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三毛さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信

ネタで言ってるのか、この相談は回答者をからかってるんじゃないのか(ものの例えね)、そう思うほど敵役のほうが主人公らしいでしょう。
なぜそう思ったのかというと、見ての通り、敵役のほうがしっかり考えられているからです。
主人公なんてたった三行じゃん。
相談のために省略したのかなとも思ったけど、主人公と敵役の比較で主人公だけ省略するというのも変だし……。

そもそも、敵役の設定は半ばエピソードになってますよね。
要するに、この物語を考えるうえで敵役の少女を中心に物語を考えてますよね。
物語の中心にいるのは、そりゃ主役です。
「どっちを主役にしたほうが面白いか?」という質問の回答ではなく、構造として敵役が主役になってます。
それを「田中はじめ」視点から語る、という形になってると思う。

言い換えると、「夜桜深月が主役の物語」を「田中はじめ視点から語る」というテイストで考えるなら、田中はじめが主人公で良いと思う。
こういうテイストだと、要は「主人公がサブキャラの魅力を語る」という形になるので、主人公のキャラが立ってると逆にサブキャラが立たなくて上手くいかないから、主人公はあんま目立たないほうがいいんだよね。
主旨はあくまで「主人公がサブキャラの魅力を語る」なわけだから。語り部がメインより目立っちゃ台無し。
主人公には何かしらの一芸があれば、あとは目立たず平凡なくらいで丁度いい。
それで言えば、御作の設定では主人公に一芸という一味が足らないけど、主人公は変更しないままで問題ないんじゃないでしょうか?

ただ、蛇足になるかもしれんけど、
「平凡な主人公のもとに個性的なヒロインがやってきて事件に巻き込まれる」というタイプの話を書く人の、書き慣れてない人の多くは、ほぼ確実に「主人公が空気になる」という問題にぶち当たります。
なにしろ、「ヒロインの話」を考えてるんであって「主人公の話」をまったく考えていないから、当たり前っちゃ当たり前の問題ですね。
かといえ主人公の物語を別個に考えるとヒロインの話ができなくなってしまうため、地味に難度が高いです。
コツを理解すればそれほど難しくもないんですが、まあ、相談の主旨と違うしその説明こそ蛇足か。

そんなわけで、現状は確かに主人公より敵役のほうがしっかり作られています。この点でご友人の言は正しいでしょう。
ですが、例えば先に出した話題ですが「巻き込まれ型」の物語は、基本的に「ヒロインの問題を解決する主人公」など「ヒロインの問題(物語)」を書くものが多く、構造としては御作もそれと同じものでしょう。
ところが「ヒロインのほうが個性的だからヒロインを主役にしたほうがいいか?」となれは話は別で、「ヒロインの話を主人公から語る」というコンセプトの物語なんだから、それを作者が理解・把握していれば主人公を変更する必要はないと思います。

ついでに余談だけど、
最近の流行りで言えば「主人公の話」に集中するものが多いので、こうしたコンセプトでも主人公の物語として話の大枠に主人公の問題を用意してるものが多いですね。
サブヒロインなどサブキャラ主体で主人公は無個性で平凡という設定は、10~15年くらい前のラノベを手に取れば、かなり資料が豊富でしょう。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 1 投稿日時:

返信及びアドバイスありがとうございます!
設定ということで敵キャラの話を長々と書いてしまったのですが、あくまでこの話は敵のバックストーリーで本編には殆ど絡んでこず、主人公主体の物語として話を進めるつもりでした。主人公の空気化は避けたいので、なにか一芸を持たせるのを検討しようと思います。
ご意見とても参考になりました。ありがとうございました!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信

 問題点としては主人公の個性や戦う理由の弱さに対して敵役のそれが主人公的過ぎるところでしょうか。夜桜深月さんの設定の途中までは
「主人公が悲惨な境遇にいる方が良いなどと考えられたのだろうか」
「明るくてまっすぐな女の子の主人公良いじゃないか。少女漫画やニチアサの魔法少女モノの主人公みたいで」
とおもっていたのですが、設定の後半を読んで創作仲間さんの気持ちがわかりました。

