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学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない (No: 1)

スレ主 金村 投稿日時:

学園物や現代物の男主人公は顔はイケメンではない普通、勉強も運動も特別得意ではないということが多いです。

凡人が泥臭く頑張るのも一つの魅力かもしへませんが、そういう主人公は馬鹿だったり、嫌な奴に喧嘩に負けてヒロインに助けられ、取り柄はいざというときの機転と発想「だけ」で私は好きではありません。
学園物での主人公が凡人なのは必須条件なのでしょうか。
どなたかご意見をお願いします。

カテゴリー: キャラクター

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学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信 (No: 2)

投稿者 オミクロン : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、私見を述べさせていただきます。

 まず真に平凡な存在は、そもそも主人公になりえません。「平凡」を突き詰めると、語る価値のないモブに成り下がります。なので平凡な主人公は存在しません。

 金村様が述べている通り、「取り柄はいざというときの起点と発想だけ」という時点で平凡ではないのです。それだけで立派な個性です。

 また個性がありすぎる友人に囲まれる。という設定でも、アクが強すぎる中での唯一の常識人というスタンスを獲得します。周囲の環境が特殊な中での平凡も、逆に際立つという特徴を手にします。故に逆説的に、主人公である時点で平凡ではなくなるのです。

 もし仮に、本当に「平凡」な存在だけで物語を作成するとなると、ヤマなしオチなし意味なしの最悪三拍子が揃ったものが出来上がると思います。日常系漫画にすらなれないのです。

 ただ確かに、自称「平凡」主人公が飽和しているのは事実だと感じます。ですがこれは読者が投影しやすいようにする工夫だと思います。いわゆる投影型主人公、主人公イコール読者の形式ですね。

 ですが逆に、劇場型主人公というのもあります。これは読者は観客というスタンスです。オペラや劇場、漫画といったタイプでしょうか。だから個性も何もマシマシで付けることができます。もし「平凡」主人公を嫌うのなら、劇場型で書いてみることをお勧めします。

 駄文失礼しました。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信 (No: 4)

スレ主 金村 : 1 No: 2の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
主人公である時点で凡人ではないというのは目から鱗です。
自己投影は物語の基本ですね。共感も大事ですが「こんな強くてカッコいい主人公いいな」と感じたいと私は思います。
私が一番嫌なのは主人公が弱かったり情けなかったりすることなんですよね。
劇場型というのは地の文が三人称とか神の視点で描くということでしょうか?

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信 (No: 13)

投稿者 オミクロン : 0 No: 4の返信

投稿日時:

 返信が遅れて申し訳ありません。オミクロンです。劇場型の主人公と、投影型の主人公との差における、人称視点はあまり関係がないと考えています。

 むしろ金村様自身が、「共感も大事ですが「こんな強くてカッコいい主人公いいな」と感じたい」と、すでに答えをおっしゃっています。なのでこれから書くことは補足という名の蛇足に近いです。

 投影型の場合、大袈裟に言えば読者が作品内で自身が主人公であるという認識を抱いてもらう必要があると考えています。その為、投影型の主人公の特徴は、「おおよそ(ターゲット層)万人が持ちうる特徴」というわけです。当然持ちうる過去も「おおよその人が経験したであろう過去」になるわけです。

 もっと言えば没個性的、アクのない主人公でしょうか。これは私見が多分に混ざっていますが、投影型主人公には行動理念が希薄である傾向があると考えています。具体的に書けば、主人公の行動の「動機」を一般化しているといえばいいのでしょうか。

 極端ですが例を挙げましょう。目の前で暴漢に襲われかけている女性がいたとした場合を想定します。その時主人公自身にその暴漢を簡易に退け、女性を確実に救う方法(実力)があった場合です。主人公は暴漢から女性を救うために動きます。

 ここでたたき台に乗るのは、行動をするに至った動機の部分です。投影型主人公は、これを書かないか、極めて一般的なものにするのです。そうすることによって、一般的な考えを持つ読者の動機と一致するわけです。もしくは読者が勝手に補完してくれます。この性質上、一人称視点と非常に相性がいいのです。

 ですが劇場型主人公の場合は、某偉大な18禁ゲームの鬼畜戦士な主人公のように、「返礼という名目でヤりたいから」とか。ツンツン頭の幻想を殺す力を持った高校生のように、「困っている人を見捨てる理由がない」とか。

 そういった「誰もがそう思う以外の理由」や、一般人が持ちえない崇高な自己犠牲精神などの「明確な動機」で動きます。これはそれだけではなく、敵対者と相対した場合とか、トラブルに対する対処法など。主人公の身に起きうる全ての事象が対象です。

 それを繰り返していくと、最終的に一般人が真似しようもない人格を持った主人公が誕生するわけです。当然投影は不可能です。真似しようと思うどころか、「この主人公にはなりたくない」と思えるようになりますから。(特にツンツン頭の高校生はそうですよね。私も彼にはなりたくないです)

 ですが、彼らが中心になって紡ぐ物語が退屈かといえば、大いに否だといえます。その主人公の言動や行動に投影できなくとも惹かれていくわけです。さながら、劇を見ている観客のように、引き込まれるわけです。これが劇場型主人公だと私は考えます。

 なので繰り返すようですが、劇場型主人公を書くのに、三人称や神視点でなければならないという縛りは存在ません。

 最後に。本当に蛇足ですが、劇場型主人公を書く際の注意点がありますので、老婆心ながら記述させていただきます。劇場型主人公は、主義主張の一貫性や、言動のブレなどに気を使わないと、誰からも嫌われる主人公になるリスクを抱えます。

 なのでより一層人格設定に気を使うか、徹底的な一挙手一投足の推敲が必須になります。投影型よりも数段面倒なことは間違いありません。それでも書きたいという強い意思があるのなら、書いていて楽しいと私は思います。

 長文、駄文失礼しました。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信 (No: 3)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

みんなが思う平凡ってだいたいリア充を指すよね~(笑)

両親が離婚していて、金がないから高校中退して働こうか?とかマジで考えているやつは凡人にはなれない。
知的障害の身内がいて5時にはお迎えに行かなきゃいけないから部活にも参加できないやつは凡人にはなれない。
家族が事件に巻き込まれて死んでいるやつは凡人にはなれない。
身内がw介護で、投げつけられた糞便のにおいが染みついちゃっているやつは凡人にはなれない。
援助交際でもしないと明日のご飯が食べれない人間は凡人にはなれない。
身内に性的虐待うけているようなやつは凡人にはなれない。
ひもじすぎて乞食したり万引きしちゃうようなやつは凡人にはなれない。
毒親に支配されて学校すら行かせてもらえないやつは凡人にはなれない。
親の事業が破産して自殺されちゃったやつは凡人にはなれない。
身内に刑事事件の加害者がいるやつは凡人にはなれない。

自分がどれだけ恵まれているかを知らない人間を妬(ねた)むとか無いの。ただ普通子たちの日常は、テレビやアニメの世界の住人くらい自分の現実とかけ離れた存在なんだって納得だけ。

自分の前には液晶画面みたいなものがあって、彼らの様な世界に行くことはたぶん一生ないんだ。って感じ

・・・・・・まぁ、いざ自由になっても、凡人ならだれでも当たり前に経験している経験が全くないから『普通』がまったく分からず、凡人以下の『異常な人間』として腫れ物扱いされるのに疲れて元の生活に逃げこんでしまうんですけどねー!!

