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ドラコンさんの返信一覧。投稿の古い順3ページ目

元記事:地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信

>地下が暑いのか、寒いのか、イマイチイメージが持てませんでした。先に書いた通り、地下は夏・冬通じで快適、との情報がありました。

イメージとしては下記のような感じでしょうか。(実際のデータではないです)

地表  :最高が8月で30℃、最低が1月で0℃、平均して15℃
地下 5m:最高が1月で23℃、最低が6月で7℃、平均して15℃
地下10m:年間通して15℃

地表の年間平均が基本。深くなるほど季節がずれ、平均との差がなくなってくる。
地表ほど極端に暑くなったり寒くなったりしないし、一番暑い(寒い)時期がずれるので、快適と感じやすいのでしょう。一日の間の気温変化もほぼ無いですしね。

>一方、2010年に発生したチリの「コピアポ鉱山落盤事故」(33人が閉じ込められたが、2カ月後全員救助)では、坑内の温度は高かったと聞いていました(調べたところ平均温度は31度だったそうです)。

あまり深いのは想定していなかったため最初の回答では省きましたが、十分深くなると地熱の影響が出てきます。
平均的には100m深くなるごとに3℃上昇とのことですが、周囲の環境影響も大きいので一概には言えません。
コピアポ鉱山の場合、閉じ込められた作業員らは深さ約700mの場所にいたとのことなので、地熱の影響で高温だったと思われます。
でも、コピアポって元々暑い地域のようなので、31℃で済んでいたならまだ良かった方なんでしょうか……。
ソ連時代に15kmの深さの穴を掘ろうとしたけど、12kmの時点で200℃を超えたので諦めた、ってな話もありますね。

上記の回答(地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 > ワルプルギスさん

 再度ご丁重にありがとうございます。ドラコンです。具体的な温度を挙げてくださり、具体的にイメージが出来ました。

 しかし、地下10メートルで温度15度というは、深さは地下3、4階程度なのでまだしも、温度は中途半端な感じがしますね。確かに、暖房を入れ始める気温が15程度で、ウォームビズで推奨されている暖房の設定温度が20度ですから、薄着ならやや寒いといったところでしょうか。だだ、寒さに震えるとなると、冷蔵庫の温度である10度以下はほしいですよ。
 
 近くに氷河や冷たい水脈でもあれば、「一年じゅう冷蔵庫」の地下牢、逆に温泉があれば「一年じゅう温度25度で湿度が高い」地下牢もアリでしょうが。ただ、神聖な水場(冷水、温泉共に)の近くに、不浄の地下牢を置いてもいいのでしょうか。

 地下牢が、チリのコピアポ鉱山のように、何百メート単位の深さというのは、さすがに考えていません。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地下牢(地下空間)の居住性は?

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元記事:地下牢(地下空間)の居住性は?の返信

ドラコンさん
”何てかこうか?”といいます。
その節はありがとうございました。

 地下牢とのことですが、少しだけ皆さんとのやり取りで違和感を感じていたので書かせていただきます。
 ”私が気にしているところはそこじゃない”ってことでしたらスルーしてください。

 で、感じていた違和感というのは地下牢の一番怖いところは”視覚が役に立たない”ことだと感じていたからです。
 以前とある洞窟に入る機会がありまして、そこで真っ暗闇というものを経験しました。
 洞窟の中央付近でライトを消したのですが、十分たっても目が見えない。
 目が慣れると思っていたのに輪郭はおろか何にも見えない。
 部屋の電気を消したとか押し入れの奥に閉じ込められるとかってレベルじゃありません。
 私の場合はツアーだった(団体でほかにも人が居ました)のでマシでしたが、居住性とか云々の前に見えないことの恐怖ってのも大きいと思います。
 気温が一定で快適と言っているのは”周りが明るい”という前提だからじゃないでしょうか? 蝋燭一本持って過ごしていたら”劣悪な環境”になると思います。
 だから、ちょっとヒロインには酷すぎるんじゃないかな~なんて思ってます。

 特に電気以前とのことで、そうすると明かりは蝋燭とか松明になり、囚人に火なんてものは渡せないと思うので、地下牢は真っ暗になると思います。
 鉄道があるならガス灯とかランプもありかもしれませんが(ちょっとアイテムの時代が追い切れていません)、囚人には高級すぎる気がします。
 ただ逆に蛍ならありですかね。某映画みたいに蛍を集めて蛍灯……ホタルノヒカリだから蛍光灯なんてどうでしょうか? ……すみませんギャグです。
 (ドラコンさんのノベル道場の作品でしたら魔法が使えそうなので暗闇は大丈夫だと思います。ただ、そうすると地下の意味がなくなりそうで)

