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しかさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

作品自体は面白いと思います。『指○物語』や『守○人』シリーズなど。しかし、作者を調べると、前者は言語学者(博士号)旦那は地理学者。そりゃ、独自の言語も作れるし、地図も作れるよねという。指輪物語はどう生まれたかのような本で読んだけれど、旦那に手伝ってもらいましたって書いてあったし。そういう作品の裏話。この作者はどう生まれたか、のような本を読むと、大学院行きました。(後者も、オーストラリアなどなどエスノグラフィーのために何度も足を運んだとかかれている)
 幼少期も親から本を読み聞かせてもらった。口承を伝えてもらった。食事を作ってもらった。古武術を習った(すべて後者)など、です。
 いや、中卒の作家もいるよ、ハ○ー・○ッターの作者は無職シングルマザーだよと来るでしょう。でも彼女は大学も出ているし、留学もしているし、幼少期はそれは素晴らしい幻想的な森の近くで暮らしています。

 いまさら学校に行くお金なんてないし、留学もできない。(お金の問題というより、現役時代にそれを後押ししてくれる、親の質、親ガチャの問題ですよね)
 自分の幼少期なんて本なんて読みやがって、賢ぶるな! などという親に育てられて本を読んでくれたことはおろか、家には5冊も本はなかった。本など買ってくれたこともない。食欲をかきたてるようなおいしそうな食事を作ってもらったこともない。親の家を出るまで既製品しか食べたことがなかった。そのわりに台所を使うことも禁じられて料理も覚えられなかった。近所に美しい森なんてなく、汚い住宅街で育った。
 ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
 自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。
 作者についていろいろ言いましたが、ファンタジーを築いたなんて言われているくらいだから、やっぱり作品は面白いのです。王道は王道たりえるんです。自分が作るファンタジーはやっぱりまがい物です。
 絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。
 変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ていますが、やっぱりそんな努力では越えられない壁があるように感じます。別に指輪物語や守り人シリーズほど売れたい、有名になりたいってわけではないんですけど。そこそこすら叶わないのではないか、と重鎮たちを見ていると思ってしまいます。

 質問です。ファンタジー系を書く作家で、経歴があまりうらやましがられない人を教えてください。傷ついた心を慰めたいです。
 虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
 良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信)

投稿者 しか : 1 投稿日時:

皆さん、落ち込んでいる方に対してひどいですね。私はここでは部外者ですし、質問にお答えする知識もありませんが、思わず書き込んでしまいました。スレ主様はそれほどおかしなことを言っておられるでしょうか。私は分かりやすく不幸なエピソード持ちですがその界隈の中では恵まれていたので、スレ主様のおっしゃることがよく分かります。同時にある分野での才能と環境・周囲の理解に恵まれていたので、それが努力で得られないことも知っています。その分野では私以上に努力していながら私の足元にも及ばない人たちを見てきました。というか私は努力などしなかったのですが。
好きなことを追求するにも環境がものを言うと思います。
ここには作家になる夢を持った人が集まりますから、生まれや環境を努力で補えないことを認めたくない人が多いのかもしれません。返信のほとんどが私には体育会系の根性論に思えます。作家であれば、認めたくない現実を直視しその不幸の渦中にある人に寄り添う視点こそ大切ではないでしょうか。

スレ主様。時間も経っていますし見ておられるか分かりませんが……書いた通り私は見解に同意です。現実は変えられませんし、努力で生まれを塗り替えられるほど人生は長くないと思います。叶いそうもない夢に向かって努力することは全く否定しませんが、それは自分を疲弊させることになりますし。ただ、現実を認めることは先へ進むために必要な一歩でもあると思います。
何もアドバイスできなくて申し訳ありません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信の返信

新しいスレでも見ようかなあ思ってきたら、結構前に立てた自分のが2番目で驚きました。もう2ページ目になって埋もれているのかと思ったら、今日もコメントついているし。(16日)いつの間にか回答数18ですね。
 理解者がいて嬉しいです。コメントありがとうございました。救われました。確かに疲弊しているけれど、まだ努力できそうです。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信の返信の返信)

投稿者 しか : 0 投稿日時:

枝さん。
No.20は16への返信となっているので、私への返信と思っていいのでしょうか。わずかでもお役に立てたのなら本当によかったです。おそらく猛反論を食らうだろうと予想していたので(私の書き方もいきなり喧嘩腰で悪かったですが)、出遅れましたが意を決して書き込んだ甲斐がありました。
実際に行動されていて、おそらく“生まれを塗り替えようとする時間”も短くはないでしょうから、良い状況にたどりつく確率は低くはないと思っています。しかしまたどん底に落ちたときには理解する人間がいることを思いだしてください。

それから今ごろになって返信してしまい、蒸し返すような形なって申し訳ありません。
いつもは(この掲示板に限らず)返信をいただくことがほとんどなかったので、「一週間くらいしたら見に行けばいいだろう」とぬるい気持ちでおりました……。
返信すべきか迷ったのですが、言い逃げのようになっても板の雰囲気を悪くするでしょうし、私も言いたいことはあったので遅くなりましたが返信します。

サタンさん
>ネズミが鳥を見て「あいつは自由に空飛べていいな」と言ってるようなもの。

スレ主さんはまさしくそれを嘆いておられたのではないでしょうか。大木を切り落とす能力に気づいていないのではなく、大木を切り落とせなくていいから自由に空を飛びたかったと。私の書き込みはそう受け取った上での返信でした。

>……少なくとも私はそういう話をしたと思うので、体育会系な根性論ではないよ。

サタンさんの書き込みはあまり根性論とは思わなかったので、“ほとんど”の中に含んでいないつもりでした。

あまくささん
>環境だけがものを言うわけでもありません。そこを混同されていないでしょうか?

環境というのは育った家や周囲の人だけを指すのではなく、遺伝子をはじめ、過去の他人との会話、本人他人含めた一挙一動すべてだと思っています。これは書いてなかったですしそういう解釈ではないほうが多数派だと思うので誤解されても仕方なかったと思います。ただ私は自由意思は存在しない派なので、もし同じ考えでなければどこまで話しても平行線になりそうです。
それに周囲の環境に恵まれた人は他に恵まれていないわけではなく、同じように周囲の環境に恵まれていない人が代わりに他に恵まれているわけではないですよね。他に恵まれていたなら弱音を吐くこともないでしょうし、他があるという考え方では解決にはならないと思います。

>「努力」というのは別に褒めるようなことではないし、逆に嫌うことでもありません。必要なら努力する。それだけのことです。

私もそう思っています。しかし上記のあとに続く部分には異議ありです。
私が根性論と指すのは「行動すれば見返りがある」「望み通りにいかないときにも必ず選択肢はある」という考え方です。ですので、どんなときでも行動の仕方としてあげておられる4つのいずれかは必ず可能だという考えならそれは根性論だと思います。

>諦められるなら別に努力しなくてもいいのです。

スレ主さんは努力しても届かないと思っていながら諦めることもできなかったためにここに書き込まれたのではないでしょうか。

>他人を羨むということは、現実的な背景があって心情的には理解できても、結局あまり役には立たない「雑念」でしかないんじゃないかと。

その「雑念」の一言で一蹴することは根性論ではありませんか? 少なくとも冷たい考え方だと思います。

わき上がる(ここでは負の)感情をなかったことにはできないけれど、それを他人にさらされると(要は弱音を吐かれたりすると)居心地が悪いですよね。というか私は居心地悪いです。人から聞く話は総じてハッピーエンドであってほしい。現実ならなおさらです。落ち込んでいた人はいつかは「前を向いて歩きだしました」と続かなければ嫌です。「落ち込んだまま人生を終えました」なんて結末は受け入れたくありません。でも自分がどん底だと思っているときには自分の不幸な現状を否定されて元気になれますか?私ならどん底のときには不幸な人の存在を感じたいです(必ずではなく現実逃避したいときもありますが)。それは不幸な現状を抱えていることを許してもらえた気になるからだと思っています。自分の居場所を認めてもらえた気になるというか。不幸なときほど「いまはそれでかまわない」と言ってもらいたいです。他人の不幸話はしんどいですが、一番抜け出したいと思っているのは本人のはずなので、そこで「頑張って抜け出せ」と他人が言う必要はないと思います。

>なんだか、決めつけるような言い方をされますね?