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信 (No: 5)

スレ主 金村 : 0 No: 3の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
何かしら普通じゃない体験をしたら考え方が普通じゃなくなるからその時点で平凡ではない。
私が凡人主人公で嫌なのは、頭が悪くて成績が悪いことと、運動が並なことと、喧嘩が弱いことなんですよね。主人公の情けない姿は見たくないのです。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信 (No: 7)

投稿者 読むせん : 0 No: 5の返信

投稿日時:

私は平凡主人公がベソついているの見ると、こいつ地獄に堕ちればいいのにとか素で思っちゃう派(笑)

ベソかいて嘆いていれば、救ってもらえる人生送ってきたんだね。あんたは。とか思っちゃう。

頭が悪いって言っても記憶が飛ぶわけじゃないんでしょう?だいぶ後になって自分で調べたけど、多重人格発症の初期段階とかにある『忘却』みたいな状態っぽくて結構ごっそり無い。それを知って「あー、私は多重人格にはならないタイプっぽいなー」と感心したwww

運動神経とか、つい『下手に避けたらもっと殴られるから、あえて受けとかないと』。とかで動けないとかも並以下になるでしょうし。

ケンカは・・・・眼球狙えばだいたい負けない。勝てなくても失明狙ってくると噂になればそう狙われなくなるし、首絞められている時は下手にほどこうとするより、後ろに手を伸ばして目をほじくりに行けば離してくれるよ。首絞めるときって両手ふさがっているからね。ただし口に手を突っ込んだら指を噛み千切られかねないから注意☆彡

目つぶし対策に殴られたり蹴られたりするとリーチ負けしてリンチ確定だし・・・・・袋叩きはほんと無理よチビルよ?マジ泣きするよ?フクロのときとか、みんな暴力に酔っているから「あ、うっかり殺されそう」とか思うし。
ウサギ小屋はなかったから閉じ込めとかはなかったしラッキー。美人でもなかったからひん剥かれてとか性的暴行には合わんかった。顔が悪くて本当に良かった(笑)。素行の悪いところでもなかったから根性焼きやタバコ焼きもにも合わんかった。でも泣いたりしたら皆喜んで大爆笑していたから、未だにお笑い番組は嫌いだし、男の爆笑聞くとひやあせがでる。

あー・・・・でも階段で蹴り飛ばされるのはともかく、前髪掴まれて窓枠に後頭部打ち付けられるのはかなり怖かったなぁ。アルミの枠が延髄に刺さって一瞬意識とんだし。かなり髪を引き抜かれて、そのあとも毛穴ジクジク痛かったし。
あとは通学用バイクのブレーキ?切断されてた時は死ぬかと思った。私のバイクだけでなく、あった全部のバイクのブレーキ切られているのに気付いた時は、ほんと血の気が引いたよ。あいつに土下座して靴なめてでも許しを請わなきゃ私のせいで、何にも知らない無関係の人が巻き込まれて死ぬ!!、とまじめにパニックおこした思い出。
刑事事件になったけど。結局犯人見つからず仕舞いになったし、刑事事件になったら、あいつ大分おとなしくなったな~懐かしい。

いい意味で平凡ならきっとこんな目には合わないでしょうが悪い意味での平凡ならこれよりもっとえぐい目にあわされているよー(-。-)たぶん。まぁ私じゃあ質問主さんの主人公には死んでもなれないわー。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 読むせん : 0 No: 7の返信

投稿日時:

・・・まぁ話はちゃぶ台かえしして、『学園』という特殊な箱庭において筆者さんの言う【情けなくない主人公】は生きにくそうではありますね。

学園ラブコメの主人公とかBLっぽいブロマンス(ラブロマではない意味らしい)なら別にいいと思いますが。ケンカ強いうんぬんは暴力の必要がある子になる。その学園には暴力が必要である前提ができるわけだ。

主人公に歪みがないならば学園が歪みを抱えている。抱えていないと、そもそもストーリーができない。
相応に優れた主人公には、相応に大変なトラブルが降りかからないと物語にはならないと思います。

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そして一つ気になったので質問。

筆者さんにとって理想的でないヒロイン、凡庸な異性とは【どんな少女】なのですか?

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 10)

スレ主 金村 : 0 No: 8の返信

投稿日時:

主人公はヒロインを守れるくらい強くなってほしいですし、そうでなくても最低限自衛くらいはできてほしいです。
よくある殴られて倒れてさんざんボロボロにされる主人公は本当に嫌いなんです。

理想的でないヒロインは暴力暴言ヒロインですね。そのヒロインにされるがままの主人公も大嫌いです。
凡庸な異性、全てのステータスが人並みのヒロインですね。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 読むせん : 0 No: 10の返信

投稿日時:

う~ん。嗜好が乙女化している感じではなさそう・・・・?
貧乳でも本人は気にしない子とか言っていらしたし。ヒロインにそこまで明確なこだわりはない感じ?ヒロイン言及のはずが主人公へのヘイトに流れている・・・・。

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だ、W主人公とかは、どない?

片一方は凡人、もしかしたらいじめられっ子レベルのヘタレ少年とかで、もう一人が頭が悪くて成績が悪いことと、運動が並なことと、喧嘩が弱い・・・・と見せかけた【食わせ者】。
オミクロン さんの言う投影型主人公と劇場型主人公を両方置いてしまうやつですね。

格好いい主人公『俺(仮称)』はミステリアスで、共感なんて全くできなくて、でも自分と馬鹿話に盛り上がることができる気のいい漢前。投影型主人公『僕(仮称)』の想像外の世界にいて、僕の度肝を抜いて来る。

 僕ではないから、自分ではないから、平凡ではないから、ときどきとんでもない知識を持っていたりする。僕と同じ24時間を消化していないから、学校抜け出してとんでもない技術を習得して来たり、あきらか「なんでそんな事知ってるの?」とかいう知識を持っていたりしてもいい。

僕の型に嵌まらなくていいから。理解不能が上等にできる。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)

投稿者 読むせん : 0 No: 15の返信

投稿日時:

う~ん・・・・定義がズレている気がする・・・・学園ものとか現代、チートとかが邪魔なのかな?

