小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信

古い映画ばっかだけど、
『スティング』
たぶんコンゲームの代表作。
詐欺師が主人公の復讐劇だけどシリアスな感じじゃなく割とコメディ寄り。木曜洋画劇場とかでまったく知らず一ミリも期待せずに見てたせいかめっちゃ面白かった。
そのせいか印象的な序盤と終盤しか覚えておらず、中盤はうろ覚え。最後に見たの十年以上前だし、もっかい見るかな。

『ミスト』
スティーブンキングのミストは何度か映像化されてるけど、フランク・ダラボンが監督のやつ。
好みで言ったら超嫌いな映画なんだけど、あの釈然としないラストと、そういうラストにした監督と、それを褒めた原作者までひっくるめて自分の「面白さ」の価値観を一つ壊してくれた作品なので、物語の内容は嫌いだけど褒めるしかないしお薦めはと言われたら挙げるしかないと思ってる。
薦められて見た人にも、あのラストの胸糞悪い感じを味わってもらって、でもテーマ的にあのラスト以上のものはないことを苦虫を噛みながら理解してもらいたいものだ。

『バックトゥザフューチャー』
これが面白くないというヤツは信じられない。オススメで挙げるにはベタすぎるエンタメの王道作品。
『マスク』
ジムキャリーの出世作。物語自体は普通だけどやっぱジムキャリーの演技・顔芸がいいよね。

王道なのはだいたい好き。ジャッキー映画とか。たまにシリアスなの撮ってコレジャナイとか思うけど。あとエディマーフィーで言ったらやっぱビバリーヒルズコップか。
有名作品ばっかで今さら勧められてもなタイトルばっかですが。
アマデウスは見ようと思ってて見てなかったんだよな。せっかくだから今度見てみます。

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信)

投稿者 通りすがり : 3 人気回答! 投稿日時:

映画じゃありませんが、ボブ・ゲイルが監修しているBack to the Future The Gameっていうゲームがありまして、パート3の続きから話が始まります。
今度はドクの若い頃にタイムトラベルしていつも通りの展開になるのですが、実質パート4です。
バックトゥザフューチャー好きにはぜひプレイしてもらいたいおススメのゲームです。

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?

こんにちは、カイトと申します。

真面目な質問をされている方達に混じり恐縮ですが、タイトルの通り雑談がしたくて参りました。最近仕事が殺伐としており、疲れ気味なのかもしれません。

『好きなorおすすめの映画はなんですか? できたらその理由も!』

以下、私のおすすめ。

『ハムナプトラ』シリーズ
疲れたときに観て元気をもらう作品。なにも考えず楽しめる、「あー面白かった、よっしゃ次行こ」みたいな感じ。特に2はそんな感じ。
古代エジプト特集となると必ずサントラが流れるので、観たことない人でも「あ、この曲聞いたことある」と思うこと請け合い。

『アマデウス』
主人公のサリエリに感情移入しすぎてしまい辛いんだけど、大好きな作品。
ラストシーンが圧巻すぎて、そこだけ10回以上は観てる。このシーンをなんとか文章に起こしたいんだけど、その度に「これまでの作品の流れがあってこそのラストの感動」だということを痛感させられる。

『死に花』
今までで一番号泣した作品。「最後の一花」がこんなに切ないものだとは……。基本的には痛快コメディなので、ワクワク楽しめる作品です。

『戦場のピアニスト』
とにかく主演のエイドリアン・ブロディが好きで好きで。彼のあの下がり眉を観るためにレンタルビデオ屋(当時まだDVDじゃなかった)に通い詰めた思い出。
俳優の好き嫌い関係なく、もちろん名作です。

他にも色々ありますが、長くなるのでこの辺で。
皆さんの推しを教えてくださると嬉しいです。

「こっちは創作論で真面目に悩んでんのに!」と不快に思われたらごめんなさい。荒らしのつもりはないですが、どうかスルーしてくださいね。

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信)

