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人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない (No: 1)

スレ主 桂香 投稿日時:

初歩的ではありますが、キャラを作品内に落とし込むのが苦手です。どうしても説明調になってしまい、キャラ本来の明るさ等の個性が失せてしまいます。
対応策として、脇役まで強烈な上作画や状況設定が濃い「魁! 男塾」等を読んでみたんですけどいざ自分で書くとなかなかキャラが生きず、頭の中が分散されてしまいます。無くて七癖、と頭では思ってるんですけど、一つ特徴を書くたびに「現実にこんな人間なんていねーや」と思ってしまい、及び腰になってしまいます。また、状況設定においてもその傾向が見られ、なかなか振り切る勇気がありません。というか、作り方がわかりません。
また、主人公以外外見イメージはできていても、中身がなかなか定まらず、書いていても矛盾ばかり起こってしまいます。
 大まかなシチュエーションは考えていても、それを繋ぐことが圧倒的にヘタクソなので、それでも筆が進まず、困っています。
 この手の才能が無いタイプの自分は、いったいどうすればいいのでしょうか。

カテゴリー: 文章・描写

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人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 2 No: 1の返信

投稿日時:

男塾でいうと、「知ってるのか雷電!?」が象徴的だと思う。
つまり「説明役は彼」と決まってる、そういう役。そういう役がそういうキャラになるのは遠くないことで、「相手が何かする」「雷電が「まさか伝説の…」と口にする」「知ってるのか雷電、と解説を求める」みたいな、一種のルーチンを作るのが楽。
と、まあ、このあたりは以前個人メッセージのほうで書いたことがありますが。

主人公の女の子が問題を持ってくる → 下男の男友達を巻き込んで二人は問題解決しようとするが、出来ない → 男主人が出てきて綺麗にまとめる
とまあ、ぶっちゃけ桂香さんが書かれてるノリと似たような漫画や小説からストーリーラインを持ってくると、だいたいこんな感じではないですかね。

つまり、「いつも問題を持ってくる女の子」だから「問題児だな」という印象のキャラになるわけで、「この主人公はこんなに問題がある子なんです」と説明してしまっては、まあ、それは単なる説明になってしまうよね、と思います。
なので、「問題児」はただの例だけど、そういう設定の場合、まず女主人公の問題児っぷりをアピールしたいので、
「男主人に薬瓶を持ってくるよう言いつけられる女主人公」「下男に薬瓶を場所を聞くと怪訝な顔をされて教えられる」「薬瓶を無事に届けたところで下男がワッと慌てて戻ってきて、女主人公が文字を間違えて劇薬を届けていたことがわかり、男主人に怒られる」
……という小ネタを序盤に書いたりします。
こうすると一切「説明」してないけど、男主人と下男と女主人公の立場関係もわかりますよね。

さて。
>大まかなシチュエーションは考えていても
この考えられてるシチュエーション、漫画で言えば「1コマ」だけのイメージではないでしょうか。あるいは数コマ程度の流れはあるかもしれないけど、ようは1場面というワンカット、その雰囲気、ではないでしょうか。

一方、まあ、なにも自分を持ち上げるわけじゃないんですが、私が出した例はどう思うでしょうか?
「男主人に薬瓶を持ってくるよう言いつけられる女主人公」
「下男に薬瓶を場所を聞くと怪訝な顔をされて教えられる」
「女主人公が文字を間違えて劇薬を届けていたことがわかり、男主人に怒られる」
という3ステップの、ワンカットとは言わないけどちょっとした小ネタです。
この小ネタ、これだけで起承転結が出来てることがわからないでしょうか。
まあ、起承転結でなくても、オチがついてる事はわかるでしょう。

では、桂香さんがイメージされてるシチュエーションはどうでしょうか?
起承転結、ないしオチ、すなわち「話」が作れていますか?
おそらくは雰囲気だけ、こんな感じという漠然としたイメージしかないのでは。
それが悪いと言ってるわけではありません。
それはネタとしては未完成です、という事を言っています。
例えば「有能な男主人はこんなイメージで、こんな仕草をしてーー」というイメージはそれだけでは未完成。
「小金持ちの商人と商談してる男主人」「はためには商人の言うなりに高価な薬品を仕入れそうになっている」「男主人はイラついてるときにする独特な仕草をして、商人を論破し、商人の脅しをものともせず、塩をまいて店から商人を叩き出した」
とか、イメージされてるシチュエーションを利用して、小ネタ程度の「話」を作ってみましょう。
オチを付けるだけでも良いです。