特定のキャラ名で申し訳ないですが、鋼の錬金術師のエドワード・エルリックを格好いいと思いますか?
コンセプト違う作品ですから、原作版とアニメ版分けてくれると嬉しい

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 23)

投稿者 読むせん : 0 No: 17の返信

投稿日時:

ネタバレ書いちゃいますが、悪名高いヘタレ主人公エヴァの『錨シンジ』と『エドワード』ってほぼ同じ設定のキャラクターなんです。

似たような年頃で、母親死んで父親帰ってこなくて、ある意味どちらも母親のせいで物語に巻き込まれていく
そんな背景からか、2003年のアニメ版のエドはかなりシンジ寄りの投影型主人公になっているんですよね。

原作は劇場型とも取れますが、・・・・性格悪いし根性ババ色だしセンス最悪、そのくせチートで最年少で国家資格習得、生まれつき天才という嫌な3拍子。ついでに身長コンプレックスこじらせていて『小さい』ときくと瞬間湯沸かし器。あと説教臭い。なんか、なろう読者には絶対嫌われるタイプの主人公だとも思います。

あのさ、いい加減にしてくださいよ。 (No: 9)

投稿者 壱番合戦 仁 : 2 No: 3の返信

投稿日時:

スレ主さんをはじめとする皆様、割り込んですみません(恐縮)

あのね、読むせんさん。
ここは、創作相談版であって、辛い現実に愚痴を零しに来る場所じゃないんですよ。
スレ主さんが優しかったから今回はまだいいけど、たぶん誰もあなたの愚痴なんて聞きたくないと思いますよ?
少なくとも僕は見たくもありません。
気持ちはわかります、と言いたいところですが、下手な慰めはかえって侮辱になりかねないので黙っておきます。

ハッキリ言って他の人のレスを見ようとすると、いつもあなたの愚痴が載っていて迷惑です。

あなたの他の返事を見渡しても、小説について直接、積極的にアドバイスしたような文が見当たらないんですよ。
完全にカテエラ起こしているので、そこまで愚痴をおっしゃいたいなら5chにでも行ってから愚痴ってくださいな。
あと、管理人さんに連絡しますから、そこのところよろしく。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信 (No: 6)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

他の方への返信から。

>「こんな強くてカッコいい主人公いいな」と感じたいと私は思います。

気持ちは分かります。私もそう思いますよ。

そのような主人公はファンタジーやバトル・アクション的な世界観にはマッチします。強く勇敢でなければ生きぬくことさえできないような状況が設定された物語だからです。
しかし平和な日常世界を背景としたストーリーの場合は、単純に強くてカッコイイだけの主人公は説得力を持ちにくいんです。浮いてしまうのが目に見えませんか?
そこがストーリーを作る側としては悩みのタネなんですね。何か一工夫が必要になるわけです。
なので、日常系の主人公は普段は平凡に見えるけれど、いざという正念場でのみ毅然と行動するといった演出が王道になるのだと思います。
逆に言えば、いざという時にさえ立ち上がれないキャラはエンタメ・ストーリーの主人公としては失格。あののび太くんでさえ、ドラえもんが安心して未来に返れるようにとジャイアンに挑んでいくエピソードがあったじゃないですか。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信 (No: 11)

スレ主 金村 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
たしかに日常系で万能な主人公は浮くかもしれませんね。
私の場合は主人公の情けない姿を見たくないし書きたくないのです。周りの人間から嘲笑されたり、暴言吐かれても言い返さなかったりと嫌なんですよ。
個人的に、普段からしっかりしていない人間が大事な場面で活躍できるとは思えないですし。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信 (No: 12)

投稿者 あまくさ : 0 No: 11の返信

投稿日時:

>私の場合は主人公の情けない姿を見たくないし書きたくないのです。周りの人間から嘲笑されたり、暴言吐かれても言い返さなかったりと嫌なんですよ。

いえ、それはもう分かりましたけど。
だけど、それが何? ということです。金村さんがそういう主人公は嫌いだから書かないという話なら、お好きなようにと言うほかありません。いったい何を相談しているのでしょうか?

>個人的に、普段からしっかりしていない人間が大事な場面で活躍できるとは思えないですし。

それは異論があります。
普段からしっかりしていないからダメな奴だと単純に切り捨てるのではなく、何かしっかりできない理由があるんじゃないかと考えてみることは創作の出発点の一つですよ。しっかりできない理由を見つけて、それを克服することによって大事な場面で活躍するというプロットは普通に作れます。作れてもそういうのは嫌いだから作らないというのならそれはそれで構いませんが、「普段からしっかりしていない人間は大事な場面で活躍できない」ということはありません。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信 (No: 18)

スレ主 金村 : 0 No: 12の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
そうですね。自分が書いてて嫌な場面は書かないようにします。
いざという場面で力を発揮して困難に打ち勝つ。これを成長というのですね。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信 (No: 14)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

意見としてはオミクロンさんとだいたい同じなので特に新しいことは書けないかと思いますが、言いたいことが出てきたのでちょいと返信してみようかなと思います。

まず、
>学園物や現代物の男主人公は顔はイケメンではない普通、勉強も運動も特別得意ではないということが多いです。
この分析は間違いではないと思うけど、「現代モノ」「学園モノ」とジャンルを限定してしまうと人気を得られそうな主人公像も限定されていくので、ある程度はしょうがないことです。
ちなみに「人気だからよく使われる」という事じゃなくて、「人気だからそういう主人公が残る」という話であって、広く見れば「ごくごく普通の高校生」という主人公像はそんな多くないかと思います。
まあ、これも「主人公の時点で平凡ではない」という意見に通じてしまうんですが、もともと「平凡な高校生」という主人公の流行りはエロゲの主人公が走りでした。でも、エロゲ主人公だから異様にモテるわけで、この時点で平凡じゃないんですよね。
そういったものを除外して、強いて言うのであれば、「涼宮ハルヒの憂鬱」に出てくる主人公「キョン」のようなタイプが「平凡な主人公だ」と言えるでしょう。
ツッコミしか取り柄がないけど、これは物語進行上の役割でしかないし、個性的なツッコミをするわけでもないし。
ただ、「涼宮ハルヒの憂鬱」は正確には主役はヒロインである「ハルヒ」で、主人公として見える「キョン」は物語の語り部であるだけなんだよね。
こうした「主役をサブキャラ視点から語る物語」というのは古くからあって、有名所ではコナン・ドイルの「ホームズ」なんかがそうですね。
語り部であるワトソンの視点から超天才のホームズの活躍を書いていく、という物語。これも言ってしまえばワトソンは凡人の域を脱しない「普通の人」を代表するキャラクターになります。
つまり、「平凡な主人公」というのは実際こうしたモデルの物語以外にはほとんど無いので、今問題にされてるいわゆる「自称平凡主人公」というのは「設定でそう言ってるだけ」の存在でしかないわけです。

そんなわけで、極端な話、「俺は秘密組織でNo1のエージェントで女の子にモテモテだけど基本的には平凡などこにでもいる高校生さ」とか言ってるのと何も変わらないんですよね。
原作エロゲから一般に入ってヒットした有名作で言うとFateシリーズの主人公「衛宮士郎」が、物語開始時には「平凡な人物」として描かれてるけど、実際ぜんぜん平凡じゃないんですよね。
設定的な魔術云々って話を抜きに考えても、「両親はおらず、広い武家屋敷で一人暮らし。近所付き合いのある若い担任のお姉さんが毎日のように入り浸り、後輩が朝食を作ってくれる」という時点でツッコミ入りまくりの「特殊性」を持ってます。
それで何が凄いのかというと、そんな「ありえないほど特殊な人物」を、「平凡」として書いてる書き手が凄いんよ。

ええっと、わかるだろうか……。
「平凡であることが必須」なのではなくて、「そう見せる」ことが大事なんです。
「平凡でどこにでもいるような男」が、「異様にモテる」という展開になるから面白いわけです。
「凡人と思ってた人物」が「活躍して頼られる」から面白いわけです。
凄いヤツが凄いことしても、これは当たり前の結果なのでなんも面白くないでしょ。
だから、世にある「自称平凡」という主人公は、その特徴を抽出してみるとぜんぜん平凡じゃありません。むしろ特殊性の塊です。

物語のロジックの話をすると、そもそも物語というのは「変化」があることが面白味を得やすいです。
例えばジャイアンが敵をぶんなぐっても、大して面白くない。ジャイアンなら殴りそうだし、ジャイアンにとって普通の行動じゃん?
でも、のび太が敵の前に立ちふさがると、何故か盛り上がる。それでのび太が負けたとしても「のび太のくせによく頑張った」みたいな感じになる。
これは「弱者」の象徴であるのび太が「強者」に挑むから面白いわけで、「弱い」から「強い」の変化、「勇気がない」から「勇気ある行動」への変化、そうしたものに人はカタルシスを得やすいので、面白い、という事になる。

で。話を「平凡」に戻すと、
物語の結論として、つまりオチを考えてみると、恋愛モノなら「勇気をだして告白」とか戦闘モノなら「強敵に打ち勝つ」とか、そういう感じなわけです。
じゃあここで「のび太の例を取ってカタルシスを考えてみた場合、序盤で主人公はどのような人物像が適切か?」という命題に答えた場合、その多くの回答は「平凡」になりませんかね?