投稿者 通りすがり : 1 投稿日時:

「トイソルジャー」
イタズラ好きの悪ガキが通う高校をテロリストが占拠。悪ガキ達が力を合わせて立ち向かうという王道なエンタメです。

「摩天楼はバラ色に」「大逆転」「メイフィールドの怪人たち」「星の王子様ニューヨークへ行く」「バロン」
この辺は80年代B級ハリウッド映画好きにはたまらないです。
特にバロンは某海賊王漫画に多大な影響を与えてると思われます。キャラがまんまです。

「来る」
何年か前のホラー映画。
豪華俳優陣のわりに興行収入はパッとしなかったですし、原作の考察的な部分は切り捨てられてて原作ファンからすると残念な出来ですが、後半の映画オリジナルの除霊準備シーンはごった煮エンタメ感満載で大好きです。

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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元記事:リアリティーについて

 また質問します。
 能力もののクルマ小説書いているのですが、リアリティーがないと言われました。
 それを出す方法はクルマを買ったり、乗る方がいいと言われました。
 他に方法はありませんか?

 ただし、キャプテン翼の高橋陽一先生はサッカー経験がないにも関わらず、サッカー漫画を書き上げたと聞いていますが

上記の回答(リアリティーについての返信)

投稿者 通りすがり : 2 投稿日時:

プロローグと1話しか拝見していませんが感じた事を書かせて頂きます。
リアリティーが欲しいとのことですが、冒頭読み始めて真っ先に疑問に思ったのが任意保険関係です。車検時の税金が下がったとしても、民間企業の任意保険は関係無いし、ただでさえ若い子は保険料が高いのに更に年齢を下げた上、特殊能力で峠を通常ではあり得ない速度で走り、その力は一般車両を巻き込んで事故らせる可能性があるとすればどえらい金額になるでしょうね。実際に走り屋が好む車両は他の車両よりもリスクが高いから保険料も高いです。更に言えばレースしてた事が発覚したら保険金は出ません。はたして16歳の子供がその維持費やリスクへどう対処してるのか気になりました。
続いて群馬弁ですが、~べの使い方が全く違いました。方言を使うのは良いと思いますが、できれば分かる人に確認してもらったほうがいいかなと思います。あと「赤城山」は複数の山の総称であり、実は赤城山という名前の山はないです。
フィクションの作品にリアリティーを出す為にはそーゆー細かい事を調べて積み重ねるのも重要かなと思いました。
しかし50話以上の話を完結させている事はとてもすごいと思いました。それもひとつの才能であると思いますのでこれからも執筆活動頑張ってください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: リアリティーについて

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元記事:副詞の位置の返信

読む側やからわかりまへん。
ただ
A 主人公「えぇ!?」みたいなラノベっぽい前振りがありそう
B主人公「っ!」みたいな無言が前振りにありそう 、サスペンス調。
C怪談語りの前振りっぽい。もう病院のやつ死んでいそう 。
には感じました。

上記の回答(副詞の位置の返信の返信)

スレ主 通りすがり : 0 投稿日時:

どう感じるかは個人によって違うのは当然ですよね。
おそらくですが、色んな作品を読んでいる人ほどイメージが複雑になるかもしれないですね。
回答ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 副詞の位置

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元記事:副詞の位置

質問があります。
皆さんは副詞の位置をどう決めていますか?
もちろんルールとして副詞の位置は決まっていますが
例えば

A 僕はすぐに病院へ向かった。
B すぐに僕は病院へ向かった。
C 僕は病院へすぐに向かった。

とした場合、ルール的にはAですし読んで引っかかる感じもありません。
A以外ないわーって人も多いかもしれませんし、プロの方はまずAかなと思います。

しかしBの方が何となく切迫感があるように感じませんか?
Cはこれから向かい始める感じがしませんか?
そしてAとBは次のシーンが病院内だけど、Cは次のシーンが道中になりそうな気がしませんか?

