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壱番合戦 仁さんの返信一覧。投稿の古い順45ページ目

元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。の返信

純文学へベクトルを向けるか、娯楽小説へベクトルを向けるか。

どちらの道へ進むかはあなた自身が決めること。他人がどうこう言ってもあまり意味はないように思います。

ただ、「他人に媚びる」という言葉を否定的に何度か使っている点に少し気がかりを感じました。

他人のことを考える。他人を尊重する。
これは媚びるということですか?
違うでしょう?

純文学だろうと娯楽小説だろうと、小説は作者と読者のコミュニケーションです。読者のことを考え、どうすれば伝わるかを模索するのは当然のことです。
「読者に媚びたくない」というくだらない言い訳を口にし、開き直って伝える努力を放棄するのは、私は違うと思いますね。

>たとえば、アスペルガー症候群の主人公を書くなら、「相手の気持ちがわからない主人公=読者の気持ちがわからない主人公」という体裁をとって、【あえて】独りよがりな文章を書く。

表現として「独りよがりな主人公」を客観的に描けるのなら、よいと思います。
しかし、

>「相手の気持ちがわからない主人公=読者の気持ちがわからない主人公」

この文章にそもそも錯誤があります。

相手(作中人物)の気持ちがわからないのは作中人物の一人である主人公。それと読者の気持ちがわからないというのは(たとえ体裁のつもりであっても)イコールとは見なせません。
読者に対しているのは作者であって、読者も作者も作中人物ではないからです。そこをごっちゃにしない方がいいと思う。

たとえ作者と一心同体のように見える主人公が人の気持ちがわからないキャラクターであっても、それによって現実の作者が読者の気持ちを考えることを放棄することの言い訳にはなりません。

ただ、誤解してほしくないのは。

小説を書く理由は人それぞれでしょうから、読者のことを一切考えずに自分のためだけに書くことも、それはそれでありだと思っています。
そのこと自体をどうこう言っているわけではなく、「読者に媚びない」という言い訳に逃げているのではないかという、その一点についてのみ疑問を述べているのです。

>湊かなえや百田尚樹のような売文奴になってほしくないのだといいます。

あなたの師匠やあなたが湊かなえや百田尚樹の何を知っているのですか? 湊かなえや百田尚樹にもそれぞれのやり方があり、あなたも自分のやりたいことをやる。ただそれだけの事じゃないですか。

あなた自身をよく振り返って、何のために小説を書くのか考えてみるといいです。
繰り返しますが、自分のためだけに書くことも別に間違いではありません。
しかし、誰かに読んでほしいと少しでも願うのなら、読者のことを考えないという姿勢は有り得ないことだと思います。

上記の回答(あまくささん、回答ありがとうございます。)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

 僕はあくまで娯楽小説の土俵でやりたいと思います。
 言いにくくて伏せていたことがあります。まずはそのことを言わなかったとんちんかんをお詫びします。
 まろん師匠は知性の鋭い方ですが、人を見下す癖があるので本気にするかどうか悩んでおりました。
 湊かなえにしろ百田尚樹にしろ、人に受けるように配慮した文がお嫌いらしいです。
 ですが、あまくささんの一言で目が覚めました。

 彼女に小説を書かせれば、本人によるとリーダビリティを破壊した新文体小説を書くつもりらしいです。
 やはり彼女の言う文学論を当てにしないほうがいいのでしょうか。遂行の指摘に関しては非常に鋭い意見をくださるので、つい彼女の言うことに耳を傾けてしまいます。

 というか、相談で意見を聞くことよりも、自分でどうしたかをきちんと決めるほうが大切ですよね。
 でも、基準がないのでどうしても迷ってしまいます。
 ベースはあります。娯楽小説の土俵でシリアス路線の小説が書きたくて、現実の差別や迫害、障害などを書いていきたいと思います。

 そのうえでお尋ねしたいことがあります。
 性格、または人格が破綻、もしくは歪みかけている人物の主観でお話を書くにはどうしたらいいでしょうか?

 その技術を教えてください。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。の返信

アスペの一番クソな要素おしえたるわ。

自分で物事を判断せず、他人に判断をさせる所や。

成功したら自分の実力。失敗したら判断者の責任。

だからオレは悪くないだからオレは悪くないだからオレは悪くなだからオレは悪くないだからオレは悪くないだからオレは悪くない、あいつが悪いんだあいつこそ悪なんだだからオレは悪くない!!!!!!!