 これとは別に囚人を苦しめるだけなら鉄の部屋に閉じ込めるってのもあるそうです。壁も天井も床も鉄(金属)で作っておくと夏の昼間は車のボンネットのごとく熱くなり、冬の夜はキンキンに冷えるそうです。
 まあ、地下牢ではなく、鉄の部屋を日の当たるところに出さないと意味がないので本末転倒ですが。

上記の回答(地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >何てかこうかさん

 ドラコンです。ご意見ありがとうございます。

 地下空間の居住性につき、特に温度・湿度を質問したのは、もちろん「どうすれば地下牢を劣悪な環境にできるか?」です。ですが、それに加えて、砂漠地帯の地下・半地下・日干し煉瓦の住居の居住性に興味があったからです。既に書いたことではありますが、拙作の舞台は、中国新疆ウイグル自治区のトルファン(中国で最も暑い町で、『西遊記』の火焔山がある町)やカシュガルを想定しています。トルファンには交河故城という半地下構造の都市遺跡があり、甘粛省の敦煌には石窟寺院の莫高窟がありますから。

 >地下牢の一番怖いところは”視覚が役に立たない”こと

 これはもちろん、考えていました。初めの考えではせいぜい地下1階ぐらいの深さでしたので、通気口を兼ねた天窓からわずかに光が差し込み、本が読めるか読めないかぐらいの暗さを想定していました。真っ暗では中の囚人を監視できませんので。 

 何てかこうかさんのご意見を拝すれば、廊下に煌々とたいまつを焚いて、壁上部にある明り取りの窓から囚人の居る房内をわずかに照らす、という感じでしょうか。

 >ヒロインには酷すぎるんじゃないかな

 別のスレッドで書きましたが、ヒロインの地下牢入りの理由は、牢番の訓練のための囚人役を決める賭けすごろくに負けたからです。期間も3日です。半死半生の状態で、2、300年前に獄死した皇后の幽霊に出会い、とりつかれる、との構想です。故に、ひどい目に遭ってもらわなば困りますね。

 >地下の意味がなくなりそうで
 >別に囚人を苦しめるだけなら鉄の部屋に閉じ込めるってのもあるそうです。

 地下牢との舞台を思い付いたのは、「囚人から『時間』の概念を奪」いたいからです。昔の中国の刑罰の宮刑が念頭にありました。ご承知の通り、男性は去勢ですが、女性は生涯宮中幽閉です(女性も去勢との説もあります)。

 それで宮刑を受けた女性が、今が何時で、何月何日かはもちろん、夏か冬かも分からなくさせたいからです。地上の牢に閉じ込めても良いのですが、それだと気温で夏・冬の変化が分かりますから。囚人には、鈴の音で起床してから、鈴の音で就寝するまでの間、1カ所で身動きさせず、ずっと正座をさせておきます。食事や起床・就寝の時間も「あえて」伝えていません。

 ヒロインは、本気でなければ無意味な訓練の実験台なので、極めて厳格に規則が適用され、相当ひどい目に遭っています。ですが、獄死した幽霊のほうは、牢番が同情しているので、かなり寛大に扱われています。ですので、ろうそくなどの差し入れがあってもおかしくないですね。

 >魔法が使えそうなので

 問題はこれなんです。拙作の構想では魔法は家電の置き換えの感じです。ですので、舞台の時代の2、300年前に電灯に当たる魔法があってもいいのか? と迷っています。科学技術なら、産業革命で一気に進歩するでしょうが、魔法は昔からあるのでは? という気がします(魔法は、昔のほうが優れているイメージがあります)。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地下牢(地下空間)の居住性は?

