小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ドラコンさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:国を鎖国状態にしたい

質問の文章がわかりにくいものになっていたら申し訳ありません。

現在、小説を書こうとプロットを立てております。その途中、掲示板の皆様の知恵をお借りしたく質問をしております。

質問(考えが出ない)箇所は、
小説を書く上で作成した「架空の国」を"鎖国している状態"にするための良い理由付け。

このような漠然とした質問で恐縮ですが、もしよろしければ何か知恵をお借りできれば幸いです。

上記の回答(国を鎖国状態にしたいの返信)

投稿者 ドラコン : 3 人気回答! 投稿日時:

 ドラコンと申します。

 ご質問が漠然としていて、お答えしにくいのですが。とはいえ、「鎖国」の理由は、突き詰めれば、「外国に自分たちの習慣や価値観を荒らされたくない」でしょう。

 江戸時代のキリシタン禁制は、キリスト教が(当時のみならず現代を含めて)日本社会と相容れなかったという面もあるでしょう。

 北朝鮮のように、独裁を維持するために、国民に外国の情報を与えない場合が考えられます。北朝鮮を旅行すると、ガイドなしではホテルからの外出も許されません。

「【ゆっくり解説】北朝鮮に旅行に行くとどうなる?」
https://www.youtube.com/watch?v=Pfhlb_ze-YY&t=35s

 離れ小島で、島外人の受け入れ態勢が整っていない場合もありますね。世界で最も孤立した有人島、トリスタンダクーニャ島もある意味「鎖国」に近いでしょう。研究者などの「一時滞在」は認められるのですが、よそ者の「移住」は認められていません。

「世界で最も孤立した有人島!トリスタンダクーニャ島について【ゆっくり解説】」
https://www.youtube.com/watch?v=LouvtlTQs2c&t=17s

追伸
 ドラコン管理の掲示板「エンタメ小説研究交流会」
https://zawazawa.jp/mp3uipllsbmww3zf/
 

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 国を鎖国状態にしたい

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元記事:2024年2月29日に「鍛錬投稿室」が【終了】する旨告知されましたの返信

教えてもろて、ありがとうございますm(__)m

上記の回答(2024年2月29日に「鍛錬投稿室」が【終了】する旨告知されましたの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

>読むせんさん

 ドラコンです。こちらこそ、どういたしまして。既に書いた通り、告知がやや分かりづらいところですので、掲示板のほうが目立つか? とおせっかいながら、投稿した次第です。「鍛錬投稿室」への投稿予定で執筆していて、いざ投稿する段になって、「終了予定」の告知を見て、がっかりされる方もいるかもしれませんので。

カテゴリー : その他 スレッド: 2024年2月29日に「鍛錬投稿室」が【終了】する旨告知されました

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元記事:ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信の返信の返信

振り回すような形になってしまい、申し訳ありません。

思い入れのある作品と思いますので、納得行くようなストーリーにできると良いですね。
応援しております。

上記の回答(ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

>みね子さん

 ドラコンです。ご丁重にありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)

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元記事:ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信

語り手は銀鈴と見せかけて、実は子孫が語り手だった、とかもありますよね。
ちょっと違いますが、鬼滅の刃の終わりのような。

古いですが時雨沢恵一『アリソン』が、キャラAの思い出話から始まります。しかし実は冒頭キャラAと思っていたキャラがBだった、という構造だったと思います。
語り手は最初と最後だけ登場し、本編は普通の3人称です。

もうストーリーを変えるおつもりはないということですね。
根幹を変える提案をしてしまい、失礼しました。

ChatGPTはご活用されていますか?
事件の案だけであれば100個でも200個でも出してもらえます。あんまりコレという案は出てきませんが、ヒントにはなると思います。

上記の回答(ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

>みね子さん
 
 再度ありがとうございます。ドラコンです。
 
 >語り手は最初と最後だけ登場し、本編は普通の3人称です。

 三人称の本文各話に「語り手の一人称の序文と末文を付ける」なら、不可能ではありません。もしやるとすれば、ある程度見通しが立ってから、「語り」の部分をはめ込んでいく形になりそうです。

 ただ、上手くなじませられるかと、語り手、聴き手のキャラづくりが課題になりますが。

 >ChatGPTはご活用されていますか?