すると、イメージされてるシチュエーションは一つの「話」すなわち「エピソード」として扱えるようになるので、意外と、本編のどのタイミングにでも差し込める小ネタになります。
基本的にこういうキャラ描写の小ネタは序盤に置いてあるけど、エピソード化するといつでも使える。
例えば「商人を追い出す男主人」のネタは男主人が店主の店内でのイメージだけど、別にどっかのパーティ会場で「どこからともなく湧いてきた商人が男主人にすり寄ってくる」としてしまえば「キレた男主人がパーティ会場から商人を叩き出す」と状況に応じて変えてしまえばいいだけ。

で。
つまりは「小ネタ」をシチュエーションごと、設定毎に大量に作れって話なんだけど、正直それは言うは易しで、積み重ねてネタの引き出しが多くないと、おいそれと実践は出来ないです。
ではどうすべきかっていうと、ぶっちゃけ、本編を書いてて「あー今はこのキャラのこういう一面を押し出さなきゃいけないんだけどなー」って感じてると思う。
そしたら、とりあえず筆を置いて、似たよな物語を漫画でも小説でもドラマでも見て、「こういう一面はこうやって押し出してるのか」と参考にし、それをパクりましょう。
パクるというと聞こえはわるいけど、要は「自分の引き出しに入れましょう」ということです。
既存作を参考にするときも、「どういう小ネタがキャラを表現しているか」と、エピソード単位で考えるとパクリやすいです。

そして、「知ってるのか雷電!?」みたいに、ある程度のルーチンを作って、キャラクターに役をつけてやると、物語も作りやすいしキャラも出しやすいし、やりやすいんじゃないかなと思います。

人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信 (No: 3)

投稿者 読むせん : 1 No: 1の返信

投稿日時:

うーん・・・・そういう人こそ【キャラもの学園系】ですね。
学園ものでも犯罪要素、推理要素があるとなおいいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんかチャラい男とか、インテリぶった嫌味とか、まずペラッペラでデフォルトの人物を【容疑者】としてピックアップします。

彼らは、彼女らはそれぞれ秘密を抱え、そのキャラを演じています。実像と職業や役割は、また違ったりするのです。

主人公が探偵すればするほど、容疑者の作ったキャラ像は矛盾したり噛み合わなくなっていきます。意外性や人間臭さが出てくる。そして・・・彼らの中に【犯人】がいる。

真実を掘り返すことにより、キャラの魅力を嫌味なく推理データとしてインプットできて便利っすよ。

何があったのかを書くには、説明するのではなく、物語る必要があると思います。 (No: 4)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 どうも、桂香さん。永らくお久しぶりです。
 ここ一週間の間、何の連絡もないので非常に心配していました。
 こうしてネット上でお会いできたことをまずは運勢とやらに感謝したいと思います。
 とにかく、以前回答して下さったお礼をしたくて、回答返しに来ました。

 そうですね。サタンさんのおっしゃる通り、起きた出来事を『物語らず』、【説明している】ことが、原因としてあげられるでしょうか。
 
 まず、物語とはそもそも何かというと、端的に言えば、「物事語り」と言えます。

 え?当たり前だろうって?

 いえいえ、これが解っているつもりでも忘れてしまうことが、誰しも往々にしてあるのです。
 
 ストーリーにしろ、物語にしろ、言い方は様々ですが、要は実際に起きてもいないことを、『【説明するのではなく】観て聴いてきたかのように、物語る』必要があります。

 いいですか。分かってらっしゃるかもしれませんが、あえて申し上げれば、説明文を書くことと、ホラ話を書くことは似て非なる物事です。

 物語を書くことは、嘘を吐くことと直結しています。宮部みゆきの『英雄の書』を一度読んでみてください。機会があればでいいです。物語の書き手が背負う業について、丁寧に書いています。

 とにかく、結論としては、以下があげられます。

 ①サタンさんの言うように、様々な作品から会話のパターンやキャラクターの行動ルーチンなどを引き出しにしまうだけでなく、それを桂香流の『型』へと昇華すること。(落語の演目とか、歌舞伎の十八番とか、空手の型とか、そういうイメージ)

