小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

tourdionさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:書きたい話があるんです。の返信

 左野冠です。こんにちは。
 私も似たようなところから小説を書き始めたので答えさせてください。

 私もあなたと同じように、最初はキャラクターを動かして、そのうちストーリーらしきものが出来上がって、それを書きたいと思って小説を書き始めた人間です。絵も書いてます。
 まあそのうちお話考えて小説にすること自体が趣味になっちゃいましたけど。

 そう思って書けないの、分かります。
 これを書いたら自分の中が空っぽになっちゃうんじゃないかとか、これを書いたらもう何も書くことなんか思いつかないんじゃないかとか、私も考えたものです。書いたら全部なくなっちゃう、終わっちゃうみたいな。

 まあでもきっと書きますよ。書きたい、書かなきゃならねえと思ったら書きますし書けます。

 私は、キャラの性格をちょろっと書くような短編(まあ拙いものでしたけれど)はちらほらかけていたのですが、
まあ長編を書く気にならなかった。
 でも、
「私が長編を書かないで事故やらなんやらで死んだら、私の作ったキャラクターは私の頭の中にあったまま誰にも知られる可能性もなく私の道連れになってしまう。かわいそうだなあ、いやだなあ」と思うようになってから、ちゃんと長編小説を書こうと思うようになりました。
 馬鹿みたいな話かもしれませんけど、今でもそれは私が小説を書く動機の一つです。

 書き終わったら、寂しいかもしれませんけれど、達成感ありますよ。ああ、ここに自分の頭の中の世界が詰まっているって考えると、なかなか感慨深くなります。まあ人から見たらそんな大層なもの作ってないかもしれないけれど。

 ただお話が存在するだけで、もしかしたら「あああんな話あったなあ」ってどこかの誰かに思い出してもらえるかもしれない、または「こんなのがあった」って見つけ出してもらえるかもしれない。

 楽しいですよ。有終の美っていう言葉がありますね。終わっちゃうのは寂しいですけれど、話をまとめることで、きれいになります。

 個人的経験から言うと、終わっちゃっても大丈夫です。終わったら確かに最初のうちは空っぽに感じるかもしれない。でもどうせものを考えるのが趣味なら、寝る前に考えちゃうなら、予想ですけど、また思いついちゃいますよ。
 それでまた、書きたくなっちゃうんですよ。私はね。
 あなたはどうなるかわかりません。が、少なくとも空っぽになってなんにも残らない、ってことはないと思います。
 おいでませこっちの世界。物書きは楽しいですよ。

上記の回答(書きたい話があるんです。の返信の返信)

スレ主 tourdion : 0 投稿日時:

左野冠さん
返事が遅くなってしまってすみません。回答ありがとうございました。すごく丁寧に書いてくださっていて、とても励まされました。やはり、自分の作品を誰かに知ってほしいなと気持ちを新たにすることができまして、やはり何があっても完成させようと気持ちを固めることができました。

やはり自分の作った話は、誰かに見てもらいたいものです。有終の美、いいですね。とっちらかった思考の中にしか居なかったのが、形になるのは見てみたいなあと。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい話があるんです。

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元記事:書きたい話があるんです。の返信

私は比較的気軽に始めたクチなんで、作品一つにそう大層な思い入れはありません。
私個人はそうですが、多くの人の創作での悩みを聞いてると、同じような方は多かったです。
やはり、特に処女作にすごい思い入れを持ってる人が多いと思う。
はじめての作品です、この作品を何年も構想してきました、創作に自己表現の全てをつぎ込んでいます、このキャラクターは自分の分身です、その展開は私の思いがこめられてるので変えたくありません、という感じ。
でも、私は気軽に始めたと書いたけど、それでも処女作にはそれなりに思い入れがあるし、長編だったんでやっぱり一年以上かかったし、少なくとも当時、そのとき考えうる自分の全てをつぎ込んだつもりでした。
なので、「思い入れ」に関しては人並み程度には理解できるつもりです。