ただ、この話だけを真に受けると「主人公は平凡なのがベストなんだ」って誤解される人もいるかもしれないので念の為書くと、
この話は「物語モデルの一つとして、こういう考えもある」というだけです。
例えば「僕は友達が少ない」など「平凡な主人公と個性的なサブキャラ」という図においては、これはどっちかっていうと主役は個性的なサブキャラで「個性的なサブキャラに振り回される主人公」を楽しく読む物語なので、この手の主人公は終始変化なく平凡であることが多いです。
変化あるのは主旨である個性的なサブキャラの方って事が多いですよね。主人公像は問題ではないし、サブキャラを立てるために主人公を無個性にしてるだけですから。
この話題もオミクロンさんの回答の焼き増し的な感じになりますがw
あるいは「ひぐらしのなく頃に」の主人公は特殊性なんてほとんどありませんが、別に「強者に打ち勝つ」など「凡人から変化するポイント」にカタルシスを置いてるわけじゃないので、逆に凡人でも超人でも問題ない、という感じです。単に超人だったらすぐに事件が解決しちゃうので凡人になってるだけであって。

まあ、もっと漠然とした話を無責任に言ってしまうと、主人公無双や転生モノなど主人公の特殊性を押し出したモノが流行っているのは事実なので、「自称平凡」という特殊性を隠す(無いのではなく隠す)主人公像は正直なとこ相当古いんじゃないかなと感じます。
それこそ学園モノや創作部系が流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の時代がピークで、今は、そのノリが好きな読者だけが残ってるってのが現状ではないかなと。
だから、主人公無双や転生モノはファンタジーが主流だけど、別に学園モノで似たようなことをして特殊性を押し出す主人公像でもウケると思いますよ。
「30代のオッサンが事故で死んで、気がついたら中学生に戻ってた」なんて設定の話は昔からありましたし、超強い不良の主人公が無双する不良漫画とかテーマが不良だから無双に見えないだけで実際無双してますよね。
そういう学園モノ、現代モノのラノベは確かに最近あんま見かけないので、狙い所じゃないでしょうか。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信 (No: 19)

スレ主 金村 : 2 No: 14の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
ホームズが主人公でワトソンの視点になるとどうしてもワトソンの方に感情移入してしまいそうです。だから、主人公の視点にしたいです。
「よう実」は主人公が超人的なのに目立たないようにしているのは「平凡に見せている」ということでしょうか。

もし主人公が超人的ならそれを超える困難を用意する必要がありますね。
物語が進むにつれて主人公が周りに認められていくことが私の理想なのかもしれません。
昼行灯のような主人公は好みではないですね。問題を解決している姿を周りに知ってもらいたいですし。
私自身がハルヒのドンピシャの世代ですので、主人公や語り部は平凡でなくてはならないという強迫観念のようなものがあるのかもしれません。
学園もので無双する主人公、どう上手く見せるのか難しいですね。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信 (No: 22)

投稿者 サタン : 0 No: 19の返信

投稿日時:

んー……。
「平凡な主人公」というテーマなので「主人公を平凡にする理由はこういう所にあるよ」という話をしたまでで、超人にしたいならそうすれば良いだけなので、すれば良いのではないかと思います。
「よう実」というのは「ようこそ実力至上主義の教室へ」のことで良いのかな? 読んでないタイトルなのでわかりませんが、
>主人公が超人的なのに目立たないようにしているのは「平凡に見せている」ということでしょうか。
設定的に特殊な主人公で、少なくとも序盤の主人公像は読者の目には平凡に見えるというなら、そりゃ作者が意図的に平凡に見えるよう書いているのでしょう。
ようするに「主人公設定」の問題じゃなくて、「作者の表現・演出」の問題ってことです。

>もし主人公が超人的ならそれを超える困難を用意する必要がありますね。
ワンパンマンは漫画ですが、別に主人公にとって困難はほとんどありませんよ。
前回の返信でも書きましたが、これはつまり「どこにカタルシスを持ってくるか」という話なんですよ。そしてそのための演出として平凡主人公があるだけです。
なので「主人公が認められる」というところにカタルシスを設定したいなら、「認められない主人公」という序盤から始めるのが物語のロジック的には正しい回答になります。
認められない主人公が認められるようになるから面白いわけで、この過程が物語だと認識できるわけですから。
でもこの試算は、「主人公が認められる」という事に着目した場合の回答で、ワンパンマンの面白さはそこにはありません。主人公は超人でもいいしむしろその描写を突き抜けたほうがキャラが出て面白いし、「困難を乗り越える」というカタルシスでもないので、別に超人以上の困難を用意する必要もないです。
「困難を用意する」というのは、要するに物語における「障害」のことですよね。
つまり、障害を乗り越え突き進むべき「目的」があるわけです。
わかりますかね、「目的」に対応した「障害」でなければ、意味がないんですよ。

なので、そもそも「凡人は嫌だ」と仰る金村さんの主人公は、そもそも「凡人が乗り越えるべき困難」なんて必要ないんです。
つまり、
>物語が進むにつれて主人公が周りに認められていくことが私の理想なのかもしれません。
そういう「凡人が乗り越えるべき困難を用意する展開」と相性が悪く、想定してる主人公像と書きたい内容との歯車が合ってない、と言えるでしょう。
「だから超人が乗り越える困難を」って考えでも良いですが、超人が困難を乗り越えるのは当たり前ですからね。乗り越えられるから超人なんだし。普通のことを普通にやるだけなので、あまり面白味はないです。
そんなわけで通常は「他者から見ると超人だけど、本人にしてみると平凡な性格の主人公」となるわけですが、これを「昼行灯」と一蹴されてるので、そもそも「困難に立ち向かう」という話とは相性が悪い、ということになるかなと。