・・・・っていう所なの。人のせいにしてんじゃねーよ。選んだのは壱番さん自身なんだよ。もし、上記の人間が満場一致で【レイヤ父とレイヤ君のグチャドロ近親相姦セックス描くべき】となったら、壱番さんは「はいはい喜んで―!!」ってなるの?

「死んでも嫌!!」ってなるべ?

師事した相手の思想を鵜呑(うの)みにするのも、あくまで参考意見とするのも、結局は壱番さんが選んだ選択肢です。自分で責任もてやー
=============================
あと毎回、名作の引用が多い。

自分の言葉ではなく、他人の台詞をコピペした「コラージュ人間」なのバレバレ。
その言葉の意味をちゃんと理解して消化吸収し再構築するのではなく、有名な人の言葉を、理解せず丸呑みにして吐き戻しているだけなんやで。

==========================

江戸川乱歩はサイコパス寄りのアスペルガーです。
小説家になれなかったら、私はひとごろしにでもなっていたと思う」って本人もいってるそうだし。

アスペルガーなんて言葉が生まれる前から、アスペで苦しんできた人間なんてザラにいるし、そういう人ほど小説とか書いているから。

大義なんて持たずとも、先人たちが苦しむアスペのための超大作を大量に書いている。お前さんが書く意味は別にない。そこを勘違いしてないか?

お前さんはお前さんのために書きなさい。それが『自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる』作品を書きたいのか、『文学として意義のある小説を書いて賢人に称えられる』作品を書きたいのか

ここ荒らしてないで、自分独りできめなさい('ω')

上記の回答(あのですね……。)

スレ主 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

 先人がどんなものを書いたっていうんですか?
 エンタメ小説の土俵で、アスペルガー症候群をテーマに描いている人はほとんどいませんよ?
 図書館でも散々探しましたけど一件もヒットしませんでした。せいぜいがAD/HDの少年の大冒険。それも書かれたのは海外です。日本語の文化圏でそういうのを書いた小説はないし、ラノベの土俵ならなおさらです。
 名だたる文豪たちが発達障害を持っていたことはこっちだって知ってます。とっくに調べつくしたことです。
 ですが、彼らが発達障碍者を主人公に小説を書いたなんて話は聞いたこともありません。もし仮にそうだったとしても、娯楽小説のフィールドでは全く題材にされていないことは変わりありません。

 あなたもたいがいですね。アスペの一番クソな要素教えたる?どこから目線で物言っているんですか、あなたは。アスペルガー者に限らずともそんな輩はいくらでもいるでしょう。なぜそこでアスペルガー者に限定するのですか?

 もう一度言いましょうか。場を荒らす奴は僕だけじゃない。お前もたいがいだ、【この差別主義者が】。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

 こんにちは。壱番合戦 仁です。

 皆さんに質問させていただきたいことがあります。
 ズバリ、「ラノベに行間は必要ですか?」

 これについては、詳しくないので僕は意見しません。皆さんの回答をお待ちしております。

 次にまろん師匠の文学論について。
 彼方は、「せっかくアスペルガー症候群の君が、アスペルガー症候群の主人公をかくのだから、常識や常人の感性につきやってやる義理はない」と僕にご教示なさいました。
 暗に彼女は、「(きっちり描き切ってなお読者が読めないと文句を言うならそれは読者のせい)だからこそ、読者に媚びて読みやすくしてやる必要などない」といいます。湊かなえや百田尚樹のような売文奴になってほしくないのだといいます。

 「自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる事より、文学者として意義のある小説を書いて賢人に称えられるほうが尊い」

 これが彼女の一貫した主張です。これには僕も大いに賛同するところです。
 ですが、ここで一つ疑問が出てきます。
 「これって、純文学の流儀だよね?」「この方向があっていると強くサンドする僕は、ラノベ作家をやるべきではないのではないか?」と思ってしまったのです。

 面白い小説は書きたい。でも、読者に媚びたくないし、主義主張を捻じ曲げるなんてまっぴら。ましてや、奴隷ハーレムものを書いて「さすが○○様!すごいです!」なんてやりたくない。

 正直そろそろラノベに飽きました。
 【異世界転移ものにしろ、転生ものにしろ、魔王勇者ものにしろ、奴隷ハーレムものにしろ……。自己承認欲求を満たして現実逃避するためのオ〇ホじゃねーか!!】

