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マイダさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:盗作の重複投稿を見つけたら再度報告した方がいいですか?

初めまして。最初にこんな質問で申し訳ないです。
先日、盗作の作品を見つけて、迷った末に盗作された元の作品の作者様に報告し、当事者同士のやりとり後に盗作作品を削除させることができたそうなのです。
……が、今日、検索をかけたら、別の投稿サイトでも同一の盗作作品が投稿されているのを見つけてしまいました。
盗作された作者様はきっとショックを受けたでしょうから、重複投稿を削除させるのにまた作者様がやりとりをしなくてはいけないことを考えると忍びありません。
それでもやはり、報告した方がよろしいでしょうか。
報告が必要ならば、勇気を下さい。お願いします。

上記の回答(盗作の重複投稿を見つけたら再度報告した方がいいですか?の返信)

スレ主 マイダ : 1 投稿日時:

丁寧にお答えくださって、本当にありがとうございます。
投稿サイトの利用規約を確認したところ、一方は運営さんに報告すれば、然るべき対処をしていただけそうです。ですが、一方はよくわかりません。
一見当事者同士で解決するように書いてあるように見えて、規約違反を通報すれば運営さんが対処してくれるようにも読めます。
一旦、本作者様の作品のURLを載せて運営さんに報告してみます。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 盗作の重複投稿を見つけたら再度報告した方がいいですか?

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元記事:原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信

別にクロスオーバーに限った話ではなく、逸れた話を戻すときに使いやすいからでしょう。
四字熟語なので「なんかそれっぽいこと言った感」があって、区切りとして丁度よい。
私はあまり脇道に逸れないよう書くので使う機会は少ないですが。たぶん使ったこと無いかな。
要するに、クロスオーバーに限った話ではないけど、クロスオーバーは複数の話題を扱うジャンルなわけですから、ジャンルの特徴として脇道に逸れる事が多い。そのため見かける機会が多い。ということでは?
そういうジャンルを好んで読んでる以上はよく見かけるでしょう。
私は、クロスオーバーはあまり手に取りませんから、正直「こんなにも使用率が高い」と言うほど見かけません。
少なくともここ一年で連載長編含む2・30タイトル程度読んで、覚えてるのは一個もないですね。

個人的には別に気にならないけど、落語などでよく耳にする気がするせいか、「話題を戻すとーー」という意味のある言葉は「いったい誰が話題を戻そうとしてるの?」と思うので不自然ではありますね。
落語の場合は語り手が「話題を戻す」という行為をするわけだから問題ないけど、特に三人称とかだと少々変な気はします。
「脇道に逸れること」という意味で誤用してる人も割といるしね。
そこは基本、二次創作もWebも素人集団なわけだし目くじら立てるほどでもないけど。

上記の回答(原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信の返信)

スレ主 マイダ : 1 投稿日時:

サタンさん、回答ありがとうございます。
>「なんかそれっぽいこと言った感」
この表現はかなり当てはまると思います。
特に頭に血が上ったのが、一度人生を終えて逆行してきた沢田綱吉(家庭教師ヒットマンREBORN!)が一人称口語文体の地の文で、長々と「前世ではこんなことがあったな〜」と語ってからの改行、
(四字熟語)。 ←一語のみ
という、ドヤ感が見える使い方でした。だから余計に忌避するようになったのだと思います。
よくよく考えてみると、私自身が「してやったり」なカッコつけた表現がイヤなだけかもしれません。
物書き初心者(地の文が口語文体の小説は素人っぽく見えます)なら変にカッコつけずに「いっぱいいっぱい」な文章を書いていればいいという気持ちがあるような気がします。
原作ではヘタレな綱吉なら尚更、四字熟語なんか使わずに「話がそれたな」程度の表現でとどめるべきだと。
>二次創作もWebも素人集団なわけだし
仰られる通り、二次創作は作者さんが趣味で書かれた小説。それに対して神経質になりすぎたのかもしれません。
あの四字熟語を直視するのはまだ無理ですが、もう少し広い心で見た方がいいですね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

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元記事:原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信の返信の返信の返信の返信