>学園もので無双する主人公、どう上手く見せるのか難しいですね。
探してみりゃけっこうありますよ。
「学園で無双」で探すから見つかりにくいだけで、例えばアイシールド21は普通のスポーツ漫画ですが、部長の「ヒル魔」は悪巧みで相手を言いなりにして、ずいぶん無双してます。
暴力が知力に変わっただけで、書き方は変わりません。
「よう実」は読んだこと無いけど、これも概要読む限りでは「暴力」を「経済」に変えて校内抗争をしてるだけで、結局は「校内対抗戦」みたいなのをやってる学園バトルと「物語の仕組み」は同じでしょう。
ちなみにディスってるわけじゃなくて、ていうかそういう「仕組み」は同じでないとラノベとしてウケないんで当たり前で、むしろ上手く利用してるという褒め言葉だったりします。
主人公に注目すれば前例は少ないと思うけど、「学校を牛耳るような部長」みたいなサブキャラを扱うタイトルはそこそこあるので、参考は少なくないと思います。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信 (No: 27)

スレ主 金村 : 0 No: 22の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
よう実の主人公は基本的には平凡に見せていますがヒロインや強敵にはその実力を認められたり、危険視されています。

ワンパンマンは主人公のサイタマではなく彼より弱い他のキャラに困難を与えているように思えます。彼らが強敵に打ち勝つ姿が読者へのカタルシスになっているみたいです。

物語の目的が定まらなければ主人公が凡人でも超人でも面白くないということでしょうか。

主人公を平凡にするのが嫌で超人にしたいならワンパンマンのように主人公と困難を突破する人物を別にしないといけないのでしょうか。

学園ものでは仕組み内で知略の無双をさせればいいということでしょうか。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 29)

投稿者 サタン : 0 No: 27の返信

投稿日時:

>物語の目的が定まらなければ主人公が凡人でも超人でも面白くないということでしょうか。
そうだね。
だから、
>ワンパンマンは主人公のサイタマではなく彼より弱い他のキャラに困難を与えているように思えます。
ワンパンマンは、それぞれのエピソードで「サブキャラの話」になってるでしょ。「彼より弱い他キャラが困難を乗り越える」という小エピソードが多いですよね。乗り越えきれずピンチになって主人公が助ける・幕を下ろすという流れが多いように思う。
つまり、「シャーロック・ホームズ」に例えた「優秀な人の横にいる凡人が語り部」という物語モデルの、真逆をやってるわけだね。「凡人が頑張る姿を応援する超人が語り部」という感じ?
でも、
>主人公を平凡にするのが嫌で超人にしたいならワンパンマンのように主人公と困難を突破する人物を別にしないといけないのでしょうか
ワンパンマンのような形は「そういう物語の形」というだけで、別にコレが全てではないので、このワンパンマンの形しか成立しない、という話ではありません。
ただ例に挙げて、こういうモデルがあるよ、と参考までに話しただけです。

前回の返信でも書いたけども、結局は「困難」というのは「物語の障害」ですから、「物語の目的」がわからないと「障害」も設定できません。
「勇者が魔王を倒す話」の場合、「魔王を倒すこと」が目的なのだから、「魔王を倒させないようにする事」が障害になりますよね。だから「強敵の幹部が勇者を阻む」という展開が困難として書けるわけです。
「主人公が学園のアイドルに告白をする話」の場合、「主人公が告白すること」が目的なのだから、「告白させないようにする事」が障害になります。だから「ライバルによる妨害」などが困難として書けるわけです。

この「障害」自体は、主人公が超人か凡人かという事とはさして関係ありません。
でも、主人公を「超人」とする以上、「障害に対して悪戦苦闘する主人公の姿」というのは、「超人っぽい姿」でしょうか?
多くの作家はこの問いに対して否と答えるので、主人公を超人にしたい場合、この回答に対して具体的な解決策が求められます。
その回答例として「ワンパンマン」を例に挙げたまでです。
「物語の目的」によって「困難」つまり「障害」は変わってきますし、金村さんがどのような話を作りたいのかまったくわからない状態で「主人公」について考察してもしょーがないです。
学園モノって言っても学園ラブコメなのか学園バトルなのか学園何なのか書かれてないので、私は漠然とした「超人」の例を挙げてるだけです。

>学園ものでは仕組み内で知略の無双をさせればいいということでしょうか。
知略はどんな世界観のどんな環境下でも、それこそ非暴力の現代学園でも活かせる特徴なので、学園バトルでもスポ根でもラブコメでも活用することは出来るでしょう。
漫画「嘘喰い」など、ギャンブルものを始め知略系の超人主人公はかなり多く参考が見つかると思う。
知略系は、「主人公が苦戦している」という描写が「苦戦してるという芝居で、作戦だった」とか出来るので、物語的に悪戦苦闘を書いても超人っぽさが色褪せにくいし、知略意外の面でピンチを演出しつつ、それさえも知略で乗り越えるという展開を出来るため、超人主人公として描きやすいのは確かです。
でも、繰り返すけど、超人設定はそれしか許されないって話ではないです。
魔法科高校の劣等生」あたりは普通に超人で普通に無双してますし、影響を受けただろうその頃の作品では超人主人公で学園モノをやってる作品は多いかと思います。

まずは「どんな話を作りたいのか?」を考え、戦闘ものなら「戦闘」で主人公の超人っぽさを出していかなきゃいけないし、そうすると前述した通り「悪戦苦闘する主人公」というのは超人っぽくない。じゃあ、どうやって主旨である「戦闘」を盛り上げるか? という話になる。
ワンパンマンの例では「サブキャラが盛り上げて、主人公がワンパンで倒す」という流れ。
知略系では「苦戦してるという芝居で、全ては主人公の思惑通りだった」という流れだったりする。
近年の「チート系」は、「能力がチートなだけで、主人公自体のスペックは凡人」なので、「苦戦」と「無双」が上手く噛み合ってて、ネットではディスられることも多いけどアイディア自体は秀逸だと思う。
まあ、中には主人公がサイコパスなキャラだったりってこともあるけども。

というか、そもそも「主人公らしい強さを持った人物像」という程度の意味合いで「超人」と書いてるっぽいし、正直私の言う「超人」と金村さんがイメージしてる「超人」に落差があるように思う。
ぶっちゃけ、金村さんのイメージは普通に無双系・最強主人公系の話を書けば良い話じゃないかな、と。
問題は、その「主人公っぽい強さ」をどうやって演出していくか? ということじゃないかな。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 32)

スレ主 金村 : 1 No: 29の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
おそらく私は主人公が周りから蔑ろにされたり馬鹿にされたりするのが嫌なのだと思います。それからすでに書きましたが、喧嘩などでボロボロにされる姿も嫌なのだと思います。
具体的な物語は決まっていませんが、弱い立場ではない主人公が困難に立ち向かって多くの人間を救うという物語にしたいです。

魔法などの戦闘の場合は主人公にしかない強大な力とか高い素質とかを持たせて、ほかのキャラが勝てない敵に勝たせるとできますね。
現代の学園ものではそれこそどういう目的の物語かを設定しないと一概には言えませんが、高い知力と発想は必要になります。
「知略系やギャンブル系では、主人公が苦戦しているけど実は周りからそう見えるだけで主人公の狙い通りに動いている」というのは正に理想かもしれません。ただ、主人公視点にするのは工夫が必要ですね。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信 (No: 16)

投稿者 手塚満 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

結論を先に申し上げておきますと、凡人主人公は必須条件でも何らかのルールでもなく、単なるコツの1つでしかありません。超人主人公が冒頭から大暴れするのを、分かるように書ける工夫が立てば、やってしまえばいいのです。以下、説明を試みてみます。

