小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

蛇鷲さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:プロットの膨らませ方、組み立て方についての返信

スレ主様が参考にされたと思われる書籍にざっと目を通しました。内容からみて十中八九その本に間違いないと思いますが、違っていたらご容赦を。

まず10枚。そして100枚を目指して膨らませると確かに説かれていました。なるほどと思う部分もありましたが、いくつか前提条件があるようですね。
私なりに要約してみます。

1)最終目標は、約400枚(400字詰め原稿用紙換算)の公募用原稿。

2)プロットを起こし始めてから本編の脱稿までに1年ほどを見込む。(本業・学業・家事・趣味などのため執筆にフルタイムをあてられないことを前提とした期間)

3)5W1Hを基本にして、まずストーリーの骨格を10枚程度にまとめる。

4)3に肉付けすることにより、20枚、40枚、80枚~100枚程度を目指して膨らませる。

5)4の文章は、自分だけに分かるメモ書きのようなものでよい。(したがって100枚でも、50枚の短編小説よりも遥かに早く書けるとのこと)

6)5でまとめた100枚プロット(あまくさ仮称)の中には本編に必要なすべての要素、すべてのエピソードを揃える。

7)100枚プロットをまとめる過程の中で、各要素の矛盾点などを洗い出し、エピソードの過不足、最適な順序などを検討する。

8)7を元にして本番の400枚を執筆する。

以上は私の解釈で多少アレンジした部分もありますが、概ねこういうことだと思います。

で、感想。

まず、これは普通プロットと呼ばれているものとは違うように思います。プロット以上、本編以下のラフ・スケッチという感じでしょうか?
このような作業を実行したことがない私としては是非までは分かりませんが、一つの方法として有りだとは思いました。

私見ですが、上の箇条書きのうち重要なのは3・6・7かと。

3は、サタンさんがよく言われる「物語の最小単位」に相当するように思います。ただし最小単位の考え方も人によって様々。10枚も必要ないという意見もあります。上記では5W1H(誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのように)の6項目に一定の具体性を与えると10枚くらいになるという考え方なのでしょう。

6・7は物語の要素だけではなく、それがどう繋がればストーリーがラストまで展開していくかという流れを作者が余すことなく把握する段階ということです。
例えばプッロトを作る時に、「何らかのエピソードをきっかけに主人公とヒロインの心が通じ合うようになる」みたいなことを書いていませんか? そういう段階で本番を書き始めてしまうと、「何らかのエピソード」を捻りだすために執筆が止まってしまいますし、妙案を思いついたとしても他の部分との整合性が悪く練り直しを迫られるかもしれません。そこで前に遡って書き直すとか、先の展開を変えるということを始めるとストーリー全体がどんどん歪になってゆき、大抵は収拾がつかなくなります(経験談)。結局、そこまで苦心して書いたことをバッサリ捨てなければならない羽目になりかねません(経験談)。
プロットの段階ならそうなっても諦めもつきやすいですよね? だから本番を始める前にそういうことはすませておけ、という話。それに必要な枚数があの本の著者の考えでは100枚ということなのでしょう。

ただし。
あの著者も、多くのプロは数枚程度のプロットですませているようだとも書いていましたよ。
つまり熟練によりストーリー作りのコツを体得しきっていれば、100枚を数枚に短縮するのも可能だということなのでは?

したがって、

>当方現在複数のプロットを動かしているのですが、分量が原稿用紙にして30枚にも達しないほどにしかなりません。どれも起承転結、単行本一巻分程度のイベントは準備したと思っているのですが…

イベントをどれだけ用意したか、それに何枚を要したかは実は重要ではないように思いますよ。30枚足らずだろうと数枚だろうと、6・7が満たせているのならそれで十分なんじゃないかと。要は物語のラフ・スケッチが(紙の上でも、頭の中でも)完成していて、ただ清書すれば本編が完成する状態まで練り上げられているかどうかの問題です。

繰り返しますが、本番執筆→破綻という事態を回避するために100枚のプロットを書くという方法が、誰にでも適しているかどうかは私には分かりません。見切り発車で本番を数多く手がけ、試行錯誤しながら物語作りのコツを身につけていくという方法だってあり得ます。人によっては早い段階から「三幕構成」などのシナリオ・テンプレートを学んで効率よくコツを習得するといった方法がより向いているかもしれませんし。
そのあたりは自身の適性や現状を考えて選択するしかないと思います。

