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にわとりさんの返信一覧。投稿の古い順5ページ目

元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信

字数制限に引っかかりまして、以降を削除して投稿するも、1行目を削除しなかったので不思議な文章になってしまいました。
以下を書いておりました。投稿の仕方が間抜けで、こういうみっともないことをしてしまい、申し訳ありません。

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5.10代の購買力とは

これは、にわとりさんの論に含まれないものなんですけども、少しですのでこちらに書くことをご容赦ください。

購買層と読者層の違いですね。上記の仮面ライダーシリーズであれば、映像ソフトより変身アイテムやフィギュアなどのグッズなんですけれど、シニアファンは自分で買うでしょう。働いてますからね。小学生層だと親が買うでしょう。

中高生なら(バイトする人もいるだろうけど)主に小遣いから買いますね。小遣いって、要は親からですから、親の資力です。親が認めないものは、小遣いからは買えない。少なくとも大っぴらには買えない。

また、仮にネット通販のデータを参考にするとしたら、クレジットカード使える世代が大きく出てくるのは間違いありません。誰が買っているかと誰が欲しているかは別問題です。

やはり「喜んでいるのは誰?」で考えないと、見誤るんじゃないかと思います。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信)

投稿者 にわとり : 0 投稿日時:

1.

>10代がターゲットというのは、10代が見て/読んで分からないところがないように作るわけです。その上でもっと上の世代も楽しめる要素は入っている。

 これ、あなた自身が上記引用に続けて『上の世代も面白がるものを、10代にも分かるように作る、と言い換えてもいい。』とみずから言ってしまっているように、
 "20~30代がターゲットというのは、20~30代が見て/読んで楽しめる要素を散りばめるということです。その上でもっと若い世代にも分からないところがないように作るわけです。"
 と真逆の言い方をすることもできるわけですよね。
 その程度の言い回しの問題なら「ターゲットは20~30代を想定すべき」「いや、10代を想定すべきだ」という対立そのものが根底から無意味化されてしまって、論点などはじめからなかったという話になりかねない。それに、リーチする世代が広ければそのほうが良いっていう話の行き着く先は、「子供からお年寄りまで男女問わず楽しめる小説が書けたら最強ですね」っていう、究極の正論であると同時に何の指針にもならない机上の空論でしかないでしょう。
 幅広く受け入れられる内容のほうが売上が見込めることは当然の大前提としても、まずは中心になる特定の層を選んで、そこに深く刺さるように書くことを考えないと何も始まらないんじゃないですかね。で、その「中心になる特定の層」ってどこなんだ? 10代なのか? それとも20代以降なのか? それともその層を特徴づけるのは年齢以外のファクターで、年齢は関係ないのか? というのがこのスレで問われていることでしょう。

2.

 スレ主が問題提起したのはラノベの読者層の分析の話だったので、作者の都合はこの話題にはまるで無関係かと思いますが……。
 石ノ森章太郎氏の遍歴になぞらえるならばラノベをやめて一般小説に越境すればいいと思いますよ。ラノベを好んで読む読者層に受け入れられなくなってきたのだから、ラノベの外側にフィールドを探し求めるのが筋でしょう。

3.

 現在の話ではなくて、ケータイ小説やボカロ小説が流行したまさにあの時代に、その震源地がラノベの外側だったことと、結局あとからそれに乗っかることもできずブーム収束までなにも手を打てなかったことを問題にしています。ケータイ小説もボカロ小説も、漫画的、アニメ的な想像力から生まれてきた作品群という意味でラノベとは兄弟のようなもののはずなのに、ラノベレーベルはこれらの流行を血肉にすることができなかったわけで。
 媒体の問題だけじゃなくて、自分が読んだ狭い範囲の話ですが各作品に通底する世界観っていうか、二次元的な世界なのだけれど既存のラノベのお約束とは一線を画している雰囲気があって。ラノベレーベルがああいった文学表現の受け皿にならなかった時点で、ラノベが若者の流行から離れて先鋭化していってるのは事実だろうなと感じます。まあこれは肌感覚の話で数字じゃないですから説得力はないですが。

4.

>ラノベがラノベ系レーベルにもう留まってない傾向

 これはラノベという言葉の定義をどうとるかの問題じゃないですかね。
広い意味で、漫画的なデフォルメを取り入れた小説という意味でラノベという言葉をつかうなら一般文芸そのものがラノベ的になりつつあるという言い方もできるでしょう。でもそれは既存のラノベの功績というよりは、漫画やゲームに子供の頃から親しんだ世代が中堅~大御所作家にも多くなり、漫画的な想像力と無縁の人間が現代日本にはもうあまりいなくなった結果というだけの気がします。
 もっと狭い意味でラノベレーベルとラノベ新人賞が今後どうなっていくかというと、これはもうだいぶ前からゆるやかな先細りの道をたどり続けているように感じています。10年前なら電撃大賞に応募していたような人たちがミステリやSFの賞をとって別の場所からデビューするみたいな現象はすでに起きつつあるんじゃないでしょうか。

5.