「外見の美貌に加えて最強クラスの戦闘力など優れた能力と人情に厚く芯が強いという精神的な魅力を兼ね備え、身体や能力の秘密や、戦闘を制限される肉体の弱さだの“人前に出るのが苦手”だのという魅力的な弱点まで併せ持っている」
「自分の能力を嫌っていたのだが事件に巻き込まれ、仲間たちと共にいる中で戦う決意をして戦闘技術を高めていく」
 敵キャラというよりライバルキャラだったとしても第一巻終わったらこの子がメインヒロインになるんですね? ってぐらいに敵役としては主人公・ヒロインムーブをし過ぎている。
 学業優秀で戦闘能力最強で外見は人形みたいに綺麗で血筋はお嬢様なのに自己評価低くてクール系で達観していると思わせといて正義感と人情に厚く、それでもって体ちっちゃくてついでに胸も豊かなんだけど異性に慣れてないし人前に出るのも苦手で露出度の高い戦闘衣装を恥ずかしがっててさらにはちょっと体が弱いところもあるってギャップと可愛さの塊か。

 いや、ぜひともメインヒロインになってほしいのですが。身体が弱くて背がちっちゃい深月ちゃんに対してはじめちゃんには無自覚で白馬の王子様ムーブとかしたりはじめちゃんが成績優秀な深月ちゃんに勉強教えてもらったりしてほしいんですが。
(ただ「病弱なのに身体能力が高い」という設定には少し違和感があったのですが実験で身体を強化したということでしょうか? 中学二年生という肉体も精神も成長途中な年齢を考えると元から病弱でなくても激しい戦闘についていけなくなるのは自然なことかと思います)

 しかし今見せられた説明だけだと主人公が日常の中で戦闘に置いてきぼりになったアホの子っていうか……。主人公が別にいるバトル物のヒロインでならそういうキャラいないこともないけどメインの主人公が他のキャラの境遇の重さやシリアスに置いてかれていてはまずいような気が。

 一先ず夜桜深月さんは「魅力的な弱点を持った完璧ヒロイン」としてとても良いキャラに仕上がっているので基本設定はそのままで、敵キャラの役をまっとうするために敵役としての欠点をつけましょう。キャラの創り方でよく言われる【主人公側のキャラには魅力的な弱点を作り、敵役には他者が許しておけない欠点を作る】みたいなやつですね。
 例えば「厳しい戦いの中で読者も賛同しきれない極論に思考が固まってしまっている」だとか。もしくは「体が弱いのに死に急ぐような無茶な戦い方をしているだとか。それを止めるために戦うのが主人公の田中はじめさんとなるわけです。

 その次は「魅力や強さ」「弱点」「戦う理由」といった田中はじめさんの設定を主人公としてもう少し充実させたいところです。好奇心旺盛で少しドジな普通の中学生だとちょっと平凡なので。(書いてない設定などあったらごめんなさい)
とりあえず戦う理由については敵側の欠点を決めて行けば一緒に出来上がっていくかと思います。

 弱点、というか魅力や個性として今の設定を強調するなら「好奇心旺盛だったり猪突猛進なところがあるせいで時々ドジをやらかしてしまうけど教師もつい許してしまうような愛されるドジでクラスの人気者(夜桜深月にとっては同じクラスだけど遠い世界の集まり)」とか「ピンク好きなどの少女趣味と非日常への好奇心が強すぎて家庭は平凡だけど実は休日に甘ロリ服で出かけるのが趣味」ぐらい強調してしまっても面白いかもしれません。

 あるいは「普通の女子中学生で戦闘には慣れてない」ことを弱点として主人公らしい魅力を新たに作るなら、宇宙人と手を結んで地球人の組織と対立してしまうような主人公ですから「厳しい戦場で生きる者たちにとって主人公の思考はお花畑のように能天気だけどリアリストたちが本心では願っていても実行に移せないような理想を実現させるためにあらゆる障害を乗り越えるガッツがある」だとか。
 もしくは宇宙人繋がりで映画『メン・イン・ブラック』の主人公J(特に一作目)のような本質を見抜く力があり、「目の前の宇宙人たちが自分たちの敵ではなく、守らなければならない相手であることを筋道の立った思考で確認できる」とか「単なるクラスメイトだと思っていたはずの夜桜深月のおかしなところに気づき、敵となった深月の善いところ(厭世的だけど人情に厚い)にも気づけて高い戦闘技術と自己評価の低さを併せ持つ深月を度々動揺させる」みたいなのはどうでしょう。