決めつけたのではなく、そのような傾向があるのではないかという予想というか可能性を言ったつもりでした。私は最初の書き込みにあるようにほとんどの返信をひどいと感じたので、「悪意ではなくこのような感情から(私の思う)ひどい返信が寄せられたのではないか」という趣旨でした。

>作家としての視点と仰るからには、小説の題材としてはよいという話になりますが、それでよろしいですか?
それならば同意できます。

すみませんがよく分かりませんでした。「小説の上での空想としてなら、認めたくない現実を直視しその不幸の渦中にある人に寄り添う視点が大切、という話ならば同意する」というような意味でしょうか……。なんだか(私が)悪く取りすぎかもしれませんが、もしこの解釈で合っているなら、私が指した作家の視点とは特定の物語に依存しない作家本人が世界を見る視点というような意味で書いたことなので、そのような解釈をされたのなら心外です。
作家本人の視点から作品が生まれると思っているので、空想と現実のように切り離すことはできないと思います。
しかしいま思うと、人を傷つけるために小説を書く人もいるかもしれないので、必ずしも大切なわけではないですね。私の信条からそうであってほしいというだけのことをちょっと大げさに書いたと思います。

甘粕さん
>他人を羨んだって仕方がないんだよ
>何か別のもので補う事もできるでしょう(以下略)

スレ主さんはそれで納得できなかった、あるいはそう思えなかった、そうできない状況にあるのでここに書き込まれたのだと思っています。なにか補うものがあるかどうかも分からず不安になられたのではないでしょうか。

>今小説はスマホで書いたり簡単に調べ物もできる時代です。補うには十分過ぎる時代になったのです。言い訳が出来ない時代に来ているんですよ。

それは小説家になるのに恵まれた人も同じですから、差は縮まないのではないですか。小説家になりたい人がみんなスマホを自由に使えて調べものをする十分な時間があるわけではないですし。新しいなにかが生まれればそれに伴って新しい差も生まれると思っているので、いつのどんな時代にも差は同じようにあると思います。言い訳という言い方は他人に対して冷たすぎると思います。「そう難しいことではなかったのにわかっていてサボったことにそれらしい理由をつける」ようなことを言い訳というならそうですが、この場合はハンデではありませんか。

>ここが作家を目指す人ばかりではありませんよ。私は小説に関しては趣味なので。

私も同じです。あまくささんへの返信ですでに書きましたが、決めつけた書き方をしたつもりはありませんでした。

わたぬきさん
>他人に言われて、なあなあで済ます優しさこそ作家には一番大事なものだ!!

皮肉った言い方であって、意図としては私の書き込みに異議を唱えるものだと受けとりましたが正しいでしょうか。
なあなあで済ますというのも何を指しておられるのか分かりませんが、わたぬきさんの思う「なあなあで済まさないもの」が何なのか分かりません。弱音を吐かず努力することでしょうか?
もしそうなら、私は弱音を吐いてしまう人の心を否定せず受け止めるべきだと言っただけで、努力は否定していません。

***

スレ主さん(いま見返したら敬称がバラバラですが気にしないでください…)は

>傷ついた心を慰めたいです。
>良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

と書いておられます。
「~すればいい」「頑張って」などの返信は、失恋中に明るい恋の歌を聴かされるようなもので、求められていなかったはずです。
落ち込んでいる人を激励するのはその人に自然に発露した気持ちを否定して居場所を奪う行為だと思っています。メリットがあるのは激励した側の人間だけで、言い方は悪いですが、弱っている相手にマウントをとって満足しているだけではないでしょうか。

私は本心から返信させていただきましたが、スレ主さんに共感できない方は今回は黙っているべきだったと思います。
(意見を言うなというわけではありません。スレを見て何か言いたいことが出てきたのなら、後日べつのスレを立ててもよかったのですし)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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元記事:しかさんへ

まず、初めに一つ。
枝さんとしかさん、お二人の意見に同意できることが一つだけあります。それは、

◎望みを持てば必ずかなえられるわけではない。

ということです。もっと正確に言えば、

◎望みを持ち、なおかつそれに向かって努力したとしても、必ずかなえられるわけではない。

これが私の基本的な現実認識です。

>ここには作家になる夢を持った人が集まりますから、生まれや環境を努力で補えないことを認めたくない人が多いのかもしれません。

という意見には、一部同感です。

ただし。
努力のやり方と量によっては望みの達成にある程度近づける可能性はあるので、諦めきれないのなら努力してみる価値はあるんじゃないの? とも考えています。

   *   *   *

ちょっと話が脱線しますが、作家になれるという夢を抱く人が増えた背景には「なろうの功罪」も関係しているかもしれません。「書籍化」という甘い言葉が、誰でも簡単に職業作家になれるという幻想を振りまいているように見えます。
しかし作品が一つ書籍化されただけで、小説一本で身を立てていけるわけではありません。
もちろん趣味で小説を書き、ある程度の人に読んでもらえれば満足だという人も大勢いると思います。
ただ、中には。

「あなたはなぜ小説を書くのですか?」という問いに、「負け組の人生から抜け出す一発逆転を狙っている」と答えた方を見かけたことがあります。
本気でそう考えているとしたら、きわめて危険です。

   *   *   *

話をもどします。

>私は自由意思は存在しない派なので、もし同じ考えでなければどこまで話しても平行線になりそうです。

自由意志の問題は、たぶん一生議論しても結論は出ないくらい奥が深いですよ。
「自由意志は存在しない」という見解は、「未来は過去~現在の因果律に縛られ、ゆえにすべて決定している」という考えに行き着きかねないのですが、そういうお考えということでよろしいでしょうか?

