小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ひろぴりあんさんの返信一覧。得点の高い順3ページ目

元記事:燃料切れです。の返信

焦る必要を感じたのなら限界まで『焦る』べきです!!!

鳥は空気を呼んでトピックしますが、流されるままなら、いずれぶつかります。

それは人工仏が多いdeth!!!!

ただ、周りを見て下さい…そう『過疎』です。
羽を休めようにも比較対象に困る位deth!!!!
ただし、よく執筆に耐久フリルの話しを持ち出汁ますが執筆には競争者が前に出て風避けにもならないが、それでペースを狂わされることもない…
少なくとも影響が出ないように遮断は出来ます。

そういうフリルふわふわな刺激が、対人要素が欲しいなら、それは別次元な種目だと…

上記の回答(燃料切れです。の返信の返信)

スレ主 ひろぴりあん : 1 投稿日時:

人生に疲れてまして、「頑張る」ことが難しいんですよ、、、。
「塵も積もれば山となる」戦法で行きたいと思います。
返信ありがとうございます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 燃料切れです。

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元記事:またお願いしますの返信

ちょっと質問内容がよくわからない。
キャラクターを作れない、ということ?
キャラクターを先に作ってから物語を組み立てる方法ができない、ということ?
あるいは、課題と自己流の方法論が違うからどっちが正しいのか混乱してる、ということ?

まず、方法論が違うってことに関しては、そりゃ多数の生徒相手に何かモノを教えるときには教師側で「教え方」を決めておかなきゃいけないから、「その講義の中で正しいこと」は設定されてるし、スレ主さんの方法と違ってても、別にどちらが間違ってるって話ではないと思うよ。
結果お話が作れれば良いのだから、スレ主さんは自己流で作れているのであればそれで問題ないと思う。
ただ、「違う方法論」に触れることで新しいことに気が付けるチャンスが巡ってくるから、心的余裕があるなら「俺のやりかた」を主張せずに相手に合わせてみることも考えたほうが成長につながると思う。

キャラクターを作れない、というのは私の読み取り能力の問題かな。たぶんキャラは作れてるよね。
物語を作ってからキャラを作るという方法であれば。

キャラを先に作ってから物語を組み立てる、つまり、何もないゼロの状態からキャラを作れない、というのは、
うーん。
そもそも「先にキャラを作りましょう」という講義をしてる以上は「そのキャラはこうして作りましょう」という講義があったと思うんだけど、それでピンとこなかったってことだよね。
私の場合、キャラとストーリーはほぼ同じものなので、スレ主さんもひとまず同じように考えてしまえばいいんじゃないかな。

というのも、キャラクターつまり人の性格ってのはその人が積み上げてきた半生からくるものでしょ。その半生を語ればそれは物語なんだから、キャラクターを形作ってるのはストーリーだよね。
そのストーリーの要点、キャラのエピソードの要点をキャラの特徴を中心に箇条書きにしたら、それ普通にキャラの設定って言われるものと同等のものじゃない?

>周りに人があまりいない環境にいましたし、世の中にどんな人間がいるのかもわかりません。
だとすると、おそらく人間ドラマを描くのが苦手だろうから、その根本的解決を望むのであれば、創作どうのじゃなく、今からでも周囲にあるコミュニティに積極的に参加するように意識改革するしかない。
「想像上のもの」を書くのはある程度はなんとかなるし、それでコミュ障でもそこそこの人間ドラマを書けるようになるけど、それはあくまで「想像上のもの」を超えることはなくて、ある程度までいくと「自分の体験を創作に下ろしていく」ってことをしないと限界が来る。
芸人だって面白エピソードを話すために無理して旅行に行ったりするでしょ。
わからないものが明確である事は幸運だと思って、地元のコミュニティにでもシナリオセンターが提供してるコミュニティにでも、あるいはこういう趣味の掲示板にでも入り浸ってみるとか、小さな一歩をまず踏み出すのが大事じゃないかな。

上記の回答(またお願いしますの返信の返信)

スレ主 ひろぴりあん : 1 投稿日時:

サタンさん、ありがとうございます。
周りの人間のイメージみたいなのは造れても、主人公のイメージが思い浮かびません。
これからどんどん書いていけば、必要にせまられてかけるようになるでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: またお願いします

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:またお願いしますの返信の返信の返信

あー…私も多少覚えがあるな…
物語から作る派の人は、正直なとこ その物語を語れる主人公 であれば何でもいいから、主人公像にあんま執着しないんだよね。
うーん……
まあ、その作り方に慣れてる向いてると思うなら物語先行で物語の歯車としての主人公像でいいと思うよ。
そうして作った上で、主人公のキャラを立てれば書いてるうちにイメージが出来てくる。