 使ったことはありません。よく分からないので、使う予定もありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)

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元記事:ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信

こんにちは。素人の初心者ですが、なにか参考になればと思って回答させていただきます。

千夜一夜物語形式はいかがでしょうか?
語り手が聞き手に聞かせるタイプですね。

語り手と聞き手の関係は、
王と献上された生娘でもいいし、
祖母と孫でもいいし、
編集者と売れない作家でもいいと思います。

「眠れないのかい、孫や。じゃあおばあちゃんが、面白い話を聞かせてあげるから、大人しく眠るんだよ。昔、張銀鈴というおてんばなお姫様がいてね……」

この話のポイントは、語り手と聞き手の関係です。

ドラコンさんが苦労されている点は「お召列車という都合上、派手な事件が起こしにくい」「陰謀を絡めると旅先で製塩場をのんびり視察したり雑学語ったりしている場合じゃなくなる」その結果「読者の興味を続かせるギミック」がないことを危惧されているのだと思っています。

この「読者の興味を続かせるギミック」を語り手と聞き手の関係にフォーカスさせます。

たとえば王と生娘の関係であれば「娘は生き残れるのか?」「王は改心するのか?」という点にフォーカスできますし、
祖母と孫でしたら「おばあちゃんの正体は?」……という風に。

祖母と孫の関係でしたら、例えば2~3話終えたあたりで、読者に「この語り手はAかな?」というミスリードを起こさせ、次の話でAが離脱または死亡して「じゃあ語りでは誰?」という興味を引けるのではないかなと思っています。

ただ、この形式ですと毎話の冒頭で
「おばあちゃん、またあのお姫様のお話してよー」
「仕方ないねぇ。じゃあ今日は、ちょっとした事件に巻き込まれた話をしようか。塩の作り方のお勉強にもなるよ」
「わーい」
みたいな茶番を挟まないといけないので、ドラコンさんの作りたい雰囲気とズレる場合があります。

何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

>みね子さん

 ご回答ありがとうございます。ドラコンです。

 >ドラコンさんが苦労されている点は「お召列車という都合上、派手な事件が起こしにくい」「陰謀を絡めると旅先で製塩場をのんびり視察したり雑学語ったりしている場合じゃなくなる」その結果「読者の興味を続かせるギミック」がないことを危惧されているのだと思っています。

 おっしゃる通りです。

 現実の旅行記であれば、参勤交代の大名行列、明治以降の天皇陛下の行幸(当然、主要な交通機関は鉄道)、貴族、政治家、王様の旅行記と、参考にし得るものはあります。ただ、「現実の旅行記」だから、面白いのであって、「架空世界の架空旅行記」だとどうか? という疑問があります。

「現実世界を舞台とした架空旅行記」であれば、江戸時代の旅行史本で引用・参考にされることが多い、基礎的史料の一つ、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』もあります。これは実質的な、「東海道のガイドブック」です。また、実際に行った旅行を基に「再構成」したものでもあります。

 >千夜一夜物語形式はいかがでしょうか?
 >語り手が聞き手に聞かせるタイプですね。

 元記事でも書いた通り、既に執筆は始めています。ですので、大幅に文体を変えるのは難しい状況です。

 それに、「語り手」と「聴き手」が居るような構造だと、複雑になり過ぎて、上手く扱える自信もありません。

 実は、10年前後前ですが、構想の「鉄道がある中華風ファンタジー」の練習(特に、ややこしい世界観の説明)で、寄席を舞台にして、講談師が語って聴かせる、との形式で書いてみたこともありました。

 ただ、あまり受けが良くなかったのと、しっくりきませんでした。

 >祖母と孫でしたら「おばあちゃんの正体は?」……という風に。

 >祖母と孫の関係でしたら、例えば2~3話終えたあたりで、読者に「この語り手はAかな?」というミスリードを起こさせ、次の話でAが離脱または死亡して「じゃあ語りでは誰?」という興味を引けるのではないかなと思っています。

 年を取った銀鈴が、昔話を「第三者視点」で語る感じですか? 機会があれば、こういう形もあるかもしれません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

すいません、食文化の方に余計な書き込みをしてしまった結果、返ってとっ散らかってしまったので、改めて相談させて頂きます。

現在考えている、「異世界スローライフ系の主人公」の能力についてです。

主人公は、転生する時に一つだけ願いを叶えてもらいます。その時に、

「どんな物でも作る事が出来て、自分だけにしか使えなくて、絶対に痛んだり壊れたりしなくて、失くしたり盗まれたりして手元から離れても、任意で取り戻せる指輪」

を、もらいます。

なぜ指輪の形にしたのかと言うと、

「ただ思ったり願ったりするだけだと、自分の意志に反して即発動して力が暴発する可能性があるので、思いを込める象徴が欲しい。それに対して願う事で、改めて力が発動するという安全装置。それに、指輪だと大きさが手頃だから」