(余談1)
100枚プロットについての章の後、新人賞の審査について書かれていたのが個人的に興味深いものでした。
新人賞は減点法。結果的に欠点とずば抜けた美点が同居する作品より、瑕疵の少ない作品が選ばれやすい。これは他でも聞いたことがありますが、その理由が身も蓋もないほど明快だったんです。

多数の人の話し合いで決まるから。

なるほど、それは日本人なら絶対、無難な線に落ち着きますよね。和をもって尊しとなす、ですから(笑)。目から鱗が落ちるとはこのことです。
いやもうホントになるほどです。だから、公募では冒険してはいけないという、うすうす感じていながら誰も暴露しなかった真実!
視点のブレが絶対的にタブーになる理由もわかりました。小説業界関係者が5人くらい集まったら、視点ブレが嫌いな人が絶対一人はいますからね。

ハリウッドのプロデューサーの言葉を思い出しました。

「同じだけど違うってヤツが欲しいんだよ」

なんだ。アメリカでも通用するじゃないか(笑
時代を10歩先取りしてはダメ。2歩くらい先取りしろってこと。

(余談2)
あとがきに、諸事情によって実際の小説の書き方について説明できなかった、いずれそれについての本を書きたいと思っているとあり、質問があればメールで受け付ける旨が書かれていましたよ。
いっそ、そちらに質問してみるのもいいのではないでしょうか?

てか、私が何か質問してみようかな。
身も蓋もないほどリアルな回答がもらえることを期待して。(和をもって尊しの方かもしれませんが)

上記の回答(プロットの膨らませ方、組み立て方についての返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

わざわざ手本としていた書籍を購入してまで返信していただき、感謝の言葉が尽きません。本は入手されたもので間違いありません。
当方まず最初から終わりまでのだいたいの流れをワード1pにまとめ(ひょっとしてこれが皆様の考える『プロット』に当たるのでしょうか?)、そこから話を組み立てていたのですが、サタン様の教授をもとに章ごとに分割して考え直したところ、いまだ重要な部分があやふやなままだと分かりました。まだ上記3)の段階にも達していないうちに4)をやろうとしていたみたいです。
まずは枚数を満たすのではなく、概念図を基礎設計に引き上げられるよう話を考え直したいと思います。
ただ、当方文才はからきしどころか壊滅的なので、完成まで段階を踏み徐々に膨らませていくこの方式ならまだ完成に持っていける可能性が高いと思いこのまま続けたいと考えています。
余談2についてですが、当方かなり小心者のヘタレなので、本職の作家様に直接メールで教授を請うなぞできそうにないです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロットの膨らませ方、組み立て方について

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元記事:人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

お世話になっております。三毛と申します。
以前、投稿したプロットを見直して要らない箇所を削る作業をしていました。起と承まではいいのですが、転と結が思いつかなくて困っています。

私はこの話のラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。
理由は、アポカリプス世界が好きだからというのと、主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたいからです。

ところが、この物語の舞台は現代です。
一体何が起これば、この現代で全てのライフラインが止まり、人類が90%滅亡してくれるのか?
そこに至るまでの経緯や展開をどのようにすれば自然に衰退させられるのか?
何某か知恵をお貸しいただけますと幸いです。

上記の回答(人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信)

投稿者 蛇鷲 : 0 投稿日時:

素人のくせに返信失礼します。
当方もクロウド様と同じく伝染病がいいと考えます。ただ、現実的に考えるなら70億以上も存在する種がただ一つの病気だけで絶滅のふちに陥るなんて考えにくいので、異なる病原体のパンデミックが波状で降りかかるというのはどうでしょう?
例えば、1)潜伏期間が年単位で致死率80%以上ないし生殖機能を完全に破壊するもの
2)潜伏期間が月単位で致死率40%以上のもの
3)週単位の潜伏期間で致死率10%内外のもの
以上のような病原体(潜伏期間でも感染力は強いものとする)を1→3の順でそれぞれ複数バラまけば、3の対応に追われている間に2の発症者が出始める、という具合に次々違う病が出てくるので医療も免疫も対応しきれず、人口に多大なる影響を与えられると考えられます。
先の回答と被らないものなら、現実味は薄れるかもしれませんが超小型ドローン(現段階でもハチドリ以下のサイズのものがあります)による無差別テロなんていかがでしょう?
しばらく前に軍事関連の書籍で、『将来AIの発達で、個人でも特定の身長や肌の色を判断し攻撃する超小型ドローンを制作しテロを起こしうる可能性がある』と読みました。ならば、特定の性や年齢層のみを攻撃するようプログラムしたドローンを世界各地にそれぞれ万単位で放つ、なんて事件を非国家組織が起こしてもあまり非現実的とは思えません。もしそうなれば直接の被害のみならず性比や人口構成が偏るので将来の産児数にも影響が出、衰退に至るかもしれません。
ただ『ブラックアウト』や『トリフィド時代』を読むと、人間何が起こってもしぶとくやっていきそうなので、一気に減らすなら小惑星の直撃のような地球規模の天変地異が案外現実的なのかもしれません。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

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元記事:物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信

その内容なら、幼なじみにしてBをメインヒロインに据えてボーイミーツガールものにした方が良さそうに思えますね。
いっそ、姉妹でも良いかも知れません。コミュ障主人公の理解者、庇護者として出す感じで。

上記の回答(物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

ご返答ありがとうございます。
質問の時点で大事な部分が抜けてました。当方相談した話は田中さまがおっしゃったようにヒロインBをストーリー上のメインヒロインに据えたものです(ボーイミーツガール、と言っていいかは微妙ですが)。
主人公の姉や妹という考えは頭になかったのでその方向でも考えてみたいと思います

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについて

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元記事:物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信

物語開始時点でヒロインと主人公がくっついてる話はそれなりにあります。
というか、「恋人の話」としてまとめるとしたら付き合ってる状態から始めないと話が始まらないですよね。
要するに、これは「物語次第です」としか言いようがないもので、この情報量だけでは何とも答えにくいかなと思います。

物語構造的に言えば、物語には変化が求められます。
なんも変化しない物語はグダグダと日記でも読んでるかのような退屈を読者に与えてしまう。
例えば「弱者」が「強者」になるとか、「気弱な人」が「勇気を持つ」とか。
この変化に落差が大きいと変化が見えやすいので面白さが伝わりやすいです。

では、同じ考えで「二人は付き合ってる」というスタートを考えてみると、簡単に考えれば「二人は別れることになる」か「二人の関係が一層深まった」かの二択でしょう。
前者はわかりやすく変化が見られるので、この場合「二人が別れるまでの話」としてまとまります。
後者は極端な変化が見られないので、「主人公のコミュ障が治りかけて一歩前進した」など、別の場所で変化をつけたりします。
この場合は「主人公がコミュ障から一歩前進する話」としてまとまるので、ぶっちゃけ主旨は「二人の関係」にはありません。
要するに、物語構造的には二人が「付き合ってる」でも「幼馴染」でもどちらでも良く、作者が表現したい事を表現しやすい方を選ぶべきでしょう。
例えば「恋人なら説明不要で主人公に協力して助けても違和感がないし説得力がある」と考えられるし、例えば「幼馴染なら好意を抱いてる様子も書けて、書いてて楽しい」と考えることもできる。
つまりは作者が何を書きたいのかという「物語次第です」ということになります。

>コミュ障気味の主人公と近距離でうまくやっていけるまた別の立ち位置があるのでしょうか?
とあり、二人の関係性は重要視していないようなので、たぶん後者のパターンで「付き合ってるかどうか」は物語にはあまり関係ない要素なのかなと思う。
だったら、別に何でも良いかと。
ヒロインの条件は「コミュ障の主人公と近い距離感で仲の良い人物」なので、ベタなとこなら幼馴染が王道でしょう。
他には義妹・実妹または姉などの親族、幼馴染未満だけど長く付き合いがあり信頼関係がある習い事(道場とか)の先輩とか、はたまた初対面だけど未来から来たため主人公の全てを知っており主人公に降りかかる問題を解決しなければならず親身になる謎少女、というのでも良いでしょう。
まあ、ぶっちゃけると王道学園モノのエロゲに出てくるヒロイン・サブヒロインを見れば1タイトルに一人は条件に当てはまる人物がいると思う。
ようは、繰り返すけど何でも良いんですよね。
未来からきた謎少女なんて「その条件に当てはまるような設定を作っただけ」でしょ。