 色々やかましく言ってしまいましたが、深月さんの設定はとても魅力的なのであとは敵役らしい欠点が付くことと、はじめさんの魅力や両者の対決の物語がパワーアップすること、そしてさらに話が続いていく中で二人のさらなる魅力が発掘されていくことを期待しています。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

ご返信及びアドバイスありがとうございます!
実は、深月は序盤〜中盤にかけてはあまり物語に絡んではこない、裏のラスボス的存在だったのですが、三文様のご意見を聞いていると、もう少し主人公と絡ませたり、焦点を当ててみると面白くなりそうだと思いました!
>宇宙人と手を結んで地球人の組織と対立してしまうような主人公ですから「厳しい戦場で生きる者たちにとって主人公の思考はお花畑のように能天気だけどリアリストたちが本心では願っていても実行に移せないような理想を実現させるためにあらゆる障害を乗り越えるガッツがある」
個人的にこの表現がとても好きでした。このような方向性をぜひ参考にさせていただこうと思います!
この度は本当にありがとうございました!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信

たぶん、創作仲間に敵キャラを主人公にしたほうがいいと言われたのは、その設定だけで話が書けちゃうからでしょうね。

敵キャラにするなら、こんなに複雑な設定は不要じゃないかな?と思います。
なので、必要だと思う部分を抜き出してみました。

「主人公と同じクラスの少女。本当は由緒ある名家の娘だが、訳あって一人暮らしをしている。実は、妾腹の子であり、母に先立たれて、一族から虐げられていた。
ある事件に遭遇してから、謎の組織に、宇宙人に対して特別な干渉作用がある深月の特殊体質が目的で保護される。組織の幹部や隊員が次々と命を危険に晒し、深月は『無価値な自分に存在意義を見出してくれた皆んなを守りたい』という思いから、嫌っていた自身の能力を発揮して戦闘に身を投じていく。」

敵キャラの話も面白そうですが、特殊な環境にいる彼女を主役にするなら、それに感情移入させるだけの高い執筆技量も必要となると思うので、
自分の執筆経験と相談して決められてはいかがでしょうか?

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

返信及びアドバイスありがとうございます!
確かに、敵キャラにしては情報が多すぎたかもしれません。要約していただきありがとうございました。
あまり執筆能力には自信がないので、今のところは深月を主人公に物語を書くのは難しそうです…

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信

せっていてきに「魔法少女まどか☆マギカ」しちゃいそうですね。
=============================

マギカのネタバレですが(知りたくない人はここ飛ばして)

黒髪ストレートのライバルが「主人公(ピンクの二つ結び)を助けたい」ためにタイム・リープ能力を手に入れ、主人公が死なない未来分岐を探して永遠に戦い続ける物語です。(その目的のために魔法少女仲間をガンガン見殺しにしたり、時にはラスボスとして主人公達の前に立ちはだかったりする)
それを主人公ループしていることを知らない主人公視点でやっているアニメで、真の主人公はライバル状態です。
 しかも最後に主人公が、それらの因果(いんが)の一切を引き受け、次元の狭間(はざま)に消え去ることでライバルおよび全次元と世界を救うSFオチによって主人公を空気にせずに乗り切った物語です。かぶんじゃね?