>やはり「喜んでいるのは誰?」で考えないと、見誤るんじゃないかと思います。

 特撮はわかります。チャンネル権の関係で"親子が同時に楽しめるもの"を目指したほうが視聴率がよくなるのは何となく理解できるし、大人に受け入れられる作風でなければ親がグッズを買ってあげる流れにならない一方で、子供受けがちゃんとしていなければそもそも親がグッズを買う理由がなくなるっていう複雑な関係があるから。
 じゃあラノベはどうか? 一般的にラノベって親子で回し読みしたり、親に買ってもらったりするものではないように思います。購入者=読者と考えてほぼ差し支えないかと。テレビ視聴と違って読書って個人的な趣味なので、広く浅くウケるように書くメリットはあまりなくて、多少狭い層でも深く刺さるものを目指したほうが結果的にベストセラーになるような気がします。あの村上春樹でさえ、とても万人受けするとは言い難い作風なわけで、理解できない人がどれだけ多くても好きな人はとことんハマれるものが生き残るのが文芸出版の世界の力学、という感じがします。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信

サタンさんへの返信に対して、横からすみませんが、あまりにあまりなので。

> 実際には20代に向けて書かれている今のラノベ表現を『10代向けの内容』と呼んでしまったらそれは嘘になるでしょう。だって20代向けに書いているのだから。

これ、トートロジーと呼ばれる、典型的な論法の誤謬です。上記を要約すると、「ラノベは20代向けに書かれているのだ。なぜなら20代向けに書いているからだ」となります。論足り得ず、馬鹿げてるでしょう。

で、中高生向けを意識して、中高生向けに書くと言うコツが言われ、そうしてきての今のラノベの実情とも合っていない。中高生が読んで内容が分からないと言い出すラノベ、どれほどあるんでしょうか? そりゃ出版数が多いですから、探せばあるかもしれない。投稿サイトも含めたら、確実にあるでしょう。だけど、「中にはそんなのもある」程度では、一般的なコツ、方針とはいえません。

こういう論法をいくら駆使しても、顧みられることはありますまい。手あたり次第、思いついたことを書いて見ただけの印象しか生まないと思いますよ? 上記引用部分は、ネット小説で言えば、ブラバポイントです。残りは読んでもらえない確率が高い。とても損だと思います。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 にわとり : 0 投稿日時:

 トートロジーを日本語でなんというか知っていますか? 答えは"恒真"です。そう、常に正しいという意味ですね。
20代に向けて書かれているのだから、20代に向けて書かれているのだ。……これ常に正しいに決まっていますよね。だって『だから』をはさんで前半と後半が全く一緒なのだから。本来こんなことは言わなくてもいいことなのですが、サタン氏のコメントを読むと、どうにも「ラノベは主に20代以降が購入していることは認めるが、ラノベは10代向けの読み物である」という、文字通りに理解するなら明らかに矛盾したことを言っているように見える(それ以外の解釈ができるならむしろ教えてほしい)ので、それに反論するために当たり前のトートロジーであってもこう言わざるをえなくなったわけです。
 もう一度言いますが、トートロジーは無内容ではあっても論理的誤謬ではありません。後段の結論『20代に向けて書かれている』を否定したいのなら、前段の根拠『20代に向けて書かれている』ことを否定しないといけません。まあ前後が一緒なので結局20代に向けて書かれていることを否定できるロジックを出せという話になるのですが。
 でも、スレ主はラノベの主力購買層は20~40代であると主張していて、その主張自体はサタン氏も否定していないわけだ。それでいてなお『20代に向けて書かれている』理路はありうるか? ちょっと無理筋だと思うのだけれど。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層について

私は前職で長い間WEBの仕事に携わってきました。
SEOなども行い、ターゲット層の調査やキーワード調査などは本格的に行ってきており、お客様との打ち合わせでも企業提案やコンサルタントも行っていました。

このサイトでは、ターゲット層が10代であるという記述を見かけ、それが正しいのか疑問に思い、インターネット上での既存データを調べました。
理由として、基本的に収入のない年齢層をターゲット層だと誤認している企業様が非常に多いためです。

スマホでの通販利用者年齢分布では、10代は50代とほぼ同じで最低ライン、一番多いのは30代と20代、次いで40代。
データ参照 https://netshop.impress.co.jp/node/5950

amazonでの購入品目が1番多いのは書籍類なので、上記数値と同様の分布図と推定できる。
データ参照 https://research.nttcoms.com/database/data/002069/

