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いぶきさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:コンセプト(テーマ)か、主人公か?の返信

いいんじゃね?

作品なんて子供みたいなもんでしょう?
我が子が親の思うとおりに育ってくれないことだってありますよ。その子はその子。まずそのまんま受け入れて、続編か改訂版でリメイクしたり、別作品作ってスピンオフ出演だってありありですよ。

それで世界を取らねばならないハリウッドじゃないんだ。気軽に行ってみては?

上記の回答(コンセプト(テーマ)か、主人公か?の返信の返信)

スレ主 いぶき : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます!

そ、そっか…そうですね!
コンセプトとか一旦置いといて、のびのび育ててみることにします!
ありがとうございますー!

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプト(テーマ)か、主人公か?

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元記事:ヒロインとの初対面について

初投票となります、臼田と申します。
新規ラノベを制作しているのですがヒロイン関係のことで特に迷っていることがございます。
物語の鍵を握る主人公とヒロインとの初対面によくある一つとして不思議な力を持つヒロインが主人公達と敵対する悪の組織(下っぱか幹部の下級)の狙いの的に追われるパターンがあります。
組織の魔の手から救った後にヒロインが主人公にいきなりキスするケースもありますがこれは実際にありだと思いますか?そのキスの効果で主人公に不思議な力を与えると考えています。
回答の程宜しくお願いします。

上記の回答(ヒロインとの初対面についての返信)

投稿者 アンデッド : 0

ヒロインの人柄や目的によっては普通にありじゃないですか。
言い換えると自然かどうか必然性があるかどうかですね。
このスレにレスしてみたくなったきっかけは、ノベル道場に書き込んだ拙作でもヒロインがいきなりキスするからなんです。
自作ではヒロインの頭がおかしくて世間ずれしてる要素があるので、敵対者だったのが和解しようという理由でヒロインからいきなりキスさせました。
自作の場合はヒロインのイメージとして動物的でもあるかなというのがあるので、ありかどうかはやはり一行目に沿ってるかどうかでした。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインとの初対面について

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投稿日時:

元記事:回想と設定の説明のバランス

ストーリー展開について質問です。

冒頭では設定をくどくど書かない。
回想シーンは物語の進行を遅らせるから多用しない。
全編に主人公を登場させるつもりで物語を書く。

のが原則であり鉄則だということをこちらのサイトの記事を読んで学びました。
とはいえ、世に出回っている漫画・アニメ・小説では、冒頭こそ設定は最小限(もしくは完全省略)にしてあるものの、後々のストーリー展開において回想だけのエピソードや主人公が全く登場せず、準主役や脇役のキャラクターたちが中心で活躍したり、敵同士のバトルが繰り広げられるだけの下りが殆どのコンテンツで見られます。

ワンピース、僕のヒーローアカデミア、ナルト、ジョジョの奇妙な冒険、BLEACH、遊戯王、HUNTERXHUNTER、幽遊白書、ブラッククローバー、鬼滅の刃、るろうに剣心、呪術廻戦etc......

といったように、
どういう仕組みで、どうしてそうなった? そういえばあのキャラクターはどうなった? 何故闇落ちしたのか? 何故死んでしまったのか? 重要なアイテムの正体って何? 国や街が滅んでしまった経緯と真相……

等々。どうしても回想シーンが必要になったり、場合によっては長ーーい説明を入れなければなりません。

これってつまり、

現役のプロ作家が書いている➡魅せる技術とキャラクターの引き立て方、ストーリーのバランスのとり方が巧いから、どのキャラクターもエピソードも魅力的に見える➡ゆえに面白いし、許されて認められる

アマチュアや素人が書いている➡まだろくに実績が無くて技術や能力も備わっていないから魅せ方も引き立て方も下手➡ゆえに面白くない。だから安易に手を出さない方が良い

ということでしょうか?

また、もし説明が必要な場合、くどくど語り口でただただ説明していくだけでなく会話形式であればOKですか?