>他に恵まれていたなら弱音を吐くこともないでしょうし、他があるという考え方では解決にはならないと思います。

「他がある」というのは前提となる現実認識を述べただけです。それが何かの解決になるとは主張していません。

>私が根性論と指すのは「行動すれば見返りがある」「望み通りにいかないときにも必ず選択肢はある」という考え方です。

私の文章をもう一度読んでみてください。行動すれば「必ず」見返りがあるとも、望み通りにいかないときにも「必ず」選択肢はあるとも、どこにも書いていないはずです。

>どんなときでも行動の仕方としてあげておられる4つのいずれかは必ず可能だという考えならそれは根性論だと思います。

これも同じ。色々な方法があると言っているだけで、それによって「必ず」何かの成果が得られるということではありません。

私の文脈にしかさんが勝手に「必ず」という言葉を付加してしまっています。それゆえ根性論のように見えてしまったにすぎません。

>>諦められるなら別に努力しなくてもいいのです。

>スレ主さんは努力しても届かないと思っていながら諦めることもできなかったためにここに書き込まれたのではないでしょうか。

私もそう思いますよ。

>>他人を羨むということは、現実的な背景があって心情的には理解できても、結局あまり役には立たない「雑念」でしかないんじゃないかと。

>その「雑念」の一言で一蹴することは根性論ではありませんか? 少なくとも冷たい考え方だと思います。

根性論ではありません。冷たい考え方ではあるかもしれませんね。
しかし繰り返しますが私は「現実認識」の話をしているにすぎず、それを冷たいと感じるのはしかさんの情緒的な印象にすぎないのではないでしょうか? (こういうことを言うところが冷たいのか。笑)

>不幸なときほど「いまはそれでかまわない」と言ってもらいたいです。

よくわかりますよ。
ですが、私はカウンセラーではないのです。

私とて相手の言葉や意見に多少の異論を感じたとしても、その時の相手の気持ちを考えてまずは苦しみを和らげる配慮をすることはあります。しかし、このサイトは人生相談をする場ではないので、ただ慰めるだけで終わってしまっては意味がないと思うんですよ。ですから言葉を選ぶことはありますが、多少なりとも創作に関わるアドバイスを加えるように心がけています。
なので、質問者の考えている前提に異論を感じた場合は、なるべく傷つけない言葉で違うと考えていること自体は伝えようとしています。
(ついでに言うと、当方の考えの方が必ず正しいと思っているわけでもありません。私の考えがおかしいと思ったら、遠慮なく反論してほしいです。意見交換がしたいのです)

>>作家としての視点と仰るからには、小説の題材としてはよいという話になりますが、それでよろしいですか?
>それならば同意できます。

>すみませんがよく分かりませんでした。

すみません、ちょっと言い方が回りくどかったかな?

言いたかったのは、

>作家であれば、認めたくない現実を直視しその不幸の渦中にある人に寄り添う視点こそ大切ではないでしょうか。

こう言われると説得力がありますが、

>人間であれば、認めたくない現実を直視しその不幸の渦中にある人に寄り添う視点こそ大切ではないでしょうか。

と言い換えても違和感がないのでは? ということ。

ひねくれたことを言うようで恐縮ですが、「作家であれば」「人間であれば」の部分に「教育者であれば」とか「成熟した社会人であれば」とか、何を代入しても成立してしまうんですよ。
だから、どうして作家であることと結びつけるのですか? と質問してみたかったのです。

……まあ、「作家を目指しているなら、その程度の人の気持ちを理解しろよ」と言いたいのかもしれませんが。理解した上で、どうするかだと思うんですね。「傷の舐めあいをしたい」と言われて「じゃあ、舐めあいをしましょう」でいいのかなと。
もちろん「傷の舐めあい」という言葉がやや聞こえが良くないだけで、苦しんでいる人への寄り添い方にも色々あることは承知です。私はそういうやり方はとらないというだけです。

    *   *   *

一旦、私の考えをまとめておきます。

1)学者としての見識や教養があることが、小説を書く上でさほど重要な要素だとは思えない。

2)小説に限らず望みの達成は、才能と努力と運の3つがかみあった時に得られる。

 2-a、環境が有利に働くのは運の一部。

 2-b、運は当事者の意志でコントロールできない要素なので、これが介在するということは「必ず得られる」は有り得ないことを意味する。

3)努力すれば何かが「必ず」達成できるとはかぎらない。しかし努力は唯一当事者の意志でコントロールできる要素。そして努力の方向や量によって目的への距離を縮めることはできると思うので、諦めきれないのであれば努力してみる価値はある。

*3の「努力は唯一コントロールできる」ということについては、最初に触れた「自由意志」の問題に関わりますね。

ちなみに私見では自由意志そのものは存在します。自由意志によって現状や将来を変えられるのか変えられないのかが、議論の分かれるところなんじゃないかと。

究極的なことを言うと、自由意志否定派の最も極端な考えは、過去も現在も未来もすべて決定していて人間は何をやっても無駄だという見解に行き着くんじゃないでしょうか?
個人的には、まだそこまで言い切るのは早いと思います。

上記の回答(しかさんへの返信)

投稿者 しか : 0 投稿日時:

諦めなければ可能性はある、というのは私も同じ考えの上で書き込ませてもらったつもりでした。枝さんもそれを分かった上で、可能性の低さにたえかねての書き込みだったと思っています。
自由意志に関しては脱線になるというのもあってちょっと言葉足らずでしたが、おおざっぱに言って決定論者だと考えていただいてかまいません。
ただちゃんと勉強したわけではないのであまり突っ込まれると返事に窮します……矛盾があったり、これから勉強して考えが変わることもあると思います。(しかもいま見返すと字が間違ってましたし)
いまの考えとしては、意志と呼んでいるものは結局のところ環境(状況というべきか)に突き動かされて決定するのだから、決まっているも同然かなと。未来が見えない(起きていない)ために未来が決まっていないように感じるのではないかと思っています。
「なにをしても無駄だから行動しない」というより、「なにをしても無駄と考えて行動しないことを選択することが必然」という考えです。なにをしても無駄かどうかはやってみるまで分からないという。(王道の決定論でしょうか?)
今回の議論に関して言えば、環境(状況)に抗うことはできないから運命は変えられないけれど、行動が無駄になるかどうかは行動するまで分からないという考えです。

No.28への解答
>あらかじめ1の行動(逃げる)をとると決まっていたとします。その場合でも、あなたは何もしないでボンヤリしていてもいいことになりませんか?

なにもしないでボンヤリしていたら私の選択は3(なにもしない)になってしまいませんか?
逃げると決まっているなら、私は逃げるのだと思います。
それが環境に突き動かされラプラスの悪魔が導いた選択だとしても私には判断がつきません。
私は「意志」も事象の一つだと思うので、決まっているのは私の行動にとどまらずどんな気持ちになりどう考えるかも含めたすべてと思っています。それらすべて一律に、現実に起こる事象と捉えています。
もともとこういう風に考えたのも「さっきの行動をやり直せるのか」という疑問からきています。もし時間が巻き戻っても、私と私をとりまく環境も同じ状況に戻るなら、やり直したところで私は他の行動をとったのだろうかと。もし私が他の行動をとったならそれはなにかが私に影響しなくてはならないのではと。
それと一応……スレ主さんに共感したのは決定論からではなく、私の経験(広い意味で、体験だけでなく見てきたものも含む)に基づく人生観からです。もちろんそれが決定論に繋がるので無関係ではありませんが、決定論が先ではないことを言っておきたくて。言うまでもないかもしれませんが。

>「必ず」何かの成果が得られるということではありません。
>私の文脈にしかさんが勝手に「必ず」という言葉を付加してしまっています。それゆえ根性論のように見えてしまったにすぎません。

「成果が得られる可能性のある努力の方法(選択肢)は必ず残されている」という前提で「努力するかしないか」と話されているのだと解釈していました。成果に必ずと付与したつもりではありませんでした。
読み返してみるとあまくささんの意見はたしかにシンプルな現実主義ですね。ちょっと斜め読みになっていました。
……しかしその現実を理解しておられる方に、重ねて「これしか道はないからやる(あるいはやらない)しかないよ」と言うのでしたら根性論に思えます。
なんというか……「考え方を根性論と言ったのはズレていたけれど、見解は変わらない」といったところです。

「雑念」云々に関して。
少なくとも冷たいと言いましたが、雑念と一蹴することはやはり、冷たいだけではなく実のない根性論だと思います。心と現実(状況)は切り離せないものではありませんか?
というより区別できないものかと。
不安や嫉妬の感情はどんな行動をとれるかという選択肢に大きく関わる重要な状況の一つで、「無視すればいい」で解決できない、現実を構成する要素だと思います。感情は見えなくても作用しているのに、その作用を無視すればいいで押しきろうとするならやはり根性論になりませんか?