結論からいうと、購入者層は20代~40代が圧倒的に多く、10代をターゲット層と指定しているのは再検討すべきであるといえる。

また、小説ラノベ化し、仮にアニメ化までしたとします。
そのときの放送枠は深夜帯であり、10代が見るいわゆるゴールデンタイムではない。
講談社の少年ジャンプ等のようにゴールデン枠で放送される枠ではない。

また、現在人気の小説家になろうでは、転生ものが圧倒的に人気である。
この傾向は、読者層が自身の未来に希望が持てなくなったからという裏返しの物であり、その体験は社会経験によるものが大きい。
自身の夢が何かをまだ見つけていない10代という年齢層の傾向とするには、過分な誤りが含まれている。

10代の読者もいるので、わかりやすい文章で書く、という点は理解できるが、ターゲット層を10代だけに絞り、20代以上の年齢層の意見を無視するといった姿勢は明確に謝りだと言える。

結論。ライトノベルでの主要ターゲット年齢層は20~30代である。

といえるかと思われますが、いかがでしょうか。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信)

投稿者 にわとり : 0 投稿日時:

1.

>そして、10代向けを作って来て、売れてきたのがラノベであるわけですよね。

 そうなんですか? 20年前の話ならともかく2018年においては『10代向けを作って来て、売れてきた』っていう認識は嘘じゃねえかっていうのがスレ主の主張だったと思うんですけど。
 スレ主の主張と矛盾することをさも前提のように語られても困ります。まさに『10代向けを作って来て、売れてきた』という歴史認識の真偽が議論されているのがこのスレなんじゃないんですか?

>20~30代ターゲットなら、10代に分かるように書ければいいが、そうでなくても仕方ない=10代切り捨てもあり、になってしまいます。

 ありでしょうね。べつにライトノベルは10代のものだと法律で決まっているわけでもないですし。既存のラノベの文脈の延長線上に、10代にはウケないが20代以降には大人気の文学が出現したら、それはやっぱりラノベと呼ぶしかないんじゃないかな。まあ現状のなろう系がその境地に片足突っ込んでる気がしないでもないけど。

2.

>10代向けならリアリティを持たせて書ける人が多く見込めるでしょ、という話

 それ、本気で言ってるんだとしたら10代の作家志望者を舐め腐ってますよね。No.22への返信ではあえて触れませんでしたが、あなたの言っていることは結局、自分がN0.17で"このスレにはそういう含みはないんですよね?"ってあえて念を押した『雑魚ラノベワナビは文学をやる力量がなくて子供だましに逃げているとかこき下ろしに来た』人間の主張そのものじゃないですか。
 自分と年齢性別が異なる人間まで書き分けてこそのプロでしょう。プロの中にも技術的な上手下手はあるにしても、「10代が主人公だから10代の俺でも書けそう」みたいな浅はかな考えだけでラノベの賞に応募した人間が簡単に受賞できるほど甘い世界じゃないでしょ。かりにそれを受賞させたとしたらそれはそれで出版社は作家を一発屋として使い潰すつもりだったみたいな話になって後味悪いし。いずれにしろ若手の作家志望者を虚仮にした妄言でしかないですね。

3.

流行りに飛びついて失敗するのがだめなら守りに入ってジリ貧も同様にだめでしょう。レーベルごとに個別の経営戦略はあるでしょうが、時代の流れを捉えられなかったのは事実でありましょう。

4.

>ターゲット年齢層(読んで分かる下限年齢層)は現今ではおおむね中高生とされている。

 はあ、いやだからそれが嘘でしょうっていう話をスレ主はしているわけなんですが。それと『ターゲット年齢層』のあとに『読んで分かる下限年齢層』とカッコ書きで付け加えたのは何なんですかね? 
 ターゲット年齢層と読んで分かる下限年齢層はイコールじゃないと思うんですが。ひらがなを多用した現代詩の対象年齢は必ずしも小学生じゃないし、老人が好むようなデザインの腹巻きを冷え性の若者が着ていたからと言って若者をターゲットにした腹巻きとは言えないですよね。

>ラノベが縮小して、ついにラノベというジャンルはなくなるかもしれない。それならそれでよいのです。

 この点に関しては完全に同意しますが、同一コメント内で『供給体制を作ったら持続しないといけないんですよ? 流行ったから飛びついたら廃れた、じゃあ編集部解散、編集者は解雇、作者は契約打ち切り、ではまずいではないですか。』と言い放ったあなたからこの言葉が出るのはどうも納得がいかないというか、もやもやした気持ちになりますね。ラノベが消滅すればラノベの生産に関わってきた人たちは少なからず打撃を被ると思うのですが。

5.