処女作を完成させることに躊躇いを感じるのもわかります。
ちょうど半分を超えたあたりで、漠然とした不安や疑問が生まれてきたりします。
……ちなみに序盤を終えたあたりでも一度似たような思いがあったりしました。
でも、この不安は、処女作の思い入れとはあんま関係なかったことにあとで気付かされました。
というのも、処女作、つまり作品を作り慣れてないから、物語をどう作っていいのか自分でわかってないんですよね。
でも、「序盤の終わり」と「物語全体の半分くらい」のタイミングって、物語的にすっごく重要なポイントで、今後の展開の方向性を示す場面なんで、漠然と「これでいいのかな?」という不安が湧いてくるんですよ。
序盤の終わりや物語全体の半分というのは、これまで書いてきた(作ってきた)内容が物語として形になり始めるタイミング、完成図が見えてくるタイミングなので、それまで「こんな感じ」とイメージしてきた曖昧なものが具体的な形として見えてくる頃なわけですね。
物語を理解してない初心者の頃なんで、そうやって完成図がイメージできるようになると、今度は漠然とした不安が「自分はいま何書いてるんだろう?」という混乱とか「このまま完成させちゃっていいんかな?」という妙な考えになって、襲ってくる。
ようするに。
「これまでの苦労が全部台無しになってしまうかもしれない」という考えが生まれてくるタイミング、それが序盤の終わりや物語の中間地点なわけですね。
なので案外、処女作で長編ではなく短編や掌編から入った人はあんまこういう気持ちはわかんないんじゃないかな。
短編ならその「台無しになるかもという不安」は大したことないですから。
ダメならまた作りゃいいと切り替えられる規模ですし。
後戻り出来ない規模だから、振り返ることも進むこともできなくなるわけだしさ。
そんで、そういう不安に答えを出そうとすると、「自分の思いがつまった作品だから」とか「全力が込められたものだから」って答えになるんだと思う。
少なくとも私の場合は、後からそうだと気がついた。

だって、そんな二度と筆が持てなくなるような完成度で満足できる作品ができるわけないもの。
自分の全てをつぎ込んだ処女作が完成してそれなりの出来で満足しても、すぐに似たようなテーマでまた書き出すよ。

でも、世の中には確かに「処女作を書いた以降、まったく書けなくなった」という作家もいます。
有名所では「風と共に去りぬ」のマーガレット・ミッチェルですね。
処女作で名作を作り上げたんで、そっから何も書けなくなった。
でも彼女の場合は調べてみると、さもありなん、という事がわかります。
「風と共に去りぬ」の主人公スカーレット・オハラは、これ作者なんですよ。物語の展開は大部分が作者の体験談で、初恋や結婚離婚その他もろもろ、作者が体験したエピソードのリメイクなんですよね。
ただ舞台を南北戦争時代にしただけで、基本的に「風と共に去りぬ」は作者の自伝です。
そりゃ、自分の人生をそのまま切り貼りして作品にしたんだから、続刊・新刊は書けなくて当たり前ですよね。
ただ切り貼りしただけでなく、本当に作者は「風と共に去りぬ」の中に自分の半生の全てを打ち込んだんだから、これを書き終えたら書くことがなくなるのは当たり前です。
まったく新しい話を書くんであれば、作者は「別の人生を体験」しなきゃ書けないものね。
自伝と創作は違うし、自分の体験を元に創作するならあくまで「モデルにした」に留めないとダメ。
マーガレット・ミッチェルも、最初は「自分をモデルにした」に留めてたと思うんだけど、書いた量が大長編だったんで、次第にそのモデルの域を飛び越えちゃったんだろうなと思う。
まあ、マーガレット・ミッチェルは世に出した作品で「風と共に去りぬ」が処女作だった、というだけで、10代の頃から本は好きだったようだし、社会人になっても確か記者やってたんだっけな、文字を書く職について趣味で掌編を書いてたりしてたんで、この場で言う「初めて書いた作品」という意味での処女作とは意味が違うけどね。

