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長巻 守宮さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信

 いやはやお恥ずかしい限りです。
 自分ではこれで伝わるとは思ったのですが、解りづらい質問を投稿してしまったようで、申し訳ありません。

 本題に入りますが、現在考案している大まかなストーリーは、戦国乱世の世の中で、人間にも天下にも興味のない主人公とその仲間の人外が、看過出来ない、放っておけば自分達にも被害が及びかねない陰謀の末端に遭遇、ほぼ巻き込まれる形で関わっていく、という物なので、ご指摘の通り戦国時代の世の中っぽさは僅かで良いのかもしれません。

 加えて、この作品の舞台は私たち現実の人間が住んでいる日本の昔の時代の暮らしに似ており、体制や役職等も類似しているが、発生する出来事は異なり、現実では架空とされている存在、例えば妖怪とされていた一部の存在人間以外の種族として生きている世界。

 なので、主人公達が戦や大名に接触する時は戦国時代らしさを表す必要があるかもしれませんが、それ以外は世と距離を置く主人公達に重点を置くべきなのかもしれません。

 プロット製作をしつつ、もっと考察を深めたいと思います。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

追加ですが、主人公達は殆ど人里には下りず、森の中等で暮らしています。

稀に訳あって集落を訪ねたりしますが、都等の人の多い所にはあまり行きません。

 偶然合戦後の戦場を目にしたり、戦の真っ只中に遭遇してしまったりします。

 が、歴史や世の中が動く大事が起きたとしても、

顔馴染み「おい、○○、○○家が負けて、当主が討ち取られたそうだぞ」
主人公「ほぉ……で?」

と、世相に詳しい馴染みに聞かされ、聞き流す、ぐらいな感じです。

物語が動き始めたらこの通りではありませんが……。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信

こういうのは作者個人の工夫なので、これから書くことはあくまで「私ならこういうところを重視するかな」という意味でしかありませんが、
まず、西洋ファンタジーの場合特に気にせずとも読者は「それが異世界のファンタジーである」と認識できますが、東洋の中でも中華はともかく和風となると、初見で「時代モノかな? 江戸? 戦国?」となるかなと思います。
つまり「時代物」と「和風ファンタジー」とで差別化が必要ではないかなと。
呪術や妖怪が出てくるとしても、江戸や戦国を舞台にしたファンタジーも山程ありますから、そもそも「戦国時代を舞台にしたファンタジー」なのか「中世の日本っぽい異世界」なのか、正直質問内容からはわからないのでそれをハッキリさせたほうが良いかと思います。
いえね、「戦国時代風の異世界ハイファンタジー」とあるしそれなら異世界なんだから後者だと思うんだけど、質問には「どこまで再現すればよいか?」と書いてある。戦国時代に似せるならそりゃ前者で戦国時代を舞台にしたファンタジーでしょう。
どっちにしたいのか、よくわからない感じがあります。

「戦国時代っぽさ」は、正直ラノベでは難しいかなと思う。
言葉遣いからしてけっこう違うでしょ。
例えば有名なところで江戸時代の廓言葉(「あちき」「わっち」など女郎の言葉)ですが、吉原を出しておきながら廓言葉を使わないキャラがいたら「吉原っぽくない」でしょ。
でも一方で、そんなに「っぽさ」を出していったらラノベとして受け入れられるキャラにはならないんじゃないかな、とも思う。
一人二人が特徴的な喋り方をするなら個性になるけど……
幕末なら坂本龍馬の土佐弁が有名だけど、標準語を決める前の事だから現代以上に方言もキツいんだよね。それが「土佐っぽさ」「昔の日本の地方の人っぽさ」になるから、そういうのラノベで出してくのは厳しい。
セリフに直に関わってくるから、ぶっちゃけ雰囲気は出るけど読みにくいしね。