>私はカウンセラーではないのです。
>このサイトは人生相談をする場ではないので(以下略)

ここが真剣に小説を書く人の集まる小説のための場所だからこそ、スレ主さんはここに書き込まれたのでは?
スレ主さんは人生相談ではなく小説の相談をしておられたと思うのですが。
書くのを諦めたのではなくて、書きたいけれど気持ちがついてこず、考えた突破方法がここで相談して共感を得ることだったのだと思います。そうならばスレ主さんの求めていた傷の舐めあいは停滞ではなく創作を続けるための解決策なので、アドバイスをするのならまずはそれを受け入れてからではいけなかったのかと。
創作を続けたいからこそ、いっときの上っ面だけの優しい言葉ではなく本物の共感を求められておられたのだと思います。
(私はタイムリーに書いていた短編がまさに「生まれ」を扱うものだったこともあり、解決策ではなくシンプルに共感して書き込んだのですが)

>「作家を目指しているなら、その程度の人の気持ちを理解しろよ」と言いたいのかもしれませんが。

私が注目してほしかったのは「寄り添う」ではなく「現実を直視」の方だったんです。寄り添うは勝手にくっついてくるおまけです。
たとえばネットで不幸な目にあった方の相談に対して「あなたにも落ち度があったから仕方ないことだ」という返信をよく見かけます。現実は不均衡ですがそれは受け入れがたいので、「否定したい」という気持ちに自然に傾くせいだと思っています。落ち度があったからといって不幸な目にあわされて当然なんて、よく考えたらちょっとおかしい。けれど実際には相談者が一方的に責められている場面をよく見かけます。
しかし責めている方は相談者を責めているのではなく、自分を守っているのだと思います。理由があったから不幸な目にあったのだ。だから自分は大丈夫と。要は別の安全地帯にいると思いたい。もちろん責めている本人はそんなこと考えているつもりはないでしょうが、心はたしかにそういう風に働いたはずです。少なくとも私には幾度も覚えがあります。
今回の皆さんの返信を読んだとき、私は少なからずそういった心の傾きを感じました。というか今回に限らず、この板を含めた多くの相談に対する返信に、いつも感じています。
だからそういう意味で「現実を直視」と書いたのです。不均衡な現実を直視すれば自然と寄り添うことになると思い、「寄り添う」と加えました。

>何を代入しても成立してしまうんですよ。
>だから、どうして作家であることと結びつけるのですか? と質問してみたかったのです。

なにを代入しても成立することが「作家にとって大切」に相反するとは思えないのですが……それを言うとあげ足とりになるでしょうか。
前の返信に書いたとおり、一般論というよりは私の理想になってしまいますが……
要は「心のフィルターに逆らって現実を直視しなければご都合主義な薄っぺらい小説しか書けない」という主張でした。
空想のものを作るのに現実を知っていることが有利に働くのは言うまでもないですし、そこでいかに現実を真正面から見ているかが、他の人に書けない「差」を生むと考えています。
普通は心を守ろうとするので、それに逆らった現実を描くことは読者に簡単に予想できない大きな衝撃を与えることになるのではないかと。衝撃が必ずしも好まれるわけではないですが、エンタメでは有効な要素だと思っています。
それに現実というのは一番目立たず説得力のある伏線だと思います。
ここからは私の理想ですが。
なにかを発信するということには責任を持つべきだと思います。発信すれば必ず傷つく人がいます。なにかを発信することはなにかを肯定することで、肯定の裏には否定があるからです。ぬるい観察眼のもと書かれた小説は、誰かのおかれた現実を軽んじることになると思います。傷つけるなら相応の誠意は示すべきだというのが私の考えです。

>「傷の舐めあいをしたい」と言われて「じゃあ、舐めあいをしましょう」でいいのかなと。

私はいいと思います。心が求めることは健康な状態へ戻るのに必要だから求めるものですし。一見、建設的ではないように思えますが、心の求めるものを無理をしてこらえる方が疲弊するだけの無駄な努力ではないですか?
まして今回はスレ主さんの建設的な思いからの要望だったのでなおさらです。
私はこんな人間なので聞こえが良くないとも思いません。カラオケややけ食いと違ってコストもかかりませんし、なにがいけないのか。はたから見ていると嫌な気分になる、それが一番引っ掛かっていることではないでしょうか。そうだとしたらはたから見ている元気な人よりどん底な気持ちで助けを求めている人を優先するのが道理だと思います。

あまくささんの考えをまとめたものに関しては、おおむね異議ありです。
しかしすでに自由意志のくだりで私の基本的な考え方は述べているので繰り返しになりますから、ここは省略させていただきます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信の返信の返信の返信

>木を切り落とす能力に気づいていないのではなく、大木を切り落とせなくていいから自由に空を飛びたかったと。私の書き込みはそう受け取った上での返信でした。
そりゃわかるけど、ないものねだりでしょう、それは。
だから「しょうがない」という話になる。
その上で、大木を削る技術を身に着け磨けば、鳥だって「あいつスゲーの作るな」と憧れもするし、飛ぶことは出来なくとも高い場所から跳ぶような仕掛けを作って鳥と似たようなことが出来るようになるかもしれない。
凄いことを成した成功者に憧れるのはわかるけど、成功者と同じ場所へ立つためには「あなたしか持ってない何かで勝負をするのが一番だよ」って話をしたつもりです。

別の例えをすりゃ、一流剣士に憧れた少年が、槍が得意なのに無理して剣を使って試合に出て、実力が下の相手に負けて凹んでるようなもの。槍を使え、槍を。バカかよ。

上記の回答(サタンさん、ふじたにかなめさんへ)

投稿者 しか : 0 投稿日時:

サタンさん
>そりゃわかるけど、ないものねだりでしょう、それは。
>だから「しょうがない」という話になる。
>「あなたしか持ってない何かで勝負をするのが一番だよ」って話をしたつもりです。
>槍を使え、槍を。

繰り返しになってしまいますが、スレ主さんはないものねだりだと理解していて、勝つために他の武器が最善(かもしれない)ことを分かった上で、剣で一番になりたかったのになれないことを嘆いておられたのだと思います。
もしそうなら「言われなくてもわかっている」という話なので、必要のないアドバイスではないかと思い反論いたしました。
しかし同じ返事を繰り返すということは私はサタンさんの書き込みを理解できていない部分があるかもしれません。