例えば、「主人公が魔王を倒す話」と単純な話を考えた場合、その物語の本質を捉えてみてそれが「この物語は乗り気でない主人公が嫌々ながらも結果的に世界を救う話」だとして、そしたらその話の面白味を探してみてそれが「主人公にそんなつもりはないけど結果的に人々を救うところ」とすると、
「主人公は嫌々だから、正義感とかは薄いし適当で面倒ごとは避けたいタイプ」とかって考えられる。
ってことは「正義感が薄く面倒ごとは避けたい」というところに主人公の魅力を持ってきたいわけだから、たぶん巡り合わせが悪い、運の悪い人物で、でもそれは主人公にとって運が悪いだけで、その運の悪さのおかげで読者にとっては羨ましいと思えるような状況になったりする。
例えば、勇者を選定する儀式があって条件に合う人は国中誰もが参加するんだけど主人公は面倒だから参加しない。儀式に行かず適当にサボっていると、そこで修道士風の少女と出会う。最初はスルーしようとしてたけどなんやかんやで少女を手助けすることになって、適当なところで切り上げようと思ってたら、実は少女は選定の儀式で使われる勇者の剣の化身だったことが判明し、公然の場で主人公が勇者に認定されてしまい、少女とともに旅に出ることになった。
という序盤のエピソードを 仮に 考えるとすると、このエピソードに出てくる主人公像は「面倒くさがり」で「ちょっと薄情」で「周囲の目は気になる」という小庶民タイプの人間だとわかる。
そんな人物の「正義感が薄い・面倒ごとは避けたい」ってところを魅力的に押し出すには、これから主人公の身に降りかかる問題ごとをどうやって解決するのかって部分がキーになるから、うーん……運の悪い人間だから、「その悪運の強さで問題解決する」って感じかね。
小庶民感をアピールしやすいように「小心者」ってのを追加して、悪運を実力のように振る舞うったほうがダメっぽさが出そうだから「見栄っ張り」とかも追加するか。
そこに勘違いしたサブヒロインとかが寄ってきて、いずれ主人公の本性に気が付くけどその頃にはサブヒロインも主人公の良いところも知っていて、って感じか。
じゃあ主人公の良いところってどこだろう。うーん。「逃げない」ことかな。たとえ逃げても絶対に戻ってくる。小心者だから逃げると相手が気になってしまって逃げられない。精神安定上最初から関わりたくない、だから面倒ごとは避けている。
こんな感じか。
客観的にはダメな男に見えるけど、主人公を深く語れば良さが見えてくる設定になったんじゃないかな。
キャラのイメージもなんとなく浮かんでくるくらいにはなった気がする。

適当に考えたように見えるかもしれんけど、一応いくつかポイントがあって、まずは「人物のどこに魅力を持ってきたいか?」ですね。
これは物語先行なので、物語がどこで盛り上がるか、その活躍の場でどう活躍できるか、物語の目的に対して そうはさせない事 が障害なので、その障害をどうやって乗り越えるのか、そういったことを考えて決定する。
上の例の場合は「障害(トラブルなど)」があって、それを「面倒くさいから避ける」んだけど運が悪くて、避けたことが結果的に問題解決につながる、という想定。
こういう想定のエピソードを考えた場合、「面倒くさがってること」が問題解決のキーになってるので注目が集まる。集まればそこが面白味になって魅力になる。だから主人公の魅力は「正義感もなく面倒くさがり」になった。
次に軽く仮エピソードを考えて、主人公の特徴を書きだしていく。
問題解決のキーは「面倒くさがり」だけど直接解決される要素は「悪運」だから、小庶民感を強調して悪運の要素を薄くしていく。
人物を立体的に書く場合、メインの要素とは落差のある別要素を考えたほうが良いので「ダメ男」に対して「良いところもある」ことを一個考える。
サブヒロインを出して超軽いエピソードを作ったけど、このくらい軽くてもいいから作ったほうが良いと思う。
別要素って出すタイミングが難しいから、軽くでもエピソードを作って考えると、それがそのまま具体例として執筆の資料の一つになる。

で。
このくらい考えると、この主人公の魅力とかどこを立てればキャラが立つかわかるっしょ。
正義感なし、面倒くさがり、運が悪く悪運が強い。そういうトコを立てればいいんだから、それらがわかるエピソードを組んで、それらでサブキャラと衝突を作って、物語が転がる要素とすればいい。
そうすりゃキャラが立つから、押し出すとこさえわかれば、別に作者がすべてを把握してる必要はないので、それでいいんじゃないかなーって思う。