 っとと。失敬。これは言い過ぎですが、読了しても胸の奥に何も残らない小説が多すぎる気がします。萌えとか抜きで、ラストシーンに差し掛かったあたりのヒロインを抱きしめたくなるようなラノベも、味わいのある余韻が残って、文学的に意味のある感動を覚えるラノベも、聞いたことないし見たこともありません。

 おそらくですが、ラノベの正体を彼方が知ったとしたら、たぶん僕がラノベ作家になることを義人はしないでしょう。そして、ぼくも、同じラノベを書くにしろ、純文学や大衆文学を書くにしろ、味気ない小説を書くつもりはありません。

 続きはまた今度。

上記の回答(皆さんにお伝えしたいことがあります。)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

 売文奴というセリフは師匠が「こう言いました」という旨を伝えたかっただけだったのですが、大いに誤解を招いてしまったようです。

 後出しじゃんけんのようで気が引けますが、とはいえ、僕も大いに賛同していました。でも厳密に言って、『「面白ければ何でもいい」って、なんか尊敬できないな』という気持ちが根底にあったからそういう人を敬遠したいのです。

 売れること。まずこれがなくては世間に訴求できません。そのうえに作家としてのポリシーやプライドは成り立つと思います。

 読者に媚びる。よくない言い方だったと思い返しています。
 でも、たった一つだけ弱音が吐けるなら、あったこともない読者の気持ちを想像しながら書くってこんなに難しいんだなって、思って、疲れてしまいました。
 その分楽しいですけどねw
 自分のために書いた文章を書いても、文体が破滅して完成度が落ちるため、自分のためにすらならないことに気が付いてしまった。だから、もう人に喜んでもらえる文章しか書きたくありません。

 青い空を見上げて、自分が本当は何が書きたいのかをじっくり考えてみることにします。
 サタンさん、懲りない利用者でごめんなさい。あなたのおっしゃったことはログに残っています。また今度、じっくり読み返すつもりなので、安心してください。
 パクトボーさん、悪気がないとしても、悪質な書き込みを続けてしまうことがやめられないのです。何が悪くて何がいいのかがわかっていない以上、リアルでもネットでも、僕が善を悟る日が来るまで、きっとあなたのように僕の振る舞いで傷つく人はこれからも増え続けるでしょう。そのようなことがないように努力しても、指の間から零れ落ちる砂のように多くの人が憤慨し幻滅し悲しむと思います。
 加害者本人でありながら、何の悪意もなく失言を垂れ流す口をふさげないまま、ただ茫然としながら生きていくほかに方法がないのです。

 叱ってくれる人もいなかっただの、障害が云々だのはこっちの事情です。だからこそ僕にできることは、その場限りの謝罪だけなのです。しかも反省自体ができないので、今後繰り返さない保証もできない。反省というのは今後繰り返さないことも含めて反省です。それができないことが本当に辛い。
 重い障害を抱えた人なら一度は経験したことのある辛さではないでしょうか。

 読むせんさん辺りにはわからない感覚でしょうが。

 だから、ごめんなさい。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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元記事:もかさーん!今どうしていらっしゃいますか?

 まず、本来の意味で掲示板を利用していないことを謝りたいと思います。
 ごめんなさい。

 とはいえ、もかさんに連絡を入れてからずっと音沙汰がないので、もしかしたらドラコンさんと同じようなケースでメールが届いていないのかもしれないと思い、ここに書かせていただきました。

 皆さんの中で、最近もかさんをネット上で見かけた方がいらっしゃったら教えてくださいませんか?
 少々僕としても心配で、忙しくしているのか、はたまた何かあったのか気になります。
 余計なお世話とはわかりきっていますが、皆さんの情報をお待ちしております。

 (本人へ)
 ことを大きくしてごめんなさい。ただ、心配で仕方なくてこんな真似をしてしまいました。もかさんなら、数日か遅くても一週間程度の間を開けて連絡を返してくださるはずと経験で知っていたので、ここで待つことにしました。

 ご都合の良い時間で構いません。忙しいならそう言ってくだされば、いくらかは待てますので……(苦笑)。
 待ってます。

上記の回答(もかさーん!今どうしていらっしゃいますか?の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

余計な真似をしました。しゃしゃり出てごめんなさい。返信がないので閉じます。

カテゴリー : その他 スレッド: もかさーん!今どうしていらっしゃいますか?