>絵本で例えましょうか?
>買っているのは親だ、だから親を対象にした絵本作りをする、のでしょうか?

 のぶみ氏の近年の作風などはまさに親を対象とした商売ですよね。一言でいえば"母親を敬いなさい"という回りくどい押しつけで構成された絵本です。
 グリム童話などの童話に悪い継母がよく登場する一方で、悪い実母が登場しないのは、昔話が"母から子へ語り継がれるもの"であり、"わたしが死んだら悪い後妻がやってきてあなたは不幸になる。だから母親であるわたしを大切にしなさい。"という裏の意図があるという説もありましたっけ。
 絵本は"母親自身が読みたかったファンタジー"が相当に投影されてますよ。子供が幼いうちはとくに意思表示もあまりできませんから、この傾向が顕著です。ある程度大きくなってからも依然として道徳的なオチのある童話が人気ですよね。子ども自身がそんなものを求めているとは到底思えないのですが。
 小中学校で(家庭環境によっては親の目を盗んで)読んだ漫画やラノベが、親の検閲をくぐり抜けて与えられたものではない、はじめて自分が能動的に読みたいと思った物語の原体験であるという人は実際多いんじゃないでしょうか。そしてここにこそ『わざと親がつまらなく思うように工夫する必要』があります。"オトナ"には理解できない表現であるがゆえに、それは逆説的に「子供だけのもの」になりうるのです。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信

>  トートロジーを日本語でなんというか知っていますか? 答えは"恒真"です。そう、常に正しいという意味ですね。

辞書くらい調べたらどうでしょうか。

・トートロジー(コトバンク)
https://kotobank.jp/word/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC-105476#E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.BF.E3.83.8B.E3.82.AB.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E5.B0.8F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E4.BA.8B.E5.85.B8
(引用略)

ちゃんと辞書読んでくださいね。にわとりさんが無知であることがお分かりいただけるはずです。

トートロジーとして注意申し上げた部分、もう一度、一文ごとに区切りまして。。

> でも、その実際には20代に向けて書かれている今のラノベ表現を『10代向けの内容』と呼んでしまったらそれは嘘になるでしょう。

20代向けであることを根拠に、10代向けと称するのを嘘と断定するわけですね。

> だって20代向けに書いているのだから。

その理由が、20代向けなんだからと言うもの。要はね、根拠を正しいとする理由が根拠そのものなんですよ。だから無意味になる。

> それを10代向けと呼称したらどうやっても言葉が矛盾する。

そして矛盾と断じる。にわとりさんは、

> トートロジーは無内容ではあっても論理的誤謬ではありません。

と理解しているわけですよね? 無内容だと。無内容と分かっていながら根拠及び理由に使い、他の論を批判した。

何やってんだろう、としか言いようがないではないですか。上記(だけではないが)、ご注意申し上げた後に、にわとりさんがお書きになったことをお忘れなく。三度に及べば、見放すしかありません。

それは、一見はスレ主さんの線で論を進めようと見せかけながら、スレ主さんの論を貶めたことになります。こんな無意味な論法使わないと擁護できない、と言ったのも同然なんですから。

にわとりさん独自の論なら別にどうしようと構わない。しかし、スレ主さんの論を代弁するような言い草で、無意味論法を弄ぶべきではありません。最後の部分など、何を言っているか、ご自分で理解できてないんじゃないですか?

> でも、スレ主はラノベの主力購買層は20~40代であると主張していて、その主張自体はサタン氏も否定していないわけだ。

そうですよ。10代好みの作風という点と、現在の20代以上が買って読んでいるという点、田野辺の歴史を考えたら分かるよね、という話もしています。ここは問題ない。

> それでいてなお『20代に向けて書かれている』理路はありうるか? ちょっと無理筋だと思うのだけれど。

「理路」って「理論」の誤記でしょうか? そうだとしまして、ありうるか→無理筋と断言してしまっているわけですよね。20代は10代の誤記だ、なんて言い訳は通用しないですよ。最重要論点なんですから。間違えても気が付かないなんてことはない。これを投稿する前にリロードして確認しましたが、未だ訂正もないですよね。自分が投稿した短い文章くらい、読み直さないわけがない。

もはや、何を言おうとしているか、理解できていない証左です。議論ではなく、別のことがしたいんだと思われても、抗弁は難しいでしょう。なお、はぐらかしても無駄ですよ。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 にわとり : 1 投稿日時:

 リンク先見ましたけどふつうに『恒真式』とか『恒真命題』って書いてありましたね。
 わざわざこちらの言ってることが正しくてあなたが間違っていることをリンクまで張って説明してくれたんですか?
 それはどうもありがとうございます。

