。些細な問題かと思いますが、回答お願いします。

上記の回答(クラリオン乙女)

投稿者 ごたんだ : 0

そういう疑念をストーリーに組み込めるるかが(後付けでも!)風呂と海女の大きな溝だと錘

Hレンとヨカサのカップ麺って、合わないんだよな…
『新聞の巨人』 嫌いなアン○はまず
そこを突く! だけど、それを解消して物語の起点にする当たりに舌を巻いたわ!!!

奨学金的に『アン○』に寄せたラストな訳だ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の文化や言語を考えるのは不毛か

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投稿日時:

元記事:物語の終わり方と受けるか否かについて

はじめまして、雨降りと申します。
私は今現在SF要素(未来や過去、並行世界など)を混ぜ込んだラブコメを書いているのですが、物語の終わり方に悩んでいます。
マルチエンディングというべきなのかは判りませんが、ヒロイン1〜3までの誰か1人と付き合い、共に物語の命題や困難を乗り越えて終幕! という、いわゆる美少女ゲームのエンディングのような形で締めたいのですが、やはりこのような「物語の終わり方が複数ある」タイプの小説は受けないのでしょうか?

上記の回答(物語の終わり方と受けるか否かについての返信)

投稿者 読むせん : 1

はい。そういうの好きくない読者っす( ゚Д゚)ノ

そもそもノベルゲー自体が嫌い(笑)。
①わりと画面ごと読むタイプの速読だから、いちいち文章小出しにされるの嫌。
②選択肢選びを提示されると、物語に没入しているのに、むりやり現実世界の自分に引き戻されるような気がして嫌。
③選択肢があるようで、けっきょくは作者の思惑の範疇から出られないことも嫌
④分岐があるせいで【しょせん作り話なんやでバーカww】ってされているみたいでシラケるのが嫌

ジェットコースターのように乗せっぱなしで、終着点に連れて言って欲しい(笑)

ゲームブックみたいに自分でページを繰れるとか、TRPGみたいな複数人でのセッションなら、自身では考えつかないような発想の転換や、他の人の思想がわかって楽しいし、テーブル・マスター(でしたっけ?)が機転の利く方で「それならOK★」とか、ニュアンス判定で進行していくのは楽しい。

ですが、孤独にラテロジカル・シンキングみたいな正しい答えを引きずり出す系は・・・・・女の【私が何に怒っているか分かってるの!?】に付き合うくらい面倒くさいっす。

==========================
小説においては④が一番つらく感じます。

まぁ、一方でノベルゲー大好き勢もいるので、悪くはないと思います。
ただし、ノベルゲー好きは、ネット小説よりネットゲームやってそう、とは思ちゃう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の終わり方と受けるか否かについて

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