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元記事:地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信

 >何てかこうかさん

 ドラコンです。ご意見ありがとうございます。

 地下空間の居住性につき、特に温度・湿度を質問したのは、もちろん「どうすれば地下牢を劣悪な環境にできるか?」です。ですが、それに加えて、砂漠地帯の地下・半地下・日干し煉瓦の住居の居住性に興味があったからです。既に書いたことではありますが、拙作の舞台は、中国新疆ウイグル自治区のトルファン(中国で最も暑い町で、『西遊記』の火焔山がある町)やカシュガルを想定しています。トルファンには交河故城という半地下構造の都市遺跡があり、甘粛省の敦煌には石窟寺院の莫高窟がありますから。

 >地下牢の一番怖いところは”視覚が役に立たない”こと

 これはもちろん、考えていました。初めの考えではせいぜい地下1階ぐらいの深さでしたので、通気口を兼ねた天窓からわずかに光が差し込み、本が読めるか読めないかぐらいの暗さを想定していました。真っ暗では中の囚人を監視できませんので。 

 何てかこうかさんのご意見を拝すれば、廊下に煌々とたいまつを焚いて、壁上部にある明り取りの窓から囚人の居る房内をわずかに照らす、という感じでしょうか。

 >ヒロインには酷すぎるんじゃないかな

 別のスレッドで書きましたが、ヒロインの地下牢入りの理由は、牢番の訓練のための囚人役を決める賭けすごろくに負けたからです。期間も3日です。半死半生の状態で、2、300年前に獄死した皇后の幽霊に出会い、とりつかれる、との構想です。故に、ひどい目に遭ってもらわなば困りますね。

 >地下の意味がなくなりそうで
 >別に囚人を苦しめるだけなら鉄の部屋に閉じ込めるってのもあるそうです。

 地下牢との舞台を思い付いたのは、「囚人から『時間』の概念を奪」いたいからです。昔の中国の刑罰の宮刑が念頭にありました。ご承知の通り、男性は去勢ですが、女性は生涯宮中幽閉です(女性も去勢との説もあります)。

 それで宮刑を受けた女性が、今が何時で、何月何日かはもちろん、夏か冬かも分からなくさせたいからです。地上の牢に閉じ込めても良いのですが、それだと気温で夏・冬の変化が分かりますから。囚人には、鈴の音で起床してから、鈴の音で就寝するまでの間、1カ所で身動きさせず、ずっと正座をさせておきます。食事や起床・就寝の時間も「あえて」伝えていません。

 ヒロインは、本気でなければ無意味な訓練の実験台なので、極めて厳格に規則が適用され、相当ひどい目に遭っています。ですが、獄死した幽霊のほうは、牢番が同情しているので、かなり寛大に扱われています。ですので、ろうそくなどの差し入れがあってもおかしくないですね。

 >魔法が使えそうなので

 問題はこれなんです。拙作の構想では魔法は家電の置き換えの感じです。ですので、舞台の時代の2、300年前に電灯に当たる魔法があってもいいのか? と迷っています。科学技術なら、産業革命で一気に進歩するでしょうが、魔法は昔からあるのでは? という気がします(魔法は、昔のほうが優れているイメージがあります)。

上記の回答(地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 返信の追記です。先の返信は、拝読した直後書いたのですが、寝る直前だったので、粗くなってしまい、失礼しました。

 何てかこうか?さんのご案「真っ暗闇の地下牢」というもの、魅力的です。かろうじて、物の形が分かるぐらいの明るさ(暗さ?)にして、暗視カメラ的な魔法道具で囚人を監視するのも捨てがたいですね。昼も夜もなく、光や音も遮断するのは、拙案にかなっています。

 だた、暗視カメラが舞台の時代ならともかく、その時代の2、300年前にあって良いのかが悩むところです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地下牢(地下空間)の居住性は?

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元記事:地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信の返信

ドラコンさん
返信ありがとうございます。

 魔法についてお悩みとのことですが、私はあったほうが良いと思っています。そのほうがよりファンタジー色を出せるだろうし楽しいはずです。
 ただし魔法がありなら、暗闇を照らす火の魔法があってもいいけれども、魔法を封じる結界が牢屋には施されている必要があるとも考えてます。
 ワープ魔法で出入り自由じゃ牢屋の意味がないですからね。

 ドラコンさんの物語だと魔法は道具がないと成立しないというイメージでしょうか? でしたら、暗視カメラと同等の効果を持った魔法道具をその物語に登場させていいと思います。私がぱっと思いつくのは蛇の感覚を得るテレビをつくるという方法です。蛇にはピット器官(要するにサーモグラフィ)があるので寝ているのか座っているのかぐらいは簡単に判別できると推測します。ついでに中国なら鍼灸技術が発達しているので蛇の神経に針をさせるだろうし、そこから蛇の神経情報を魔法で読み取るなんてものを道具として出せばいいのではないでしょうか?
 他にも蝙蝠の超音波もあるし、そういった動物を使役する人物がいれば道具にこだわらなくてもよいのでは?
 また暗闇ならどこぞの盲目の剣士みたいに音に関する超感覚で監視するのもいいと思います。(聴力を劇的に上げて関節の音で姿勢を読み取る。耳に超高性能のパラボナアンテナの機能をもった道具を付けるようなイメージ、ささやきの回廊みたいに牢屋自体に仕掛けがあってもいい)、これらの組み合わせをすればさらに効果的な監視ができると思います。