上記の回答(またお願いしますの返信の返信の返信の返信)

スレ主 ひろぴりあん : 1 投稿日時:

サタンさん、遅くなりましたが、返信ありがとうございました。
いつもいつも丁寧なお言葉、感謝しております。

カテゴリー : キャラクター スレッド: またお願いします

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

お世話になっております。

狩猟や戦闘描写のあるライトノベルに挑戦しており、子どもや女性キャラクターも狩りや戦いに参加します。

小説の世界観は以下のような設定にしています。
・刀や弓の製造に関しては、室町時代程度の技術力
・銃はまだ浸透していない
・魔法などの超常的な力は存在しない

このような世界観で、子どもや女性が、
①長弓を当たり前に使いこなす
②長弓で鹿や猪などの大型動物を仕留められる
③大剣やハルバードなどをぶん回す
④ハンマーで大岩を砕く
といった描写があったとき、やはり「そんなの無理だ」と興醒めされてしまうでしょうか?

以前、別の小説批評サイトにてこのような設定のライトノベルを投稿した際、「女性や子どもの筋力でそんなことはできない。魔法がない世界観で、事前に『強化人間などで筋力増強されている』などの描写がないのに、体格に不釣り合いな武器を持たせたり、異常な腕力があったりするのはおかしい」との評価を多数頂き、小説云々以前の問題だとの指摘を受けました。

「そういう世界観」ということで説明できないかと思ったのですが、皆様はどうお考えでしょうか?
魔法がない世界観にする限り、このような戦闘描写をしたいのなら、筋肉隆々のキャラクターしか登場させられなくなってしまうのでしょうか…?

アドバイスいただけると嬉しいです。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信)

投稿者 あざらし : 1

弓限定で書き込みます。
その前に。
長弓にする必要はありますか?
あれはアウトレンジ攻撃が最大の利点で、狩猟に向いたものではありません。

>②長弓で鹿や猪などの大型動物を仕留められる

これですね。
ボウハンティングは何度となくやってますので、実際の所を。(海外の話しです。国内では弓具を使った狩猟は禁止されてます。捕まります)

話しの流れとしとして、なぜ弓矢でハンティングするかですが、基本はやっぱり銃です。
ところが銃でハンティングをすると500メートルぐらいの距離からでも普通に刈れます。(もちろんそれなりの弾と腕は必要ですが)
肉眼では点にもならない距離から鹿や猪を狩れるということです。
一般的に日本の自然は険しく狭いのに対し、アメリカは広くて深いという特色がありますので、安全を確保した上で獲物までストーンと障害物なしなんてゴロゴロしてます。(道も木々も狩猟では安全確保の上で障害物です)

語弊を恐れずにいうと”楽”であり、獲物に逃げる機会がない。あまりにも一方的な狩りになります。
これが弓になると獲物側から察知できる距離になり、道具を使う人間は獲物にバレないように行動する必要が出ます。

まぁ人間の勝手な言い分で、狩られる方からすれば知ったこっちゃ無い理屈ですが、それだけ狩りにくくなり一匹狩れば終了する狩りです。(銃の場合はリミット一杯まで続けられます)
どちらかというと、何らかの主義主張があって、それに拘る人のハンティングです。

さて。
長弓は一旦おいといて、御作の世界観を現代の弓に例えるとイメージ的には『ベアボウ』が比較的近くなります。(不明な専門用語はググってください)
ところがこの弓をハンティングで使用する人はあまりいません。標準的な道具ではなく、特殊な拘りを持った人が選ぶ道具です。
主流ではないボウハンティングでも、さらに拘る道具ですから、競技で使ったことはありますがこれでハンティングしたこともなく、する人も知りません。

では、一般的にどのような弓を使うかというと『コンパウンドボウ』です。
なぜハンティングで使われるかというと、色々あるのですが、第一に「弓を引ききった時にほとんど力がいらない」からです。

ベアボウの場合、矢をつがえて弓を引き絞っていくとドンドン重くなり、狙いをつける(つまりピークの維持)時に一番力が必要になります。
コンパウンドボウの場合は、弓を引き絞るとピーク直前にガクンと軽くなり、一番力が必要なはずの状態では、ほとんど力がいりません。(つまり強力な弓でも狙いやすい)
これは射撃距離にあって、バイタルポイントを正確に狙えるということです。

基本的に待ち伏せ型の狩りですから(樹上が多い)正面ではなく、側面。
弓で獲物を狙う場合、撃てるのは心臓だけになります。(それ以外は半矢になる公算が高いので撃っては駄目)
銃の場合は大口径なら「おおよそ」が通用しますが、弓矢はそうはいきません。
そして心臓に当たっても、しばらくは普通に走って逃げます。(すぐに追いかけないで、数分後に追跡します。放血して死んでます)
銃の場合は、その場でコロリです。