=======================

飛ばすの終了

この手の「テンプレSFオチ系は」流行した8~10年後、15年後に再びやってやると大層ウケます。

 みんなこういうオチが好きだし、それくらい経過していると読者層も世代交代しているからそのオチを知らず、新鮮に感じてくれるんです。

一時流行っていた韓国による一連の騒動から発生した「嫌韓」が忘れられてころに、また韓国アゲーが来ているように・・・・・(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで、悪いとは言いませんが、「これ○○のパクリじゃね?」が待ち構えていると思いますよ。

下手すると友人氏もそのイメージを引きずったままアドバイスしていたりします。

なので、個人的には【第3の要素】をぶっこんでしまう事を押しておきます。

まどか☆マギカでは【魔法少女】および【チートを与える代賞に、地獄のとんでも契約を迫るポジの『きゅうべぇ』】

↑の元ネタかと疑うレベルの被り設定な漫画、萩尾望都『銀の三角』では
【音楽】および【異形の吟遊詩吟『ラグトーリン』】

みたいなノリで。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

返信及びアドバイスありがとうございます!
まどか☆マギカは一応名前だけは知っていましたが、内容はあまり知りませんでした。あらすじ読ませていただきましたが、たしかに、かぶるところが結構ありますね… 記載していただいた作品を参考に、第三要素を取り入れてみようと思います。
ご意見ありがとうございました!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信

マジで文章量だけで判断できる待遇差ですね(苦笑)
古めの漫画の代表ということで「3×3EYES」を出してみます。

主人公の藤井八雲はヒロインの「パイ」(第三の目を持つ不老長寿の種族)と出会って彼女の「人間になる」という願いを叶えるために数々のトラブルに巻き込まれます。最初は巻き込まれるだけの話だったのですが、八雲が戦う力を身に着け始めた頃から次第に八雲の物語としてシフトしていった、と作者が語っています。

いちおう設定的には、パイの種族は強力な術を使える代わりにその消耗が激しく、使うたびに眠りに陥るためにいちいちそうしているとやっていられません。そのため、しもべとして使える人間を選びその人間を「自分が死なない限り不死」とすることで自分を強制的に守らせざるを得なくしてしまう。この術を巻き込まれて瀕死になった八雲を助ける目的で使い「助けてやったんだから働け、自分を守れ」状態にしています。

作者は最初はどうも「パイがとどめの術を使える状態になるまで守らせる」というパターンを想定していたようですが、それだけでは充分ではなくて八雲ズタボロにされてばっかでうまく話が進んでなかったりとか、意外とパイと八雲の別行動が多かったりとか(パイは結構無茶する娘だから……)、いろいろあって結局八雲がポジティブに「自分に必要なものを欲した結果」、だと思います。こういう少年漫画らしい積極性が、この作品が長期化しても路線変更してもブレずに完結できた要因だろうと思っています。

なので、主人公もよく考えて目的を達成するために必要なものを積極的に身に着けようとする。それだけの話ですかね。
さいしょが「ごくふつうの学生」というのは読者が感情移入しやすく、導入として自然です。だからその後主人公がどうしようと思うか。そしてそのための手段を提供するのが作者の仕事です。

八雲の場合は「獣魔」という特殊能力を持つ数々の怪物を使役することで強くなっていきます。これは最初敵側が使っていたものですが「なんとかして自分も使えないだろうか」ということでその使役方法を学び修行(けっこう散々な目に遭ってる)したうえで身に着けています。何しろ不死で「傷を負っても否応なしに身体が再生される」ため、「不死だからチートだろ」と思うレベルではなく「不死でもないとやってられん、何回もゲームオーバーを繰り返してやっとクリア方法を掴んでいる」状態での進行です(もちろん、敵側にも不死のしもべがいるため、そっちの動きをどう封じるか、という戦略も練ったりしています)。

最初に獣魔術を使った時のお披露目シーンなんかは、無力なままだった時から一気に時間軸が飛んでいたため「あの八雲がここまで強くなったんだ……」と感慨ものでした。そういうわけで、修行シーンを一気に飛ばすのも手です。
ちなみに後日、一時的に平穏な日々を暮らしていた時はまたデレッと締まりのない一面が出ていたため「あのカッコいい八雲はどこいったー!!」的な突っ込みを味方から受けていたりします。そういうギャップも楽しめます。

