小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信一覧。最新の投稿順58ページ目

元記事:キャラクターが書けない!の返信

おそらくクローバー様は、ストーリーの中にキャラを記号として配置しているのではないかと。
これは全くの間違いで、「キャラクターがストーリーを動かしていく」のです。
ストーリーの中で、キャラの感情、過去、人間関係を無数に絡めさせ、キャラを人間らしくしなくてはいけません。

たとえば、迷子になっている子を見かけた時、どんな行動をするのか。困っている時、誰に頼るのか、もしくは誰にも頼らないのか。

こういったものは、キャラによって全く違います。
様々な場面に合わせて、キャラがどういった行動をとるのか、何を思うのか、といった事をよく考えなければなりません。

キャラが作者と会話できるくらいまで人間らしくできたら、完璧でしょうね。
キャラと会話している様子を想像するのも、いい練習法です。

キャラを人間らしくする事ができたら、そのキャラ達の意志をベースに、ストーリーを展開していきましょう。
とはいえ、ストーリーを無理矢理キャラに合わせる必要はありません。キャラもストーリーに合わせて調整が必要です。

といったように、キャラの魅力を磨き、それを活かしていく事が必要ではないかと。
ただ、これらの事を行うには、キャラの魅力が何なのかというのを理解しなくてはなりません。
やはり、他の作品のキャラを観察するのが一番でしょう。
SAOやリゼロなどは、キャラの感情が非常に強く伝わり、それがキャラの魅力になっています。他にも参考にできる作品は色々ありますが、個人的にはこの二作品がお薦めです。
慣れると随分楽になるので、他作品から学び、人間らしさを理解し、キャラを深く書いていくのが一番かと。

上記の回答(キャラクターが書けない!の返信の返信)

スレ主 クローバー : 0 投稿日時:

 黒鐘 黒ぅさん、返信ありがとうございます!
 仰る通り、自分はストーリーを優先して設定してからキャラを配置しています。しかし一方でキャラを、ストーリーを決めてから作るのかといえばそうでもありません。厳密に言いますと「①共通した世界観のキャラのコンビ、関係を複数作る」「②ストーリーの概要を決める」「③ストーリーの概要に合いそうなキャラを配置する」という手順で創作をしています。
 この①の段階で黒鐘さんの仰る「迷子になってい子を見かけた時」などの展開はある程度決めているつもりですし、必要になれば物語を書き進めている途中でも手を止めて考え直しています。
 そのため自分の中ではある程度「人間らしく」出来ているキャラたちなのですが、それでもいざ書いて発表すると「操り人形」「ご都合主義」「キャラに意思がない」などのコメントをいただきます。
 キャラの魅力に関しては勉強中でして、様々な小説や漫画などを研究しています。現在は漫画だと「恋愛ラボ(宮原るり:著、芳文社)」や「月刊少女野崎くん(椿いずみ:著、スクウェア・エニックス)」で女子のことを、男子に関しては「銀の匙(荒川弘:著、スクウェア・エニックス)」や「ホイッスル!(樋口大輔:著、集英社)」などを教科書としています。また小説では女子を「響け!ユーフォニアム(武田綾乃:著、宝島社)」や「空飛ぶ馬(北村薫:著、創元推理文庫)」で、男子(男性)に関しては「江神二郎の洞察(有栖川有栖:著、創元推理文庫)」「神曲奏界ポリフォニカ(榊一郎:著、GA文庫)」などで勉強しています。SAOやリゼロ~などは研究対象としたことがなかったので、これから手を出してみたいと思います。
 しかし研究方法が悪いのか、あるいは根本的な何かが見えていないのか、どうにも上記の作品でも「活きたキャラ」と「操り人形となっているキャラ」の区別がつきません。ストーリーを主軸に見てしまう癖のためかもしれませんが、キャラの行動が綺麗につながると「このストーリーはこうなっている。だからこうしてつながるし、伏線が活きるのか!」としか感じられないのです。
 このような場合は、どうしたら良いのでしょうか?
 お時間のある際に、再度ご助言をいただければ幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターが書けない!