A「これってどういうこと?」
B「〇〇で△△で◇◇だから※※なんだよ」
A「でもあれに対しては無効だよね」
B「その場合は〇〇を●●にして、それから◎◎にすればいける筈だ」
A「そうなんだ。じゃあさ――」

長文失礼しました。

よろしくお願いいたします。

上記の回答(回想と設定の説明のバランスの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

「無事に解決するという結末がわかってしまうから回想がよくない」
ということは、大変なことになった→こういういきさつで……というパターンなら許されます。逆に言うと、それ以外は本当に興ざめするのであまりよくないと思います。
もちろん、俺はこの書き方で面白く書いてみたいんだ、というならやってみればいいと思います。ただし、難しいですよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 回想と設定の説明のバランス

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投稿日時:

元記事:陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

こんにちは、サイドです。
普段は掌編などでお世話になっている者です。

質問についてですが、タイトルの通り「陰キャの成長は陽キャとなることなのか?」です。

今、応募を目指した学園ラブコメを書いており、物語としては、
「カースト最下位の陰キャ主人公が、トップスリーの陽キャヒロイン達と出会い、ある事件を経て成長する」
がテーマになっています。

最初に作ったプロットの最後は、
「殻に閉じこもりがちだった主人公が、ヒロイン達を大切にし、視野を広めて前向きになる」
でした。

しかし、執筆が終盤に差し掛かり、「陰キャが陽キャへ変化する(陰キャの記号を陽キャのそれへ入れ替える)=成長」ではないのでは? と思う様になりました。
「陰キャ」と「陽キャ」という言葉が使われるようになったのは、ここ数年のことだと思います。
ですが、少し古い小説やアニメを見ても、「内向的な少年が、成長して前向きになる」は存在するので、物語の形としては王道だと理解もしているつもりです。

ここでどうして主人公が陽キャの属性に近付くことに違和感を持ったのかというと、

〇上記した「ある事件」とその解決法が、ヒロイン達といることで広まった妬み、嫌がらせなどの悪い噂の原因を見つけ、対処、解決することに比重が置かれているから

だと、考えました。

もしも、それらの悪い噂にはっきりとした犯人(例 カースト十位の嫌味な優男など)が存在し、それを打ち負かし、成り上がっていく作風であれば、主人公の成長が陽キャへ近づくのは納得できると思います。
しかし、書いていくにつれて主人公の行動指針は「悪い噂の解明と対応、及び解決」だけであり、成り上がりには興味のない人物になっていきました。
結果、競争心のない人物像となり、ラノベらしくないのでは? と感じています。

そこで、最後に辿り着く二つの主人公像を考えてみて、その判断をお聞きしたいと思っています。

一 他と関連、比較させてみて、初めて自身の存在をとらえ、最下位という劣等感を克服しようとする、相対的な判断をする主人公 
(比較という性質を持つため、競争や成り上がりへの意識が強い)

二 他と関連、比較などはせず、出会いを経てカースト最下位という自身の存在をとらえ、劣等感を持っている自分も自分だとする、絶対的な判断をする主人公
(優劣の意識があまりない為、ありのまま気楽に構えていればいいやと割り切っている)

個人的には、僕自身の性格が「二」寄りなので、そちらの方が書きやすくしっくりきます。
繰り返しになりますが、物語に「カースト十位の嫌なやつ」(この場合、悪い噂を流した張本人)などの明確な「敵」が存在せず、交流を経た内面の成長に比重を置き、成り上がりの性質は少ない為、話の流れとしても「二」が納得できると感じています。

ですが、ラノベ的にはカーストというランクがあるのなら、ヒロイン達の助けを借りつつどんどん駆けあがって行く、「一」の様な性格になる方が王道のような気もしています。
また、先に挙げたような「絶対的な評価」の主人公像をラノベ業界であまり見た事がないので、自分の書きたいものを書いているだけで需要や王道を無視しているのでは? とも感じています。