>バカかよ。

もしかして私への怒りも含まれているでしょうか……
すでに書いていますが、最初に喧嘩腰だったことは良くなかったと思っています。
あの表現に嘘はありませんでしたが、私のスレでもないので他の言い方があったと反省しております。
しかし私は槍の得意な少年が憧れで剣を手にすることはバカにすることではないと思います。

***

ふじたにかなめさん
>なんか認識の違いがあるように私は感じました。
>妻は大変だったことに共感してほしかっただけなのに、夫は問題解決に向けたアドバイスをしただけだったんですよね。要はすれ違いです。

例に出されたよくある夫婦げんかはこのスレのやり取りに似てはいますが、妻が「愚痴を聞いてほしいだけ」と宣言せずに勝手に夫に対して共感を期待しているのに対して、スレ主さんはきちんと共感を求めている旨を伝えておられます。私はスレ主ではありませんがそこは一緒にしてほしくないです。

>今回は追い打ちをかけないでって言っているスレ主さまに対して、アドバイスをした方をしかさまが非難しているように感じました。

はい。スレ主さんが非難されているように感じたので、そのことを非難しました。(ふじたにさんの返信は非難の色合いは感じませんでしたが)

>この掲示板は相談相談掲示板なので、愚痴を聞いて共感するよりは、現在の悩みをどのようにしたら解決できるかに目的があるように感じます。
>考え方を変えたほうが気持ちが楽になるのでは?って考えて私は意見を述べました。

私は、今回は(スレ主さんの質問に答えるほかには)共感することが解決方法だったと思います。スレ主さんもそのつもりで書き込まれたのではないでしょうか。

>愚痴をこぼして共感されたいことが目的なら、個人のブログのほうが向いていた気がしますよー。

上であまくささんへの返信に書きましたが、真剣に小説を書く人が集まる場所だからここを選ばれたのではないかと思います。
真剣に創作している人でなければ、今回のスレ主さんの主張に共感するのは難しいのではないでしょうか。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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元記事:しかさんへの返信の返信

>スレ主さんは人生相談ではなく小説の相談をしておられたと思うのですが。

そうでしょうか?
スレ主様の相談の文面には、冒頭にあげている何人かの作家への羨望、自分の置かれた境遇、そんな自分に共感し「傷の舐めあい」をしてほしいという要望しか書かれていないように思えますが。
それらはスレ主様が小説を書かれていることから生じた想いのたけにすぎず、小説そのものの相談ではありません。

……と私は最初から思っているのですが、誤読や読み落としがあるでしょうか? そうでしたら、スレ主様の文章のこの部分が小説の相談なのだと具体的に指摘していただけると助かります。

ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
>自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。

強いて言えばこの部分くらいでしょうか。
しかし、美しい自然や美味しい食べ物描写をするにはどうしたらよいかと質問しているわけではなく、

>絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。

と、結局ここにもどります。

それに対して私は№8で、学識があれば小説が書けるわけではないという考えを述べ、創作について学ぶには作者ではなく創作物の構造を分析した方がよいのでは? という提案をしました。

別に何もおかしくはないと思うのですが?

そこへ、しかさんが、

>皆さん、落ち込んでいる方に対してひどいですね。

の一言から入ってこられました。
この姿勢はそれ以降も一貫しているようです。

>書くのを諦めたのではなくて、書きたいけれど気持ちがついてこず、考えた突破方法がここで相談して共感を得ることだったのだと思います。そうならばスレ主さんの求めていた傷の舐めあいは停滞ではなく創作を続けるための解決策なので、アドバイスをするのならまずはそれを受け入れてからではいけなかったのかと。
>創作を続けたいからこそ、いっときの上っ面だけの優しい言葉ではなく本物の共感を求められておられたのだと思います。

正論ではあるでしょうが、創作相談か人生相談かと問われれば、やはりこれは人生相談ですよ。

>創作を続けるための解決策なので、

創作を続けるための心のケアをという話であって、創作そのものの話ではありません。

そしてですね。

話をいたずらに人生相談にしてしまっているのは、スレ主様ではなく、しかさんの方ですよ。

あなたはスレ主様のリアルでのお知合いですか? そうではなく、このスレの文面を目にしただけの方だとしたら、あの程度の文章からスレ主様がそこまで心のケアを求めているとどうして確信できるのでしょうか?

私はむしろスレ主様はもう少ししたたかで、クセのある方なんじゃないかと想像しています。

>虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
>良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

大して不幸ではないと、ご自分で書かれています。中途半端な不幸ゆえネタにもならないし共感もされそうもないし、かと言ってネタになるほどどん底の不幸も嫌だと。
中途半端とか傷の舐めあいとか卑下したような言葉を使っているのは、要するに批判に対する予防線を張っているだけなのではないでしょうか?

そう思ったから私は、多少建設的な創作技術の話に誘導してみようかと考えたのです。
そこへしかさんが来て、「この人は可哀そうな人なんだから、まず心を安らがせて立ち直らせなければいけないのだ」と、しきりに主張するんですね。

   *   *   *

ふう。

そんな感じです。

前にも書きましたが、しかさんのお考えよりも私の考えの方が正しいと確信しているわけではないですよ。

神様じゃないから他人のことを常に正しく判断するなんて私にはできません。私なりに考えて、こうするのがいいんじゃないかと思うことをやっているだけです。それを相手がどう受け止めるかもわかりません。
こちらに少なくともやましいところはないですから、どう受けとるかは相手次第です。伝わらなかったら、それはそれで仕方がありません。

人間関係ってそういうものではないでしょうか?

上記の回答(あまくささんへ1)

投稿者 しか : 0 投稿日時:

>スレ主様の文章のこの部分が小説の相談なのだと具体的に指摘していただけると助かります。
>創作を続けるための心のケアをという話であって、創作そのものの話ではありません。

どこが、というよりカテゴリに「やる気・スランプ」があるので、小説を書く気が起きないからなんとかしたいという類いも小説の相談になると思っていました。
以降のあまくささんやパクトボーさんへのレスにこれに関係した私の考え方を書きましたので、そちらも参考にしてください。

>それに対して私は№8で、学識があれば小説が書けるわけではないという考えを述べ、創作について学ぶには作者ではなく創作物の構造を分析した方がよいのでは? という提案をしました。

前半に関して、スレ主さんの主張に対して食い違っているのではないかとずっと思ってました。
スレ主さんの主張は「学識がなければ面白い小説(ファンタジー)が書けない」で、「学識があれば書けるというわけではない」のは承知の上、と私は解釈しました。
(私が言うことでもないかなと思って――すでに回答の傾向について反論していたので繰り返しや重箱つつくことにもなりますし――黙っていたのですが私へのレスに書かれているのでここで言います)

これも以降のあまくささんへのレスの前回私がはしょった回答の中で、知識の必要性に関して考えを述べています。

>あなたはスレ主様のリアルでのお知合いですか? そうではなく、このスレの文面を目にしただけの方だとしたら、あの程度の文章からスレ主様がそこまで心のケアを求めているとどうして確信できるのでしょうか?

