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大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順116ページ目

元記事:インフレギャグみたいなのを書きたいんですが、『チート』が思いつきませんの返信

初めまして、長巻ヤモリと申します。

主人公が魔法の解析と最適化、相棒が変身能力なのであれば、

例えば、属性毎に天変地異を巻き起こす様な自然魔法。

例えば、

一人が大洪水を巻き起こす様な雷豪雨を巻き起こしたかと思えば、もう一人は地より氷河を産み出し周囲をコキュートスと化し、
更には新たに力を発した三人目が体から無限に溶岩を産み出し周囲をインフェルノへと変えていく……。

変身の場合は、
 突如としてその姿が人ならざる者、巨大な怪獣へと変貌する。かと思えばその脇で、身体を無数の蜂へと変化させる者がおり、それに負けじと手足を剣へと変身させた者が、そこかしこを飛び交い斬撃を見舞っている。

ギャグ、となるとちょっと上記みたいなのは重すぎるかもしれませんが、魔法が存在する世界でチートと言えば、上記の様な能力になるのではないでしょうか?

上記の回答(インフレギャグみたいなのを書きたいんですが、『チート』が思いつきませんの返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。すいません。微妙に言葉が足りてなかったのですが舞台は「現代」で「異世界だったり裏社会だったりに魔法が存在するけど表向きは我々の知ってるのと同じ」でして、「神々とかに巻き込まれた」主人公が「別の神」とか「召喚された先で好き勝手やってる勇者」とかと戦ったり、話したり、コメディしたり。みたいなのを想像してました。感覚としては林トモアキ先生の『お・り・が・み』とか更井俊介先生の『英雄失格』とかのイメージです。前提が不明瞭でごめんなさい。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: インフレギャグみたいなのを書きたいんですが、『チート』が思いつきません

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元記事:剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

ご無沙汰しております。
ケモノスキーです。

素朴かつタイトル通りな疑問なのですが、剣と魔法の時代が終わりを迎えたら、次はどんな景色の世界が訪れると皆様は思いますか?

ここでいう終わりというのは、要するに剣と魔法モノのブームが、という意味ではなく、

昨今の異世界、架空世界モノの多くは世界観が現代以前のヨーロッパであり、剣等の近接武器や馬、魔法等が身近に存在しております。

ですが、現実の人類の歴史を紐解いてみれば、一時同じ様な文化が続いた事はあっても、いつまでも文明レベルが進化しないという事はあり得ない事な訳です。

という事は、よりリアリティを追求すれば、剣と魔法の時代もやがては終わりを迎え、新しい時代がやってくる筈だと私は考えています。

そこで現在、そんな剣と魔法の後の架空世界を構築しております。

イメージとして、重火器の発展や、戦車、飛行機の台頭や政府の変化、貴族制度の廃止、近代的戦争の続発等々、実際の19~20世紀初期の歴史や文化を調べつつ、世界設定構築を進めているのですが、今一ピンと来ず、相談させて頂きました。

作品の大まかな内容として、剣と魔法の時代出身の人外主人公達が、突然剣とまの後の時代に放り込まれ、様々な事件に巻き込まれていくという、SFファンタジーと考えています。

もし、良いお知恵やお言葉を頂けたら幸いです。

どうか宜しくお願いします。

上記の回答(剣と魔法の次の時代はどんな姿か?の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

他の人がエネルギー問題に触れているので言うのですが
魔法をより効率的なエネルギーとして利用しようとする」→「魔法の根本に存在するもの(神とか精霊とか)を利用しようとする」→「結果それらの存在の怒りを買う」→「人類滅びる」
じゃないでしょうか。
ゲームとかに出てくる『昔ブイブイ言わせてたけど滅んだ魔法文明の遺跡』って、こうやってできる気がします。
もちろん、結のところで人類が滅びずに新たな道を探ってもらってもいいですが。
現行の便利なエネルギー源として魔法がある以上、科学文明に行きつくことがなければそっちに進んでいく気はします

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

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元記事:地の文が下手くそ

どうも、小説を投稿し始めてばかりの初心者です
今回聞きたい質問なんですが文章力の低さについてです
ギャグファンタジーの小説を書き始めたのですがどうも上手い表現ができません
試しに他の方の小説を読んでみると地の文が圧倒的に少ないんです
ストーリーやキャラクターに自信はあるのですが文章力の低さはやはり小説自体をダメにしますかね?
それと改善方法、練習方法を教えてくれると嬉しいです
それと地の文は出来るだけ多く書いたほうがいいでしょうか?
自分は語彙力がないのですぐに地の文の所で指が止まってしまいます
それと地の文をうまく書けるようになる改善方法をお願いします

上記の回答(地の文が下手くその返信)

投稿者 torisu : 0

>他の方の小説を読んでみると地の文が圧倒的に少ない

しかし、地の文が多い作品もあるとおもいますよ。

>ストーリーやキャラクターに自信はあるのですが文章力の低さはやはり小説自体をダメにしますかね?