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元記事:魔法の設定について

 現代日本で失われた鉄道風景を中華風ファンタジー世界で再現しようとしている、ドラコンです。拙作の構想で、地下牢を出したく別スレッドで質問しましたが、話が別の方向に行きそうなので、新たにスレッドを立てさせていただきます。

 魔法の設定について、2点ほど質問します。

 1、魔法の歴史について

 科学技術なら、時代が下るにつれて発展する(性能が上がる)イメージです。ですが、魔法の場合には、古い時代のほうが優れているイメージがあります。『ドラクエ5』のルーラは、失われた古代呪文で、研究者が復活させています。

 拙作の構想では、主人公の時代より、2、300年前の時代の幽霊が登場する予定です。主人公にとっての「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで構わないのでしょうか。

 主人公の時代に存在する、鏡を使った「テレビ電話」や「暗視カメラ」に当たる魔法道具が、「2、300年前」に存在してもいいものでしょうか。というより、むしろこれらの魔法道具が「2、300年前」に存在していないとならないのでしょうか。

『ドラクエ』をやっていると、『7』や『10』の主人公が何百年、何千年単位で過去の世界へ行くことがあります。そのわりに、「過去の世界」の衣食住の水準は主人公にとっての「現代」とあまり変わらないですね。むしろ『7』では、からくり(ロボット)の技術は過去のほうが上でしたし。

 拙作では、「2、300年前」には鉄道は存在しないので、幽霊が畜力(馬やラクダ)で数箇月掛かった距離を鉄道で数日で移動し、驚くような場面は考えてあります。

 2、魔法の制限

 魔法の設定は後述しますが、魔法が使い放題だと、便利過ぎますよね。どう制限を掛けるかを迷っています。『ドラクエ』のように「MP」との数値があれば楽なのですが。それに『映画ドラえもん』だと、ひみつ道具を「忘れた」「壊れた」で使えないことも多いですね。ひみつ道具が使い放題だと、冒険になりませんからね。

 以下、資料です。

 ●拙作の構想(出だし)
 主人公の皇后、張銀鈴(ちょうぎんれい)(14歳)は、牢番の訓練のための囚人役を決める賭けすごろくで負け、3日間地下牢に入ることとなった。その地下牢で、2、300年前に獄した皇后の幽霊(幽閉の理由は側室の讒言)に出会い、とりつかれる。

 ●魔法の設定
 ・魔法の使用はお札など道具が必要。
 ・攻撃用の魔法よりも、生活系の魔法。主に家電を魔法に置き換える感じ。
 ・感覚は、『ドラえもん』のひみつ道具に近い。
 ・効果の高い魔法道具は、値段が高いか、使用者の体力・気力の消耗が激しい。若しくはその両方。
 ・現時点考えている魔法道具は具体的には以下の通り。
 鏡を使った「テレビ電話」「暗視カメラ」。「テレビ電話」は使っていると曇るから、電話局に持ち込んで有料の磨き直しが必要(電話料金に相当)。
 空飛ぶはがき。
 容器そのものが呪符の「保温弁当箱」「魔法瓶」。
 マッチに当たる「お札」か「棒」。
 お札を張って使う「冷蔵庫」(プリペイド式携帯電話のように、電気代に当たるお札を買って箱に貼り付けると、有効期間中は中が冷たくなる)。
 呪符になっている扇子なら、空中に浮かべてあおがせたり、大きくして武器として使ったりできる(重さは普通の扇子、強度は鋼)。

 ●関連スレッド
 「幽霊が生者にとりつく理由は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/881

 「地下牢(地下空間)の居住性は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/923

 拙作の世界観については、下記のプロローグをご覧ください。

 『(改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/47

 『寿国演義 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車 (再投稿)』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/38

上記の回答(魔法の設定についての返信)

投稿者 チャノ : 1

1、魔法の歴史について
魔法の水準が数世紀前と同じでも構わないか、ということですが、それは、その理由によると思います。読者が納得し、世界観に矛盾が無いのなら、全く構わないでしょう。ただし、ドラクエでそうだから大丈夫と思うと、大怪我をすると思います。道具についても、全て理由によると思います。読者が納得できるのなら、問題ないでしょう。