対して敵キャラのほうですが、プライベートな情報が多すぎますね。確かに主人公にしろコールが飛んで来そうだ……
これ主人公視点で全部書ききれるのかな?彼女側の視点入れちゃうんならそりゃ確かに彼女が主人公になっちゃうわ。主人公視点で進めて出てこない情報はバッサリ切り捨て……るのが惜しいくらい詰め込んじゃってどうするんですかー。なんか意味不明なまでにドラマが出来上がってしまっている……

わかりやすいように比較でやはり3×3EYESを出しますと、配下に作戦を伝える以上のことはほとんどしてません。何人か味方側についた裏切者がいたり、敵側の事情もわかったりしますが、それも味方側視点でのみ得られる情報が基本です。
私だったらバッサリ切り捨てて主人公側の視点に集中するかな。表出しなかった設定を集めて別の作品にするかもしれません。

あ、主人公ですが、どちらかというと八雲ポジションというよりパイポジションのように感じられます。「能天気・無邪気と見せかけてとんでもない無謀さ・メンタルの強さの持ち主」です。宇宙人のほうを多芸なキャラにして、その芯の強さだけで突き進む。フォローするのは宇宙人のほう、くらいのほうがいいかもしれません。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

返信及びアドバイスありがとうございます!
既存作品の例から、最初は巻き込まれ型の普通の主人公を物語の主役として動かしていくストーリーの流れがとても参考になりました。
私もこの話は主人公視点で進めていこうと思っております。省いた要素でまた別の話を考えるのも面白そうですね。
この度はどうもありがとうございました!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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元記事:描写の特殊なテクニック

小説を読んで地の文の描写や、イメージ描写でちょっと気になるものがあったので質問します。
ちょっと自分でもどう説明すればいいのか分からないのですが、「限られた地の文を用いて、読者がそこから背景や状況をイメージさせる」ものでした。
どういったものかと言うと例をあげるとすると、

①主人公は好きだった同じ会社に勤めている先輩女性に振られる。

②そのせいで主人公は何杯もビールを飲む。向かいの席で他人事のように笑っている同期の親友。

ここの②の部分ですが、主人公が直接居酒屋に行ったという表現は書かれていません。ただ、書いてあった表現、地の文は、
●もう何杯ビールを飲んだかわからない。
●向かいの席で話を聞いた同期が笑っている。
●失恋したことを知った主人公は同期に電話して呼び出した。
●愚痴を吐いている主人公を見て、隣の席で飲んでいるOLが笑っている。

……これくらいですが、自分はこれですぐに主人公は振られたから友達誘って居酒屋でやけ酒しているということが分かりました。
しかし、さっきも言った通り、居酒屋という単語、または居酒屋の類義語は一切使われておりませんでした。なのに、確実に主人公が居酒屋で飲んでいるということは理解出来る。

他の作品でも、学校や教室という表現も使われていないのに、主人公と親友達が学校の教室で会話していることがイメージできる、というものも見ました。

限られた地の文から状況や場所を把握する。
こういうテクニックはどう使えばいいのでしょう?
自分は、主人公がやけ酒している。向かいの席で話を聞いた同期が笑っている……の辺りで、すぐにその場所が居酒屋と分かったので、読者の先入観を利用しているということでしょうか?

上記の回答(先入観には2種類あります)

投稿者 あまくさ : 0

>あと、自分で「読者の先入観を利用している」と言っといてなんですが、読者の先入観とはどこまで信用していいものなんでしょうか?

上で返信返信という形でいくつか考えを述べましたが、少し説明が足りなかったかもしれないのであらためて。

読者がいだく先入観には2種類あります。

1)一般常識からくる、作者と読者の共通の知識。

2)ストーリー展開上のお決まりパターン。

居酒屋を例とするなら。
1については日本のサラリーマンは雑談や交流の場として居酒屋を多用するという背景や、店員につまみを追加注文するなどワンポイントで居酒屋をイメージしやすい要素になります。
また教室の例で言えば、「前の席の~が話しかけてきた」など。「高校生+前後に席が並んでいる場=教室」ということですね。

2について。
テレビ・ドラマのサラリーマンものなどでは、何か事件が起こった後で居酒屋でそれについて話題にしているお決まりシーンをよく見かけます。あまりに多用された結果、受け手側の頭に知らず知らずのうちにインプットされている定番シーンです。