副詞の位置からそんなイメージを感じるのですが、このニュアンスの違いは伝わりますでしょうか。
そう感じるのは私だけかもしれませんが、みなさんは副詞の位置で悩んだりするのでしょうか。

上記の回答(副詞の位置の返信)

スレ主 通りすがり : 1 投稿日時:

やはり悩みますか。
日本語は語順が変わってもほぼ通じちゃう便利な言語ですけど、微妙なニュアンスは変わっちゃうので何度も書いては直してを繰り返してしまいます。淀みのないすらすらと読める文章と的確なニュアンスが両立できるように精進したいと思います。
回答ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 副詞の位置

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元記事:どんな資料が必要なのか

今回考えているシナリオが少し特殊な題材を扱っているので調べ物をしたいのですが、何を調べたらいいのか分かりません。設定やプロットを練る時に、資料を使う場合はどういった物を調べたらいいのでしょうか?

上記の回答(どんな資料が必要なのかの返信)

投稿者 サタン : 1

まず簡単に物語を作りましょう。
例えば「暗殺者」についての物語を作りたい場合「最強無敵の男をあの手この手で暗殺しようとするヒロインの話」とか、最初はその程度でいいので。
こうやって物語の基盤を作っておくと、暗殺者の「何について調べればいいのか」がうっすら見えてきます。
「あの手この手で暗殺しようとする」わけだから、その「暗殺手段」を古今東西から実例付きで集めりゃ資料になりますよね。
「こういう事を書く」とまず決めておかないと資料集めは漠然としてしまうので、例えば暗殺者の成り立ちだとか歴史的トリビアとかに目がいっちゃって、それらはネタや知識としては面白いけど、今回書こうとしてる「あの手この手で暗殺しようとする話」にはほとんど関係ない資料なため、無駄が多すぎてしまいます。

なので、まず物語を決める。これはつまり「何の資料を集めるか」をまず決める、という事。
物語の本筋に関係ある事が一番大事な資料なんだから、本筋を最初に決めないと「集めるべき資料」がどれかわからないのは当然ということです。

よくある勘違い(と私が思う)のは、「いやいや、その物語を作るために資料を探してんだよ」というもの。
ネタ探しは日頃からやっとくもので探そうと思って見つかるものではないし、作者が書きたいと思ってることがそのまま資料として見つかるようなら、それ既に資料って本に書いてあるわけだから作者が新しく書く必要はないわけで、そんな事はありえない。
資料で調べるべきこと、集めるべき資料は最初に決める。
決めるためには物語の本筋くらいはしっかり構想にないと決まらない。
だから物語を最初に作ろう、という話でした。

書くことが決まってて、ネタが少ない、見つからない、という場合は、そりゃ資料を読んで使えそうなネタ・知識などを拾ってくるけど、そういうネタ探しが最初にあるわけじゃない、って事です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: どんな資料が必要なのか

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投稿日時:

元記事:ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいを想定すべきか?

どうも。質問は初めてです。よろしくお願いいたします。

本題ですが、ラノベの一般読者層の知性について質問です。

会社でなんとなくぼーっとしていたとき、ふと「ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいなのではないか?」という仮説が思い浮かびました。これについて、色々調べたところ、以下のようなことが分かりました。

――――――――――――

■テレビの想定視聴者層はどれくらいか?

(少し昔の話題になりますが)とある芸能人が「CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。そしてそれが日本の『普通の人』だ」という発言をしました。

また、演劇人の壤晴彦氏は、Twitterで同じような発言をしています。
「もう随分昔、当時の売れっ子脚本家とプロデューサー同席の時「日本のTVドラマは小3の語彙力で書けと言われます」俺「ホント?」P「ウン」俺「小4じゃダメなの?」P「視聴者から『難しい』ってクレームが来るんだよ」