と、いう理由です。

ただし、制約として以下の条件を付けられます。

①無から有を生み出す事は出来ない(自然の法則に反する為)。
②生命(動物)の創造の禁止(生命を創造出来るのは神だけ)。
③何かを作る為には代わりの物を必要とし、作成にはSP(スキルポイント)を消費する(①に加えて、無限に力を使えない)。
④生命の自然な流れに手を加えてはならない。生き返らせたり、若返りや老化の禁止。

補足すると、

何も無い空間から物体をいきなり取り出す事は出来ない。何かを作るには別の何かを必要とし、SPを消費する事で物体を作成する。生産と言うよりは物体の変換を行う。
その際に、望む物と素になる物との価値や大きさによって、SPをより多く消費する。
例えるなら、拳程度の大きさの石を金にする場合と、同じ大きさの銀を金にする場合とでは、前者の方が消費SPが増える。
また、拳大の銀とソフトボールくらいの大きさの銀とでは、金にする時の消費SPが増える。

ただし、同じ大きさの物を変換した場合、最終的に同じ物を作る場合は消費SPは同じになる。

石→銅→銀→金と変換した時と、いきなり石→金と変換した場合、両者の合計SPは同じになる。

逆に、価値の低い物や、元の大きさより小くなる場合は、消費SPが軽減される。

例として、同じ大きさの金を鉄にしたり、大木を丸太にする時には、消費SPが少なくて済む。
ただし、材質が違う場合はこの限りでは無い。巨大な岩を指先くらいのダイヤモンドにする場合は、やはり消費SPが増える。
価値の違いに加え、物を小さく作る事は、物を大きく作る事と同じくらい労力が必要な為。

また、余りに大きな物は作る事が出来ない事がある。それと、複数の材質で出来た物は作れない場合がある。
同時に、複数の違う種類の物を作り出す事は出来ない場合があるし、つながった物の一部だけを変換する事も出来ない。

作成(変換)が可能な例
①腕時計や拳銃、機関銃、ロケットランチャーなどの火器(複雑さと大きさの限界。自分の身長を越える様な物は無理)。
②椅子や机などの家具(構造が複雑でも、ミシン程度は可能)。
③単一の物質同士の変換(鉄を銅に、銀を金にするなど)。
④荷車や馬車の荷台(大型だが構造が単純な為)。
⑤家を砂や紙に変える(家は巨大だが、変換する物が単一で価値が低いから)。
⑥液体の入った瓶など、中身を伴う容器(中が空の容器だけでも可能)。
⑦複数の混ざった物質を単一の物質に変化させる事(ただし、かごに入ったばらばらの果物を、かごごと変換する様な事は出来ない)。
⑧形を変えて変換する事()

作成(変換)不可能な例
①家(構成するパーツが複雑で、材質もそれぞれ違う為。そして大き過ぎる)。
②自動車(余りに構造が複雑な上に大型)。
③大砲などの重火器(②と同様)。
④建物の一部だけを変化させる事。なぜなら、家は全体がつながっているので、能力が全体へ及ぶ可能性がある(家の壁や柱だけを直したり、壁に穴を開けるなどは無理。ただし、ドアや窓は修理可能)。
⑤単一の物を複数の物に分けて変換する事(砂を半分づつ砂金と砂鉄にしたり、1本の木を4つの椅子にするなど)。
⑥人間を砂に変えるなど、生物を無生物にする事。
⑦生物を一から作る事(無生物を生物にしてはならない)。
⑧生物(動物)を違う種類に変える事(犬を猫にする、象を牛にするなど)。
⑨生命の死からの蘇生、若返りや老化の禁止(ただし、怪我や病気を治すのは問題無い)。

それで、食文化スレで挙げたのですが、「栽培したい作物を手に入れるのにどうするか。」という問題の抜け道として、「一から作ると生命の創造に引っかかる可能性があるので、植物の変化は禁止されていない(動物は禁止だが、植物は言われていない)為、最初からその世界に存在する別の植物を変化させて、目的の作物を手に入れる」という抜け道を使いたいと思います。
例えるなら、石ころをレタスにするのではなく、キャベツをレタスにする様な事です。

本当なら、何でもパパパっと作ってしまえる様にしたいのですが、これには理由があります。
以前に応募した作品の評価で、

「チートしたキャラが強過ぎて面白味に欠ける。チートキャラの苦悩が欲しい」

と、言われた事があったので、俺様チート無双にならない様に適当に制約を考えました。

ただし、徐々にキャラクターにも強くなって欲しいので、「FFⅡ」みたいに、「使えば使うほど強くなる」という要素を加えました。
「限界近くまでSPを使うと、SPの上限が増える」事にしたり、眠る(6時間以上の睡眠)と全回復、気持ち的に何か良い事がある(おいしい物を食べたり、うれしい事や楽しい事がある)と、状況に応じてSPがそれなりに回復、という様にしました。
なお、SPを回復するアイテムも考えましたが、この場合は回復と言うより貯金で、「SPを消費して作ったアイテムを使っても、作成に消費した分しか回復しない」という事にしました。なぜなら、そうしないとSPの無限回復が出来てしまうからです。