この書き込みに返信する >>

元記事:キャラクターが書けない!の返信の返信の返信

 ブルース・クリーンさん、返信ありがとうございます!
 キャラが操り人形になっている……よく言われる言葉です。しかし、自分ではどこがどのように操り人形のようになっているのか、まだ理解が出来ていません。
 最初に書いておくべきことだったかもしれませんが、自分はミステリーを中心に書いています。そのため物語はどうしても「謎を見つける→推理する→解決する」という手順を(基本的には)踏まないといけません。
「推理する」の部分には必要な情報を集める(容疑者からの聞き取りなど)場面もありますが、ここでよくキャラが操り人形になっていると言われるのです。
 しかし「あなたは昨日の午後5時35分ごろ、何をされていましたか?」と訊ねるだけの場面で、キャラが突然「あんたは昨日の夕方……ああそうだ、5時半ごろ何してた? ちなみにオレは夕飯を食ってた、刺身。サーモンがやっぱ一番美味いわ」なんてことを言い出してもおかしいと思うのです。後半は完全に要らない情報ですし、そもそもこんなキャラではどんな立場にあったとしても、容疑者たちが素直に答えてくれるとは思いません。全く気にせず答えさせたら、それこそ操り人形になってしまうと思っています。
 だからといって容疑者たちが何も答えない、適当に誤魔化す、聞き取り側に反発するなどをしたら無駄なページが増えてしまいます。はっきり言って、そんなミステリーを自分が見たら即刻ブラウザバックです。
 実際プロのミステリーを読んでも、多少の個性はあっても上記のような言動をするキャラはいないと思っています。言ってはいけないことですが、容疑者からの情報収集シーンは大体似たような展開ばかりだとも感じています。自分に読解力などがないことは重々承知です。
 ですので、そんなシーンで操り人形云々と言われても、こちらとしては混乱するしかなく理解が出来ないのです。
 このような場合は、どうすれば良いのでしょうか?
 お時間に余裕がある際に、申し訳ありませんが再度ご助言をいただけると幸いです。

上記の回答(キャラクターが書けない!の返信の返信の返信の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 1 投稿日時:

 サタンさんへのクローバーさんおご返信も参考にしつつ、考えてみます。

 サタンさんからは、「キャラの「素」を書ける環境を用意(例としてコンビを作る)」がありますね。例えば、キャラAを生き生きと動かしたかったら、環境としてコンビとなるキャラBを作用させる(Bから刺激させたり、Bへ応答したり等々)

 クローバーさんはそれに対し、「暴走アクセル役」と「冷静ブレーキ役」を用意して、コンビとしたと仰っていますね。つまり、やっているつもりです、と。

 ちょっと変な返答だなという気がします。サタンさんが仰っているのはおそらく、あるキャラをどういう状況に置くかということが含まれると思います。主人公Aを動かすための、作用キャラBを用意する場合、AにとってBは環境の一部です。

 しかし、クローバーさんからのご説明は、用意したのは対等なキャラというもののように思えます。そうではなく、例えば「暴走キャラ視点では、ブレーキキャラはどういう作用がある環境なのか」→「ブレーキキャラの存在を加えると、暴走キャラの意思決定~行動はどう変わるか?」と考えていかないと、アドバイスを充分に生かせないのではないでしょうか。

 そういったことを踏まえまして、私へのご説明を拝読してみますと、キャラがどういう喋り方かといった細かい点になっています。そういう細かい点で操り人形は発生しません。操り人形か否かは、キャラが自ら考えて動いた(ように感じられる)か、作者の指図で動いている(ように感じられる)か、です。

 推理物とのことですので、古典的な名作ドラマ「刑事コロンボ」で考えてみます。犯人視点からすると、コロンボ刑事はよれよれのコートを着て、いかにも冴えない感じの中年刑事です。犯人は完全犯罪を目論むほどの賢い人物となっています。勢い、侮りますよね。

 しかし、犯人は万が一にも自分が殺人犯だとバレたくはない。そうなると、犯人は聞かれたことはもちろん、聞かれてもいないことまで喋って、コロンボをミスリードしたくなるわけです。ドラマが進むにつれ、犯人は嘘だがもっともらしい推理すら、コロンボに披露したりもします。
(しかし、実はコロンボは見かけによらず、観察力、推理力に優れた刑事で、犯人の嘘で整合性がない点や誤魔化そうとした点に注目して、犯人を追い詰めていく。
 その段階になると、いったん犯人に質問し終えて諦めて帰ろうとして、犯人がホッとした心理の隙をついて、「ああ、そうだ!」と言って、核心の質問をしたりもする。)
 

 自然ですよね。賢い殺人犯だからこそ、頭のよくなさそうな刑事を騙したくなる。こういう状況を脚本家は用意するわけです。コロンボ刑事がどういう人物か、犯人がどういうキャラかは、神=作者が自由に創造できます。そこまでは作者が恣意的に決めてよいわけですが、いったんストーリーが開始したら、行動・言動はキャラに任せねば自然となりません。任せるけど物語通りにキャラに動いてもらうために、ストーリー開始前にそうなる状況を作っておくわけです。

 これがうまくいかない原因を推測するため、サタンさんへのご説明に立ち戻ってみますと、2人のキャラ、ブレーキとアクセル、どちらも作者さんがペダル踏んでないでしょうか。「ここで突っ走って欲しい」「そう、そこで止まって」みたいな気持ちで書くということですね。そうなると、2人のキャラは噛み合いすぎになることも多くなるはずです。なぜなら、作者の独演に等しいからです。

 そうするのではなく、キャラの行動・言動を直接にはいじらず、「ここで突っ走ってもらうためには、2人に何を用意すればいい?」「そこで止めるためには何があればいい?」と考えて、作劇していく必要があります。

(なお、環境として用意したものが、同等な複数の選択肢を生む場合は、作者が恣意的に選択してよかったりする。しかし大事な選択については、原則として一度まで。何度も都合のいいものを選ぶと、やはり不自然で作為的になる。)

 言葉を変えて簡潔に言い直してみますと、「キャラが作者の意図、知識、気持ちなどを一切知ってはならない」となります。言い換えれば、自分が目的合って創造したキャラであっても、「このキャラは自分(作者)の心づもりは知らないはずだ」を、徹底して書き進める必要があるわけです。

 もしそうできれば、キャラが操り人形と化してしまう危険性は大幅に下がります。話が出来過ぎ、シーンが予定調和といった感想も少なくなるはずです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターが書けない!