居酒屋と書かなくても分かる理由は、1と2の組み合わせなのだと考えられます。作品を作る上で、1と2がうまく一致すれば分かりやすさという点ではかなり強力でしょう。

ところで面白いのは、1と2には微妙なズレが生じる場合もあるということです。そのズレを利用するというテクニックもあるんですね。
例えば「死亡フラグ」。
「この戦いが終わったら、故郷に帰って~するんだ」とか言うキャラは、たいてい戦死するわけです(笑
現実にはそんな必然性はありませんが、読者(視聴者)は物語パターンの刷り込みから反射的に「あっ、こいつ死亡しそう」と思ってしまいます。それを利用して、読者の心を何となく不安にさせるという心理操作が可能です。これは緊迫感を作る上で有効。

また。
以下はサタンさんとのやりとりですが、好例だと思ったので失礼して便乗させていただきます。

(サタンさん)
>「よくある」という事は「次がどうなるか」がなんとなくわかるので、それを外して意図的な意外性を作ることもできるし、

(林檎県さん)
>上記についてですが、よくある以下のパターンはそれに当てはまりますか?
>①主人公が仲間キャラにいきなり銃を向けられる(就寝中など主人公が油断してた時に)
>②仲間が裏切ったのかと思い、いよいよ撃たれるかと思ったら銃口から飛び出したのはクラッカーの中身だった。つまり仲間のジョーク。

>読者は多分、仲間キャラにいきなり銃を向けられたのでそいつが裏切った、銃の中にあるのはもちろん銃弾、と理解すると思うのです。
>よくある手法なので先の展開は予想されてしまい、意外性は無いですが。

(サタンさん)
>そもそも大前提として「主人公が死ぬわけない」ので、「相手は撃たない」「主人公が対処する」「芝居だった」「空砲」「横槍が入る」という、「主人公が無事」である事をイメージします。
>なので、「仲間のジョークだった」というのはむしろ想定内でしょう。銃を向けられただけで「裏切った」と思うことはないかなと。

上で私が分類した1・2に当てはめると、「銃を向ける=殺意」は1の一般常識、「主人公は死ぬわけないから、おそらくこれは仲間のジョークだろう」は2のストーリー・パターンからの予想になります。この場合は1よりも2の方が優勢だから、意外性として機能しないとサタンさんは仰っているんですね。

なので、逆に仲間キャラが銃を突きつけたのはジョークだろうという予想の方を「読者の先入観」と位置付けて、それをもう一度ひっくり返すのなら有効です。

(サタンさん)
>意外性を書きたいなら、この展開のおかげで「仲間はやっぱり信頼できる」と考えるので、「信頼を得るために一芝居打っただけで、本当にスパイだった」みたいなオチにすると意外性が出てきますね。

要するに先読みしがちな読者心理を、もう一捻りするというワザです。
ここで、

>あと、自分で「読者の先入観を利用している」と言っといてなんですが、読者の先入観とはどこまで信用していいものなんでしょうか?

あらためて、この質問にもどります。

この点に関しては、あざらしさんから素晴らしい指摘があったので、またしても勝手に引用させて頂いちゃいます(他の方の意見の流用ばかりですみません。きわめて重要な指摘だったので)。

(あざらしさん)
>これをかみ砕くと『読者(鑑賞者)が感じ、自ら導き出した答え』です。
>これは直接的な表現と比較して、遙かに強烈に印象に残ります。例えは悪いですが『洗脳の基本』『詐欺師手口の基本』なんかもコレです。

読者に絶対に伝えたいことは、作者から明示するのではなく、読者自身に予想させる方が効果的。
これですよ!
それを実現するための具体的な仕掛けとしては、まさに「読者の先入観を利用する」をベースとし、さりげない伏線やフラグによって誘導、真相を直接的に開示する直前に読者自身に予想させるんです。そうすると読者は、「おや、これはこういうことかな?」と予想した直後に「やった、予想が当たったぜ!」という気分を体験できるわけです。これは読者の自尊心を満足させると共に、自分で気がついたことに対しては強い確信が生まれるという、まさに詐欺師的心理操作術です。
これはおそらく、ストーリー作りの奥義の一つだと思いますよ。