 ①については、基本となるパターンを『型』として覚えておくと、それを基礎にして様々な応用が利きます。『道』とつくものをやったことがあれば、なんとなくわかる感覚ではあると思います。

 ②物語の嘘に罪はない。人を楽しませるほら話を書く。それが僕たちがやっていることです。だからこそ、嘘を妄想に換えて、妄想を夢に換えて、夢を記すのです。
 エンタメ作家を目指すなら、優しいか、楽しいか、笑えるか、燃えるか。とにかくどんな形でもいいから、読んでくれたみんなが喜ぶ顔を想像して、みんなが幸せになれるような夢を物語ってください。そうすれば「こんなキャラいねぇーよ……」なんてむなしくならないと思います。
 少なくとも、僕はそういった投げやりな気持ちになるたびに、そうしています。
 (まあいつもは、その常軌の逸しぶりを笑いながら書くことでやる気をだしていますがw)

 この世界は、人々のいくつもの心の世界からその影が投げかけられて、影と影が重なり合って、積み重なり合ってできているのだと。そう、思います。
           ウソ
 だからあなたが吐くる物語も、決してむなしいものではないのですよ。

 この前、御作の話をしたら怒られましたが、それでもめげずに頑張ってほしいと願っております。また時間のある時にでもお話ししましょうね。

人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信 (No: 5)

スレ主 桂香 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

お三方には、お返事が遅れてしまったことをまずお詫び申し上げます。
まず、サタンさん。
キャラ設定は結構ストックがあるので省くとしまして、ルーティン表(仮)を製作しました。オチはその時々で変更。サタンさんの例示はいつも楽しく拝見しています。あのルーティンが基礎の一部に既に組み込まれており、多少ラクになりました。
三人基礎パターン:テンプレ

怜:この《《夜勤》》ももう慣れたものです。というかこの本、目が滑る滑る。
呂:怜、いるか
怜:はい、すみません、教えてほしいところがあるんですけど
呂:わかった。〇〇?
怜:〇〇、〇〇、この件について専門の範囲でお願いします
風:全部知らねえ前提かよ。なめられたもんだな
呂:〇〇は、〇〇で〇〇。だから〇〇というところ。ゆえに、〇〇
風(乗っちもーた。もう何も言うまい)
怜:はい。ということは〇〇は〇〇? 
呂:そこまでは知らん。私もあたってみようか
風:怜、おめえうさんくせぇことばっか吹き込みやがって。だいたい、なんだよ未来のようなものって。ただのファンタジーじゃねえか。ならいっちょ、再現してみろよ
怜:ちがいますって、技術的に未来の異国の話ですし、1年前には私だって享受していました。(確かにこのままじゃそちらでは生きたミンミン書房館ですけど)
呂:理屈でいえばどうなる?
風:知識だけじゃねーか。少しはわが身のようになれよ。今時〇〇(新興宗教)信じてる奴のほうがマトモに動いてるってどういう了見じゃ!
怜:たぶんですけど、〇〇で、〇〇。〇〇が〇〇して〇〇。独特な民間療法で有名なこの部族が用いていた治療法はなんで死者数出さずに済んだのかなって。〇〇の出現以前からあるんですよね。凄いです。医学史項目の小提言(意見書)の自由課題でして。
風:ほんっとおめえ知識だけだよな。
呂:風諒、あまり追い詰めるな。怜火のその案件は〇〇に相談した方がいいかもしれない。口添えしておこう
怜:ありがとうございます!
呂:そのかわりといってなんだが、切りの良いところで十二頼桟湯を作ってくれ。明日は高齢者の定期回診。日が昇ったら少し寝て、昼働いて、夕過ぎに別のことを話そう。走っていると思おう。負荷を高めて、放鬆するあのひと時を思い出すといいと思う
風:(うわぁ……。ここに来てからひと月でこいつの性格見抜きやがった)
怜:はい。〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、●●……
風:ちょいまて、それ毒じゃねぇか。おまえが提供してる十二頼桟湯でうちがつぶれちまうっての!
呂:(いや、最近の要領ではそちらでも可。ただ知っているのだろうか?)
呂:その調合は、いったいどの本から?
怜:実践薬草五百と皮岩悉皆。蝉眉社の薬師意見集と棚にあったノート。(五分の一ぐらいスポーツ仮面とフイキュアと高校生の落書き、あとはネタに走った意見。実質半分ぐらいが意見なんだけど、23ページ目と73ページ目とか特に〇〇が〇〇。)
風(書庫人生待ったなし。つぶれちまえ)
呂:(人は気の利いた書物やカンニングペーパーではないというに。それをどう教えたものか。風葱よ。技術的に未来かもしれないというのは妄信ではない。彼女一人の脳では到底処理できていない部分を、語る内容は別のところできちんと補えている。ただの妄想癖であれば適うことはないこと、この呂玄が保証しよう)   
呂:「えーあい」になりたいのか? というのはさておき、楽しみに……