さらに、KeyHoleTVの開発者である苫米地英人氏は自著の中で「そもそも現代のテレビ番組が、どういう層を対象にしているかというと、小学生高学年レベルの知力を対象レベルとしている。つまり、小学校高学年の頭脳が見てちゃんと理解できるレベル以上のものは、テレビには存在しないのだ。報道だろうが連ドラだろうが、同じである。すべて小学生向けのものだと思って間違いない。」と語っています。

小学3~4年生レベルの知性というと、国語が「ごんぎつね」、算数が「割り算」「小数」「角度」、理科が「磁石のしくみ」くらいとなります。いやいやさすがに馬鹿にし過ぎではないかと疑ったのですが、その手の人と付き合いのある友人に確認してみたところ、「まさにそう。彼らの知識はほんとそれくらい」と強く頷いていました。

これらを鑑みるに「テレビは小学生高学年レベルが理解できるように作られている」というのは信ぴょう性が高い(と私は思っています)。

■偏差値40の人は何に興味があるのか?

下記サイトにて、「偏差値40の人は何に興味があるのか」を解説していました。

はあちゅう氏の電通の先輩が言う「偏差値40の人向けPR」を解説。
https://www.kyohei-suzuki.com/entry/hensachi40-pr

(以下引用)
『偏差値40程度の人達は「時間が潰せること」と「快楽を得られるもの」に興味が振れていると言えます。電車やバスの待ち時間、退屈な授業中の暇潰しはスマホでソシャゲー。でも、ゲームだけだと飽きるので、楽しいことがしたいと思って恋愛を求めたり、バイクに乗ったり、ギャンブルにはまったりする。恋愛は本能、その他は「周りがやってるから」という理由で選び、ハマって行きます。彼らは多くのこと、本質的なことは考えず、本能や親しい人の勧めに従って行動するのがパターンです。物事をよく考えてから判断して行動する傾向のある、偏差値の高い人々とは逆のベクトルを向いています。』

そのうえで、偏差値40の人に受け入れられるコンテンツの特性として以下の要素を挙げていました。
・五感に訴え、本能を刺激するもの
・強く共感させるもの
・親しみを持たせるもの

――――――――――――

上記を踏まえたうえで、ライトノベルの一般読者層は、上記のような特徴を持つ人々と考えてもよいと思いますでしょうか? それとも、これ以上の知性を想定すべきでしょうか? もし、後者を支持するならば、どれくらいの知性を想定すべきだと思うでしょうか?

ご意見よろしくお願いいたします。

上記の回答(ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいを想定すべきか?の返信)

投稿者 あざらし : 3 人気回答!

テレビの番組作りとは目的が異なりますので、想定読者の参考にすべきではないと思います。

>そもそも現代のテレビ番組が、どういう層を対象にしているかというと、小学生高学年レベルの知力を対象レベルとしている。~略

これは全くもってその通り。
ただ『なぜ?』が必要なお話です。
テレビのチャンネルってのは無料と有料に分かれますよね。ここで書かれている『現代のテレビ番組』は、電通とあることからも俗にいう民放放送局を対象とした話しでしょう。
民放、無料放送においては、番組を見て欲しいのではなく、CMを見てもらうことが最大の目的です。
放送している番組はそのための手段であり、目的ではありません。
仕事上広告会社とも関わりがありますがクリエイティブとは真逆のお仕事です。どっちかというと制作サイドとは喧嘩する方が多いです。そうやってバランスをとってくれます。

>「日本のTVドラマは小3の語彙力で書けと言われます」

視聴者ではなく、スポンサーを向いてする仕事です。
無料放送局とCMスポンサーの理想を夢のようなレベルにすると『CMのみを流しっぱなしで視聴者が釘付けになって見てくれ、広告効果で商品がバンバン売れる』こうです。広告代理店は無論、放送局もスポンサーもウハウハですが、法的にもそういうわけにはいきませんから番組を作ってます。(意地の悪い言い方ですよ)