そこまでの心のケアを求めている、というほどのことは主張していません。いきなり否定から入る回答が多く、共感されている方がいなかったので「ちょっと冷たすぎないか」「逆効果じゃないのか」と思ったのです。
しかし私自身もずっと気になってはいました。
スレの流れからして私の書き込みに反論がくるのは予想していましたし、反論されたのは私なので私がそれに返信するのも当たりまえではあるのですが、そうやって私の意見を連ねることで、私はスレ主さんではないのでどうしたって元の書き込みから離れていってしまうと。要はスレ汚しですよね。
しかし返信しなければ不誠実ですし、反論を見て私にも意見があるのにそれを書かなければ反論に同意したことになるし……で悩んでいました。反論に返さないと、スレ主さんが返信くださったにも関わらずその直後に最初の意見をひるがえすような形になるんじゃないかと思って。
出来る限りもとの書き込みから趣旨が離れないように、スレ主さんの言葉外をエスパーしてしまわないようにと気をつけていたつもりですが、せいぜい語尾を「思う」「かもしれない」とする程度しかできませんでした。
こんなことを言うとスレ主さんに失礼なのですが、最初の書き込みすら、スレ主さんが私に気を使って(嫌な言い方ですが社交辞令で)「救われました」と返してくださったのではないかという思いもあります。つまり私の「共感」自体、実は間違った解釈による偽物の共感かもしれないと。可能性ですが。
いまさら言ってもあまり意味はないですが、私の書き込みはあまくささんのおっしゃるとおり、すべて元の書き込みを見た他人の一意見です。

>私はむしろスレ主様はもう少ししたたかで、クセのある方なんじゃないかと想像しています。

私はスレ主さんがどういう人間かはまったく想像していませんでした。ただ書き込みを解釈するのは私なので、「私だったら」という基準で考えて書き込みました。仕方ないですが、私見が入るのでそのために、私が大げさに捉えているように見えたのではないかと思います。

仮にしたたかな人であると分かっても私は同じように行動します。不幸(ここでは落ち込みと言った方がいいか)の基準を他人が決めることはできないので、甘えているようにみえようが、私の判断は変わりません。
(あまくささんはここまでおっしゃってないので、エスパー入った持論かもしれないのは承知してます)

>中途半端とか傷の舐めあいとか卑下したような言葉を使っているのは、要するに批判に対する予防線を張っているだけなのではないでしょうか?

私はこれに関して逆に、共感してもらうために聞こえのいい言葉に言い換えずに自分の気持ちを正直に表現されたのだと受け取っていました。たしかにそうも取れますね。
上に書いたとおり、仮にそうだとしても私の考えは変わりません。しかし、(私はやっぱり正直に書こうとしたと思うものの)あまくささんと私の意見が違う理由は少し分かりました。

>そこへしかさんが来て、「この人は可哀そうな人なんだから、まず心を安らがせて立ち直らせなければいけないのだ」と、しきりに主張するんですね。

かわいそうな人と思って返信したことはありません。そもそもあまくさもおっしゃるようにご本人が「中途半端な不幸」と書かれているので、私もそこを承知の上でした。
スレ主さんの人生がどん底なのではなく、気持ちがマックスに落ち込むことは誰にでもあって、スレ主さんはまさにいまそこを通過されている時点の方だろうと思い、その前提で返信したつもりでした。私がもとの書き込みにもある「どん底」という言葉を使ったんでややこしくなったと思います。
「かわいそうな人だから」ではなくスレ主さんの書き込みは「質問にあった作家を挙げるか、直接共感をもらえたら書く気が戻りそう」という風に受け取れたので、だったらそうしたらいい(よかった)と思っているだけです。

「まず心を安らがせて立ち直らせなければいけないのだ」というのはちょっと大げさな表現だと思いますが、たいていの相談はそのとおりではありませんか? 叱咤激励は相談者と回答者の間に(たいていは)無意識に上下関係をつくり線引きし、相談者の視点から遠のく行為だと思っています。私はへこんでいるときに「自分も昔はそうだったよ」などと言われていま現在の悩みが解決したことはありません。

それから繰り返しになりますが、今回のように心が疲弊していることが行動を阻害している(と解釈してます)場合はまず、なにをするにおいても心の疲弊を軽くすることが合理的な解決だと思います。(サタンさんが否定された理由は伺いましたので、同様の理由であれば、意見は違うものの反論はいたしません)

>人間関係ってそういうものではないでしょうか?

私は批判せずにただスレ主さんに共感しますよとだけレスしておけばよかったということですか?
たしかにスレ主さんにご迷惑かけているので、そうだったのかもしれません。(私見ではそれでも反論は来ただろうと思ってますが、また別の話になるので……)
ここが議論の活発な掲示板だったこともあり、間違っていると感じて黙っていられませんでした。私には、他の方が気づかずにスレ主さんを否定しているように見えたので、それもあって言葉にしたくなったのです。
あまくささんへの以降の返信やパクトボーさんへの返信にちょっと関連したことを書いたのですが、そのあたりのこともあって言うべきだったか言わざるべきだったか判断がついていません。

私なら、もし他の方を批判せず共感しただけのレスに「よくないやり方だ」と反論がきても、ここが掲示板ということもあり当然のやり取りのように感じるのです。
(ここまで書いておいていまさらですが、そもそもの解釈がエスパーになってたらすみません。実は「この解釈で合ってるかな?」と思いながら書いてましたので。)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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元記事:とても変なスランプ(?)に陥っています、12歳です…

 12歳、女です

 小説家になろうと言うサイトで、1年、必死に書きまくって、
 100ポイント(評価のような感じ)の壁を越えて、
 ブックマークしてくださる方も、予想以上に120件を超えました。
 ただブックマークボタンを押すだけですが、それでも120人という数字に驚いて、
 感激して、毎日自分の評価でうっとりしてる私。

 私は、その作品の前に、ちょちょっと書いてすぐに捨ててしまった作品がありました。
 そのほとんどが、5000文字以内で。
 
 元々なんで小説家になろうに登録したのかと言えば、書籍化できるからとか、
 そんな叶わない夢。
 
 調子に乗ったんです、「このまま本になるんじゃないか」って。
 (自意識過剰です、そこは直さないと……)

 けれども、矛盾点をたくさん指摘され、挙句の果てにストーリーがループすると言う作品でした。

 それから、しばらく書かなくなりました。
 
 作品も、2カ月、3カ月と、放置。
 
 たくさんの、一度でも、いいと思ってブックマークしてくれた120人に対する
 申し訳なさがあったけど、

 もう矛盾点が多いし、8万文字を治していくのは面倒くさい、
 
 と、新たな作品を書いて捨てて書いて捨てて書いて捨てて
 
 アイデアは腐るほどあるんです、すぐに、ぱっと思いつく、
 けれどもそれを文章にして、物語にしてができない。

 今回、ライトノベル研究所にて、いろいろな記事を読み漁りました。
 そしたら、どんな作品でも書いてみる事が大切みたいなことが書いてありました。
 

 本当にそう思った、けれども、やはりできない。

 自分の中での黄金期が頭の中に残って、
 せっかく書いた新しい作品(もうただの文章)
 が人気にならないんじゃないかって……

 わかっているけど、できない
  
 それが本音。

 結局、なろうのアカウントも削除、1年間書いた作品もこの世に存在していません(削除した。)

 今では、やる気を出すために音楽かけて、イヤホンして、(耳に悪いのに)感情的になるようにする
 けれども、無理。

 やる気はあるのに、書いた途端に「ああ、無理」とやめてしまう
 読書はあまりしません、確かにそれも関係あるかも……

 けど、かつてのあの日の様に、無我夢中で一日中書いていたい。

 私は、どうしたらいいのでしょう
 聞きたいことは

・この異常なスランプから抜け出せるのか
・↑もし抜け出せるなら、どうすればいいか
・私はそもそも、調子に乗っただけであって、これから書いてもなんにもならないのか
・アイデアが腐るほどあるのは皆さま同じなのか
・これから、作品は書いていっていいのか

 です

上記の回答(とても変なスランプ(?)に陥っています、12歳です…の返信)

投稿者 読むせん : 1

うーん・・・それって一般的には成長痛とかに分類されるものかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伸ばし時かも。
人間にはインプットとアウトプットがあります。
歌を聴くのがインプットなら歌ってみるのがアウトプットという感じ。

歌いたい曲はあるけれどのどのレベルが足りないから欲しい音階が出ない→歌いたい曲が歌えない、とかではないでしょうか?