さあ、どうでしょうね。それが日本語の良さでもあると思っていますよ。
漢字に音読みやら訓読みやら何種類も読みがあるうえに、ひらがな、カタカナとあり状況に応じて臨機応変に使い分けられる。もともと中国から来た文字にやまと言葉を当てはめているわけだし、他の外来語はカタカナで表せる。
人名に至っては漢字はどうあっても読みは自由に登録できますしね。

あ、それから「綺羅星」って某銀河美少年(なつかしー)で使ってた合言葉でしたっけ?
あれは「それっぽい感」の前に「綺羅 星のごとく」の誤用だってのが問題なんですけど、「キラキラ星」の歌のフレーズのほうが普及しすぎていて、もはやこの誤用が常用で通じる時代になってしまいましたからね。

言葉って、変わっていくものですからね。「ら抜き言葉」も林先生が言うには時代の流れとして問題ないってことらしいですし。あんまり気にし過ぎないほうがいいと思いますよ。

上記の回答(原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 マイダ : 1 投稿日時:

言葉の読み方にいろんな種類があるのは、漢検準一級の受検勉強をしたときに痛感したので、ある程度悟りはあります。(修得は諦めました)
スレタイの四字熟語に振られている「それはさておき」のルビは意訳ですよね。意訳のルビは、自己暗示をかけた上で「まぁまぁ許してやろう」という気にはなります。漢字の人名読みや表外読みも、意味が共通しているから同じように読ませるということがありますので。(でもやっぱり「どっちかにしろよ」というのが本心です。)

もしかしたら誤解されているかもしれないので言っておきますが、私は言葉の誤用がイヤなのではなく、乱用がイヤなのです。
「もうその言葉見飽きたよ」というのが天元突破して、殺意になったのです。
昔は誤用も絶対許さないマンでしたが、それを言ったら「お前だけ古語で話してろ」ということになりそうでしたので、本来の意味より広く浸透している誤用は「その言葉の本当の意味は○○なんだよ」と、控えめに脳内で主張するだけにとどめています。
心理学の専門家の先生が「心的(精神病やその症状の前につけられる、心臓病かもしれないと思い込むことが要因の意味)」を「内的(〃、精神的・心理的な要因の意味)」と同じような用法で使っていたのをテレビで見て、言葉の正確さを考えるのがどうでもよくなりました。当時、その場で調べたので意味を覚えていたのですが、今Weblioでググってみたら意味が先生が使っていた通りの意味に変わっていました。
それと、私が高校までで習ったときは「擬音語」と「擬態語」の意味は、擬音語が「実際には鳴っていない音」、擬態語が「実際に鳴っている音」でしたが、大学では逆になっていました。高校生の時にとったノートにはちゃんとそう書いてあるのに、Weblioでは大学の通りです。
「それはすべてあなたの妄想なのではないですか? だとすればあなたは統合失調症の疑いがあります」と言われたら「ああそうなのですか」と信じてしまいそうです。もう言葉の正しさを保とうとするのがバカバカしくなったのです。
でも、言葉の誤用は時代の流れだとしても、試験などの正確さが求められる場ではバツなんですけどね。

八つ当たりのように長々と書いてしまいました。すいません。
綺羅星に反応してくださってありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

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元記事:盗作の重複投稿を見つけたら再度報告した方がいいですか?の返信

たしか個人情報中抜き目的の転載サイトあるって注意喚起あったよ。気を付けてー

上記の回答(盗作の重複投稿を見つけたら再度報告した方がいいですか?の返信の返信)

スレ主 マイダ : 0 投稿日時:

ご忠告ありがとうございます。
見つけたのは大手の投稿サイト2つなので、そこは信用しても大丈夫だとは思うのですが……。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 盗作の重複投稿を見つけたら再度報告した方がいいですか?