となると。
「戦国時代っぽさ」はそれほど気にしなくてもいいと思う。
妖怪が主役なら「人の里では風呂屋は混浴なのが普通らしいぞ」とか「人とすれ違うときは、必ず左に避けるらしい。右に避けると鞘が当たって喧嘩になるんだそうだ」とか、古い日本での豆知識を書いてくくらいでいいんじゃないでしょうか。
「っぽさ」は感性の問題だから、「鯉口を鳴らして挑発する」とか、当時の風習や俗習なんかを知らないと、「こういうことを書けばいい」とは一概に言えないかなと。
ならいっそ、「設定上戦国時代というだけの、ファンタジー」としてしまったほうが楽だし、物語としても楽しめる形になると思う。
「設定上戦国時代」なだけで、そんなに「戦国時代っぽさ」を出す必要はないんじゃないかな?
戦国時代のラノベで思い浮かぶのは「織田信奈の野望」だけど、あれも「っぽさ」はないよね。
あくまで「戦国時代をモチーフにしたラノベ」というだけで、設定上戦国時代が舞台になってるだけかと思う。
というか、主役は妖怪たちなんだし、「戦国時代っぽさ」よりも「妖怪たちの社会っぽさ」を重視すべきでは。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 3 人気回答! 投稿日時:

 いやはやお恥ずかしい限りです。
 自分ではこれで伝わるとは思ったのですが、解りづらい質問を投稿してしまったようで、申し訳ありません。

 本題に入りますが、現在考案している大まかなストーリーは、戦国乱世の世の中で、人間にも天下にも興味のない主人公とその仲間の人外が、看過出来ない、放っておけば自分達にも被害が及びかねない陰謀の末端に遭遇、ほぼ巻き込まれる形で関わっていく、という物なので、ご指摘の通り戦国時代の世の中っぽさは僅かで良いのかもしれません。

 加えて、この作品の舞台は私たち現実の人間が住んでいる日本の昔の時代の暮らしに似ており、体制や役職等も類似しているが、発生する出来事は異なり、現実では架空とされている存在、例えば妖怪とされていた一部の存在人間以外の種族として生きている世界。

 なので、主人公達が戦や大名に接触する時は戦国時代らしさを表す必要があるかもしれませんが、それ以外は世と距離を置く主人公達に重点を置くべきなのかもしれません。

 プロット製作をしつつ、もっと考察を深めたいと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信

 ドラコンと申します。ご質問につき、私見を申し上げます。

 私が和風ファンタジーを書くとすると、以下の点に気を配りますね。

 ・カタカタ語を出すと興醒めな世界観では、カタカナ語を使わない。やむを得ず使う場合は、漢字で書いてカタカナでルビを振る。

 ・地名や人名に「和語(漢字の訓読み)」を使う。特に女性名は、「さくら」など「ひらがな」を使う。男性名、特に武士なら百官名(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%AE%98%E5%90%8D)を意識する。その国・時代っぽい名前は大事。

 ・想定する時代の社会制度(特に官制)を調べる。徳川幕府の職制でもよいが、戦国時代が想定なら、室町幕府や戦国大名の職制を押さえておく。役職を「〇〇奉行」にすると、武家政権らしくなる。

 ・想定する時代の食文化を調べる。特に、戦国時代想定なら、その時代の象徴である茶の湯を出す。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

沢山の具体的な助言ありがとうございます!

大変参考になりました!

お言葉を胸にプロット製作に励みたいと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信

和製英語は使わない
殺陣など、日本の武器をメインに使う描写はしっかりと学んでおく、ですかね。

https://ncode.syosetu.com/n2590eh/
私も同じようなモチーフで作品を書いた事があります。実際の殺陣を経験するなどもいいかもしれません。

神話モチーフなら日本書紀なども読むといいでしょう

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 1 投稿日時:

アドバイスありがとうございます。

やはり殺陣は最大の見せ場の一つですよね♪

実際に体験はなかなか難しそうですが、学びたいと思います。

個人的に私は薙刀や長巻鎖鎌等が好きです。

“神話モチーフなら日本書記を”

具体的な助言ありがとうございます。

目を通したいと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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元記事:和風ファンタジーで守るべき事の返信

私的感覚では、地の文で外来語を扱われるとだいたいやな感じ―になりますが……
作品にもよりますからね。他の和風ファンタジー作品をいくつか見て、自分のセンスに嵌まる表現方法を盗んでらっしゃいなーと送り出してあげたい。

上記の外来語の件だって、中華風小説とかで見たことあるけど、難しい単語にカタカナで外来語訳のルビをふる、といった表現で逆にとっつきにくさを減らしている作品もあったりするし。

カジュアルな感じにしたければそんなのもアリだと思う。シリアス方面だとやっぱり外来語表現には特に気をつけて欲しいかな。

上記の回答(和風ファンタジーで守るべき事の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 5 人気回答! 投稿日時:

さっそくのお言葉ありがとうございます。

シリアスかカジュアルかで異なる、という事ですが、理想としてはシリアスな中にも笑いのある作品にしたいと思っていますので、やはり固すぎない方が良いのではと思いました。

他の和風ファンタジー作品を拝見した方が良いという意見も痛み入ります。
が、パクリ恐怖症の私は、却って作品を盗むとパクリを心配して書けなくなってしまいそうでもあります。
盗むのは大事だというのは頭では分かっているのですが、我ながら困ったものです……。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 和風ファンタジーで守るべき事

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上記の回答(面白い社会派作品の描き方の返信)

投稿者 tourdion : 0

アリストパネスなど、古代の喜劇は政治風刺が強いですので参考になるかもしれません。
ただ、あまり思想が洗練されていないために、権威的な部分を賛美しているだけか、斜に構えているかだけにしか見えないものがわりと転がってるので、色々な評論(その辺のゴシップではなく)を参考にするのがいいのかなと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い社会派作品の描き方

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投稿日時:

元記事:返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。

※作家になりたいと思われてるようなので…私は、趣味で書きたいだけです。

コメントで多かったのが、とりあえず書け!楽しめ!て事でしたので30分で書いてみました。参考になる作品を元に…なのですが、私が書きたいのはこれじゃないんです!!妖狐と人間の恋愛が書きたいのに、違う方向にいってしまうのです。途中で書くのやめました。若干、スランプ寄りです‥。

書きそびれた事があるんですけど、小説は才能ですか?私は、頑張れば書けると思いますか?小説を書くのはじめてです。感想、評価、意見貰えると嬉しいです。

申し訳ないのですが、メモ帳の方で読んでもらいたいのですが、できないのでこちらで…↓これが、下書きしたやつです。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

上記の回答(返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。の返信)

投稿者 大野知人 : 0

あ、ごめん。
書き忘れありました! 
お金払って、ラノベスクールに入る前にまず学校の国語科の先生(学生さんでないのかもしれませんが)や友人に見せること!
なんだかんだ言っても、小説ってのはエンタメとして書くものです。プロ志望だろうが趣味だろうが、面白いものが書きたいなら『面白い・面白くない』だけを言ってくれる人間と、逆に『文章面から細かく批判』してくれる人間を捕まえなさい。
同年代の友人、というのは気兼ねしなくていい人間を指します。つまり、お世辞や悪意がありすぎない間柄です。逆に国語科の先生は文章のプロです。別に彼らは小説家ではありませんが、ものすごい数の小説を読んでデータベースを脳内に持っています。
必ずいい意見が聞けますから、この二つは頼った方がいい。

『恥ずかしい』というのは今回はナシです。それを言うなら、不特定多数に見られるかもしれない、こんなところで発表すんなって話です。親しい人間に見られて恥ずかしいものを、見も知らぬ人間に見せるなとも言えます。
なので、教師や友人に相談するように!

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。

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元記事:温かい飲み物を入れる食器

ティーカップでもコーヒーカップでもない温かい飲み物を入れるコップ、はカップでしょうか?
イメージはマグカップでマグカップの普及の始まりが18世紀ごろ、作品の文明レベルもそれくらいを想定していますが、カップカップ書いていたらゲシュタルト崩壊のような感じでおかしいのではないかと思い始めてしまいました…
カップ?それともマグカップ?それかコップ?温かいものを入れるならグラスじゃないだろうし…
我ながらしょうもなくて申し訳ありませんが、ご意見お願いします。

上記の回答(温かい飲み物を入れる食器の返信)

投稿者 読むせん : 0

18世紀・・・・その頃のヨーロッパに温かい飲み物を飲む習慣があったのかがまず分かりませぬ。(;´Д`)
まだ茶もホットワインも高貴な人の飲み物でしょうし・・・コーヒーはもう浸透してたんだっけ?
どちらにせよ、ガスやレンジのない時代の【コップ一杯の白湯】ってちょっとした贅沢なものだとは思います。

ガラス瓶は意外と古くからあったっぽいですが・・・
・・・・冒険者とか貧民は横着して、茶碗とかスープ皿とかに入れて飲んじゃいそうですし、下手したら酒ですますのでは?

カテゴリー : その他 スレッド: 温かい飲み物を入れる食器

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