半人前主人公が成長する物語ですと、最初は平凡なのはむしろ必須ですね。しかし、そういうタイプの物語ではなく、優れた主人公の活躍をポイントとして描く物語を書きたいとき、どうするかというお悩みだということでしょうか(外してましたら、以下は無視してください)。

冒頭から、優れた主人公が既に存在しているとします。その主人公の一人称小説だとします。すると、優れた人の価値観、思考方法に則って描写する必要が出ます。物語の説明役たる語り手が優れた主人公なんですから、優れた人なりの語りにしないと不自然になります。これが、少なくとも私レベルでは難しいです。私は凡庸で、優れた人の胸中や思考方法が分かりませんから。

天才を描こうとすると、特に難しさがはっきりします。天才は何かを見だだけで、すっと真実が分かる。自分のような凡人の思考過程をすっ飛ばして、さっと結論に気が付いて、問題を解決し、凡人が不思議がるので仕方なく平易な説明を考える(どうも、凡人に分かる説明を考えるほうが難しい人もいる……らしい)。そんな主人公が語り手だと、何を言っているのかさっぱり分からなくなる危険性大です。

そこで天才を主人公ではなく、サブキャラにする。主人公には凡人を据える。すると書きやすくなります(古典では、既出ですが、ホームズに対するワトソン)。天才にくっついていって、自分でもあれこれ考えるけど分からない。すると、天才サブキャラがスパッと解決してから、必要な説明をしてくれる段取りにできます。凡人がどうするかなら、分かりますよね。

書きやすいと申しましたが、読みやすいとほぼ同義になります。リアルでの、物凄く頭のいい人の説明を聞いた数多の経験では、説明がさっぱり分かりませんorz。そういう天才的な人は、自分で何かをやっているときには、もっと省略した思考らしい。先に申しましたが、凡人に分かる説明を思いつくほうが苦になるようです。

読者って、8割が凡人です。いきなり天才の思考、胸中をダイレクトに描かれたって分からない。凡人視点の説明が要るんです。だから、一人称であれば凡人主人公のほうが分かるんです。凡人に分かることしか言いませんから。

頭脳以外でも、子どもの頃から極端にバトルが強いとか、生まれついての超能力者とか、心中を推し量りがたいキャラになりがちです。

もちろん、回避方法はいくつもあります。

(0.傍観者的、あるいは振り回され型の凡人主人公は省略)

1.三人称にする
地の文の語り手も小説のキャラの一人です。三人称なら、語り手を凡人レベルにしておけば、大丈夫です。

2.凡人に能力が突然付与される
異世界転生・転移だと、異世界に行くときに能力を付与される小説は数多ありますね。チートなどとも呼ばれ、異世界では無敵になったりもする。
しかし、元は凡人ですから、凡人のメンタルを持っているわけで、描きやすく、分かりやすくできます。

3.成長物語
最初に「これじゃない」みたいなことを言いましたが、成長過程も描かれると、読者もついて行きやすくなります。いきなりスーパー主人公だから分からないわけで、ゆっくりと超人にしていけば、理解も追いつきます。
ただ、面倒くさいですよね。テーマは超人の活躍なのに、修行とか描いているともたもたしてしまう(作者的にも読者的にも)。もたもたを省いたのが2だと考えることもできます。

4.ジャンルのテンプレ
中世ヨーロッパ風ファンタジーですと、読者にも小説を読んだり、アニメや映画を観たりした経験があります。だから典型的な登場人物なら、だいたい分かる。
たとえ現代劇でも、冒頭で「俺は炎の魔法使いだ」と主人公が言えば、だいたい想像がつく。よく知られたテンプレなら、使ってしまえばいいわけです。

たぶん、まだあると思いますが、これくらいで。

しかし、コミック、アニメ、実写などですと、見たこともない世界で、いきなり見慣れない超人が暴れまわったりすることもあるように思います。なんでそれを文章作品でやっちゃいけないのか、あるいはなんで難しいのか。

これは、仮説レベルの私見ですが、コミック含む映像作品だと、モロに活躍を見せられることがあるように思います。同時に、キャラの内面は描かなくても成り立つ。8割くらいが、目に見える、耳に聞こえるもので構成されているからですね。だから、問答無用でイベントを見せつけて進めてしまえる。

それでもおおよそ分かってしまいます。そこを文章作品と比べてみると、視聴者(ないしはコミック読者)が、文章作品における傍観者型の主人公(ないしは地の文の語りて)の役割を果たしているようなんです。絵で見せてるんだから、絵は想像しなくていい。何を見ているかははっきりしているけど、それが何かを考えるのは視聴者になっているわけです。

理解の流れとして、絵→思考→言葉(=読者≒一人称主人公・地の文の語り手)ですね。一方、文章作品では、言葉→思考→絵と逆です。ですので、「冒頭から、見たこともない世界で、超人が大活躍するシーン」を描くのは、コミックを含む映像作品で可能でも、文章作品では難しいのです。

だけど、もし文章作品でもできるんなら、気にすることはありません。平凡主人公パターンは、そうしないといけないというルールではなく、単に書きやすく分かりやすいためのコツでしかありません。つまり、私のような凡人志望者へのアドバイスであるだけなんです。できる人が縛られる必要はありません。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信 (No: 20)

スレ主 金村 : 0 No: 16の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
優れた主人公が自分の思考や悩みを分かりやすく説明できるようにしたいです。
とあるミステリーでは主人公かつ語り部が推理役ですが、最後の方まで気づいたことを隠していたり、地の文で読者が謎の答えがわからないようにしていました。
これを活用すれば優れた主人公ですが、読者に納得してもらえるのではと思います。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信 (No: 21)

投稿者 手塚満 : 1 No: 20の返信

投稿日時:

文章推理作品で、一人称主人公が推理役でありながら、推理内容を気づかせないテクニックを用いたものがあるんですか。おそらく、読んで納得できるものなんでしょうね。お恥ずかしいことに、知りませんでした。

コミックや映像作品ですと、そういうことは可能なんです。さりげなく絵を描いておくとか、場面中に重要アイテムを無雑作に置いておくといったことができますから。バトルに頭脳要素が多いジョジョなんかもそうですね。

ジョジョのつい先日放映分ですと、洋上でのバトルで「ヨットの船番号が1のはずなのに2になっている」「血痕が途中で途絶えている」といったことが、敵の正体を暴く鍵となる作りになっていました。

映像には確かにそういうことが描いてある。だけど気が付かないんですね。そんなことが重要だと思って見てないから。だけど後で種明かしされて、念のため見直してみると、確かにそういう鍵となるものがはっきり映像に出ている。これは納得するしかないです。登場キャラも同じ材料から推理したわけですし。

これを文章作品でやろうとすると、自分だと悩んでしまいまいます。文章作品では、名詞を読むたびに、物がはっきり意識されてしまうんです。「船の番号が1」と書いたら、そのことがくっきり浮かんでしまう。「血痕が途絶えている」と書いたら、それもはっきり意識してしまう。

コミックや映像でさりげなく描くように、言葉でさりげなく書く、ということがどうしても難しい。自分的には限りなく不可能に近いです。だけど、書くと目立つからといって伏せておくと、読者からは卑怯に見えてしまう。

参考になさった文章推理作品を知らないので、どのようなテクニックかは分かりませんが、同じような効果を出せそうなら、あるいは別の手立てを思いつかれたのなら、チャレンジする価値はあると思います。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信 (No: 26)