私もそう経験豊かではありませんが、処女作で完全燃焼して新作がまったく書けなくなった、という例はありそうでいてマーガレット・ミッチェルみたいな自伝以外の例を知りません。
あとはまあ、だいたい脱稿した後の達成感をひとしきり味わったあとは、みなポツポツと書き始めます。
なので、おそらく今感じてる不安の正体は「自分が全力で打ち込んでるものだから終わったら無気力になりそう」とかそういうんじゃなく、単純に物語の完成図が見えてきて終わりが見えてきてることに対する不安、それまでの努力が台無しになるんじゃないかという不安である可能性が高いと思う。
これまで考えてきた10年の構想が「この展開で正しいのか? 間違ってないか?」と思ったら、そりゃ二の足を踏むでしょう。
正直、その考えをスッパリ切り捨てるしかないです。でもその考えを捨てるのはおそらく難しいから、そのまま形にするしかないと思う。
でも、そもそも「同じテーマの同じ作品を二つ以上作っちゃダメ」なんて決まりはどこにもありません。
今書いてる作品を書き上げたとして、おそらく100%満足することはないんで、またゼロから設定変えて書き直したりすりゃいい話です。
初心者ほど、私もそうだったけど、何故か「一発で完成品を作らなきゃダメだ」と考えてるフシがあるんですよね。
今構想してるのはあくまでプロットですよね? 執筆してるわけじゃないですよね。
なら、そのプロットは、パターンを変えて10個くらい作りましょう。
絵描きだって、何枚もラフを書いて構図を試行錯誤するもんでしょ? 文字も同じよ。何度もプロット作って試行錯誤するもんよ。
「書きたい話」のプロットを、10個作ってみましょう。そう考えると、一個目のプロットの半分程度で不安や悩みなんか生まれませんし変な考えは吹き飛びますよ。

上記の回答(書きたい話があるんです。の返信の返信)

スレ主 tourdion : 0 投稿日時:

サタンさん
返事が遅くなってしまってすみません。回答ありがとうございました。
おっしゃる通りで、「今考えている展開は正しいのか?」という疑問が多分に含まれているように思います。それどころかそもそも面白さって何?って考えに至ることもあります(しかも、採用している展開の半分以上がキャラが勝手に動いたものや偶然の思いつきだったり、酷いときは夢産だったりしまして)
でも、いくつもプロットがあってもいいと思いました。これまで不採用にしてきた展開なども、別の形で存在してもいいかなと。
自分は音楽家が最晩年に作った曲が好きになることが多いのですが、そういう曲に惹かれるのって人生の経験とエネルギーの全部を詰め込んだからなのかなって思ってまして。だからなのか、自分の創作が自分の完成であるべしと考えていたのかもしれません。

それにしても、ミッチェルの例はたいへん参考になりました。うまく言えないのですが、とてもしっくりきたと言いますか、なんと言いますか。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい話があるんです。

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元記事:書きたい話があるんです。の返信

小説にかぎらず、物事を完成させるのが恐いというのは一般的な心理らしいですよ。

人間は「変化」を恐れる生き物です。変化した先に何か危険が潜んでいるのではないかと無意識に感じてしまう、動物的な防衛本能に起因する心理のようです。
なので、完成を恐れる心理から逃れるコツは、完成を「ゴール」ではなく「通過点」と考えることです。ところが処女作の場合は経験がないため、完成した先の状態をイメージしにくいんですね。

これを回避する方法は。
構想されている作品の一部を無理やりでもいいから切り取って、適当な長さに纏めて新人賞に応募することです。または、このサイト(ラ研)では定期的に競作企画というのをやっているので、こういうのに挑戦してみてもいいです。とにかく枚数制限と締め切りのある何かに取り組んでみるんです。
公募にしても、落選必至の不完全なできでもいいと割り切ってしまってください。とにかく1作完成させるという経験をすることが、きわめてきわめて大きいんです。

上記の回答(書きたい話があるんです。の返信の返信)

スレ主 tourdion : 0 投稿日時:

あまくささん
回答ありがとうございました。返事が遅くなってしまってすみません。

通過点ですね。もしかしたら、完結させても、ある場面を膨らませてリメイクする(ギリシアの劇が神話を膨らませてオリジナリティを詰め込んだように)など、やりかたはたくさんあるのかもしれないなって思いました。
それと、まずは予定している第一話のプロットを少しいじって、短編的な物にしてどこかに投稿してみようかなと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい話があるんです。

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元記事:書きたい話があるんです。の返信

とりあえずは一文字でも打ってみたら変わるのでは。処女作で終わってしまったらそれまで。続いたらいいなあ程度でいいので、書くことから始めてみてはいかがでしょう

上記の回答(書きたい話があるんです。の返信の返信)

スレ主 tourdion : 0 投稿日時:

甘粕義政さん
回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまってすみません。

そうですね、まずは書いてみようと思います。あまくささんへの返事とも内容が重複してしまうのですが、まずは予定している第一話分のプロットをリライトして短編として作ってみようかなと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい話があるんです。

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元記事:書きたい話があるんです。の返信

自分の全てを出し尽くす結果に対する不安って、小説だけではないですね。本当に出し尽くせるのか、ということは置いておきます(その点については、既に優れた回答もありますから)。

例えば、作曲でも同じようなことを親しく聞いたことがあります。ある方(極めて優秀な方です)が今まで学んだこと、優れた曲をいくつもなんども聞いて感じたこと等々、自分にあるすべてを投入して曲を作るつもりだから、その後はもう曲は作れなくなりそうだ、とのことでした(加えて年齢的になこともあったけれど、まだ引退するような歳ではなかった)。

自分は己が半人前であることもわきまえず、「いや、音符一つ一つが選択の結果でしょう。選ばなかった音符だったらどうなっていたかと考えたら、終わらないんじゃないですか」と申し上げてみました。その方はそれに対して特に何も仰いませんでしたが、その後もときどき話をするようになりました。

小説の完成前には、完成後のイメージがブレているという問題があります。まず、イメージできる完成結果は、しばしば可能性の塊になっています。主人公含む各キャラは、常に何かから選択して行うという、意思決定を行っています。ですので、「もし選ばなかった選択肢を選んでいたらどうなったか」という疑問が残されます。しかも多数です。

ちょっとお金で例えてみます。自由に使ってもいい一万円を持っているとします。いくら自由だからといって、何に使おうか考えますよね。美味しい食事もあるでしょうし、映画を何本も観てもいいし、映像ソフト買うとか、普段は手を出さない高額の書籍等々、組み合わせも含めて、一万円の使途は数多とあります。

何にしようか考えているときにはワクワクします。だけど、実際に使うときには、たった一通りでしか使えません。一万円のステーキと一万円の映像ソフト両方というわけにはいかない。一万円を使う前のワクワクは「1万円×選択肢の数」です。使うときには一万円の価値のもの一つしか手に入りません。物凄く落差があります。

全力を出したらもう何も残らないんじゃないかという不安は、おそらくは使う前の一万円の評価です。まだ作品が(最終の)形になっていないので、可能性の塊全部を見て、やりつくしてしまうと感じているのはないでしょうか。

実際に形にできるのは、非常に具体的な一例にすぎません。「主人公がこのときこうしていたら」という、書かなかった選択肢は膨大に生じます。物凄く上手く書けても、膨大な可能性の中に一つに過ぎない。可能性の一つを実現したら、他の可能性がどうしても思い浮かんでします。書いたらお終いどころか、終われないのが業であるのが小説ですし、創作一般はたいていそうでしょう。

もちろんそうらならない可能性は考えられますね。サタンさんがいい例を挙げていらっしゃいます。「風と共に去りぬ」ですね。実質的に自伝なのでは、別作品が書けないのも道理です。作品完結以降の自分の経験が溜まらないといけないんですから。

では、同様のことがTourdionさんにも起こるか、と考えると、どうもそうなりそうにありません。なぜなら、書こうとしている小説のキャラクターは想像で作り上げ、活躍も想像してできてきたものですよね。ご自身の経験も加味されているでしょうけど、大半が想像の為せる業のはずです。だったら、ネタは尽きません。

