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詩乃丸さんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:和風ファンタジーを書きたいのですが、どこまで勉強すればいいのでしょうか?の返信

 調べなくていいんじゃないかなぁ。ってのが本音。

 正直、俺も興味があって4~5年ほど専門家に個人的なインタビューしに行ったり、書籍買い漁ったり、関係ありそうなワークショップ受けまくったクチだけど……。

 読むせんさんが言う通り、地獄……というか底なし沼です。
 楽しんで調べられる人なら、何人かの『比較的簡単に会える専門家』と、少なく見積もって数十冊の『体系的に学びやすい書籍』と、各種史跡、それから伝承文学の形態分析に関する書籍と、それの具体例ともいえる作品を紹介しても良いけど……。

 ぶっちゃけ、迂闊に手を出すくらいなら『この作品は独断と偏見で書いてます、ゴメンネ?』とか言ってテキトー抜かしても良いと思う。まあ、後々詩乃丸さんの文章見て、『こういうのは和風ファンタジーとしてアウトじゃね?』って、誰かが指摘すると思うけど、『事前に対応しようと思うのが間違ってる』部類の調べものです。

 で、更に言えば専門家の間でも解釈がもめてるものがあるので、倍ドン。
 そこに、『日本で一般的に理解されている海外の専門家』と『日本で理解されづらいが、学界的には世界で最も有力な日本の専門家』みたいな面倒な対立が出てきます。
 だから、『どこまで調べればいいか?』という質問への答えは、『気になったとこまで』です。
 まあ、ここに居る人は博識な人が多いので、結構『この妖怪の名前の由来って何ですか?』『こういう形式の物語って、似たものがありますかね?』『ここの国の神様、全体を通しての特徴ありますか?』みたいなの、スレッドに書き込んで答え聞く方が早いんじゃないかな? あとはもう、ウィキ。

上記の回答(和風ファンタジーを書きたいのですが、どこまで勉強すればいいのでしょうか?の返信の返信)

スレ主 詩乃丸 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
解釈によっても色々違うのですね、やはり調べるのは最小限の方がいいでしょうか?ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 和風ファンタジーを書きたいのですが、どこまで勉強すればいいのでしょうか?

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元記事:ネーミングについて。

完全オリジナルの創作(主に、賞への応募作品)についての質問と言うよりも、相談です。
私がいつも一番悩むのは、それぞれのネーミングです。

①全ての登場キャラクター
②その世界の総称
③国や町や村などの名前
④地形の名前
⑤オリジナルの魔法やモンスターなどの名前
⑥アイテムの名前

①については、キャラクターの格についても考えています。
○主人公などの主役級や、神やボス敵など重要な役割にふさわしい名前
○敵キャラやゲストキャラなど、その場面にだけ登場するキャラの名前
○何回も登場するレギュラーキャラや、エキストラキャラの名前

②は、ソードワールドなら「フォーセリア」「アレクラスト大陸」「ロードス島」など、その世界そのものや大きい地形の名前です。
③はそのままです。
④は、ストーリー上で必要になる、特定の地形の名前です。山・川・湖沼・池・海・海峡・岬・海岸・平原・平野・砂漠など。
⑤については、一般的な名称でも良いのですが、オリジナルにする場合です。火の玉を飛ばす、電撃を出す、ダメージを回復させるなどの一般的なものから、瞬間移動や天候を変えるなど、あまり馴染みがないものまで。
モンスターも、一般的なものはそのまま使用しても問題無いと思いますが(ゴブリンやドラゴンなど、大抵のモンスターはあまりいじり様が無い)、悪魔を始め、召喚したり人造したりするものなど、オリジナルのものには固有名称が必要な場合もあると思います。
⑥は、主に武器や防具などですが、物語のキーとなる小道具についてもです。特に、強力な装備には、固有名詞(例として、「ロトの○○」「勇気の○○」「イージスの盾」「カシナートの剣」など)を付けた方が良いと思うので。
小道具は、例えるなら「ロトの印」「水晶の目」「ムドラの書」など、戦闘には直接関係無くて何に使うか解らない物、または「支配の王錫」「ブルークリスタルロッド」などのキーアイテムです。