なお、古代の方が魔法は強力そうだ、というイメージにはしっかりと根拠があります。が、魔法が科学のように使われている世界観においては、その根拠は不明瞭なままになることと思います。

2、魔法の制限
一般的には、MP的なものがあったり、体力や道具によって、魔法にもルールをつけていますね。この流れに乗っかった方が、創作は楽になると思います。しかし、これらの制限では不都合があるから迷っているのだと思うのですが、具体的にその所がわからないことには、考察は難しいです。

魔法の設定について思ったこと
魔法が札によって発動する、ということであれば、それらの術は「魔法」というよりは、「札術・符術」(フジュツ)などと呼ばれているのが普通かなと思いました。そしてまた、もう一歩踏み込んで考えるならですが……

「鉄道風景を中華風ファンタジー世界」ということですが、私は鉄道について、情報機器の発達していない時代の鉄道の方が、鉄道は輝いていたと考えています。外観だけなら設定を現代にしても、あるいは近未来にしても、外見の美しさは出ると思います。しかしながら、「鉄道」という響きが持つ独特の古っぽさ、懐かしさ、そういう所に、「鉄道」の良さがあるように思います。それを踏まえると、テレビ電話があったりする情報化魔法社会の鉄道は、単なる移動手段としての鉄道になるのではないかと懸念しています。

参考までに。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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投稿日時:

元記事:主人公の正当化について

主人公の正当性、正当化について私が今考えている物語と合わせてご質問したいです。

主人公は性同一性障害気味の男の娘。彼は男の子であるせいで差別や偏見、性的外傷を受け性格が歪んでしまっています。そのうちに「好意を持ってもらえる」女性という生き物に対して嫉妬するようになり、次第に恨みになっていきます。

この物語の序盤から中盤にかけて段階的に感情の変化を重ねますが、結果的に問題は解決しません。そして、ついに耐えきれなくなった主人公は、物語の終盤で人々の前に「加害者」として現れます。

この一連のプロットの中で、どうにかして主人公を正当化できる内容を入れたいです。

言うなれば進撃の巨人のエレン・イェーガーのような、理由付けをして正当化をしたいです。といっても読者に「主人公が100%正しい」と思わせるのではなく、あくまで共感してもらう程度でいいです。

どのようにすれば、正当化して共感を誘えるでしょうか?

上記の回答(主人公の正当化についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

もうすでにいい案が出ていますが、一応気が付いた方法をメモしておきますね。
その性同一性障害気味の男の娘を傍観する人を視点主とする方法。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公の正当化について

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投稿日時:

元記事:「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

「異世界に転移する人間=現代人」とか「異世界=現代ほど文明が発達していない中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界」という固定観念を壊したくて、「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが、「現代風の異世界」ってどんな風に描けばいいんですか?「現代ほど文明が発達していない中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界」ならそれこそ腐るほど例がありますが、「現代風の異世界」は見たことがないのでいまいちわかりません。特に異能・超常要素とかなくても、魔王とかわかりやすい人外の悪役がいなくても、架空の土地だけで話が展開すれば「ちゃんと『現代風の異世界』してるな」とか思ってもらえるんでしょうか?
あと「現代風の異世界」を描いている作品があったら教えてほしいです。なおこのスレで言う「現代風の異世界」というのは「現実世界から枝分かれしたIFの世界」とかじゃなくて、「現実世界とは最初からまったく関係ない架空の世界」という意味です。

上記の回答(「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですがの返信)

投稿者 読むせん : 0

ああ、そうか。
>>異世界転移(OR転生)もので行く異世界が「魔法があったりモンスターが出没したりするパラレルワールドの中世ヨーロッパ」って例はあるんでしょうか?大抵は「現実の土地とはまったく関係ない別次元の架空の世界」じゃないんですか??

って、要は【現代の人がポケモン世界や妖怪ウォッチ世界にトリップ】とかって意味かー。現世にはポケモンも妖怪もいませんからね。
――――――――――――――――――――
そういうのなら、話を聞いた時点で、正直被りまくっていそうだなwwとか思っていた作品
https://eiga.com/movie/39311/
北京原人 Who are you?

とか、
 未だ観てない映画なので、私も詳細は知らないんですけどね(;´∀`)見たい映画の一本です。類似品だと

https://eiga.com/movie/40125/
REX 恐竜物語
トリップした人が人間どころか恐竜なので、コンセプト的に難があるかもですけどね。これは観た。わりと好き。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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