もう一つ。
「読者に自分で気づかせる」に似た手法として、「読者の想いがキャラに通じたように錯覚させる」というテクニックもあります。
例えば優柔不断で、つねに肝心な場面で決断できない主人公がいたとします。読者はフラストレーションを募らせますよね?
そして、物語の大詰め。主人公を、またしても決断をためらいそうな試練に直面させます。読者は「こいつなら、どうせまた決断できないのだろう」と半ば諦めながら、「それでも立ち上がってくれ!」と強く願います。
そこで主人公が立ち上がれば、読者は自分の想いが彼に通じたように錯覚してしまうのです。アニメなら視聴者は「よっしゃあ!」とガッツポーズし、画面には最終決戦モードのBGMが流れ始めるというあの熱い展開です。

読者の予想は裏切れ。しかし期待は裏切るな。

これはエンタメの鉄則と言っていいと思います。

先にそんな大袈裟な話ではないとか言っておきながら、だいぶ大袈裟になってきました。すみません(汗

大袈裟ついでに、叙述トリックについて触れておきます。これも読者の先入観を利用する手法の一つと言えます。
分かりやすいのは性別誤認のミスリード。「ボク」「オレ」などの一人称を使えば、読者は話者は男性だと思いますよね。しかし中にはそういう話し方をする女性だっているわけで。「男だなんて言った覚えはないぜ」ってことです。まあ、ラノベの場合「ボクっ娘」というテンプレもありますから容易に見抜かれるかもしれませんが。
先の居酒屋にしてもトリックとして使用するとしたら「居酒屋だなんて言った覚えはないぜ」ということです。

まとめると。
読者の先入観を信じる信じないではなくて、想定読者がどのような先入観を持っているかを作者が分析する。その先入観には現実でのそれとフィクション特有のそれがあるということが注意点です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写の特殊なテクニック

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投稿日時:

元記事:プロット板に作品案を掲示しました

3つ案がある中でどれが一番好みに合っているかを聞きたいです。
ご意見お待ちしております
案1
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/show/708#google_vignette
案2
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/show/709
案3
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/show/710

設定・世界観は案1に書かれているものと同じなので案2・案3には書かれていません

上記の回答(プロット板に作品案を掲示しましたの返信)

投稿者 サタン : 1

同じネタのプロットを3個も読めば印象としては最初に読んだものが強いので、個人の好みの意見を求めるのではなく、作者がどうしたいのか何が作りたいのかを書いて、それに合うかどうかの意見を求めたほうが良いと思う。

設定やストーリーについての回答が欲しいのではなく、あくまで1~3案の中でどれが良いかって話で答えるけども、
まずやっぱり一番印象に残ったのは1案で、でもこれは最初に読んだからって要員が強い気がする。
いや、でも、うーん……。
話の全体像としては、最初に二体のモンスターが戦ってて片方は機体で乗り捨て、中盤でそれを回収し、終盤で序盤のモンスターを倒しました、って内容だと思う。
そうすると物語の構造上主人公は「ホーリー」なんだけど、物語の視点は「ステラ」になってる。
つまり「ステラから見たホーリーの物語」が1~3案に共通する物語の全体像だけど、読者としては知識0で読むわけで、案1の場合「ステラって主人公がクルセイダーになる話なのかな?」って誤解しちゃうし、そもそもクルセイダーは「主人公(ホーリー)の物語」には関係ないから、序盤が、なんか関係ない話してるように思えた。
その点、案2・3はステラもハンターで横道に逸れないからシンプルになった気がした。
けど、あえてクルセイダー志望の設定にすることでハンター一色の世界ではない世界観の広がりが見えるとも言えるし、どっちが良いとも言い切れない。
自分ならって妄想を書いておくと、クルセイダー設定のままクルセイダー関連の ざまぁ展開 はカットして案2の「英雄」を「クルセイダー」に置き換えただけの感じで、序盤は案2で書くかな。
中盤は、どの案もこれ「ステラの話」をしてるような気がする。「ステラから見たホーリーの物語」って構造になってる話なんだけど中盤でステラの話になってるからグダついてるように見える。
どちらかと言えば案2・3のほうがその色が薄くホーリーの活躍を中心に展開して嫉妬や劣等感を感じるステラって図に見えない事もないので、案2・3の方がいいかな。
うーん。でも、そもそもホーリーが謎の人のままで篝火を回収して以降は「ボスが攻めてくる」までホーリーの話が進行しないから、そのタイミングで物語の焦点を変えてステラにスポット当てるって案1も、悪くはないと思う。
でも、あくまで個人的な意見としては、そこはホーリーの内面をステラ視点から追うべき展開であって、ステラに物語のスポットを当てるなら今現在進行してる話(ホーリーの話)を終えてからの第二話とかですべきことでしょ、と思う。
なので、中盤は案2・3の展開を選ぶかな。
終盤は、ボスが攻めてくる所まで読めば読者も「あ、この序盤に出てきたボスを倒して終わりか」って理解できるので、それ以降は好みじゃないかな。自分は案3がいいかな。
ただ、やはりホーリーが謎の人なのでホーリーの行動がおかしいわけではないけど腑に落ちない感じが結構ある。