ネーミングで一番簡単なのは、他の作品から拝借したり、一般的なものをそのまま使う事ですが、どうせ自分のオリジナルでやるなら、オリジナルにこだわりたい部分もあるからです。
私は参考として、

①「すぐひらめく!ネ-ミングハンドブック(8ヶ国語・14700語以上収録)」
②「幻想世界11ヶ国語ネーミング辞典」
③「声に出して叫びたい 必殺技辞典」
④「星座と神話99の謎」

他にも、武器やモンスターの本をいくつか持っていますが、やはり名付けに一番悩みます。
良いお知恵があれば、是非とも拝借したいものです。

上記の回答(ネーミングについて。の返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 0

始めまして、こんばんわ。マリン・Oという者です。
②番の「その世界の総称」といったものまで枠に入っていることから、あなたが書きたい作品はファンタジー系の作品のようですね。
下記に私のしている個人的なやり方を書きますが、参考程度で取り入れてください。

①基本的に私はキャラの名前を決めるより先に設定を考える派なので、ある程度設定が固まった後にネット上の自動命名ツールを使って「これだ!」と思った名前を付けています。
ただ、外国人系の命名なら、それ以外にも何かしらの名詞から取るとかもありだと思います。
有名作のキャラクターを例に出すと、ファイナルファンタジーシリーズのクラウドやスコールといった風に外来語の名詞を使うといいと思います。
ただこの手法を取る場合、日常でよく使うような外来語は避けた方が無難です。
特に英語はメジャーな言語故に既存作でも多様されていますから、どうしてもオリジナルにこだわりたいと言うなら英単語そのものを避けた方がいいかもしれません。

②番に関しては……そういったことを考えたことがないのでパスさせていただきます。すみません。

③番と④番に関しては、これまた外来単語の出番ですね。
どちらにおいても形容詞×名詞で良さそうな組み合わせを模索するのが良いと思います。
町や村に関しては長期にわたって滞在するような場所でないなら「○○族の村」と言った命名をするのもありかも知れません。

⑤番の魔法に関しては、ありきたりな名前しか思いつかないならあまりなさそうな修飾語を前や後ろにつけると思いますね。
炎魔法ならホーリーフレイム、雷魔法ならライトニングパルサーとかいった感じ……ですかね?
モンスターに関しては……悪魔はたとえ召喚されたものでも既存の物を取るしかない気がします。少なくとも悪魔としての分類を表すものは。

⑥番はまず用法を決めてから名付けた方がいいですね。
○○(人名等)の剣とかは素人には難しそうなので、その武器やアイテムの特徴を取り入れた名前をつけたほうが良いでしょう
(ドラゴンキラーとかアルテマウェポンといった具合ですね)

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: ネーミングについて。

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投稿日時:

元記事:リアリティラインとは何なのか

「るろうに剣心」の原作では技の名前を叫びます。実際には技を出しながら技名を叫ぶことはないので、リアルではありません。一方でるろ剣は、赤報隊や新撰組といった史実に基づいた描写をするため、この点ではリアルです。このリアルでない部分とリアルな部分とのギャップがツッコまれる時もありますが、しかしながら「嘘をつくなら、それ以外の部分を本当のように描く」のは創作の基本だと思います。では、「ある部分ではリアルで、そうでない部分ではリアルでない」における「ある部分」と「そうでない部分」との境界はどこにあるのが適切なのでしょうか。(るろ剣はリアルさのチグハグさを誤魔化すために読者の意識を誘導していると思いますが、そのことは今考えないことにします。)

以下、リアリティを出すための説明のうち、「読者に余計な疑問を抱かれそうな部分で使用されるもの」のみについて考え(説明そのもので楽しませるような場合を含まない)、リアルであるとは、その際の説明がより高度な知識を要するものであると読者に認識されることを意味すると定義して、話を進めます。