>にわとりさんが無知であることがお分かりいただけるはずです。

 というのは『私が』の誤記でしょうか? 『言い訳は通用しないですよ。最重要論点なんですから。間違えても気が付かないなんてことはない。これを投稿する前にリロードして確認しましたが、未だ訂正もないですよね。自分が投稿した短い文章くらい、読み直さないわけがない。』というような方なのでまさか間違いということはないはずですが、となると、はて、これは一体……?
 あ、ちなみに『20代は10代の誤記』でした。ご指摘ありがとうございます(へてぺろ
コピペしていたら直すの忘れてました。そのように読んでください。
あなただって『田野辺の歴史』とかまるて郷土史みたいなわけわからん書き間違いしてるんだからおあいこでしょ。あとからの書き直しが不可能っていうのはお互いつらいですね(苦笑)。

>20代向けであることを根拠に、10代向けと称するのを嘘と断定するわけですね。

 そうですが、それが何か? ちなみに、少なくともサタン氏の論建てでは10代向けと20代向けが両立しえないことはNo.24ですでに指摘済みですが。以下に引用しましょうか。

>これは"ラノベ購入者は10代も20代も同じものを求めている"という意味ですらないですよね。それならラノベ購買層は世代によって嗜好が分断されていないので、執筆に際してターゲットの年齢を意識する必要はない("それがラノベであること"だけに気を配って書けばいい)って話になるはずなので。ならば逆に20代の読者だけを意識していれば10代の読者も「20代向けの内容」を求めているから勝手についてきてくれる、という真逆の言い回しだって可能ですよね。いずれも「10代向けの内容」「20代向けの内容」の内実が共有されていない以上、無意味な言葉遊びでしかありません。

 10代向けと20代向けの二者択一状況で20代向けであるとなったら、そこから導かれる結論は"10代向けではない"以外ありえません。これは純粋に論理的な話です。こちらの推論の前提を崩す形で「サタン氏の一連のコメントはあなたが考えているような意味ではない」という形の反論を加えるのであれば論としてまだ成立しますが、この前提をみとめるなら、反駁は文字通り"論理的にありえない"です。

>その理由が、20代向けなんだからと言うもの。要はね、根拠を正しいとする理由が根拠そのものなんですよ。だから無意味になる。

 じゃあ逆に訊きたいですが、「Aは非Aである」というまさに矛盾そのものを体現したような主張をしている人間に反論するときなんて言ったら良いんですかね? 「AはAなのだから、非Aではありえないだろう」と言うしかなくないですか? このとき『AはAなのだから』はトートロジーですよね。でもこの状況で他にどんな言い方ができる? スレ主のNo.5の末尾じゃありませんが、『矛盾に気が付きましょう。』としか言いようがないでしょこれ。

>無内容だと。無内容と分かっていながら根拠及び理由に使い、他の論を批判した。

 と言いますが、本来無内容な言葉で『他の論を批判』することなんてできるわけがないんですよ。だって無内容なんだから(おっと、これもトートロジーですね)。無内容なトートロジーが批判として作用してしまうっていうのはつまりサタン氏のコメントに論理以前の欠陥が含まれているか、もしくは自分がサタン氏の言葉の真意を読み違えているかどちらかなわけです。

>上記(だけではないが)、ご注意申し上げた後に、にわとりさんがお書きになったことをお忘れなく。三度に及べば、見放すしかありません。

 三度に及べばどうのこうのって言い回し、なんか聞き覚えがある。人違いだったら聞き流してもらって良いんですけど、もしかして……ちりめん問屋氏? いやべつに答えたくなければ答えなくて結構ですけど。なんか雰囲気が似てたもので。その見放すとかいう唐突かつ謎の上から目線な感じとか。

>議論ではなく、別のことがしたいんだと思われても、抗弁は難しいでしょう。なお、はぐらかしても無駄ですよ。

 その言葉、そっくりそのままお返しいたします。『議論ではなく、別のことがしたいんだと思われても、抗弁は難しいでしょう。』こんなのはただ煽ってるだけですよね? 『なお、はぐらかしても無駄ですよ。』
 まあもしはぐらかしていると感じられる部分があれば具体的かつ単刀直入に質問してくれれば答えるつもりですよ。こちらに非があると納得した場合は「なるほどその通りですね」と言う用意もあります。回りくどい言い回しは苦手なので単刀直入に言ってくれないことにはあなたの論点が理解できない可能性がありますが、……まあ、それはこれまでのやり取りであなたもうすうす分かってるんじゃないですかね。
 べつに管理人氏から怒られが発生するまであなたとチキンレースやりたいわけじゃないんで、まあお願いしますよ。ここからはせめて論理的にやりたいですね。まあ無理なら無理でやれるところまで受けて立ちますが。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信

はい先生( ゚Д゚)ノ

>>正しくは、この小説のターゲット層はどこなのか、年齢以外にも細かく設定すべき要件なのです。
ライトノベルを一様に10代と固定してしまっている事こそ、商業的に誤っているのです。

とは、【少年ジャンプで『銀魂』が大ヒットしているんだから、ラノベだってもっと大人向けの要素持っていこうぜ!?