別角度から「付き合ってる状態は正しいか?」という意味で答えると、主人公の恋人が確定してるとサブヒロインとの恋愛は無いに等しく、主人公の心が揺れ動くような場面を書いたら主人公は最低浮気野郎に成り下がるので、その手の恋愛に敏感な思春期読者をターゲットとすると正直難しい。
でも恋愛に重きを置いていないと書かれているので、このデメリットは無いに等しいと思う。むしろ「恋人だから」を理由に出来る面でメリットのほうがデカいでしょう。
しかしそれは「恋愛に敏感な思春期の読者層」を切り捨てることになるので、恋愛以上に面白い要素(ベタなとこでは戦闘など)を取り入れる工夫をするか、あるいは完全に「思春期」より上の年齢層をターゲットにするか、ということになると思う。
年齢層が高めなら漫画にもラノベにも「付き合ってる人がいる状態」から始まる物語は少なくありません。
そういう意味で答えれば、「この物語は恋愛を楽しむものじゃありませんよ」という主張を込めて「序盤から付き合ってる状態で二人を出す」というのは一つの手ではあると思います。
冒頭で恋人が出てくる展開で「これから恋愛する話だ」とは誰も思わないからね。

ただ、「読者の需要的に幼馴染のほうが良いだろうか?」という意味で言ってるのなら、その「読者の需要」ってのは恋愛の事なので、それに重きを置かないと書かれてる時点で思考が混乱してるのではないかと思われます。

上記の回答(物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

ご返答ありがとうございます。
当方本件を相談にかけた理由が、『主人公に最初から彼女がいたら、それだけで読者からそっぽを向かれないか』と不安になったためです。その点、ターゲット層を高めに設定したり恋愛よりもっと重要な要素があればあまり問題ではなさそうということが分かったのはありがたいです。
他方、「物語には変化が求められます」とおっしゃられたので、ストーリーにきちんと変化をおこせているかよく考えてみます。

>>「物語次第です」
ごくごく簡易なあらすじを提示しますと
・日常ものではなくバトルより
・ヒロインBがやらかしたせいで主人公の人生が大きく変わる
とでもなるでしょうか?
一度プロット相談掲示板に投稿し、そこでたたいてもらって改めて煮詰めたいと思います
提示した情報が過不足の状態で真摯にご回答いただき、重ねて御礼申し上げます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについて

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元記事:物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信

恋愛ものじゃなくても彼女がいなければ恋愛的な含みを匂わせることができてお得ということがあるので、明確な狙いがないのなら単純に損なんじゃないのかなという気がしました。メインヒロインをかわいく描くにも、ヒロインが主人公に惚れていてかつ主人公がそれをことさら拒絶しないというような関係性にしたほうがいろいろ書きやすそうですし。
とはいえ、どっちでもいいけれど強いていうならば、という程度の話ですし、主人公が彼女持ちでなければ成り立たないような構想があるのならば何の問題もないと思います。あるいは作品のテイストによっては半端なラブコメ要素はかえって邪魔になる場合もあるかもしれないし、結局は作品次第ですかね。

上記の回答(物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについての返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。
>>明確な狙いがないのなら~
単純に幼なじみとしたくなかったから彼女にした、という面があるので、さしたる狙いはありませんでした。
結局不安になって相談するのだから、初心者は奇をてらうものではないですね
>>結局は作品次第~
次回からこういった相談の際は簡単なあらすじをつけ、皆様の判断が容易になるように努力します。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語開幕時点で既に主人公と距離が近いヒロインについて

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元記事:好みの展開の話しよ―ぜ!

 大野です。今書いてる作品の推敲が思うように進まないので、バカ話死に来ました! イェイ!

 で、まあ議題。
 好みの展開について。です。それぞれ、思いの丈を語ってもらえると嬉しいです。
 最終決戦の会話回しでも、プロローグの構図でも良いし、自分が読んで好きな奴でも書きたい奴でも良いです。
 以上。

 じゃあ、俺の好みを聞けぇ!
 