しかし、ネタ切れで書けないってよく聞きますね。やっぱり、全力を尽くしたらネタ切れになるのか。知ってることも、考えられることも使っちゃうわけですから、不安にはなります。しかし、想像の産物なんです。知ってることは生きていれば増えるし、勉強すればさらに急速に増えます。知ってることが増えたら、考えられることも増えます。

それでも、勉強しているようだし考えてもいるらしい人(本人もそう思っている)がネタ切れと言うこともあります。荒木飛呂彦さんによればですが、興味が尽きるとネタも尽きるんだそうです。ネタが尽きたんじゃなくて、興味が尽きるわけですね。

その場合、書けなくても問題はないでしょう。もう興味がないんなら、やりたいと思ってないわけです。仕事だったら解決策を考えないといけませんが、趣味でやっているのなら問題ないでしょう。他の面白いことをやればいいだけなんですから。

結局、全力を傾けて書き上げてみても、問題になるようなことは起こりそうにありません。書き上げてみたらもっとできると思うか、もう充分やれたと満足するか、どちらかなんですから。

上記の回答(書きたい話があるんです。の返信の返信)

スレ主 tourdion : 0 投稿日時:

手塚満さん
回答ありがとうございました。返事が遅くなってしまってすみません。
興味が尽きるかもしれませんけれど、なくしたくはないですね(笑)
というか、今少々行き詰まっている部分があるのですが、興味の問題な気がしてきました。

それはさておき、実際に執筆した際に当たりそうなのがセリフ選択かなと予想してます。このキャラはこんなこと言わなそうだなとか、もっとこういうこと言いそうだなとか。

そういうのを突き詰めていったならばもっとたくさん書けそうな気がします。
極論、一作品をいつまでも遂行し続けるという手もあるような。作品としての完成はあるかもしれませんが、創作としての完成はないのかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたい話があるんです。

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元記事:思うような展開にならない

こんばんわ。
今構想中のストーリーの第1章なのですが、

1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend

というものなのですが、これではヒロインが主人公の力目当てにくっついてきたようで釈然としません。
主人公とヒロインの関係を「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という形にしたいのですが、今のままではヒロインが主人公にくっついてるだけの金魚の糞みたいになってしまいそうです。
できれば3までの展開はそのままにヒロインの精神的な強さを見せられるような展開に変えたいのですが何かいい案はないでしょうか?

上記の回答(思うような展開にならないの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

というか、前提から否定してしまうようだけど、
>「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」
真逆の印象を得ました。
血の気が多く力を求めるヒロインと、それを気にしながら成長を見守る主人公。という感じ。
というのも、1~3は「出会い」から「ヒロインがPTを抜ける」までの経緯が書かれてることになりますが、4に「捨てられた主人公は」とあるため、「ヒロインが力・金銭的報酬・活躍の場を求めて主人公を見限った」と読み取ることができてしまうためですね。
この1~3はヒロインの描写になっていますが、この内容だと「血の気が多いヒロイン」とか「強欲」「自己中」な印象があり、なんらかの事情があってそうなのだと設定したとしても「目的のためには手段を選ばない行動的なヒロイン」という感じがする。

そして、そのことに対して積極的に行動してる主人公ではなく、あくまでヒロイン主体のストーリーラインなので、主人公は「気にしながらも見守る」くらいの印象になりました。

とりあえず、
>「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」
これを表現したいとのことなので、
要点をかいつまんで読者に伝えたい情報を抜き出すと、
a. 強い主人公
b. 主人公は血の気が多いのが欠点
c. ヒロインは主人公を諌めることができる
d. ヒロインは実力・精神ともに成長する
この4つが伝われば良いと思うので、これをストーリーラインに落とし込めば良いのではないでしょうか。
まず、c. の「諌める」だけど、おそらくイメージ内にはあって省略したんだと思うけど、少なくとも提示された内容に「ヒロインが主人公を諌める場面」はありません。
なので、伝わってきていません。