えーっと・・・・・・女体盛とかマダオとか、式場で本番一発!とか、ソープ嬢ネタとか、ノーパンしゃぶしゃぶさせられそうになったり、嫌がらせに玄関先にゲロ吐いちゃうヒロインとか!!あと[うっ乳首]とか!!】

・・・・・ということでも(あくまでも「も」)ありますよね?
進撃の巨人はグロすぎてジャンプから閉め出しくらってマガジンに持ち込んだ。ジャンプがドル箱逃してやんのwwみたいなアレ。
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もともとジャンプは生きたままヒロインを解体したい内臓性愛者や食人願望者が敵キャラになる「B∮Y」とかもあったし、ジョジョもマフィアものの5部でしたし、

私が幼少期のジャンプは、大人向けを通り超した過激なエログロが売りの雑誌でしたよ? ワンピース前までは。あまりに過激すぎて発禁くらった連載も多かった気がします。

ナルトとかも、「ナルト大橋」のエピソードで出た敵キャラの非業の死(カルマに満ち知満ちた修羅道の果ての死だったけどねww)がトラウマになり、ナルトを読めなくなったチビが続出して、ライトな展開に変えたそうです。一昔前の「まどか☆マギカ騒動」ですねwww。

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いい年ぶっこいたオバハンがいうと

過激すぎる物語を規制し、チャイルド向けのライト路線に変更

甘ったるすぎるチャイルド路線に飽きた作者と読者がダークでエログロ、カニバリズムや胸糞、猟奇線に爆走

胸糞に辟易(へきえき)した読者作者が、ライト路線の作品を作り出す(本来なろうはココ寄りのサイト!!)

ライトに飽きられてきたから、エログロに復帰しよう(スレ主の主張)

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みたいな?

間違ってはないけれど、合ってもない気がします(笑)みんな超えてきたリズムやで。

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もう一つの反論
最近、最新ゾイド見て、微笑ましくなっています。
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兄貴キャラ「おい、お前の名前は?」

主人公「うるせー!!そっちから名乗りやがれっ!!」

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主人公、命の危機から助けてもらっといて、命の恩人アニキに開口一番そういっちゃうんです。

ゾイドの2個目のアニメ(たしかバン・フライとかいうモヒカン気味の12歳くらいの子供)の主人公より対応が幼いww下手するとバンより背が高いのにww子供だな~10歳くらいかな~?

でも、もし最新ゾイド主人公(推定10歳)と同じ対応を20歳がしたら、素直に気持ち悪いし不愉快です。
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初代ガンダムの搭乗者も本来は23歳くらいのつもりで描かれている17歳なんだそうです。

エヴァのシンジ君は中学生。下手すると数か月前まで13歳です。
17歳くらいだと思ってた。

生意気だったり、失敗しても、無礼でも『ガキなら許せる』
その行動を、いい年ぶっこいた大人がやると単に発達障害のサイコ「がいきち」にしか見えない。

そういう意味で【失礼で破天荒な主人公は子供がいい、年齢的に】というのが日本のブームです。

韓国作品は大人が破天荒で、強主人公は強姦するはガキはぶん殴るはで大人向けが多いですよ。欲しくない胸糞要素てんこ盛りなので、私は国産が好き。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信)

投稿者 にわとり : 1 投稿日時:

 横槍失礼。

>ライトに飽きられてきたから、エログロに復帰しよう(スレ主の主張)

 うーん。そういう話じゃないと思うんだよな。
 ライト路線(※必ずしも『チャイルド路線』にあらず)が持て囃されるにしろエログロが流行るにしろ、それって結局は20~40代のラノベ読みの好みが反映された結果だよね? っていうのがスレ主の主張の本丸じゃないのかなと。
 成人だから甘ったるい話よりダークで猟奇的な路線が好きとかそんなことはないわけで。