程度によると思います。「文章力の低さ」がどのぐらいなのか、目視しないとなんともいえないですかね……。ただ、どこで見たか忘れましたが、編集者100人に「文章力って必要ですか?」みたいな問いを投げかけてアンケートをとったら、なんと99人の編集者が「文章力なんて別に必要じゃない」と回答したらしいですよ。これは確かに私が読み手側に回ったときにも実感しますね。読んでる作品の文章の巧拙なんてほぼ意識していないですね。もちろん、小学生みたいな文章ならアレでしょうけど、ふつうの文章力があればいいんじゃないですかね。私は読者に回ったときは、ほとんどストーリーとキャラに意識を注いでいますね。この2つが気になるのであって、ぶっちゃけちまちました文芸力なんてどうでもいい(笑)

>地の文は出来るだけ多く書いたほうがいいでしょうか?

作品によりますね。多い作品もあれば少ない作品もある。それはラノベもしかりですよ。

>自分は語彙力がないのですぐに地の文の所で指が止まってしまいます

質問文ぐらいの文章が書けるなら、別にそこまで問題じゃないとおもいますけどねー。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 地の文が下手くそ

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投稿日時:

元記事:続編の是非

平成も今日でお終いですね。この創作相談掲示板のホットさは読むのも書くのも楽しいと思っていつも利用させていただいております。
……ええ、気取った前置きをしましたが、スレッドを立てさせていただきます。

以前私が鍛錬投稿室に掲載した作品の続編を短編で検討しております。
ただあの作品は多くの方が指摘した通り、問題点が山積みになっていまして、知人からは続編を作るのは止めた方がいいと言われました。
同じものに囚われ続けるのは作家として一番まずい状況なのでしょうけど、私としてはもう一度リベンジしたいと思っているジャンルです。
もし作りたいなら完全新規で新しく作る方が良いのでしょうか?

上記の回答(続編の是非の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

 遅くなりましてあけましておめでとうでございます。

 ……うん、アレの続編ですか。それよりは「アレでめっためたに酷評された部分を一から推敲する」もしくは「アレのオリジナルで流用できるアイディアのみを抽出してオリジナル作品でいく」あたりですかね。指摘されていたのは設定の根幹だったので、あれで続編を続けてもかなり厳しいものがあります。

 メカ音痴だけどガンオタとしての意見としては、「ニュータイプ専用機体の場合は作中パイロットのメンタルをしっかり分析してほしい」「量産型は努力の凡人、不屈の根性などを印象付けてほしい」などの要望があったりしますが! あと元キャラの名前は韻を踏んでいたり出身国籍がわかるものがいいなとか! 確かハマーン様インド系だったからできればそういうアジアンチックな響きのあるものにしてほしかったとか! 各機体の性格は「ガンダム占い」あたりを参考にするといいんじゃないのとか! ひたすら言いたいことはいろいろあるんですが。

 できれば、細かく要素を割り切って取捨選択し、オリジナルロボットものぽくいくか。どうしても割り切れないネタがあるんならそれをそのまま書いてしまうか。そのどっちかがいいと思います。そもそもの基盤が続編として厳しいので、気持ちに踏ん切りをつけるために吐き出す、なら構いませんが。そのままやっていこうとするのはダメ出ししたくなります。以上です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 続編の是非

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元記事:駄作だなあと思う小説とは?

質問です。

皆さんが読んでて駄作だなあと思う小説って何ですか?
また、その具体的な駄作たらしめる点などがあれば教えてください。

盛り上がる部分に欠けるとか、伏線が回収されてないetc.