上記の回答(地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 > 何てかこうか?さん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 >ドラコンさんの物語だと魔法は道具がないと成立しないというイメージでしょうか?

 ご賢察通り、お札など何らかの道具を用いるのが、基本です。鏡を使った「テレビ電話」は出しましたね。派手な攻撃魔法というより、家電の置き換えですから、『ドラえもん』のひみつ道具に感覚が近いです。

 ですので、魔法を出すのは当然として、問題は「魔法にどう制限を掛けるか」です。魔法が使い放題だと便利過ぎます。『映画ドラえもん』でも、ひみつ道具を「忘れた」「壊れた」で使えないことが多いですね。『のび太の恐竜』では、タイムマシンが壊れたので、タケコプターでアメリカから日本に戻ることなりました。ですが、タイムふろしきか復元光線でタイムマシンを直せば、わざわざ大冒険をする必要はないですから。

 これは別にスレッドを立てたほうがいいかもしれませんが、先に書いた通り、舞台の「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで良いのか悩みますね。科学は後の時代のほうが進んでいるでしょうが、魔法は過去の時代のほうが優れているイメージがあります。『ドラクエ5』のルーラは、失われた古代魔法で、研究者が復活させた、との設定でしたし。
 
 >魔法がありなら、暗闇を照らす火の魔法があってもいいけれども、魔法を封じる結界が牢屋には施されている必要があるとも考えてます。
 
 拙作での魔法は、「呪文を唱えれば手ぶらで使える」ではなく「道具」が必要ですから、入牢時に囚人を徹底的に身体検査をして、私物は全部取り上げます(待遇によっては、持ち込みを許すことはありますが、武器や脱後に使えそうな物は没収です)。その上で、結界を張れば、警備がより強固になりますね。

 >ワープ魔法で出入り自由じゃ牢屋の意味がないですからね。

 拙作では、「ワープ魔法」は禁じ手ですよ。これがあると、鉄道の存在意義がなくなります。『ドラえもんのび太と銀河超特急』での天の川鉄道は、どこでもドアの普及で一度廃線になって、観光用に復活していますからね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地下牢(地下空間)の居住性は?

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元記事:地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信の返信の返信

例に挙げたのは東京の値がベースなので、より年間平均気温が低い地域なら地下の温度も低いはず。
つまり、10℃にしたいなら、舞台となる街がそもそも寒めという設定にするのもありですよって事です。
このあたりはドラコンさんの設定次第。

で、10℃ですが、日単位でいると人が死ぬ温度だと思うわけですよ。
10℃程度の室内で、布団で寝ていたけれど凍死する老人ってのは現実の日本でもいます。
タイだと、15℃でも凍死者が出ますし・・・・・・。
若い人でも、日中も温度が上がらない、運動で熱を稼ぐことも許されない、十分な布団や防寒具が与えられるかも怪しいと悪条件が重なるわけで、体調崩して数日で死に至るのではないかと思われます。
幽閉刑として、「入れた後、1週間以内には死んで出てくる」ってのはちょっと殺意強すぎないかなと。
15℃ぐらいのほうが、半日程度で交代する牢番には快適で、ずっといる囚人には辛い環境になってちょうどいいと思うのですが、どうでしょう。

水場の側に地下牢、というのはあまり気にしなくていいかなと思います。
クロウドさんの書き込みを見ても、近くの川の水面より低くしておけば、それなりに地下水が浸入してきます。
つまり、地下牢を深く掘っておけば、人々が生活用水として使う水場から離れていても大丈夫ということです。

上記の回答(地下牢(地下空間)の居住性は?の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >ワルプルギスさん。ドラコンです。温度「10度」「15度」について、具体的にありがとうございます。