>【失礼で破天荒な主人公は子供がいい、年齢的に】

 これはわかります。しかも失礼で破天荒な主人公のほうが物語を牽引する力が強くて、作者的にも使い勝手がいい。
 結局世代に関係なくみんな少年少女が主人公の物語を求める気持ちが強いんですよね。
 大人の世界に対する憧れのなさの裏返しという気もして、ちょっと寂しくもありますが。
 なろうの異世界転生は(読者層を反映しているのかどうかはわからないが)20代以上が主人公の作品も多いけれど、それも結局は現実世界での成功を手にできず、まるで何かの"禊"のようにトラックに轢かれては、みんな異世界に旅立ってしまうわけで。世相、なんですかね。あるいは国民性か。自分はヤクザ映画とかピカレスクロマンも好きなので、良い年した大人が激情と欲望に任せてクズムーブするやつも良いものだと思う(どうせ俺はクズだという自虐と哀愁があるとなお良し)んですけど、まあ広くは受け入れられてないですよね。

 まあとにかく、スレ主はNo.3で『ハーレム物は、学校に通っている同じクラスの女子が好きな純粋な恋をしている男子ではなく、その先の恋愛渇望から生まれる欲望を望む男子向け』と言っているように、現状の流行がすでに10代向けではないのでそれに気づけっていうロジックでやっているので、銀魂みたいなエッセンス"も"ラノベに取り入れろみたいな「いまの執筆内容を変えろ」的な話はとりあえずしてないと思いますよ。
 あなたが10代だと思いこんでいるかもしれない対象読者はじつはおっさんですよ、っていう話をしているにすぎなくて、じゃあおっさんのオタクはどんなラノベを読みたがっているのかというところまでは結局踏み込んでない。
ライトなやつが読みたいのかもしれないし、ハードなやつを欲しているのかもしれない。それはわからない。そこまでは分析してない。
 あくまでNo.1で結論されているのは『10代の読者もいるので、わかりやすい文章で書く、という点は理解できるが、ターゲット層を10代だけに絞り、20代以上の年齢層の意見を無視するといった姿勢は明確に謝り』『ライトノベルでの主要ターゲット年齢層は20~30代』ということだけなので。

 ……ここから先は読む専氏にたいして言ってるわけじゃなくてこのスレにいる人たちの一部に対してのぼやきなんだけれど。みんな勝手な先入観で物を語りすぎなんじゃないかなって。結局のところスレ主が言ってるのはラノベ読者の中心は10代ではなく20代以上ってだけなわけよ。だったらさ、具体的にラノベを一番読んでいるのは10代っていう資料が手元にあるのでなければ「おっ、そうだな」で終わりになるべき話じゃないのか?
 まあ細かい突っ込みどころはあるよ?
 アニメの放送時間が深夜だからといってそれを子供向けでないと言ってよいのかとか、ラノベの主力購買層が本当に20代以上であることを直接示したデータはないじゃないか(No.1で示されているのはスマホ通販全体における利用者層の分布と、アマゾンは書籍の購入に最も多く利用されているというデータだけ)とか、なろうのR15タグや商業のエロラノベが10代を排除しているとは限らないんじゃないか(No.5参照)とか、ハーレム願望や転生願望を10代の読者がもっていないと本当に言い切れるのか(No.3参照)とかね。
 だとしてもラノベを主に買ってるのが20代以上で、結局新人賞を獲るためには20代以上に媚びる(※注:いわゆる大人っぽい、あるいは文学っぽい表現を多用するという意味ではないことに注意。また、20代以上の世代をリアリティを持って描写することとも一線を画す。あくまでラノベの流行の範囲内で20代以上の読者層の好みを正確に把握することを指す。)のが手っ取り早いんでしょ、っていうのは揺るぎない事実だと思うけどね。そのうえで10代にも読めるように書けたらそのほうがいいっていうのは当たり前の話。『10代でもわかりやすく読みやすい物を書くというのは、ターゲット層意識ではありません。/ただの常識です。』(No.3)とスレ主が断っている通り。リーダビリティが高いほうがいいっていうのは年齢層に関係なく当然のことだから。
 で、じゃあ結局みんな何が不満なんだっていう話。べつに"おれはリアルの10代に向けてラノベを書きたいんだ"っていうならそれは勝手にすればいい。売れ線じゃないかもしれないけど、自覚があってあえてやることなら周囲が止めるようなことじゃない。メインになる対象読者の年齢層が何歳だろうと作者には書きたいものを書く自由があって、ただしい状況分析を踏まえた上で好きにすればいいだけの話なのに、スレ主に一体何の反論をする必要があるんだ? ということ。
 何もないでしょ。「おっ、そうだな」で終わりでしょ。あるいは「マジかよw」と思ったかもしれないけどラノベは10代が一番読んでますっていう根拠、具体的な反論は結局誰も出せなかったでしょ。つまり"そういうこと"なんだよ。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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投稿者 甘粕 回答数 : 17

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元記事:裏切りそうなキャラの特徴とは?