トレーニングをして音階を増やしたり、逆に足りない音階で作り出せるものを探すのもあなた次第

聞くのもいいですが声にだして口ずさんでみては?歌詞なんてデタラメでいい、欲しい言葉を思い出して音階にのせてみたり、スキャットという意味のない旋律とかでいい、まずは体内から吐き出せるだけ吐き出してみては?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイデアのほとんどは忘れてしまうもの。昨日の晩に見た夢のようなです。
なのでネタ帳として忘れる前に書き出しておきましょう。
その際は分かりやすく、短めにかけると素敵。

くれぐれも
『その犬、箱が階段、日本人形とヌタウナギが、こたえはけものばらだからだよ?西に上る西にのぼる』とかみたいに・・・・当時の記憶がないと分かるか!!何やねんボケェ!!みたいな残しかたたはしない方がいいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書籍化は・・・・・好きな作家が超大手のラノベ出版から書籍化するも、絶句レベルの原作レイプ状態に改変されまくったうえで、売り上げは伸びず、捨てるように3冊で強制打ち切りくらったから・・・・(-_-;)

作家さん以降ノイローゼ状態で・・・・なんか書く新作が全部、改訂されまくった仕様のストーリー展開(ハーレムでチートでブさ面アゲアゲ、イケメンを下げ下げ、俺つぇぇぇ)量産機になってしまって・・・・。男性向けの可愛いピュア純愛もの作家だったのに・・・・(-_-;)

書籍化は一長一短です。まじで気を付けて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だいじょうぶ、大きくなれば否応なく書けなくなります。

うっかり18時間労働とかの職種に就職☆は、ざらにあるので、朝6時に起きて夜は12に就寝。月の休みは3日~1日とかで、でもホワイト労働形態な方です☆とかになると、たまの休みに「おっし趣味の小説を書こう!!」と思っても一文字も出てこないよ。

頭が「あと13時間後にまた朝6時が来る・・・・残りの業務が来る・・・・どう処理しよう」とかに脳みそリソース持っていかれて、執筆アプリが起動してくれないまま電源が落ちちゃうの。13時間後が来ちゃうの。

たかが120人のファン確保に動揺してしまうようでは、中学で厳しめの運動部に入るだけで、上記のような執筆不能モードになってしまえると思う。うん大丈夫。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うげ!?と思ったら今がんばって書きましょう。

社会人ラノベ作家はラノベ印税が年間で50万~200万程度が平均のようです。

一月だと4万~15万というところ。月4万だと貴方の塾代とスマホ代くらいしかないと思う。

しかも毎年コンスタントに売れるわけでない。出版後1年だけその印税が入り以降はガンガン減っていくか、ほぼ0円になるわけだ。

そんなんじゃあ食っていけないから本業は必須。ラノベで食っている人は6人くらいしかいません。

アニメの版権料金もイラスト著作権より低いから、思いのほか安いよ。

むしろマンガのアニメ化けしたらマンガ作者に結構な著作権使用料金を払わねばならないのが嫌だから、ラノベのアニメ化が流行っている面もあると思う。

なんなら原作より、挿絵やキャラデザ担当したイラストレーターの方が高給取りになる可能性も高い。

それを考えてみてね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: とても変なスランプ(?)に陥っています、12歳です…

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投稿日時:

元記事:艦これ2次創作小説のタイトルとログラインのテストマーケティング

こんにちは。

今現在、『SAVE THE CATの法則』という本でシナリオ論の勉強をしながら艦これの2次創作小説を書こうとしています。

早速、一作目のタイトルとログライン(これはどんな物語か?)を考えてみたので批評をお願いします。

興味を惹かれるか。
ここが分からない、などなど。
何でも良いのでご意見を頂ければと思います。

【タイトル】
女王の子供たち

【ログライン】
艦娘が生まれる以前。
世界を襲う深海棲艦に妻子を殺された男はその正体を追う。
ある真白の肌を持つ女性と共に――。

上記の回答(艦これ2次創作小説のタイトルとログラインのテストマーケティングの返信)

投稿者 日暮一星 : 1

 初めまして、日暮一星です。

 【ログライン】として提示された文章を読む限りでは、深海棲艦の正体を深海棲艦とおぼしき女性と追う……というような感じでしょうか(艦娘だったらごめんなさい)。

 しかしこの文章を見ると、ログラインというよりは表紙裏や帯に書かれていそうな【煽り】に見えました。ログラインはあくまで《どういう映画や物語なのかを“一言”でまとめたもの》なので、上記の内容をもとにログラインを作るとなると『敵に妻子を殺された主人公は、敵の子供と一緒にその正体を突き止める』のような一文ができます。

 真白の肌の女性が物語の鍵になる役割を担っているのでしょうが、あえて曖昧にせず、いっそ彼女の正体を明かした方がいいかと思います。艦これユーザーを読者層に想定した作品ならば、彼女がどういう設定なのか大方の予想が付くと思うので、『敵対している提督と深海棲艦が協力して物語を進める』という【皮肉】の構図をあらかじめ提示させて興味を引き立てるのはどうでしょうか。

 次に『正体を追う』という主人公の目的が弱く感じられました。妻子を殺されたなら『復讐する』くらい率直なもののほうが分かりやすいですしインパクトもあります。主人公の、目的を達成する執念深さ(キャラとしての個性)を臭わせることもできますので。

 また【ログライン】を考える作業というのは、物語を作る作業ではなく『物語を考える作業』です。二次創作とのことなので大本の設定や物語の構想はできているのだと思いますが、考えられたログラインは上記の一つだけでしょうか? それ以外にもログライン(=物語のアイデア)は思いつくはずです。複数の候補をリストアップして『これだ!』と思えるログラインをひらめいてから『物語を作る作業』に取りかかることを推奨します。

カテゴリー : その他 スレッド: 艦これ2次創作小説のタイトルとログラインのテストマーケティング

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投稿日時:

元記事:面白い、良かった本について教えていただけませんか?