『最終決戦前・中に一時的に戦線離脱したり、気絶した主人公がモノローグでテンション上げたり、もやってたものを自分の中で答えを見出して立ち上がる展開』が書きたい。 です!

 主にバトルもののイメージで言ってます、ラブコメとかで酷い目にあうヒロインを尻目に気絶してしまったりして、その中で答えを見つけた主人公がヒロインを(精神的に)助ける展開でも可。
 何が好きって、勢いに飲まれたり状況に惑わされたりする主人公が、一瞬現実から離れる事で覚悟を決める・解決策を導き出すっていうのが好きです。
 
 皆さんも、それぞれに『好みの展開』について語ってもらえると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こっからちょっと真面目な話。
 先日。
『これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。
ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。』
 
 という意見を貰いました。
 正直言って、ガチで俺の怠慢なので返す言葉もないんですが……。

 それはそれとして、お恥ずかしながら『ルビってどうやって振るの?』。具体的に言うとカクヨムなんですが、俺ルビの振り方が分かんないんですよ。かれこれ四年は作家志望やってるんですけどね。
 誰か親切な方、教えて下さい。

上記の回答(好みの展開の話しよ―ぜ!の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

ポンコツ魔王が敵と仲良くして、バックボーンを知って、100%の力以上を発揮して真敵を圧倒したり、弱者を認めるを通りこして『愛』に発展したりする…まさに! 黄土!>キマイラアンド編

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好みの展開の話しよ―ぜ!

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投稿日時:

元記事:生き別れの親子を証明するアイテムについて

こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆様のお知恵を拝借したいです。

現在考え中のプロットにおいて、生き別れになった父娘が、確かに血の繋がりがあると周囲(親族)に認めさせる必要があります。ただ、何が決定的な証明になるかがいまいち思いつきません。
自分で思いついたのは
①外見上の特徴
②父が娘(か母親)に託した親子を証明する何か
というありきたりなものですが、それがあったところで周囲が必ずしも納得するだろうか、と引っかかりを覚えています。(難癖つけられそう)

今のところの設定としては、
a)生まれる前に離別したため、娘に父の記憶はない
b)父は年老いて認知症気味であり、彼がいくら「娘だ」と通したところで周囲は信憑性に欠けると断じてしまう
c)時代設定から、DNA検査などの化学的な証拠は得られない
の三点があります。
c)以外の二つについては、良い案が浮かばなければ変更可能ですが、できれば変えたくないです。

①②を組み合わせたり、第三者が権力を行使して無理やり周囲を納得させる方法もあるのですが、できればぐうの音も出ないほどの何かがあればなぁと、今回質問させていただいております。
ちなみに、タイトルは「アイテム」としましたが、別に物にこだわっているわけではありません。
何か妙案がありましたら、教えていただけるとありがたいです。

上記の回答(生き別れの親子を証明するアイテムについての返信)

投稿者 あまくさ : 1

仮にDNA検査があったとしても、それだと少し味気ない気もします。なので、どちらかというと科学的・論理的な確定性よりも、ドラマ的な納得感を意識して考えた方がいいかもしれません。

よって、

>②父が娘(か母親)に託した親子を証明する何か
>というありきたりなものですが、それがあったところで周囲が必ずしも納得するだろうか、と引っかかりを覚えています。(難癖つけられそう)

これに近い線で考えるのがいいような気がします。
それと、親族に認めさせなければならず、しかも難癖をつけてくるやつがいそう、と。そういう状況だということは、たぶんお家騒動か遺産相続がらみなどだろうと想像しますが、合っていますか?