それと、主人公は肉体的には普通の人間で、不老不死じゃないです。殴られれば痛いし、怪我や病気もします(これは、自分で回復アイテムを使って治せますけどね)。

あと、年齢は少し高めの大学生です。高校生よりは精神的に大人で頭も良いです。

と、長くなりましたが、大体こんな感じなのですけど、いかがでしょうか。

上記の回答(バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信)

投稿者 読むせん : 0

せっかくだし、また来たよー。

狼さんは失敗を恐れすぎています。

失敗を失敗と受け入れられない、失敗を他人に押し付ける、他人の失敗を絶対に許さない、自分が失敗することをイメージしない、失敗を誤魔化す方法ばかり探す、失敗を正解に判定させるまでゴテ繰り倒す、失敗したくない。失敗するくらいなら行動したくない。

そんな【セコい】心理がモロ出し露出狂になってます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タスさんが戦乱期ヨーロッパ風異世界の少女にインストールされたようです。
https://ncode.syosetu.com/n8095ct/
って作品も、私は好きなんですがツールアシステッドスピードランによって無双する主人公「TASさん」はこう言います。

>>TASはチートではない。
 なので、理論上可能なことなことしかできない、という限界はある。
 では【Q.10歳前後の少女が初めて扱う弩で的に描かれた小さな印を射貫くことは理論上可能か?】答えは『可能』だ。

>>あまりTASを知らない人は、よくTASとチートを混同する。
 どちらも〝あり得ないこと〟を成し遂げているのに変わりがないからだ。
 ただし〝あり得なさ〟の種類が明確に違う。

>>たとえば幼い女の子の腕力で石を投げた場合、それが減速なしで何10キロも何100キロも飛んで行くのは〝絶対にあり得ない〟。そういうのを成し遂げてしまうのはチートの領分だ。

>>だが、幼い女の子の腕力で投げた石が、5メートル以内を飛ぶ蠅に直撃する可能性はゼロではない。
 そういった〝普通はあり得ない〟ことを乱数調整と完璧な操作で成し遂げるのがTASの業なのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世界をゲームのように完全にプログラミングされた環境だとして
そのプログラム世界で【ラプラスの悪魔】を起動する事がTASプレイ。

でわかる?

狼さんの能力は分類すると【チートコード】です。それが悪いとは言わんが、楽しいのは本人だけになりやすいのよ。
私は非ゲーマーなのでチートを行う心理って私にはよく分かんないんですけど、それどういう気持ちでやろうとしているの?

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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投稿日時:

元記事:視点の移動について

新人賞に応募するため、戦記物のラノベを書いているのですが「村上海賊の娘」や「忍の国」のように、別々の戦場で起きている出来事を交互に見せる形で戦闘を進めていると、二ページに一回(酷い場合には一ページ)毎に視点を変えていました。
視点変更の際は一行開けてはいるのですが、頻繁に視点を変えるのは読みづらいでしょうか?

上記の回答(視点の移動についての返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0

 結論を先に申せば、仰る範囲で考えて、「視点移動は固定したほうがいい」になります。

 視点移動はするなとよく注意されます。分かりにくくなるからと。しかし、プロ含む上級作者の中には視点移動を(積極的に)用い、読者から分かりにくいと苦情を言われている様子がなかったりもする。

 視点移動という言葉があるのは、禁則だということではなく、そういう技法があるからなんですね。だから用いてもよい。ただし、きちんと扱えるなら、言い換えれば、作品内容を一切知らない読者がすっと一読して、迷わず理解できるように書けるなら。

 経験則ですが、たいていの発展途上の作家、特に我々みたいな経験がまだ浅い作家志望者だと、ほぼ失敗します。これは、一つには作者と読者の作品に対するスタンスが違うからです。

 作者は当然ですが、物語をイメージしてから言葉で表します。残念なことに、言葉が伝えられる情報量は少なく、特に絵的、音的なものはほぼ伝えられないと言っていいでしょう。モナリザの絵を知らない画家に、説明文章だけ渡してモナリザの模写が描けるか。無理です。五線譜ではなく、やはり言葉でベートーベンの運命を説明して、運命を聞いたことがないリスナーに運命を聞いたときの感覚が伝わるか。やはり無理です。