全体的に案3の回答になったかなと思うので、案3に書いてある問題点にもこたえてみる。
>物語的な緩急に欠ける
この物語の盛り上がりポイントは「篝火を取り戻す」とこと「ボスとの再戦」の二つだから、そこが盛り上がるように前振りを置かないと盛り上がるポイントで盛り上がらない。つまり緩急がつかない。
個人的には篝火を取り戻すタイミングが早いと思う。
>5:ステラはホーリーと一緒に依頼を受ける。ステラが暴走するたびにホーリーがフォローするというパターンが続く。様々な人々に呆れられながら何とか仕事をこなしていくステラ。 の具体的な展開が思いついていないため見切り発車になる
先に少し触れたけど、視点主と物語の主人公が別になってるから、このタイプの話の王道というか構文では5以降はステラがホーリーの内面に近づいてく展開になるんだけど(繰り返しあくまで王道では)、ステラが劣等感とかで暴走しちゃうしでボスが攻めてくるまでの間潰しになってると思う。ただの繋ぎになってるから具体的な展開が思いつかないんだと思う。
その点では、案1の場合篝火回収以降はボスが攻めてくるまでステラの話に切り替わるので繋ぎになってる感がないんだと思う。
そのステラ側のクルセイダーの話と、その後のボス侵攻(ホーリーの話)がちゃんとリンクしてればダントツで案1かなぁ、とは思うかな。
執筆するページの規模によっては詰め込みすぎだからクルセイダーは切り離して案2・3って判断をするけども。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: プロット板に作品案を掲示しました

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投稿日時:

元記事:叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてください

 今年中に新人賞に応募しようと考えている者なので、私の他の質問を見かけることがあるかもしれませんが、どうか少しばかりのお付き合いお願いします。
 まず私は、作品に叙情性、哀愁をほんの少しだけ匂わせたいです。ほんの少し、というのも上位ライトノベル作品で暗い、とういか真面目(大人びた)な作品はあまりありませんので。
 上記の理由の為、「叙情的で哀愁ある雰囲気、文章」を既存小説、作家から感じて、表現方法などを吸収したいと考えています。小説なら、官能小説以外(ラノベの少々エロいのは構いませんが)なら基本的に一考させて頂きますので、主観的でなく出来るだけ客観的にお願いします。因みに、川端康成の「雪国」はとても私の感性を擽りました。
 これは本当に出来たらでいいのですが、背徳を感じられる小説、作家も教えて頂けたら光栄です(しかし、これですら官能小説以外で…)。
 性癖に少々問題があるかもしれませんが(?)回答よろしくお願いします。
 

上記の回答(叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてくださいの返信)

投稿者 田中一郎 : 1

谷崎潤一郎、はさすがに古すぎるかな。

ラノベなら杉井光さんの「さよならピアノソナタ」とかどうですかね?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてください

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