私見によれば、この「リアルさの統一されているべき区画」の境界は、少なくとも人物の髪色と物語の間にあります。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」や「響け!ユーフォニアム」は、人物関係の描写が生々しい反面、人物の絵はコミカルにデフォルメされています。人物の髪色という区画に関してはそのリアルさはエポケーされる一方で、物語のある部分の区画で視聴者は「生々しい」と感じると思います。しかもこの二つの作品は生々しさの質だけを見ても大分印象が違います。リアルさを演出する方法をさりげなくするのか意識させるのか, その区画を物語に深く関わらせるのか関わらせないのか, その区画に対して登場人物がどういう反応をするのか, 他の部分とのリアルさのギャップはどの程度あると視聴者に認識されているか, といった要素によって印象が変わるのだと思いますが、要素が多すぎて推測のしようがありません。

物語だけに関して、特に非ファンタジーの王道恋愛ものについて、どこからどこまでの区間あるいはレヴェルを一区切りとしてリアリティが統一されているべきなのか。また例えば「清楚な」印象を与えるにはそのリアリティの統一された区画をどういう風に扱えばいいのか。それを教えてください。

上記の回答(あらためてリアリティについて)

投稿者 あまくさ : 0

申し訳ありません。
サタンさんのコメントを拝見して少しウズウズしたところがあったので、あちらで脱線してしまいました。

ただ、脱線とは言え、向こうでも少しリアリティの問題に触れた部分があります。

マンガというジャンルは、リアリティの敷居を低くすることによって、自由に表現しやすいという特徴があると思っているんですね。
サタンさんへの書き込みでは『名探偵コナン』をあげましたが、推理もの以外では『ガルパン』が面白い例ではないかと思います。

部活で「戦車道」を嗜む女子高生。
あの作品ではまず、このトンデモ設定でリアリティの敷居を思いっきり破壊しています。それでいて作中で描かれる戦車や戦闘の描写はけっこうリアルです。

最初の設定で視聴者は「ああ、このアニメでリアリティがどうのと言うのは野暮なんだな」と理解します。するとどうなるかと言うと、スレ主様が仰る「リアリティの境界」が無効化されるんです。作者の都合でリアリティが有ったり無かったりを自由に行き来できるようになります。

例えばガルパンの作中で、45度くらいの下り坂に戦車を停車させて、下方の敵を砲撃するというシーンがありました。リアルなら、その角度で停車したら滑り落ちてしまう危険が高いと思います。
ただ、『ルパン三世』では90度近い崖面を車が走ったりしているのと比べたら、キャタピラはけっこう無茶がきくところもあるし、物理的に不可能ではないかもなという線をギリギリ守ってはいます。

また、そのシーンのコンセプトは、超重戦車を中戦車・軽戦車の連携プレーで仕留めるというものでした。(私はミリオタではないので、重・中・軽戦車の専門的な分類は知りません。そのへんが間違っていたらお許しください)

で、まあ。

軽戦車の車高の低さを利用して、超重戦車に正面から突っ込んで、乗り上げさせてしまうんですね。さらに、もう一台の軽戦車が超重戦車の上にも乗り上げて、砲塔の回転をロックしてしまいます。そうして立ち往生させたところを上から狙い撃ちするという作戦。

これもね。
現実には、まあ、無理でしょう。ただ、物理的に絶対不可能とまでは言えないラインだったと思います。「実際にやろうとしても、そんなに上手くいくはずないよね」という意味での「無理」です。
何より、こういうのはある程度突拍子もないアイデアじゃないと盛り上がりません。
そこで物語のベースがリアル寄りだとご都合主義と言われていしまいますが、最初にリアリティの敷居を低くしているために通用してしまうのです。そして、「意表を突く冴えた展開」を「ノリと勢い」で心おきなく楽しめるという寸法です。

>物語だけに関して、特に非ファンタジーの王道恋愛ものについて、

一口に王道恋愛ものと言っても、しっとり系からハチャメチャ・ラブコメまで、色々ありますよね?
後者ならガルパン流と相性がよいと思います。
前者なら「ノリと勢い」路線は使えないでしょうが、読者の好む情緒的な雰囲気で盛り上げてリアリティの敷居を無効化することは可能かもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: リアリティラインとは何なのか

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元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