 言葉にした時点で、どんなシーンであろうが、極端に情報量が減り、絵も音もなくなってしまうのです。伝えられるのは記号だけ。例えば「猫」と書けば、日本人ならたいてい猫の画像や動画を思い浮かべられます。猫の鳴き声も同じです。猫を知っているからですね。つまり、読者の知識を全面的に借りて伝えるのが文章作品なわけです。

 場面転換での視点移動についてはどうか。キャラAの視点で記述された文章を読んで、作者に追いつくようにして読者もだんだんキャラAの見えるものが見えてくる。そして、空行たった1行がある。

 一応、場面転換かなと思いはします。読み進めたら確かに空行前と何か状況は違う。そこまでは分かる。だけれど、それをどのキャラが見ているかも伝える。それも視点キャラが変わっって、キャラBになったことも併せて伝えてもらわないと、元のキャラAが見ているものとして理解しようとします。当然、わけが分からなくなります。

 じゃあ視点移動時に何を書いておけばいいか。シーンを見ている視点キャラは誰か、視点キャラに見えている状況は何か、シーンの作内日時はいつか、最低でもこの三つを教えてもらわないと、視点移動に読者はついて行けません。

 章、節といったはっきり切れ目だと分かるのなら、まだなんとかなります。読者としても、さっきの続きではない可能性を十分に考慮しますから。でも、1~2ページごとに切り替え、しかも空行1行しかヒントがない。まず間違いなく分からなくなります。

 しかもです。例えば、作者さんとしてはキャラAとBの同時進行で切り替えつつ書いているとします。作者さんはAのシーンと視点を切り替えたら、当然、Bに移ると分かる。だけど、読者には全く分からない。たとえ別のキャラだなと感じ取っても、別のキャラCで切り替わったシーンなのかもしれないと思う。

 ですから、切り替えるたびに、視点キャラ、状況、日時をまず描写に混ぜつつ説明してから、狙いのシーン描写に移らないといけない。それが1~2ページごとにできるのか。もしやったとしたら、1~2ページごとに本筋と無関係の、視点キャラを切り替えた説明が入る。読者的にはかなり無駄に読む感じがしてしまいます。

 使いたい気持ちは分かります。例えば、複数の同時進行すべきシーンがあり、それぞれのシーンが他のシーンと絡むことがあり、山場では各シーンの結果が集まって来る、という物語構造だったら、視点移動しつつ、各シーンを少しずつ同時に見せていきたい。確かにそれが成功したら、ラストで「なるほど、こうなるのか!」という驚きが生じますよね。

 だけど、たいていは読者側の負担になるのです。少しずつ進行するキャラ別シーンを脳内でしっかり把握し、整理せねばなりませんから。読者としてやりたい作業ではありません。読み進めたらすいすい頭に入るくらいでないと読めないのです。だって楽しみたくて読むんだから。決して作者さんが構想した話を勉強したいわけではない、だから努力なんかしたくない、手間がかかるのも大嫌い。

 ですから、すっと一読して分かるように書けて、読者が退屈しないようにできるのなら(つまり上級者であり視点移動技法を習得済み)、視点移動を使えばいいと思います。でも、視点移動していいかどうかお尋ねということ、現在お使いの視点移動技法のご説明が的外れなことから、おそらく視点移動テクは身に着いていないと思われます。だから、やめたほうがいいです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点の移動について

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投稿日時:

元記事:世界史丸パクリはあり?

例えばゴブリンの国は龍の国に依存性の高い薬物で貿易する。龍の国の政府が突っぱねると、ゴブリンたちは戦争を始める。

ゴブリンの国は様々な植民地を持っていて、その中の国で独立戦争が始まった。そして出来上がったのが第二のゴブリンの国で、原住民ラミアは扱いが悪いままであり、奴隷として連れてこられたハーピーもいる。
そして島国のエルフの国と戦争する。第二ゴブリンの国は、エルフの国の都市に魔力爆弾を打ち込み、大規模な範囲を吹き飛ばす。

悪魔の国は前の戦争で負けて疲弊していて、そして新たな世界大戦を起こす。悪魔は天使を差別しており、有害魔力で大量殺戮する
ゴブリン=イギリスとアメリカ
龍=中国
ラミア=インディアン
ハーピー=黒人
エルフ=日本
悪魔=ナチスドイツ
天使=ユダヤ人
このような世界史丸パクリの小説はウケますか?

上記の回答(世界史丸パクリはあり?の返信)

投稿者 ごたんだ : 1

マの付くタイトルにそういうのが多いのはなんでだろう…??!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 世界史丸パクリはあり?

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