――小屋の一角で焦げ臭いにおい――
呂:何を炒めているのかわかった。少し来い(本当の問題)
怜:どうかしましたか?
風:おー、何したんだ?
怜:〇〇〇……です。
呂:あの組み合わせは、〇〇が〇〇〇。発想だけは褒めてやる。が、本格的にやると密猟増加につながる。代替案、なにかあるか?
風:うーん
怜:わかりません
呂:は?
怜:わかりません
多少配置を変えて(風諒主体にするとアクセルブレーキ関係にしたりとか)ってのもありますけど、この型をつくって粗方流し込めば応用きくでしょうか?

続いて読むせんさん。
学園推理物の提案、まことにありがとうございます。
このジャンル自体を使うことは構想上難しいですが、方法論としては大変面白いと思います。参考にさせてください。

壱番合戦さんに関してはすみません。
心配いたみいりますし、その流れの善意で回答してくださったのは嬉しいんですが、私の作品には来ないでください。正直言えば迷惑ですみたいなことを以前申し上げた筈です。
少なくとも、人としての成長は目を見はる部分はあるんですから、しばらく私に時間をくださいませんか? 
純粋なアドバイスを棒に振る私のようなクソワナビのことは忘れて、しばらくご自分の御作を仕上げられた方が貴方のためだと思います。というか、本当に来ないでください。

人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信の返信 (No: 6)

スレ主 桂香 : 0 No: 5の返信

投稿日時:

先ほどの頭に血が上ったゆえの失言、まことに申し訳ありません。
今後の関係自体の断絶を意味するものではないことを伝え忘れてしまいました。また、伝え忘れにより不安を引き起こさせてしまったことを加えてお詫び申し上げます。
あとのことは、壱番さんに委ねます。今の壱番さんでしたら、きっと善処してくださることを信じております

こちらこそごめんなさい。 (No: 7)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

 いえ、状況が状況だけに、この場合ならば発言を許して下さるかと思っておりました。
 僕の浅はかな愚行を、どうかお許し下さい。本当に申し訳ありませんでした。

 お役に立てなかったようで、本当に悔しいです。このように告げられて、悔しいです。
 それでも、桂香さんのことは大好きなので、僕は気にしないことにしました。
 これからも、一緒に頑張りましょうね。

人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れないの返信 (No: 8)

スレ主 桂香 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

お返事ありがとうございます。この仕打ちでもなおそう仰ってくださり幸甚です。
しばらくは本当に別行動希望ですが、いい作家に応援されたなとは思いますよ。
以下にて、このスレッドを閉めさせていただきます。皆様。お返事誠にありがとうございました。

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タイトル:人物が平坦にしか作れない/自然と印象に残れない 投稿者: 桂香

初歩的ではありますが、キャラを作品内に落とし込むのが苦手です。どうしても説明調になってしまい、キャラ本来の明るさ等の個性が失せてしまいます。
対応策として、脇役まで強烈な上作画や状況設定が濃い「魁! 男塾」等を読んでみたんですけどいざ自分で書くとなかなかキャラが生きず、頭の中が分散されてしまいます。無くて七癖、と頭では思ってるんですけど、一つ特徴を書くたびに「現実にこんな人間なんていねーや」と思ってしまい、及び腰になってしまいます。また、状況設定においてもその傾向が見られ、なかなか振り切る勇気がありません。というか、作り方がわかりません。
また、主人公以外外見イメージはできていても、中身がなかなか定まらず、書いていても矛盾ばかり起こってしまいます。
 大まかなシチュエーションは考えていても、それを繋ぐことが圧倒的にヘタクソなので、それでも筆が進まず、困っています。
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