 こんにちは。壱番合戦 仁です。

 皆さんに質問させていただきたいことがあります。
 ズバリ、「ラノベに行間は必要ですか?」

 これについては、詳しくないので僕は意見しません。皆さんの回答をお待ちしております。

 次にまろん師匠の文学論について。
 彼方は、「せっかくアスペルガー症候群の君が、アスペルガー症候群の主人公をかくのだから、常識や常人の感性につきやってやる義理はない」と僕にご教示なさいました。
 暗に彼女は、「(きっちり描き切ってなお読者が読めないと文句を言うならそれは読者のせい)だからこそ、読者に媚びて読みやすくしてやる必要などない」といいます。湊かなえや百田尚樹のような売文奴になってほしくないのだといいます。

 「自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる事より、文学者として意義のある小説を書いて賢人に称えられるほうが尊い」

 これが彼女の一貫した主張です。これには僕も大いに賛同するところです。
 ですが、ここで一つ疑問が出てきます。
 「これって、純文学の流儀だよね?」「この方向があっていると強くサンドする僕は、ラノベ作家をやるべきではないのではないか?」と思ってしまったのです。

 面白い小説は書きたい。でも、読者に媚びたくないし、主義主張を捻じ曲げるなんてまっぴら。ましてや、奴隷ハーレムものを書いて「さすが○○様!すごいです!」なんてやりたくない。

 正直そろそろラノベに飽きました。
 【異世界転移ものにしろ、転生ものにしろ、魔王勇者ものにしろ、奴隷ハーレムものにしろ……。自己承認欲求を満たして現実逃避するためのオ〇ホじゃねーか!!】

 っとと。失敬。これは言い過ぎですが、読了しても胸の奥に何も残らない小説が多すぎる気がします。萌えとか抜きで、ラストシーンに差し掛かったあたりのヒロインを抱きしめたくなるようなラノベも、味わいのある余韻が残って、文学的に意味のある感動を覚えるラノベも、聞いたことないし見たこともありません。

 おそらくですが、ラノベの正体を彼方が知ったとしたら、たぶん僕がラノベ作家になることを義人はしないでしょう。そして、ぼくも、同じラノベを書くにしろ、純文学や大衆文学を書くにしろ、味気ない小説を書くつもりはありません。

 続きはまた今度。

上記の回答(ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。の返信)

投稿者 読むせん : 1

アスペの一番クソな要素おしえたるわ。

自分で物事を判断せず、他人に判断をさせる所や。

成功したら自分の実力。失敗したら判断者の責任。

だからオレは悪くないだからオレは悪くないだからオレは悪くなだからオレは悪くないだからオレは悪くないだからオレは悪くない、あいつが悪いんだあいつこそ悪なんだだからオレは悪くない!!!!!!!

・・・・っていう所なの。人のせいにしてんじゃねーよ。選んだのは壱番さん自身なんだよ。もし、上記の人間が満場一致で【レイヤ父とレイヤ君のグチャドロ近親相姦セックス描くべき】となったら、壱番さんは「はいはい喜んで―!!」ってなるの?

「死んでも嫌!!」ってなるべ?

師事した相手の思想を鵜呑(うの)みにするのも、あくまで参考意見とするのも、結局は壱番さんが選んだ選択肢です。自分で責任もてやー
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あと毎回、名作の引用が多い。

自分の言葉ではなく、他人の台詞をコピペした「コラージュ人間」なのバレバレ。
その言葉の意味をちゃんと理解して消化吸収し再構築するのではなく、有名な人の言葉を、理解せず丸呑みにして吐き戻しているだけなんやで。

==========================

江戸川乱歩はサイコパス寄りのアスペルガーです。
「小説家になれなかったら、私はひとごろしにでもなっていたと思う」って本人もいってるそうだし。

アスペルガーなんて言葉が生まれる前から、アスペで苦しんできた人間なんてザラにいるし、そういう人ほど小説とか書いているから。

大義なんて持たずとも、先人たちが苦しむアスペのための超大作を大量に書いている。お前さんが書く意味は別にない。そこを勘違いしてないか?

お前さんはお前さんのために書きなさい。それが『自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる』作品を書きたいのか、『文学として意義のある小説を書いて賢人に称えられる』作品を書きたいのか

ここ荒らしてないで、自分独りできめなさい('ω')

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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