だとしたら、反対者攻略法という側面から考えるのも一手かと。

以下、少し抽象的になりますが、流れとしては、

1)「娘」には相続権があるが、親族達は彼女とは別の誰かを立てようとしている。

2)親族達には社会的な地位と信用があり、ストーリーの前半では「娘」には信用がない。

3)ストーリーを通して、娘と関わりを持ったキャラだけは彼女を信用するようになる。

4)親族達の別の候補を立てようとする画策に不正があり、娘の擁護者の中に親族達への不信感が次第につのっていく。

5)このような過程を経て、利害関係の無い第三者も交えて決着をつけようという話になる。

こういう感じなら、親族の難癖に対する牽制も可能になってくるんじゃないかと。だんだん娘の応援団ができてくる流れですね。

次に、娘が実子であることを証明するアイテム、または事柄について。

少し平凡かもしれませんが、父親と娘以外に絶対に知らないはずの思い出を設定する、などでしょうか?
それについての伏線は序盤~中盤の流れに出しておいて、審判の場で父親が初めて皆に打ち明けます。親族達も知らなかったことなので、驚きが広がる中。そのエピソードの当事者(父親と娘)しか知らないはずの何かの品物の名称などを、父親が娘に尋ねます。
あるいは、親族達が立てた対抗馬がいるのなら、まずその人物に先に質問してみるという手もあるかも。
対抗馬は必死に考えてもっともらしいことを答えます。しかし、それはすぐに否定され。
ここで演出としては、親族達の中にも多少まともな人間がいて、すでに内心で負けを認めて諦めていて、「いや、そんなことはありえない」と対抗馬の不用意な答えをたしなめるなんて一幕を入れてもいいかも。
そうして盛り上げておいて、娘が決定的な名称を答える。
なんて感じでいかがでしょうか?

……妙案とは思えませんが、私だったらこんな方向に考えるかなという参考として。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 生き別れの親子を証明するアイテムについて

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投稿日時:

元記事:不人気キャラに関するあれこれ

どうも如月千怜です。
なんか一年前もこんな感じのスレッド立てた気がしますが、そこは荒らしに占拠されたせいで生産性のある議論が全然できなかったので許してください。

去年立てた類似スレはある作品の主人公が不人気気味という相談でした。
ただその主人公は幸いにも人気を伸ばすことに成功し「ナンバーワンには慣れていないけどここで相談する必要はない」と思っています。
(ちなみに後から人気を伸ばすのに成功した理由は、彼女の幼少期を描いた過去編を作ったからです)

……それでも状況が一年前からずっと改善していない不人気キャラも多くいます。

●ミレーヌ・ワロキエ
先述した去年相談した主人公と同じ作品に登場するキャラクターです。
主人公の幼なじみで、作中では物語を盛り上げるのに欠かすことができない役割をたくさん持っていました。
具体的には

・森の奥で研究に勤しむ主人公に冒険の誘いを持ちかける。物語が始まる最初のきっかけを作った。
・彼女がわがままな行動を取る度にまとめ役のキャラクターが諭すという展開が度々ある。それによって他のキャラクターの株を上げるきっかけを誰よりも多く作った。(事実まとめ役のキャラクターが本作で一番人気である)
・第一章最初のボス戦で主人公との連携攻撃によりボスを打倒した。

これらの要素から、私は彼女を「物語を盛り上げるのに最も貢献したキャラ」と思っています。
だからどんなに不人気でも第二章以後でも外すことはできません。

一応不人気になった理由と思えるものはあります。
不評になりやすい要素としてはやっぱりわがままな性格をしていることが挙げられます。
実際に彼女はいつの時代でも賛否が分かれるキャラクターの代表である暴力系ヒロインを参考に設計しているのですよね。
彼女自身が直接仲間に暴力を振るうわけではないですが、言葉遣いがキツイという点は間違いなく暴力ヒロイン及びその亜種に該当すると思います。
さすがにそれらが嫌いな人からまで人気を求める気はありませんけど、それでもこんなに大事な働きをしているのだからもっと評価されてもいいはずなのに……という思いが日に日に強まって行きます。

ここまでの話を聞いて「だったら主人公と同じようにこの子にも過去編を作ってあげればいいじゃん」と主張される方ももちろんいると思います。
ですが主人公の過去編が盛り上がった最大の理由には「不遇な幼少期がドラマを織りなす」「そしてそれが大人になった後でも彼女の心を蝕み続けている」という面があり、快活な性格をしている彼女で安易に同じことをしても芳しい成果はでないと思います。

繰り返しになりますが、どんなに不人気でも彼女の続投は絶対に避けられません。
不人気キャラをひいきした結果読者が離れる、という事態はどうしても避けたいです。

●ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
緋眼の人狼誕生という作品に登場するキャラクターです。
過去スレを見た方はもううんざりするほどその名を聞いたと思います。