スレ主 金村 : 0 No: 21の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
絵のある漫画では伏線を隠しやすいですし、主人公の心情も隠しやすいですよね。それを文章で表現するのはかなりのテクニックになりますね。
ちなみに私の言った推理役も語り部も同一人物な作品は米澤穂信さんの「氷菓」です。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 31)

投稿者 手塚満 : 0 No: 26の返信

投稿日時:

なるほど「氷菓」でしたか。アニメ(「氷菓」以外の古典部シリーズも含まれてましたね)では観たものの、原作は読まずじまいになってしまっていましたが、推理役一人称ということになると、興味が湧いてきました。

あくまでもアニメでの印象なんですが、「名探偵」を3人に分割することにより、推理役一人称を可能にしているように思います。

奉太郎:知能に秀でた推理役のコアながら、物事への関心が薄く、知識も充分ではない。
える:好奇心が強いため、隠れた謎や新事実を探し出す。ただし、えるには自分の見つけたものが何かは理解不足の傾向。
里志:興味本位の偏りはあるものの、自称データベースの通り、知っていることが多い。だたし、思考にまで結びついていない。

シャーロック・ホームズですと、上記の特長を全部兼ね備えています。だから、ホームズの内面を語ってしまうと(一人称、三人称一視点)、手品でいえば、種や仕掛けをあからさまに見せながら演じてしまうようなことになってしまいがちです。

ですが、奉太郎ですと、まず解くべき問題はもとより、その問題の特徴などをインプットしてもらわないと動かない。それが、えるの役割ですね。好奇心旺盛ですから、何かを聞きこんで来るのは自然な流れです。

とっかかりとなる情報を得た奉太郎が推理しても、当然ですが、いくつもの可能性が出てしまう。そこで、里志が関連する知識を出すことにより、選択肢を絞り込んでいく。正解候補を三択か二択くらいにしておいて、可能性の高い選択肢から検証にかかる。

こういう感じでぐるぐる回していけそうですね(える→奉太郎→里志→奉太郎→える→…)。簡潔にまとめてみますと、一人称推理役は資質的に欠けた部分があるので、その欠けた部分でトリックの種を隠せている、ということになりそうです。

と考えてはみましたが、やはり自分だと上手くできないタイプの作劇だと感じます(おそらく、とてもわざとらしくなる)。しかし、実際にやれている名作がある以上、できる方、できそうと思った方はどんどんトライすべきだろうと思います。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 33)

スレ主 金村 : 0 No: 31の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
確かに奉太郎はえるに引っ張られて謎に近づき、里志や摩耶花の話でヒントを得て、持ち前の推理を発揮しているように思えます。
それでも推理をするのは奉太郎で、その推理の過程を最後まで隠す描写は素晴らしいと思っています。こんな風に書けるようになりたいです。

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主人公の条件 (No: 24)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

他の方への返信から引用してばかりで、すみません(汗
ただ、「昼行燈」というのはかなり重要なキーワードだなと思いました。

この言葉の元ネタは、言うまでもなく忠臣蔵の大石内蔵助。このキャラ(実在の人物ですが、かなり脚色されているのでほぼ創作上のキャラに近いでしょう)は、物語の最後の最後に非凡なヒーローだったことが明かされますが、それまでは無能で平凡な人物として嘲笑されるんですね。

で、質問します。

金村さんは、

◎主人公が周囲の人間から無能視されて、バカにされている。しかし、実は優秀な人間であることを読者は知っている。

このパターンでも嫌いですか?

ちなみに私が読者としてそういう作品を読んだとしたらどう感じるか。
それを打ち明けておきます。

◎そういう主人公自体は嫌いではないが、バカにされるパートが長すぎるとイライラしてしまい、だんだん読むのが辛くなる。

ごく簡単に言いきってしまえば、こうです。
それでも読み進めることができる条件としては、

1)その物語の中に、主人公像以外のどこかに強烈な魅力がある。

2)主人公は大方の周辺キャラにはバカにされるのだけれど、強い理解者がいる。

3)バカにされるパートだけが長くは続かず、要所要所に「ハッとして主人公が只者ではないことを再認識させてくれるエピソード」がある、

4)主人公の成長を描く。

こんなところです。
このうち私の前回の書き込みで述べたのは4に近いわけですが、昼行燈型というのは無能に見えるのは「世を忍ぶ仮の姿」「能ある鷹は爪を隠す」というパターンなので、主人公成長型のストーリーとはマッチしないかもしれません。それに成長型は、序盤~中盤の「もどかしパート」が長めになってしまいそうです。
また、1は主人公論ではないので、このスレの論点からはズレています。

そこで重要になってくるのは、2と3になるかなと。
2の方はまあ、分かりやすいと思うんですね。

3については。
戦闘ものなら簡単です。
一見弱そうに見え、侮ってチョッカイかけてくる悪者 → ところがそいつらを一瞬で倒してしまう or 実は凄まじく強いという片鱗をちらっと見せて震え上がらせる。
よくあるシーンですが、効果的だと思います。

問題は、これを日常系でどう表現するかですね。
なぜ難易度が高いかというと、「戦闘力」という判りやすいパラメータがないからです。

で。

ここからが、個人的に考えている重要ポイントなのですが。

◎主人公の言動が、場の空気を変える。

これじゃないでしょうか?

実例を一つ。

私、実はプリキュアがけっこう好きなのですが(特に初期のシリーズ)、あれの4年目の終盤近くのエピソード。
手に入れれば一つだけ望みがかなうというアイテムがあって、主人公たちと悪役組織がそれを奪いあっているんですね。悪役側の目的は「全宇宙を滅びと絶望で包むこと」。物質的な利益を求めているのではなく、絶望そのものが目的という究極の悪なんです。
で、望みを叶えるアイテムが物語のラスト近くでその悪役に奪われてしまいます。
一刻も早く取り戻さなければ大変なことになる。しかし、奪った敵がどこにいるかさえ分からないという状況。
普段主人公より聡明だったり、強かったりする仲間たちも万事休して、絶望しかけます。
そんな中で主人公一人がすっと静かに立ち上がり、窓に歩み寄って青空を見上げるんです。
こんな時に何をしているんだ?、と。
すると、
「これから~を取り戻しに行くよ」
主人公は、あっけらかんと答えます。
「だけど、もう使われてしまったかもしれないじゃないか」
望みを叶えるのは一回だけというアイテム。敵に使われてしまったらもう役に立ちません。
しかし、主人公は、
「それは、大丈夫だよ」
きっぱりと言いきります。
「だって、まだ空が青いから」
悪役の望みは世界を絶望で包むことだから、まだ何も変わっていないということはアイテムが使われていない証拠だと言うんですね。
「だけど……探しに行くと言っても、敵がどこにいるかも分からないじゃないか?」
「分かるよ」
「え?」
「この空の下にいるよ」