 地下10メートルの温度は、その地表の年間平均気温とほぼ同じ、と考えて良いのでしょうか。

 >幽閉刑として、「入れた後、1週間以内には死んで出てくる」ってのはちょっと殺意強すぎないかなと。

 どこでそのような解釈をされたのかは存じませんが、年単位で幽閉しておいて、「死ぬなら死んでも構わない」との想定です。まだ決めかねていますが、ヒロインにとりつく幽霊(ライバルの側室の讒言で幽閉)は、側室が5年経っても幽霊が自然死しなかったので、待ち切れず毒入りの肉まんを差し入れた、とでもしようかと考えています。

 >若い人でも、日中も温度が上がらない、運動で熱を稼ぐことも許されない、十分な布団や防寒具が与えられるかも怪しいと悪条件が重なるわけで

 >15℃ぐらいのほうが、半日程度で交代する牢番には快適で、ずっといる囚人には辛い環境になってちょうどいいと思うのですが、どうでしょう。

 確かに15度でも、与える囚人服や寝具によっては十分苦しめることになりますね。調べてみると気温15度だと、セーターの上に、薄手のジャンバーを羽織る程度がちょうどいいみたいなので、囚人には肌着の上に、厚手の綿シャツを2枚着せる感じでしょうか。布団も薄いものですね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地下牢(地下空間)の居住性は?

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元記事:どうしても!

なにがなんでもライトノベル作家に
なりたいです。ここに、プロの人や
それレベルの人もいる様子です。
聞きたいのは、皆さん何本書いて、
プロになりましたか?掌握編込みで
お願いします。

上記の回答(どうしても!の返信)

投稿者 読むせん : 1

わたしはラノベ作家ですって名乗れば今日からあなたはラノベ作家です。
一本も描かずともなれます。
プロのラノベ作家になりたいなら【プロのラノベ作家です】って名乗ればいいよ。
ようは【ラベリング】名称で縛って知ったかぶりすればいいんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本を出したらラノベ作家!!なら自費出版すればいい。1000万くらい払えば、ちゃんと出版社が本の登録とって印刷してくれるよ。

他人の金を1000万~5000万くらい使って本を出版したい!!なら賞を受賞しましょう。

ラノベ作家で印税暮らししたいなら宝くじを10回連続で当てたらギリギリ大丈夫。・・・・鳥山明は5億かせいで税金で4億持ってかれていたそうです☆彡

金は無くてもいいから信者が欲しい場合ネット小説を書こう、自分が妄想する面白い話、自分が妄想する凄い話を書こうとせず、ひたすら
【客に受けるストーリー】を作って提出し続けよう。
自分では全く楽しめないし、クレーマーは酷いし、苦痛に満ちた執筆行為の果てに読者がつきます。

どれがいーい?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: どうしても!

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説を綴る意味とは

こんばんは、度々お邪魔しています。JJです。

今日、なろうのランキングを見て、書籍化されている方の作品をみた時
昔交流していた人を見かけたんです。

この人絶対書籍化するだろうな、という人だったので
自分のことの様に嬉しい訳なのですが、
何故か私の心にはぽっかり穴が空いております。嬉しいのにですよ。

その人は年単位の時間をかけずにデビュー(勿論、この後が大変である事、ニーズと自分の書きたいジャンルが見事にマッチした事など要因は色々とあるでしょうが)

一方、私はというと? 
私は、芸術方面で名前を残したいという欲求の元、創作を続けています。
小説の他に詩や絵画も手がけており、受賞経験があります。
が、自分の小説の良い所も分からず(悪いところばかり目につく)、そして擬音ばかりの小説なども書籍化されていて、正直私が小説を綴る目的を失いそうです。私の小説の良い所ってなんだ、別に書かなくてもいいんじゃないか、いや駄目だ書かなくては! など色々な心の声が聞こえて来ます。書き続けるのに変わりはないのですが
この空虚な気持ちはなんでしょうか。

(お返事はまとめてにさせていただきます……)

上記の回答(小説を綴る意味とはの返信)

投稿者 ヘキサ : 0

擬音語は日本語の誇る素晴らしい特徴ですよー
他の国では擬音語ってあんまり発達してないから逆に隠し芸でみんなに受けるモノマネっていうと「動物の鳴き声」が定番なんだそうだ。

……知り合いがプロになって寂しい経験はあるぞー。
学生時代に仲良くしていても結局はライバルだからな。
そうは言っても現状がいろいろ大変そうだけど。

私は創作にのめり込み過ぎる性質なので、周囲からは心配されまくっているのでまずはそこから気をつけないとな。母に「あんたのやり方はホントに命削ってるように見えるからマジで怖い、いわゆる短命の芸術家ってこういう人なんだなって思えるやつ」と言われて以降、反省して控えめにしつつ体調管理に気をつけつつやってます。