加えて、広告というのは『誰に見せたいのか?』というのが付きものです。自ずと対象が絞られる商品、たとえば(男性向け・女性向け)なんて最たるものですね。
ターゲットが存在しますから、どうしても番組もそれに合わせたものになります。ターゲットを決めるというのは、言い方を変えれば『それ以外の人を切る』という側面もあります。

スポンサーからすれば『足きり』は出来ればしたくないことですが、ターゲットを絞る上で致し方ありません。
ここからさらに『難しさ・理解しづらさ』で足きりをしたくないので、必然的に『誰でも楽しめる番組作り』が求められる、単純にはこういう形です。

視聴者から見れば『番組を楽しむための費用はスポンサーが払ってる』ということですね。視聴者以前にスポンサーが好むというのが大前提です。
内容はどうあれ、商品ターゲットとなる層が見てくれさえすれば成立します。
ぶっちゃけ視聴率さえ稼げれば面白いドラマを作る必要なんてありません。
ではライトノベルの単行本は、誰がお金を払って読んでいるでしょうか?

>P「視聴者から『難しい』ってクレームが来るんだよ」

これも同じですね。
正しくは「視聴者から来たクレームをスポンサーが過度に気にすることもあるんだよ」でしょう。

>はあちゅう氏の電通の先輩が言う「偏差値40の人向けPR」を解説。

当たり前ですが広告屋さんの方式ですね。(良い悪いの話しじゃなく)
多数決至上主義で、これもまた正しく間違いではありませんが、ひとえに『面白い』を作る方式じゃありません。
これで面白くなるなら、日本のテレビドラマだってもっと良質なはず。

>偏差値40程度の人達は ~中略~ バイクに乗ったり、

おいおい。(御茶ノ宮 悠里さんの言葉じゃないのに失礼。おもわず出た言葉そのままです)
多数決至上主義ってのは、こーいうトコです。
ライダーのひとりとして私怨が混じっちゃいますが、ひどい話しだ。高校からの友人でアグスタ乗りは医者だし、ベスパをこよなく愛してるヤツは誰でも知ってる大学で教鞭を執ってます。
そもそも休日にツーリングしてるライダーなんて珍しくもありませんが、ソコソコ金のかかる趣味ですから、ある程度の収入を得る背景を持つ人が多いです。サラリーマンなら示す意味として世間一般の想定偏差値だと思いますよ。
もちろんリンク先のお題として大多数を語るのは当然ですが、それ以外の視点がスッポリ抜けた話しをクリエイティブな執筆に持ち込むのは、ちょい違うのではないでしょうか。

小説において『面白い』は少数を向いてても良いんです。
だってですね、テレビ番組とはそもそも考え方が違います。
『赤字は絶対に避けないと出世できない。視聴率10%を死守! だから嫌われる要素を徹底的に排除して面白くなくてもいい。最低ラインを確保できる材料をそろえよう』民放のテレビドラマにおける主流ってこういう作り方です。視聴率はキャストやら話題性を煽ることで予め予定されるものです。

視聴率ってのは競争です。
もちっと細かく書くと『キー5局、19時』という時間枠の中だから競争が発生します。録画視聴ってのもありますが、基本的にチャンネルAを見てる人は、Bを見ない(見られない)から競争が発生しますよね。
時間枠がなければ、競争からは(無くなるとはいわないが)縁遠くなります。

読者は「漫画とラノベ、どっちが面白い?」なんて競争しませんよね。ラノベAとBでも同じこと。
これは「面白ければ、どっちも読む」これだけのことです。
少数ウケであり大ヒット作がなくとも『この著者の本が出たら必ず買う』という熱狂的ファンが一定数いてれば成立します。名前は出しませんが、ラノベでもちょくちょくいらっしゃいますよね。

ラノベ読者は『今月は一冊しか読めない!』
こんな制約はありません。
普通は小説AもラノベBも、漫画だって映画だって生活を乱さない範囲で時間が許す限り好きに楽しんでます。
どっちも好き、どれもが好き、で正解です。

>上記を踏まえたうえで、ライトノベルの一般読者層は、上記のような特徴を持つ人々と考えてもよいと思いますでしょうか?