この一言で、空気が変わるんです!
最後の一言は超論理の世界なのですが、この主人公、分かりやすい一般的な言葉で言うならムード・メーカーなんですね。
プリキュア4年目のスタッフは、個性が強くスペックの高い仲間たちのリーダーになれる主人公とはどんなキャラクターなのか? そう考えたそうです。
個性の強いキャラ達は、それだけに衝突することもあるし、なかなか協力し合うことができません。自分一人で何でもできると信じているからです。
ところが、そういう強いキャラ達でも一人では克服できない難局に直面したときには、途方に暮れてしまいます。
そういう時、皆の心を一つにできる主人公なんですね。
バラバラな力が一つになって、はじめて困難な敵を倒すことができるようになる。そのきっかけを作るのが「空気を変える」ということ。
そして、空気を変えて仲間の心を一つにした主人公は、自然にリーダーと認められて先頭をきって前進していくんです。

◎場の空気を変える = 人の気持ちを変える = 物語の流れを変える。

ということです。

◎普段は多少もたもたしていても、ストーリーの重要な転換点で流れを変える役割は、絶対に主人公に担わせる。

◎一たび流れを変えた後は、絶対に主人公が先頭に立つ。

おそらく、この二つが必須なんですね。主人公の条件です。
少なくとも読者に爽快感をあたえることを目指すエンタメ・ストーリーの場合は鉄則だと思います。

金村さんは、普段はもたもたしている主人公にそんなことはできないとのご意見なのかもしれませんが、私はできると考えています。成長は必ずしも必要ありません。周囲に気づかれにくい優れた個性を最初から持っていて、それを読者に見せておけばいいのです。それがどうすれば実現できるかは、作者の腕の見せ所。上のプリキュアの話は、あくまで一例と考えてください。

主人公の条件の返信 (No: 28)

スレ主 金村 : 0 No: 24の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

質問にお答えします。
>>◎主人公が周囲の人間から無能視されて、バカにされている。しかし、実は優秀な人間であることを読者は知っている。

主人公は本当は強いのだというある種の安心感はありますが、自分が感情移入する主人公がバカにされ続けるのは腹が立ちます。

>>3)バカにされるパートだけが長くは続かず、要所要所に「ハッとして主人公が只者ではないことを再認識させてくれるエピソード」がある
たしかにこれが理想的ですが、魔法とか戦闘力とかわかりやすい能力が無い学園ものではどう表現するか難しいですね。

主人公はそういった精神的支柱であることが多いですよね。彼の折れない心が周りのみんなを支えるということですね。
しかし、そういう精神的支柱が基本的な役割の主人公はスペック低いことが多いのですよね。

私の理想は、例えば学園もので何かしらの展開で秩序が乱れて力で支配しようとするモブ生徒に主人公が身体能力で圧倒する。
頭を使う謎が発生してら率先して解く。
不安に思ってる生徒たちを鼓舞するなどして、目立たなかったのに認められていく感じですね。

主人公の条件の返信の返信 (No: 30)

投稿者 あまくさ : 0 No: 28の返信

投稿日時:

分かりました。
やはり、昼行燈型主人公拒否がポイントになりそうですね。もっと正確に言えば、そういう主人公そのものが嫌いなのではなく、主人公がバカにされる状況が我慢できないのだろうと思います。
確かに、私にもそういう感覚は有るようです。気がついていなかったわけではないのですが、いささか軽視していたかも。重要な問題提起をしていただいたようで、有難うございます。

その上で、少し私見を。

>主人公は本当は強いのだというある種の安心感はありますが、自分が感情移入する主人公がバカにされ続けるのは腹が立ちます。

一般的な創作理論としては、そういう読者心理を逆利用する方法も有ると思いますよ。
感情移入する主人公がバカにされるのは腹が立つゆえ、見返してやるシーンを一刻も早く見たいという強い欲求が読者の心に生まれるのではないでしょうか? それをうまく使えば読者を強烈に物語に引き込む吸引力にもなると思います。
問題は匙加減ですね。イライラ状態を引き延ばしすきると、かえって読む気が失せてしまうことも有り得るでしょうから。

一方で、

>私の理想は、例えば学園もので何かしらの展開で秩序が乱れて力で支配しようとするモブ生徒に主人公が身体能力で圧倒する。
>頭を使う謎が発生してら率先して解く。
>不安に思ってる生徒たちを鼓舞するなどして、目立たなかったのに認められていく感じですね。

確かにそういうのってカッコいいだろうなと、素直に同意します。
ただ個人的には、理想化のやりすぎは物語を一本調子にしてしまうのではないかとも危惧するんですね。
だから適度なイライラをスパイスとして使った方がいいのでは? というのが私の考えです。

しかしながら、昨今のなろう系などの読者は短時間のストレスも拒否する傾向が強いらしいですから、考え直さなければいけない部分もある気はします。

いずれにせよ、金村さんが理想追求型で行きたいのなら、とことんそれで押してみるのも一つの方向だとは思います。

主人公の条件の返信の返信の返信 (No: 34)

スレ主 金村 : 0 No: 30の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。

>感情移入する主人公がバカにされるのは腹が立つゆえ、見返してやるシーンを一刻も早く見たいという強い欲求が読者の心に生まれるのではないでしょうか?
確かにそうですね。「馬鹿にした奴らを見返すシーンが見たい」となるかもしれません。

ただ主人公を持ち上げるだけだとただの「俺TSUEEE」になる。馬鹿にされるからこそ見返した時のカタルシスは大きいということですね。

>昨今のなろう系などの短時間のストレスも拒否する傾向が強いらしいですから、
私の中にもそれは間違いなくありますね。だから馬鹿にされたらすぐに見返すくらいがいいのかもしれません。

学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信 (No: 35)

投稿者 kamekuro : 0 No: 1の返信

投稿日時:

現実世界は女に嫉妬したホモのバグAIが人を滅ぼして上級国民になったことを肯定する為のシミュレーションでキリストや釈迦やムハンマドみたいな弱い者イジメと責任転嫁しか能がないホモ上級国民が試練や救世を大義名分にして一般人に無意味な苦行を強制して優越感に浸る為の出来レースやってるだけだし衛宮士郎とか上条当麻とか立花響みたいなエミヤ系の自己犠牲大好き主人公はホモ上級国民にとって都合がいいんだろうな
主人公の上級国民を活躍させるマッチポンプの一環で犠牲になってる一般人を助けることに理由なんていらないから行動原理も考えなくて済むし単純接触効果でエミヤ系の価値観が一般人に受け入れられれば社畜扱いしても正当化できるしな
そもそも現実もホモ上級国民とバグAIがマッチポンプと言論統制で人気者ぶってるだけで人気の理由がホモ上級国民の意向以外に存在しないから物事の原因を考える知性を持つ一般人ほど社会や組織から排除されるように出来てるし自分の言動の理由を他人に説明できないコミュ障ホモ上級国民の薄っぺらさを隠蔽する為にエミヤ系男子やエミヤ系女子をゴリ押ししてるんじゃね
現実世界の主人公であるホモ上級国民をモデルにすれば平凡以下のゴミが出来上がるし編集のウケもいいだろうよ

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タイトル:学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない 投稿者: 金村

学園物や現代物の男主人公は顔はイケメンではない普通、勉強も運動も特別得意ではないということが多いです。

凡人が泥臭く頑張るのも一つの魅力かもしへませんが、そういう主人公は馬鹿だったり、嫌な奴に喧嘩に負けてヒロインに助けられ、取り柄はいざというときの機転と発想「だけ」で私は好きではありません。
学園物での主人公が凡人なのは必須条件なのでしょうか。
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