よろしくお願い致します。

上記の回答(駄作だなあと思う小説とは?の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

ぶっちゃけ本当の駄作は覚えてない。記憶に残らない。

ただ、駄作というか作品に対して見方が変わった作品があって、それが映画「ミスト」っていうパニックホラーなんだけども、
まあこれがラスト最悪で、はじめて見たときは なんでこんなんにしたん? って作者に対して胸糞悪くなった。
んで、それがすごく引っかかって作者の考えを知りたくなってネットでだけどちょっと調べたんよ。
「ミスト」自体は有名な作品でスティーブン・キングの代表作の一つでゲームのサイレントヒルの元ネタってことで、それを知ってたから映画を見たんだけども、だから多少精神的に暗い感じは予想してはいたものの、全体的に展開が納得できなくて何も報われないラストは特に受け付けられなかった。
調べはじめてすぐに、映画版のラストと原作版のラストは違うと知った。なるほど映画用にいろいろ変えた結果こんなんになったのか、と思った。
ところが原作者のスティーブン・キングは映画版を大絶賛してて、「この結末のほうが素晴らしい」的なことまで言ってた。日本語訳の記事だからニュアンスしかわからんかったけども。
いやいやいや。
そりゃエンタメ特化のラノベじゃないけど、頑張ってる人が報われなくて頭おかしい迷惑なやつらが助かって、これはねーよ、クソじゃねーか、と。
で、そっから考えに考えた。
結局、映画版も原作版も「先が見えない恐怖」と「その先にある絶望」って感じのを表現しようとしてて、それがまずある。これは否定できないこと。
で、それをどう面白くするか、というのが物語を作り構成する人の腕になる。
あれ、そうすっと映画版ミストって実は名作なんじゃねえの? これすげえよ。俺は嫌いだけど。って思った。

そういう考えが出来てからは、「自分の好み」での話と「作品として」の話は評価が別になるし、「作品のアイディア」と「それを組み立てる技術」も話は別になる、って思ってて、
だから、作品アイディアは良いけどそれを表現する技術に乏しい作品でも面白いと思えるし、アイディアは凡だけど表現が良いって場合も面白いし、自分の好みに合わないものでも作品としての面白さを理解することが出来るようになった。

なので、それらひっくるめて「駄作は?」となると、作品に対して真摯に接しているのであればど素人の作品であろうと駄作とは感じない。
玄人の作品でも雑だと駄作感が垣間見えることもある。大人の事情で執筆を受けたシリーズとかは「プロだからちゃんとまとめてきてる」という一点がなければ駄作だと思うのは結構ある。プロだから駄作になってないだけ、みたいな。
でもまあ、それは私個人の感覚であって、「大人の事情」って時点で書けば売れるシリーズだから、ファンもいると思うしタイトルは出さないけども。

長々と何が言いたいのかってーと、
>盛り上がる部分に欠けるとか、伏線が回収されてないetc.
そういうのは意外と違うと思うかな。
「盛り上がりにかける」というのは言い換えれば「作品の魅力を押し出しきれてない」からで、更に言い換えると、これは「読者が作品の魅力を十分に読み取れていない」から盛り上がりに欠けてしまう。
でも、そこを「読み取れる人」にとっては十分に盛り上がってるように思えるし、魅力的な内容に感じる。
もちろん、読んだ人100人が100人とも「ちゃんと読み取れる」ように書くのが作者の務めではあるから、これは技術不足で作者は反省すべきなんだけど、本質的に駄作になる原因ではないと思う。
「伏線が回収されていない」というのも、回収しないことが完成品であるならそこを読み取れてないだけだし、技術不足で回収しきれなかったのならやはり技術不足・経験不足なだけで、つまり「上手く書けなかった」だけで駄作ではないと思う。
駄作は上手く書けても駄作だから。

あ。
映画の話で思い出した。確実に誰もが駄作だと思うだろう作品。
映画監督の、エド・ウッドの作品。
マジでやべえくらい駄作。
以前何かで聞いて興味持って見てみたけど、駄作なんてもんじゃなかった。
ただ、エド・ウッド作品は、これまで書いてきた私の価値観とは合わなくて、エド・ウッドはあくまで「面白い作品を作ろう」と頑張って真摯に映画に向き合ってるんだよね。
面白い映画を作ろうと頑張って、とんでもない駄作しか作れなかった。
才能ってのはあるんだな、と思うと同時に、こんなに才能なくても映画監督になれる、生涯映画を作り続けて酷評され続けてそれでも辞めなかったという凄い人だとは思うかな。
ここまで来ると「駄作」であることが才能で、エド・ウッドが評価されたのは死後だけど、おかげで今では歴代最低の映画監督として、たぶん映画業界じゃ知らん人はいないレベルの名前になってる。

ちなみに最初に書いた通り、エド・ウッド作品は見たはずなんだけどタイトルも内容も覚えてないw
Wikipediaで作品タイトルのページから無料で映画が見れる(英語)んだけど、確か 怪物の花嫁 を見たんだよなと思ってちょっと確認しに行ったら「あれ?これだっけ?」って感じだったw

エド・ウッドに学ぶなら、駄作の遠因となるのは「冗長」だろうね。
長レスで結論がそれでは自虐だわな。

カテゴリー : その他 スレッド: 駄作だなあと思う小説とは?

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