大前提に対して否定的な見解を書きましたが、偏差値も似たような話になります。
たぶんこれ、偏差値って間接的に関係しているように見えるだけで、直接的には無関係のように思います。

偏差値が低いというのは勉強が苦手、つまり『勉強が習慣になっていない(という環境で過ごしてきた)』という話しですね。
”仮に”このいいまわしをご質問に当てはめさせていただくと、
『ライトノベルの一般読者層は、勉強が習慣になっていない(という環境で過ごしてきた)人々と考えてもよいと思いますでしょうか?』
こうなっちゃいます。(もちろん『偏差値』に挿入した部分は私の言葉ですが)

>後者を支持するならば、どれくらいの知性を想定すべきだと思うでしょうか?

昼間っから一杯やって顔を赤くし、ソファーに寝そべってのんびりと余暇を過ごしているメンサメンバーを想定して欲しく思います。
いや、冗談抜きで読者は『じっくりと読む』ということが普通に出来ます。
映像作品と異なり、クエスチョンマークが浮かべばページを戻ることもできます。
もちろん『その小説がおもしろければ、』ですが、知性で壁なんてできません。
ラノベにおいては『読者は賢い、でもライトに読みたい時もある』それだけで良いのではないでしょうか。

いずれにせよテレビとは第一義が異なる以上、同じエンタメであっても小説とは根底から全く異なりますので比較すべきではないと思います。偏差値云々については率直にドン引き。
存在しないスポンサーではなく、読者を向いて執筆して欲しく思います。

カテゴリー : その他 スレッド: ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいを想定すべきか?

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元記事:酷評、批評に関する相談と質問

自分は酷評が嫌いです。(豆腐メンタルなので)
カテゴリーがわからないのでその他にしておきました
理由はモチベを下がるからです。
他人の作品への酷評を見ても傷付きます。
でも批評は欲しいんですよね。
ただ、感想欄には酷評しか来ないのではないのかと思ってしまっています。
そのためにはやはりちゃんとした評論が出来る方に頼むしかないのでしょうか。
ついでに質問があります。

1 本当に酷評は必要だと思いますか?
2 酷評はもらって嬉しいですか?

それと、出来れば評論に関する持論も聴かせてもらいたいですm(_ _)m

駄文で申し訳ございません それとこの質問に対する酷評は禁止します。(傷付くので)

上記の回答(酷評、批評に関する相談と質問の返信)

投稿者 暇人 : 0

私のやり方としてはその旨をはっきりと伝えるのが有効です。「私は批評がとても苦手なタイプです。なので批評はやめてください。褒める部分があった場合にのみ感想を残してください。それ以外の感想はお控えください」と作者コメントの部分にはっきりと書き込むのです。もしそれで批評が来たら読者が日本語を読めない人間なので完全無視で構いません。でも私はそれで本当に批評が減ったので効果はありました。ただし、感想の数は激減しました。
それを踏まえた上で質問の答えです。

>1 本当に酷評は必要だと思いますか?

どうしてうまくいかないのか分からない。どこが『悪い』のか知りたい。こういった悩みがある場合は必要です。無ければ必要ありません。

>2 酷評はもらって嬉しいですか?

ずっと全く誰からも感想を頂けなかった場合にのみ、批評でもいいから感想が欲しい!と思った時はありました。

このやり方は誰からも感想を貰えなくなった経験があります。でも本気で面白ければそれだけ攻めた作者コメントでも感想が付きます。

「批評でもいいので感想ください」だと感想は結構集まりました。ですがやはり批評も多く凹んでしまいます。でもその分褒めてくれる人も多かったです。

ご自分のメンタルと目的に合わせてご活用ください。

カテゴリー : その他 スレッド: 酷評、批評に関する相談と質問

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