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元記事:原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信の返信

それはさておき。
これは私の推測なのですが、物書きの世界には何か秘密結社みたいなものがあるのだと睨んでいます。そういうヤカラが「キューダイ」とか「いたる」とかいう合言葉を文中にさりげなく潜り込ませることによって、密かに連絡を取り合っているのだと思われます。

上記の回答(原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信の返信の返信)

スレ主 マイダ : 0 投稿日時:

あまくささん、コメントありがとうございます。
今気づきましたが、カタカナ表記は平気みたいです。変換候補に出てくるので自分では打ちませんが。
確かに、そのフレーズもよく見ますね。転生か逆行をしてきた視点主が、その経緯を説明した後に、至る、と。
私はこのフレーズを定型文だと思っているので、それほど突っかかって見たことはなかった(かもしれない)ですね。ですが、これも「カッコつけた表現」と言えると思います。
秘密結社とは、これまた中二病みたいな発想ですね。好きです。
同志たちがこの定型文を使って同じ意思を表明している、と。
綺羅星のようなものですね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(銃の取扱は物によっては30分程度で覚えられる)

投稿者 うっぴー : 0

面白さ主義者さんの投稿

>  これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
>  正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

アフリカの少年兵に見るように、少年も銃器を扱います。
少年が銃器を扱えないのは教育を受けていないからです。教育を受ける機会があればきわめて短時間に取り扱えるようになります。

AK47自動小銃が広く普及した理由のひとつに、三十分程度で分解組み立てまで含めて一応の取り扱いがおぼえられるからということが言われています。
ロシアでは中学三年生がAK47の取り扱い方について授業を受けることもあるようです。動画を探せばみられるでしょう。

2016/05/22(Sun)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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投稿日時:

元記事:国柄の描写について

ヨーロッパの国柄について知りたいです。 
フランスイタリアオランダドイツの歴史が主です。
何か参考資料ないですか。

上記の回答(国柄の描写についての返信)

投稿者 スイ : 2

 STさん、はじめまして。   <(_ _)> 
 いまは西洋ファンタジーを書きつつある、自分「スイ()」と申します。
 よろしく~。
 
 ご質問では、西洋諸国(それも、その西ヨーロッパ中心部)を主とした、「国柄」について触れた資料を求めてらっしゃる、と把握させていただきました。
 お求めになっているのは「西洋史の資料」だと思ったのですが……。
 とりわけ「西ヨーロッパ中心部」の、なおかつ大陸であったならば、かつては「フランク王国」が建てられていた地域に当たるので、これはイタリア半島であれば、そうでもないにしても、王さまの存在が大きかったろう、と。
 それなので、たとえば「フランスの国柄」であったなら、のちに絶対王政の成りたっただけのことはあるのだろう、「国王のいた国」という視点から、眺めてみることもできそうですね。
 イタリアであれば、これは旅行者が多そうな印象がありますし、オランダなら(これは後の時代になってからなのかな、と思うのですが)商人が多いのではなかったか。
 ドイツには、東フランク王国のあった昔から、封建領主がヒシめいていた、ような気がしています。
 いずれにしても、高校で習うような世界史の素養があったのであれば、小説執筆に使えそうな知識は、そういった細かい情報を補ってゆければ充分だろうな、と思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 国柄の描写について

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投稿日時:

元記事:すぐに新しい作品を書きたくなる

最近小説を書き始めたのですが、起承転結のうち「起」ぐらいを書いたところで書く気が低下し、新しい作品に移る……ということを繰り返しています。
どこかで「プロットを用意する(結を考えておく)のが大事」と見たので、一応は起承転結を考えてから書き始めているのですが、やはり結になるにつれてプロットも薄く抽象的になってしまいます。
どうやら自分は設定や冒頭部分を考えるのが好きなようで……。

きちんと作品を完成させたいと思うのですが、どのようなやり方があるでしょうか?
同じような方が「こうしたら上手く完結させられるようになった!」という体験談などあれば、是非教えていただきたいです。

また、完結させたいと思う反面、「初心者なのだからとにかく量を書くことを重視したほうが良いのでは?(新作書き出しちゃえよー)」と思うところもあります。
こちらについても、ご意見いただければと思います。

上記の回答(すぐに新しい作品を書きたくなるの返信)