この二つの主人公像や現在の需要、自分としては違和感があっても多くある王道へシフトする方がいいのか? に悩んでいるので、何か助言をいただければ幸いです。

上記の回答(陰キャの成長は陽キャとなることなのか?の返信)

投稿者 にわとり : 1

 他の人への返信を読んだ印象だと、陽キャ/陰キャの二項対立で考えているのがそもそもの間違いという感じがする。

 あなたの構想の骨子は「もともとの内向的な性格に加えて過去の失敗もあり、人付き合いに臆病になっていた主人公が、3人のヒロインと出会ったことで、周囲に心を開くことができるようになっていく話」なんじゃないの?
 ならば、奥手だった主人公が自分の気持ちを友人にさらけ出せるようになる(=自信を持てるようになる)のがストーリーから導かれる主人公の成長であるべき。これは、キャラを作って陽気に振る舞うこと(=陽キャになること)とはまったく異質で、むしろ真逆に近い。
 べつに陰キャだからといって孤立しているとは限らない。内向的で押しが弱い性格のままでも友達はできるしクラスのなかで居心地よく楽しくやっていくこともできる。主人公が目指すべきポジションってそういうものなのでは。
 このとき、変な噂によって教室の雰囲気が悪くなる展開は、主人公の成長を試す試練になりますね。主人公は臆病さゆえに、すべての人間関係を絶って問題から目をそらそうとする→しかし、そんな結末は主人公もヒロインも望んでいない(ヒロインたちとの交流によってそのことに気づけるまでに成長している)→最終的には臆病さに打ち勝って積極的に動き、問題を解決する(=主人公の成長が証明される)、という流れ。
 自己評価が低いので、無力感にさいなまれて一度は折れてしまうのだけれど、自身の気持ちに正直になることによってもう一度立ち上がり、主人公としてなすべきことを思い出す、みたいな感じ。主人公ひとりの力で絶望から立ち直れそうにないなら、メンター的な立ち位置のキャラが殻にこもりそうになった主人公を引っ張り上げてくれる展開でもいい。
 成長のポイントは、あくまで「自分はヒロインたちとどうなりたいのか」という自身の気持ちと逃げずに向き合うことができるようになった点であって、もともと陰キャだったとかこれから陽キャになるとかは関係ない。

 あとまあ、返信を見ていてちょっと気になったのが、"献身的なキャラって現実には嫌われることのほうが多いよな"ってこと。やってる側は気持ちいいんだけど、そういう言動ってたいてい周囲の人間を苛立たせますからね。
 ラブコメのヒロインってことは主人公に少なからぬ好意を抱いているのが通常だと思うのですが、そういう相手の前で「僕のことはどうでもいいから、君には幸せになってほしいんだ」みたいな態度をとったらどうなるでしょう。まあ「ひとの気も知らないで何言っとんじゃボケ!」ってなりますよね。これは殴られても文句言えない。主人公の都合だけじゃなくてヒロインたちにはヒロインたちの思惑とか感情があるはずなんで。
 そもそもの陽キャ志向にしても「ヒロインたちは主人公のどういうところに魅力を感じたのか?」「その魅力は陽キャになることでさらに強まるのか?」という疑問がある。ヒロインたちの気持ちを踏まえずに、勝手に劣等感を感じて勝手に陽キャに憧れているということであれば、何もかも主人公の一人相撲、空回りでしかなかったことになる。

 なので自分としては、陰キャ/陽キャとかスクールカーストのことは一旦忘れて、「主人公はヒロインたちとどんな関係を結んでいきたいのか」「その目的のために過去のトラウマを乗り越えられるか」みたいなところを軸に組み立てていくのがいいと思いました。
 悪い噂が広まるくだりで、主人公への陰口として「陰キャのくせに女子と仲良くしやがって」「カースト底辺のくせにモテるなんて許せない」みたいなのはあっていいし、登場人物がカースト思考にとらわれているのは別にいいのだけれど、この話の核はそこにはないという気がします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

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