ちなみに私、わりと視力悪いんで電子媒体で昔の紙媒体レベルの難しめの文体やたらやりたがる人嫌いだ。web小説ってそんなに長時間画面見つめられないんだよ!!と思うと怒れてくる。時代の流れをわかってねー奴とか思えるから。

色弱もあるけど色彩検定は持ってるぜ。とにかく「見にくい絵」「読みにくい文章」とか嫌いだから、自分が見やすい構成や配色の広告つくってたらそこがいいってことで職場では評価された。自分の欠点はそうやって活かすんじゃあああ。

JJさんの「流行りに乗っかろう」はちょっと信念が薄いんじゃー。「なぜ流行っているか」の考察が甘いんじゃー。
……でも気にはしても絶望はしなくていいぞ。小説は歳くったほうが伸びるといわれてるからなー。一説には絵に比べ、体力気力より人生経験のほうが大事だと言われておる。まだまだこれからだ。

邪推だけど、マイノリティに焦点を当てたいって気持ちがけっこう強いんじゃない?
そこもうちょっと深く掘り下げてみようよ。そこに目をつけること自体はいい素材もってきてるなと思っているけれど、ちょっと料理の仕方が甘い感じがしてる。そこは他の作品から盗んでくるんじゃー。というわけで、体調管理に気をつけつつ、健闘を祈る。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説を綴る意味とは

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投稿日時:

元記事:本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

私は本を読むのが苦手です。

しかし、世の中の小説家を目指す人は必ず本をたくさん読んでいますし、小説家の人も読むべきだと言っています。

しかし、私は読む気にはなれません。まずお金がないです、「本は千冊読むべき」と言いますが、そんなお金はありません。時間もありません、千冊読むのにどれだけの時間がかかるのでしょうか?学生、さらにはもうすぐ就職する年齢なのにどうやって時間を取ればいいのですか?

そもそも他人の考えを見るのが嫌です。他人の書いた作品、千冊となれば昔の作品にも触れなければならない。ですが、私は現実で色々事情を抱えている以上、それを本の中で馬鹿にされたり否定されたりするのに耐えられません。過去の嫌な出来事や歴史を見ることができません。

どうしても、そんな地獄を千冊も繰り返すなんて難しいです。それでも私は小説家になりたいのですが、小説家になる為には「本を読む」という生き地獄を体験しなければならないのですか?これは必ずやらなければならないのですか?

上記の回答(本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?の返信)

投稿者 手塚満 : 2

今までのスレ主さんのご質問も拝読してみてですが、きつい回答になります。結論を簡潔、端的に申せば、

「今すぐ断筆すべき。でないと自他を害することになる」

です。

ご質問が最初から小手先のことばかりお尋ねですよね。あるいは自然を完全悪にするにはどういう言い回しをすればいいか、とか。自然を悪役にするのは、スレ主さんも哲学的と仰る通り、難しい問題です。どんな哲学者も自然を悪とした試しはないでしょうから、極めて難しい問題です。

しかしフィクションですから、哲学的な回答とまではいかなくてもいい。もしかしたら可能かもしれない。しかし依然として高度に難しいテーマです。もう読者が「なるほど、そうだね」という気になるようなストーリー、ドラマを構想出来たら、凄いことです。

問題は、それをしれっとお尋ねである点です。作者が作品の最大級のウリになりそうなことを、どうしたらいいかと聞いてしまう。こうなると他人に代筆させるも同然の態度です。作者たらんするなら恥じ入るようなことです。

しかも、です。言い回しなんですよね。言い方ひとつで何とでもなると思っていらっしゃる。哲学的などと言いながら、極めて安易。どうやればいいか、いちいち聞いてはやってみる悪癖がついにそこまで行っちゃったのかと不安になります。

でもそういう方は、スレ主さんお一人ではない。よくいるんです。この掲示板だけでも、そういう傾向があるんじゃないかと不安になる方が、何人もお見えでした。以下のような段階を経て、消えていきます。
(分かりやすいよう具体性を持たせてますんで、必ずしもピッタリ当てはまらないものになります。)