現在、処女作の執筆中です。
「絶対に裏切りそうな少女をなんとかして光堕ちさせる」という題材(そんなに真剣な感じではない)なのですが……
なかなか「裏切りそうなやつの特徴」が掴めずに困っております。

参考になりそうなキャラ、あとは男女間での違いなども教えていただけると有り難いです。

上記の回答(裏切りそうなキャラの特徴とは?の返信)

投稿者 伊藤真琴 : 0

極論言えば、「普通の幸せを求めている人」です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 裏切りそうなキャラの特徴とは?

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投稿日時:

元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

いつもお世話になっております。
ヴィクトリアン風な架空国家を舞台とした、長編小説に挑戦中のやとうです。

夏の終わりからのバタバタが落ち着き、やっとゆっくりと小説に向き合える余裕ができたのですが、
過去に書いたものを読み返す中、「物語の設定」についての悩みや疑問で手が進まなくなっています。
皆様の創作活動のご経験などを伺えればと思い、お邪魔しました。

現在は、一章の改稿&その続きの段階です。
長編小説の結末やだいたいの大筋は決めたものの、
勢いで書いて文章まで進めてしまったため、色々とその後の設定などを曖昧にしたままで、とりあえず一章の起承転結まで書きました。

その中で「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」という箇所や、
主人公たちを取り巻く社会背景や、サブ?な人間関係など詳しくはせず、
その後にどう関わるか、などなど大事なことを…
書いた時にはその場の勢いを優先していて、最低限の情報のみで固有名詞や用語も濁して進めていました。

今になってそれらを読み返すと色々な箇所が気になり、
次に進むためには何から手をつけるべきかで迷ってしまいました。

今後次の話を進めるにあたって、
①このまま当初の予定通り書いてから辻褄合わせをする
②一旦止まって必要な情報を追加しなおし、次に行く
③細部まで詰めてから再スタート(その場合はどこまで?)
などなど、
この先を書くためにはどう進めていくのがスムーズに続けられるのか、
手法や創作の経験などについて、皆様もご自身の創作などでお忙しい中、恐縮ですがご助言いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信)

投稿者 ドラコン : 1

 ご無沙汰しております。ドラコンです。

 ご質問の選択肢であれば、やはり「1」ですね。

 人様のことを言えるほど経験があるわけでもなく、誠に僭越です。書きたい場面を先に書いて、そうでない場面を後回しにするなどして、順不同、飛び飛びでいいから、とりあえず最後まで書きました。
 
 今、推敲している最中です。とにかく最後まで書かないと、全体像が見えてこないですね。その上で、歯抜けになった部分を書き足したり、順序入れ替えたりしています。

 固有名詞や用語など、後でいくらでも何とかなる要素です。パソコンで書いているなら、固有名詞は、とりあえず「A」「B」など適当なものを付けておいて、置き換え機能を使って、いっぺんに「正式な固有名詞」に置き換えることもできます。

 上記、ご参考までに申し上げます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

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投稿日時:

元記事:長編を『とにかく書き進める』ことができない

タイトルのとおりです。妥協して、とにかく書き進めることができないのです。

自分は、ある程度短編(原稿用紙数枚~十数枚分)を書き、それなりに文章には慣れてきました。
しかし、いざがんばって長編に取り掛かろう、と思うと、最初の数枚あたりで
「ああっ。これじゃない」
という気持ちになり、そこから進まなくなります。

よく「完璧主義より完成主義」「とにかく終わらせて、あとから直せばいい」といいますが、
それができたらとっくにやっているよ、というのが本音です。
というのも、自分は少し神経質で、多少のミスがかなり目についてしまうのです。
本やブログを読んでいても、誤字やレイアウトの微妙な違いが気になることがあります。
なので、少しでも書いたものが「不完全」と感じると投げ出したくなってしまいます。

書きたい内容は、一応、筋は通しています。
800字程度のプロットは書けますし、短編であればある程度の速さで作れますが、
長編となると、とにかく進められなくなります。
自分のなかのハードルが高すぎるせいだとはわかっているのですが、
そのハードルを下げようと意識しても、我慢できず、ずっと書き直し……

質問としては、
①どうすれば、とにかく書き進められるのか
②どうすれば、自分の中にあるハードルを下げられるのか
の2点です。

ただ、長編を書くための体力がまだできていないだけなのでしょうか?
どのような練習をすれば、この「最初から書けない」状況を変えられるのでしょうか?
とても苦しいです。どうか、助言をよろしくお願いします。

上記の回答(長編を『とにかく書き進める』ことができないの返信)

投稿者 mika : 0

書きたい話ってどんな話ですか?教えてください!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 長編を『とにかく書き進める』ことができない

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