彼女はこれまで描いてきた主人公達と違い「最初から完成された無敵の主人公」として設計しています。
種族はヴァンパイア、それも始祖であり、成人するまでの間に独学でヴァンパイアになるための方法を開発したという魔法の天才です。(ちなみにここはリッチに似ているともいえる要素だと、最近になって気づきました)
しかしサブ主人公のイザベルというキャラクターと比べて「無敵すぎるせいで読者と共感できる要素が全然ない」という意見を鍛錬室で受けました。
現在拠点にしているサイトではそもそも作品自体のPVが芳しくないから、彼女自体が不人気とはみなせなかったのですが、今年のラ研様での公開でサブ主人公の方が受けが良かったから、不人気キャラとみなしざるを得ませんでした。

執筆当時彼女より前の主人公はあまり強くないキャラクターが続いていたから「たまには無敵の主人公も試してみよう」という風に試行錯誤の一つとして今の設定を作りました。
それに対してサブ主人公は徹底的に情けなくて弱弱しいのに、プライドだけは高いというキャラにしました。言うなればのび太君です(ある意味スネ夫とのハイブリッドともいえるかも)
しかしそんな意図的に魅力を感じにくいように設計したサブ主人公に抜かれるのは、心が折れました。

正直彼女の件があった今では「どんな凝った設定にしてもどうせ不人気になる(次の連載の主人公が)」というすごく暗い気持ちになってきています。

上記の回答(不人気キャラに関するあれこれの返信)

投稿者 ナッ : 4 人気回答!

正直、作者様の視点・キャラへの向き合い方に問題がある気がする。最初に書いてあるミレーヌというキャラクターの話ですが、彼女が一番ストーリーを進ませてるんだから多少なにをやったっていいだろ、と、作者様が頭からそのヒロインを特権的な地位に置いていて、批判されたくない感じが伝わってくる。世の暴力系ヒロインが暴力を振るう理由は必ずしもワガママが理由はないはず。まず「暴力系=ワガママ」、この単純なイコールで巧妙にヒロインへの批判を隠したい気持ちがあるように感じます。その一方「彼女は不人気でも外すことはできない」と明言しておられるので、なんかやっぱりそのキャラに対して物凄く一方的な絶対擁護の気持ちが働いている。その視点の不公平さに読者はイライラするのだと思います。

暴力系ヒロインが暴力を振るうのは、単にガサツであるとか、他人が目に入らず天真爛漫・傍若無人であるとか、よっぽど主人公のことを思っての行動だとか、単にギャグシーンでのツッコミだとか、そういうのが理由であるはず。ワガママであることを根拠に暴力を振るえばそりゃ嫌われるでしょう。そこに理由を用意できていない、やりたくないと明確に思ってるので、そりゃ不人気にもなるでしょう。

過去編は是非やるべきだと思います。どんなキャラだって理由があって結果がある。全体的な話を読んでいないので詳しくは言えませんが、幼馴染なのであればやっぱり主人公のことを少なからず想っているはず。だからこそ保護者庇護者としてツッコむ、こういう組み立てがたった一行でもあればそれは理由になるはず。別に彼女独自の長々とした過去編は要らない。主人公が苦しんだ過去編で彼女も共に苦しんだ描写があればそれで解決すると思います。

どうしても過去編が無理だというのであれば、なにかツッコミどころを設ければいい。要するに今時点では隙なくワガママだから嫌われてるのであって、顔芸を披露するとか、肥溜めに落ちるとか、ゲロ吐くとか、そういうかなり無様なシーンを入れるだけで結構ヒロインは活きてくるもんです。少しブレークさせるだけで大分印象は和らぐのではないでしょうか。

それに無敵系主人公も、結局はツッコミどころがいくらあるかの問題だと思います。要するに読者の想定する地点まで降りてきてくれないから親近感が持てない。能力ではなく視点の問題でしょう。

例えば朝が起きられないとか、食いしん坊キャラだとか、3歩歩けば必ずウンコ踏む体質だとか、そういうちょっと隙を見せてくれれば読者は「ああ、コイツはとっつきやすいやつだな」と思ってついてきてくれる。要するにどれだけ緩急つけたキャラにするかだと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 不人気キャラに関するあれこれ

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