次にd. の「成長」だけど、何をしたらヒロインが成長したと言えるのか、がおそらくフワッとしてると思う。
実力的に強くなれば、戦闘で活躍すれば、そうすりゃ成長してるっぽいかな、という感じがする。
でも「主人公に助けられたヒロインが、今度は仲間たちを助ける」というのは良い展開なので、これを基軸にして「成長」に関しては整形していけば良いと思う。
つまり、9でヒロインが活躍しヒロインのおかげでピンチの乗り越えられたので、では6でヒロインPTがピンチになる展開は「ヒロインが足を引っ張ってピンチになった」みたいにしたほうが良いでしょう。
6は9の展開の真逆の状況にする。
そうすることで、「あのときは失敗したけど、今回は成功させる」という具合に「ピンチを乗り越えられる事」それ自体を成長の証として描写できるためです。
それを、たとえば「強者を前にすると震えが止まらなくて~」みたいな精神的な理由を加えておけば精神面での成長にもなるでしょう。

そして主人公に関するa.とb.ですが……
ヒロイン主体に考えて、かつ提示されたストーリーラインを活かそうと思うと、主人公のほうが難しい。
なぜかと言うと、例えば2~3でヒロインがPTを抜けた理由に「主人公の血の気が多いため、喧嘩別れした」とかってすると、これで主人公の「血の気が多いのが欠点」は上手く描写できるのですが、
ところがこのあとの展開でヒロインはPTに戻ってきてしまうので、つまり「喧嘩は主人公の言が正しかった」ということになっちゃう。
ヒロインのほうが頭を下げて戻ってくることになっちゃうので。

そうすると、この主人公の設定b.「血の気が多い欠点」とc.の「諌める」は、主人公の欠点をヒロインが諌めるという形で相性こそ良いのだけど、気にされてる展開3の「ヒロインが出ていく」から「戻ってくる」の展開とはすこぶる相性が悪いと思う。
諌めたヒロインが間違ってましたとPTに戻ってくるわけだから……

考え方を変えて、「ヒロインは成長したことで主人公をも諌められるようになった」としても良いのだけど、ヒロインが成長するのは物語終盤、私の案で言えば「ピンチを乗り越えた」ことで成長するので、すると「ヒロインが主人公を諌める」ことが出来るのはピンチを乗り越えたあとになる。
物語終盤のエピローグで「血の気が多い主人公と、諌めるヒロインの関係」という絵が一枚あれば満足ってんならそれでいいと思うし、「そういう関係性になるまでの二人の出会いの物語」ってコンセプトなら問題ないとも思う。

それで、
>金魚の糞みたいになってしまいそうです。
この部分は、おそらく7~8の展開が原因でしょう。
自分でPTを抜けたくせに実力を見せたら尻尾振って戻ってくるんかい、という事じゃないのかな。
でも、これは展開そのままでも書き方でどうにでもなるので、演出に気を使えば良いと思う。
例えば、「ヒロインを助けたあと、主人公たちPTはそのまま最下層まで行き、ヒロインは帰還する選択をせずに主人公たちについていくことにする」とか、ようはコレも金魚のフンだけど「ヒロインが強い意志でそう選択する」ことで金魚のフン感はなくなるかなと。
最初に「目的のためには手段を選ばないヒロインに見える」みたいなこと書いたけど、それをそのまま使ってもいいよね。
例えば、「自分のPTは全滅してしまったので、ヒロインは、見込みがありそうな主人公PTに恥と知りつつも頭を下げて同行させてほしいと申し出る」とか。

例えば。
強いPTの後ろにくっついて、安全圏から動かなくなったモンスターの素材を剥ぎ取ってる人。って言うと、これって金魚のフンってかコバンザメって印象だけど、
強いPTは戦闘で忙しいので、代わりに討伐証明の部位を刈り取ってる。って言うと、やってることは同じだけどこっちは「そういう役割」でしょ。
言い方次第。
小説で言うと、演出の仕方次第ってことです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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投稿日時:

元記事:リアル志向の抑え方

立春の候失礼いたします。
 当方どうもリアリティ?にこだわり過ぎるようで、話も設定もどうにも進まないし、湧いたアイデアもつぶしてばかりです。
 読者だったときは現実性などほとんど気にならなかったのですが、自分で執筆するとなると細かいところまで「これ現実的じゃないな」とどうにも気になってしまいます。
 例えば
・女子供しか動かせない兵器
 訓練や個人の適正によらず、性別や年齢によって一律に操作に制限がかかる、または性能ががらりと変わるなんて兵器としては欠陥品。そもそも年齢・性別の区切りは個体差が大きく厳密な区分は無理
・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
 現実の少年兵のように使い捨て前提ならともかく、訓練も終わってない生徒を動員するのは本当に危機的な状況時以外ありえない
・改造人間
 実は脳改造の方が技術的にずっと先行しており(ほぼ実用段階と言っていい)、身体強化の方が現実味がない
・因果応報、理由付け
 あった方が物語としてすわりがいいのはよくわかるけれど、実際には何かが起こってもほぼ偶然の産物でさしたる原因はないと言っていい(人間の脳には勝手に因果関係を作ろうとする性質があるため、実際にはありもしない原因を見つけ出そうとする) 
・軍事関係
 各国の技術水準や工業力、戦争方針などを考えると超兵器の類は作れないし、現実から多少流れを変えることはできても結末は変えられそうにない。また指揮や兵站などを現実に即させようとすると表現が複雑になり読みづらくなる

 このような正直創作の邪魔になるリアル志向はどうやって抑えたらいいでしょう?

上記の回答(リアル志向の抑え方の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

看護師や医師が自分の本業である医療系のドラマを観れないと聞いたことがありますが、そんな感じで専門分野に詳しすぎて、その分野のエンタメ性のドラマを作りづらくなっている可能性はありませんか?
その場合、自分以外の素人に近い人の感覚や認識を調査するといいかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: リアル志向の抑え方

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投稿日時:

元記事:ネタギレで書けなくなりました。

こんにちは。
考えてもネタが出てこない時はどうすれば良いですか?47話がただ試合するだけになってしまいます。
アドバイスよろしくお願いします。

上記の回答(ネタギレで書けなくなりました。の返信)

投稿者 t : 0

六角恋子しか読んでいませんがドラマと謎と弱点ですかね。例えば、
元女子競輪選手のおばあさんが当時使っていたサイズのあわない靴を履くことにこだわるあまり、六角恋子はタイムが伸びない。(弱点) 
六角恋子がおばあさんの靴にこだわる理由、周りからは理解されない。聞いても教えてくれない。(謎) 

→→(物語が進み、弱点と謎が解消される)→→
サイズのあう靴を履けとマリアが不満を募らせる、六角恋子と周囲の関係がギズギズする。
ある練習後、六角恋子が夜に一人で練習しているのを見つける。
世間話をしたが、肝心のなぜ靴を履くのかについては教えてくれなかった。
次の日から六角恋子が部活練習を休みがちになる。
六角恋子が放課後になると病院に行くのを知っていた(理由:世間話のときに)、病院の前で待ち伏せする。
病院から出てきた六角恋子からおばあさんの体調がよくないことを聞かされる。
数時間後、おばあさんと話しをしたマリアが六角恋子を叱る。

六角恋子がおばあさんの靴をロッカーにしまう、そしてみんなが選んでくれた新しい靴を履いて練習に参加するようになる。(弱点と謎を解消した、六角恋子のドラマが一段落する)

これらは考え方の参考例ですので、こうしろなどと言うつもりはありません。
ちなみにドラマと謎と弱点は、登場しているすべてのキャラに使えます。

はじめて読んだ頃よりも読みやすく、流れがスムーズになっていて驚きました。もし今の文章で1話から書かれていれば、マリアが読みたくてやってくる固定ファンもつくのではと思います。ちゃんと面白くなっています。だからといって1話から書き直すことについては、賛成できませんが……何を選ぶかはその人の自由です。
楽しんで書くのが一番だと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネタギレで書けなくなりました。

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投稿日時:

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