1. こういう作品が書きたいんだと大雑把に質問する。
2. こういう出だしから、どうつなぐかと細かいことを聞き始める。
3. 誰も読んでくれないと嘆いて、読ませるにはどうしたらいいか聞く。
アドバイスを受けているうちに、なぜそのアドバイスが実行不可能か説明するようになる。
(4. アドバイスした奴のせいだ、お前のせいで私はこんなに苦しんでるんだと言い始める。)

スレ主さんはもう3まで来ているようです。わざわざ自分に難しい小説練習法を探し出してきて、これができないと仰り始めた。その練習法をやってみた形跡はなく、想像だけで不可能と主張されてお出でです。

これを続けると、できない理由を探し出す癖がつきます。言い換えれば、失敗する癖がつくのです。たとえ、うまく行き始めることがあっても、この悪癖が邪魔をするようになります。うまく行かない可能性にひたすらすがるようになる、と言ってもいいでしょう。

その後、高確率で周囲を非難し始めます。うまく行きそうな人、行っている人の足を引っ張るようなこともしたくなります。このことは、趣味の小説の執筆に留まらなくなります。仕事でも同じことをやらかしてしまうようになる。何事かに上手く行っている人は卑怯だと感じるようになってしまっていますから。
(からかってるのか、あるいは脅しかと思われるかもしれませんが、複数の実例をもとにしています。自分は小説を書きたい、書けると思い込んだために、生活苦に陥った人を何人か実見してます。小説家以外では翻訳家志望も同じような悲惨な事例を見ました。「家」がつく職種は要注意かもしれない。)

ですので、引くなら今です。就職で忙しくなるのは、むしろ幸運です。そっちにかかりきりになったほうがいいでしょう。断筆したって、自分が自分のやることを決めただけです。身の回りが落ち着き、生活が順調にいくようになったら、まだ小説を書いたっていい。誰にも迷惑はかかりません。誰に遠慮する必要もない。

―――――――――――――――――――――――――――――

千冊読め、という練習法のご質問についても少し。自分の知る限り「好きなジャンルを千冊読め」です。この場合、好きなジャンルとは、作者としての方向性、つまり自分が書きたいジャンルになります。

それくらいやらないと身に着かない、というだけのことです。身に着くって、無意識にやれるということです。例えば、目の前にある何かを手に取ろうとして、「肩関節をこうまげて、ひじの角度はこうして」とか考えません。「これを手に取ろう」と思えば、後は無意識のオートで手が動いてくれます。

小説の執筆でも同じです。だいだいどう書いたらいいかくらいは、考えずに文章が出てこないといけません。その後、推敲に推敲を重ねるわけですが、最初の草稿くらいは、シーンを思い描いたら、自然に文章が出てくるくらいでないと、小説を書き続けるのは難しい。とりあえずの叩き台が出来る前に疲れ切っちゃいますから。

それが千冊読め、ということ。あるいは1万時間やれ、というコツです。しかも、その千冊読むのは、読む作品を面白がれる人ほど難行苦行になります。楽しんで読んじゃいけないからです。楽しく読むと、「あー面白かった」で終わります。書く技術は何も残らない。シーンさえ思い浮かべられたら、どう書いてあってかなんてどうでもいいですから。

しかし、それじゃ小説の創作練習としてはマズい。どう書くが問題ですから。楽しみそうになる自分を抑え込み、「こう書いてあると、読んでこういうイメージが浮かび、こういう感情が湧き」とシミュレートしないといけません。言い換えれば、(仮想的な)読者がどう楽しむかを観察するのであって、読んでいる自分は何の感情を抱いてもいけないのです(感情が動くと理性が抑え込まれる等の理由)。

それでも、読んで面白いという気持ちを抑えきれないなら、作家は諦めて読書家になるしかありません。好きなものを好きなままで好きなものを描くと、他人が楽しめるものにならないのです。好きになる前から好きになっていく過程を見せないと、魅力は伝わりませんから。好きだという結果、感想しか書けないなら、作者には向きません。

面白いと思わない作品なら比較的容易なんですけどね。自分は楽しめないけど、好む人が多い作品って、分析はしやすい。好きな作品だと大変ですよ。例えるなら、猛烈な空腹状態で、つまみ食いもせずに、他人のための料理を作るようなものです。

文章(おそらく小説のみでしょうか)を読むのが難行苦行、他人の考えを読まされることが大嫌いなら、大いに結構です。その点だけは向いてますよ。楽しみに邪魔されず、作品分析ができるでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

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