投稿者 サタン : 2

まずプロットについては、全体を考えるのが大事です。
オチを決めると良いというのは、「おわり」を決めれば半ば自動的に「はじまり」が決まるので、「はじまり」と「おわり」が決まれば全体が出来る。という話です。

これはイラストで例えるとわかりやすいかなと思うんだけど、絵描きを知らなければ逆にわかりにくいかな……。まあいいか。
絵を書こうとする初心者は、まず漫画とかを参考にして「目だけ」を描いたり「斜め顔だけ」を描いたりするんですよ。
そういう「一部だけ」をしっかりと自分が納得できるように描いて、できたら次のパーツに手を付けたりする。
コレだとまずまともな絵は描けなかったりします。パーツごとでは上手く描けたとしても、全体のバランスがおかしいんで違和感しかないし、「気合の入ってる部分」と「興味がなくて適当な部分」が無計画に混在してるのでどうあっても見栄えが悪い。
注目させる部分とさせない部分で意図的に雑に描くんであれば、同じくらいの画力でもまとまって見えるんですけどね。

それで、慣れた人の描くイラストというのは、まず全体を描きます。いわゆる「ラフ」ですね。構図やポージング、光源なんかも意識しつつ、全体を描く。
もちろん「しっかりと描く」わけじゃなくアタリ程度に簡易的な感じで。
この全体図が出来たら、それを細かく「書き込んでいく」わけです。

プロットで「全体を書く」というのは、イラストで言う「アタリ」や「ラフ」のことで、「単純な全体の流れ」のこと。
なにも、序盤から終盤までのシナリオを「しっかりと」書き起こすって事じゃありません。
なので、冒頭から作ってく必要というのもありません。
私はこうした「物語を作る」という事に気がついてから一気に書けるようになりましたが(それまではやっぱ序盤しか書けない、設定のアイディアだけはある状態)、ぶっちゃけ、他人に教わったり言われたりしても、自分で気が付かないとわかんないと思う。
「物語」は目に見えないので、感覚でとらえるしかないので。

>完結させたいと思う反面、「初心者なのだからとにかく量を書くことを重視したほうが良いのでは?(新作書き出しちゃえよー)」と思うところもあります。
一般論で言えば完結させたほうが良いです。
完結させることで得られるメリットは数あれど、デメリットはありませんから。
ただ、あくまで個人的な意見として付け加えるならば、
「すぐに別のを書きたい気持ちになっちゃう」とか「別のアイディアが浮かんでくる」ってのは、単純にアウトプットが足りてないってことなので、どんどん吐き出していったほうが良いと思う。
例えば以前書いたネタと同じネタをもう一度ゼロから書いてみて、と言われたら、正直筆が重いですよね。だってすでに書いたことだしさ。
一度吐き出しちゃえば、「同じネタが思い浮かぶ」「それを書きたくてしょうがない」って事はあんまないです。
書き始めの初心者の頃は、当たり前ですが書いてきた作品の数が少ないので、アイディアが脳内で詰まってるんですよね。それを吐き出したくてしょうがない。けど身体は一つなので、蛇口が狭くてなかなか吐き出し切れない。
そしてそのアイディアのカオスが脳内でグルグル回って、いま書いてるネタの考えがまとまらない、なんてことになる。
なので、「物語として書き上げること」を目的とするのではなく、「脳みそをスッキリさせること」を目的として、とにかく雑でも冒頭だけでも適当でも、なんでもいいから思いついたことはガンガン吐き出しちゃって頭をスッキリさせるのも手だと思う。

とはいえ、それでもやはり完結させないと「物語を作る能力」としての技術向上はほぼ無いと思います。
なので、基本は完結させたほうが良いと思う。
上で言ってるのはあくまで「頭をスッキリさせる」という事だけですから。

ほんで、コレを両立させる手段としては、プロットとして吐き出す、というのがオススメです。
プロットは起承転結の最後まで書くわけだから、一応は完結させられてるし、プロットなのでページ数もさしてかからず、かかっても原稿用紙10枚程度でしょう。
プロットがダメならあらすじでも良いと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: すぐに新しい作品を書きたくなる

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