要するに、獲物が近寄ってきたら弓を引き絞って待機。そのままの姿勢で獲物が横を向いて心臓が狙える位置に来るまでジッと我慢。それが3分でも5分でもです。
個人的に使ってたのは70ポンドですから、はっきり言ってコンパウンドボウでなければ耐えられません。(ちなみに70ポンドの弓は熊でも倒せます)

ではベアボウの場合どうするのか?
用品店で聞くところによると、獲物が横を向いた時に素早く弓を引き絞って放つ、らしいです。
つまりは「引き絞った時に出る微音に、獲物が気づき逃げ出す前に放つ」
御作に限らず、ファンタジーの狩りですね。

さて、では獲物を絶命させるにはどれぐらいの力がいるか?
鹿と猪では求められる強さが違いますが、待ち伏せ狩りの場合で、おおよそ30ポンドでしょうか。
これぐらいあれば距離10~20m(樹上ならこれぐらいです)で、肩甲骨を射抜けるので、心臓を外してもなんとか獲物を回収できる公算が高いです。

ちなみにキロ換算で18.6kgですが、和弓ではなかなか見られないほどの強さです。
もちろん弓道は目的が違いますので一概には言えないですが、成人男性の引く弓で(強め)おおよそ14kgといった所です。(ただし、和弓は手に”ゆがけ”を装着し捻りながら耳の下まで引き絞ります。ハンティング用の弓はあごの下で、別途トリガーを使います。※どっちも現代で一般的な話しです)

30ポンドが強いかどうかですが、これは『人による』としか言いようがありません。計り方ですが20回連続で引けるのが、その人に合った弓になります。(ハンティング用の場合です)
大の大人、それもガタイに恵まれた人でも「無理!」ってのもありますし、小男が引ける場合もあります。

というのも日常生活で普段使わない背中の筋肉(特に僧帽筋)を純粋に使います。(普段の運動だと無意識に腕力でサポートします)
『あまり使わない筋肉だから、使えない』と言い換えても良いかも知れません。

ちなみに今やってるオリンピック。
女子で40ポンドぐらいらしいです。
標的射撃、それも弓道と異なりマトのどこに当たったか?を競う競技で40ポンドですから、距離がグンと短くなり、そこまで精密性のいらないハンティングに当てはめると、まだまだ弓力に余裕があるはずです。

実際に見たわけじゃありませんが、狩猟に限定するなら言うても30ポンドです。
現実的にも女性は無論、子供だって日常的に弓を使う必要があれば普通に使えると思いますよ。

そして長弓の最大の利点、アウトレンジ攻撃は狩猟には必要なものじゃありません。
弾幕のごとく矢を降らせる必要も無ければ、何百メートル先から獲物を射貫く必要もありません。
当たっても矢ですから、貫通力が全てです。

とはいえ現実に即しての話しです。
どうしても長弓が必要なら、それで別に良いと思いますよ。
映画の中の銃だってフィクション全開が大多数です。日常的に鉄砲を使う軍人だって「それは違う」なんてヤボなこと言いません。
現実の嫌なことを実体験で知っているからこそ、フィクションであることを楽しんでいるからです。
狩猟だって一緒です。
率直には、文句言うのは半可通の証拠でもあります。現実を知らないから、知っている知識がフィクションを楽しむ邪魔をする。

けれどこれはネットで簡単に調べられるという、そういう時代に生きている弊害みたいなものです。
作り手さんは、それも計算に入れる必要があるでしょう。

現実的である必要は無く、現実っぽい、で十分だと思いますよ。
著者さんも『全てが現実に即した』を意識すると、どうしても物語がそれに引っ張られます。
一番引っ張られるのは読者ですね。

こういう場合は物語のはじめの方、出来れば数ページで『フィクションであるという強烈な出来事』をエピソードで語ってください。
そしてフィクションであることに誇りを持って執筆してください。

ではでは執筆頑張ってください。
応援いたします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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投稿日時:

元記事:プロの方がやる間違いについて

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2020/11/07/47137/

演劇部の部室にある箱馬が「一抱えもある」と書いてたプロの方がいるんですが、

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887434286/episodes/1177354054887965511#end

ここにツッコむのは「世界観の誤りの指摘」と「ジャガイモ警察」のどちらにあたるんでしょうか。

因みに、箱馬の規格は「6寸×1尺×1尺7寸」(約18cm×約30cm×約51cm)あるいは「6寸×1尺×1尺」(30cm四方に高さ18cm)が中心なので、絶対に「一抱え」はありえません。
WEBで検索すれば済むことなので、取材不足以前の問題だと思うのですが。