いつもお世話になっております。やとうです。

現在長編の構想を進めておりますが、なかなか思うように先に進まずの毎日です。

そこで頭を一度リセットして気晴らしに、
普段読まないジャンルの本を読んでみようと思うのですが、
図書館や書店に行ってもどれに手を出そうか迷うだけで時間が過ぎてしまいます。
また一人で本を選んでいると、どうしてもジャンルが偏ってきてしまいます。

皆様がご存知の本で「これも良い!」というものをぜひ、
ご紹介をお願いいたします。

私が最近読んで面白かったのは、
創作に関わるネタとして見つけたものですが、

『拙者は食えん! ―サムライ洋食事始』 熊田忠雄

幕末の武士が初めて西洋の食事と対面したときのことが、アレコレ書かれています。
酔っ払ってペリー提督に抱きついた侍もいれば、
てんぷらを食べたい福沢諭吉がアメリカでボヤ騒ぎを起こした……などなど、
お堅そうな侍が意外と日記にご飯の愚痴を書いているのが面白いです。
バリバリ攘夷の水戸藩士がフランスに派遣され、
『日本の味が恋しくて眠れない。はやく帰りたい』
と度々上司に嘆いていたりと、旅先の食文化に慣れない毎日は辛かったようです。

『明治宮殿のさんざめき』 米窪明美

坂の上の雲の時代考証をされていた方の本で、他にも『島津家の戦争』もかかれています。
明治天皇を中心とする宮中の生活について、行事などを通して当時の暮らしが見ることができます。

台風が来ると喜んで張り切る明治天皇が、
雷が大嫌いで小さくなる(普段は逆らえない姉さん女房の関係)皇后をからかって喜ぶシーンが印象に残っています。
また、お仕えしている少年たちが大人の隙を見て悪戯騒ぎを仕出かす様や、
それを「面白そうに」聞いている明治天皇、といった様子が賑やかで楽しそうです。

読んで面白かった本(できればライトノベル以外)、または面白そうで読んでみたいと思う本があれば、こちらでタイトル・作者等をご紹介いただければ幸いです。

視野を広げたいので小説以外のジャンルもあれば、ぜひお願いいたします。

(創作の相談とは少々離れた内容ですので、こちらでのご相談は場違いかもしれませんが、他に適当な箇所がわからず、相談の場をお借りしました)

上記の回答(面白い、良かった本について教えていただけませんか?の返信)

投稿者 あざらし : 0

いろいろありすぎて悩むところですが、

>視野を広げたいので小説以外のジャンルもあれば

と、ありますのであえて小説を外し、現在映画館で観ることの出来る作品縛りで。
11月度に観た映画の中から一定水準以上にある映画限定、ネタバレなしの感想を書き込みます。(タイトルの後に予告リンクをつけておきます)

【ボヘミアン・ラプソディ】https://youtu.be/mP0VHJYFOAU
目下のところ映画館の稼ぎ頭のひとつですので、観る場所にはまず困らないと思います。
不世出のボーカリスト、フレディ・マーキュリーとQueenの伝記映画。
Queenそのものに馴染みがなくとも、まず間違いなく楽曲を聴いたことがあるでしょうし、もしジョジョの奇妙な冒険がお好きなら『キラークイーン』『バイツァダスト』『シアー・ハート・アタック』『メイド・イン・ヘヴン』でピンとくるかも。全部Queenが元ネタです。
メンバー全員、存命の方を含めて俳優が演じているのですがこれが見事。(特にブライアン・メイ役のグウィリム・リーは本人にしか見えない)
フレディ役のラミ・マレックも、実際のところ顔はさほど似てないのですが、オープニング直後の仕掛けと、俳優の仕草の研究が勝利を生んでいます。
映画終了時にはボロボロ涙が出てました。
率直にヤラれた。
だが、しかし。
見終わって30分後「ひょっとすると映画に感動したのではなく、フレディマーキュリーの歌声で感動したのかも……」という気もしました。
是非ともIMAXで観て欲しい映画です。

【バーフバリ 王の凱旋 完全版】http://y2u.be/G62HrubdD6o
映画大国インド恐るべし。並のハリウッド映画ではとてもじゃないが太刀打ちできない、遙かに凌駕したパワーです。
予告編の再生数がエグいことになっていますが、それだけ観た人を夢中にさせる映画です。映画を観てから予告編を見るだけで再度映画世界に浸ることが出来るだけのパワーを持っています。
ここ10年でこれほど盛り上がったのは、『マッドマックス4』とこの映画でしょう。まず間違いなく後々まで語り継がれる映画です。
神話マハーバーラタを下敷きにしてますので、有り体にはなんでもあり、の映画。エンタメに振り切ってます。
ちなみに2部作の後編ですが、前編もレンタルなりオンデマンドで労せずに視聴可能です。運が良ければ公開中の劇場が近隣にあるかも。なくても出かける価値はあります。
かなりのロングラン上映をしていますが、そろそろ映画館で観るラストチャンスとなりそうです。
私は4回観ており、最後の一回が先月末です。
率直に観るだけでインスピレーションの泉になると思います。

【ヘレディタリー/継承】http://y2u.be/V6wWKNij_1M
基本的に海外版の予告を貼ってきましたが、この映画が理由です。日本語版予告がイケてないのでバランスを取って海外版で統一しました。
ホラー映画ではなく、昨今かなり珍しくなった本格的なオカルト映画です。
「俳優ってスゲェ」という演技を観るだけで価値があります。
肝心の映画はというと、かなーり賛否両論があります。映画館でもエンドロールと同時に半数ぐらいの方が席を立ってました。
それなのにお勧めに入れた理由はふたつ。
当然ながら私が好きだから。
もうひとつは、好まない人が映画館以外、たとえばレンタルで観た場合、余計に訳がわからんようになりそうだから。
映画館独自のスクリーンから目を離さないという環境が後押しになるという、こう書くと『それおもしろくないだろ!』と言われそうですが、やってることが率直にスゴイ。盛り上げではなくジワジワと煽ってきます。
たぶん監督は万人向けのわかりやすさを重視しないタイプ。(本作がデビュー作です)しかも観てから後を引く作品作り。
結構希少なタイプの監督ですね。
少なくとも私にとっては、今後新作を発表するたびに追いかける監督になっています。近々なんかやってくれそうな監督NO1です。

【恐怖の報酬】http://y2u.be/394A13kSfLs
初公開は1977年という古い映画です。公開当時スターウォーズとぶつかって日本公開時に大胆なカットをされるという悲劇にあった映画。(上映時間がかぶったらしい)
その後も映画会社の権利関係で視聴方法が閉ざされていました。
半ばファンの間でのみ語り継がれる映画になっていたのですが、監督ウィリアム・フリードキンが権利を取り戻し、デジタルリマスターを行ないノーカット版としたのが現在公開中の本作です。
ちなみに本作そのものがリメイクで、元は1953年のフランス映画。登場人物の名前も、マリオにルィージ、ビンバ……と、例の超有名ゲームの元ネタでもあります。
いずれの映画も流石に古いだけあって物語の進行速度、リズムは現代のそれと比較して若干ゆっくりしています。
サスペンスは前作が好き。
本作のクライマックスシーンは映画を観ていて汗が噴き出る。と、違った顔を見せてくれる映画です。原題SORCERERが本当にピッタリ。
世界的ベストセラー作家、スティーヴン・キング氏が「人生でもっとも好きな映画」というのは伊達じゃありません。

とりあえず4本。
刺激になりそうな映画を優先して選びました。
ではでは。

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い、良かった本について教えていただけませんか?

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