上記の回答(プロの方がやる間違いについての返信)

投稿者 ラストダンス : 2

素晴らしい!私も同意見ですね!
創作をする以上、空想の入る余地はなく全て下調べを念入りにした上でのリアリティを追求すべきだと私も思いますよ!平民が騎士になるような階級の安売り作品、現在売れているような全ての作品も貴方は否定するという絶対的な自信が素晴らしい!さぞ、貴方の作品には空想、想像、妄想などの入る事はない現実にしかあり得ない夢も奇跡もない物語になるのでしょう!勿論、あなたが間違えた場合は何かを間違えてしまい、すいませんと謝ってちゃんと訂正をするんですよね?いや、絶対に間違えるわけがないという自信が文章から伝わって来ますので、失礼な言い方でしたか。すいません。出来たら貴方の作品も読ませていただきたいと存じます!私達や現在の作家さんたちですら不可能であろう人の想像力の入らない世界。是非読ませてくださいね?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: プロの方がやる間違いについて

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投稿日時:

元記事:転生モノの構想についての相談です

お久しぶりです。大野です。
『飯テロやりたい!』とか言ったのはどうなったよと言われそうですが、偉大な先人の前に膝をつきました。ほとぼりが冷めてから再挑戦します。

前置きはともかく。
最近転生モノに挑戦しようと思って構想を練っていたのですが、思っていたより練りすぎたらしく明らかに多すぎる・大幅に削る必要のある量のアイデアノートができてしまいました。
設定の複雑さを解消したいのですが、どう削っても上手いこと辻褄が合わないので構成・プロットの側に手を加えようと考えています。
以下のような書き方はありでしょうか?
もし、『アリ』なら類例なんかも教えてもらえると幸いです。

①プロローグが二つある。
 一種ダブル主人公の様な物を企図しています。主人公(転生者)の設定として、『人格形成後に記憶を取り戻し、かつ元人格も残った結果として一種守護霊的存在として前世の自分が意見を言う・時折憑依して代わりに行動する』というのを考えています。話の途中のとある事件で記憶(前世人格)を取り戻す予定なのですが、二人が別人格であることがストーリーの肝になるのでそれぞれに掘り下げたいのです。
 ただ、プロローグが二つあるというのはシンプルに読みにくいかもとも思うのです。ご意見ください。

②戦闘シーンなどで視点が何度も変更される。
 上に書いた通り、主人公がツーインワンになる都合で『豹変する』みたいな部分を入れたいのと同時に『主人公の内面を地の文で描きたい』部分があります。その二つを成り立たせる方法が思いつかず、安直に『視点を何度も変更したい』と考えたわけですが、これに関しては概ね無理である前提で代案が欲しいです。

上記の回答(転生モノの構想についての相談ですの返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 1

スレッドの意向自体を真っ向から否定することになりますが、そもそもダブル主人公自体をやめた方がいいです。

プロローグが二つあることについては「片方が空気化するのを防止する心がけはある」と一応評価できますが、それでも素人が両方を公平に描写するのは簡単なことではないです。
自分語りになりますが、私は四人主人公の群像劇を書いたことがあります。
内訳は男子一人女子三人で、男子が全体の主人公のつもりで書いていましたが、実際に書き始めると彼が主人公だったのは最初の一話だけで、残りは女子三人が主人公の話になりました。
しかも女子三人でも出番の偏りが激しく、結局後半からは描写を一人に絞り、他二人を諦めるという暴挙に走ったというありさまでした。
(人数が多いのである意味当然かもしれませんが)

この例は極端すぎると思いますが、二人以上の主人公を同時に制御するのは容易ではないというのは簡単にわかると思います。
あなたがそれを覚悟した上で書くならそれで構わないのですが、私はオススメしません。

で、自分語りはほどほどにしてスレッドの内容にも触れるのですが。

>>同時に『主人公の内面を地の文で描きたい』部分があります。

これは一人称で書きたいとみていいでしょうか? あるいは三人称一元でしょうか?
私は少なくとも一人称でダブル主人公をやるのは絶対やめた方がいいと思います。
理由は「視点移動を使いざるを得ないダブル主人公は一人称の利点を殺す形式」だからです。
一人称は最後まで一人の主人公に集中するからその利点が生きるのであって、ダブル主人公の面倒を公平に見るのには絶対向いていません。
どうしてもダブル主人公を描きたいなら、せめて三人称でやった方がいいです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 転生モノの構想についての相談です

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