この書き込みに返信する >>

元記事:名前が長いキャラについて。の返信

 覚えられない、の一語に尽きます。作中で何度繰り返し出てこようが忘れてしまう。そんなことは作者も承知なんで、普通は長い名前の一部を使うか、ニックネームなどにして短くするわけです。

 そしてときたま長い正式な名前を出す。おおよその傾向ですが、キャラの出自が伝統ある家系(貴族等)を示す記号としてですね。かつ、覚えられない、言いにくい、面倒くさいということ自体がギャグになることもある(落語の寿限無と同じような感じ?)。

 ときどき長い名前のキャラを見るからと言って、無目的に長い名前をつけたらキャラを覚えてもらえず、そのせいで読むのをやめてしまう恐れがあります。下手すると、反感を買うかもしれません。

 で、なぜ長い名前にしたいんですか? そこが分からないと、適切な回答も返しにくいと思うんですが。

上記の回答(名前が長いキャラについて。の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 1 投稿日時:

アドバイスありがとうございます。
そうですか。
そんな危険性があるのですか。
わざわざありがとうございます。
なぜ長い名前にしたいかと言うとそれは格好いいからというのが一番にありますね。
とりあえず、そんな感じです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 名前が長いキャラについて。

この書き込みに返信する >>

元記事:名前が長いキャラについて。の返信の返信

アドバイスありがとうございます。
そうですか。
そんな危険性があるのですか。
わざわざありがとうございます。
なぜ長い名前にしたいかと言うとそれは格好いいからというのが一番にありますね。
とりあえず、そんな感じです。

上記の回答(名前が長いキャラについて。の返信の返信の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 1 投稿日時:

 とても気になるご返信です。

> なぜ長い名前にしたいかと言うとそれは格好いいからというのが一番にありますね。

 作者の都合、希望だけですね。読者に対する配慮がない。確かに作者が書きたいことを書くのは大事です。

 書いて、誰にも見せず自分だけで納得するのなら、長い名前を好きに使っても大丈夫です。読むのが作者だけですから。

 しかし、もし読者に読んで欲しい、それもできるだけ大勢、とお考えなら、読者を思いやることが必要です。

 読むのが大変、読めても覚えるのが大変、といったものは避けるべきです。先に申しましたように、長いながらも正式な名前を言うとある種の効果(キャラの出自、ギャグ等)があるのなら、設定はしておいてもいいです。ただし、普段は短い愛称で。

 以前からご質問とご返信で気になっておりますが、全体的に、作品をどう書くかの考えが安易、分からないところは聞いてみてその通りにやればいい、といったお気持ちが見えるような印象があります。

 人様を楽しませる小説をお書きになりたいのでしたら、他人を楽しませるのは大変な労苦が必要、ということを覚悟されたほうがいいような気が致します。

 おそらく、一方通行さんに対しては、これが最後の回答となります。どうも、誠実に回答すればするるほど、かえって一方通行さんの害になってしまうような危惧がありますので。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 名前が長いキャラについて。

この書き込みに返信する >>

元記事:キャラクターが書けない!の返信の返信の返信

 サタンさん、お返事ありがとうございます!
 キャラの「素」を書ける環境を用意して、キャラを立てる……ですか。同時にキャラのドラマを小ネタ程度用意して、魅力を深める……。
 ご助言、ありがとうございます。しかし申し訳ありませんが、仰られた方法は既に試しており、その際にも「キャラが役割に徹しすぎている」という旨のコメントを(新人賞に送ったわけではありませんが)いただいたことがあるのです……。
 その際に書いたキャラは、ひと言で表せば「暴走アクセル役」と「冷静ブレーキ役」のふたりでした。サブストーリーを掌編としてそれぞれ書き、その後本編を始め、複数いただいたコメントには「キャラが噛み合っていて良い」というものもありました。しかし同時に「噛み合いすぎていてご都合主義にしか見えない」とも。
 曰く、暴走しすぎたらマズイ局面できっちりブレーキ役が働いている。逆に進まなければいけないところでは、アクセル役がしっかり機能している。ただ、それぞれのキャラが働くタイミングが良すぎるうえ、車でたとえるならば急ブレーキなのにピタッとその場で止まるような表現がキャラを殺しているとも言われました。
 しかし自分には、それの何が悪いのかまるで理解出来ないのです。そもそも急ブレーキをキャラに踏ませたつもりはなく、アクセル役が暴走しようとする度にブレーキ役が小さいながらも速度を抑える動きをさせました。もちろん作った者としての色眼鏡はあるでしょうが、このような理由からどうして「急ブレーキを踏ませた」という感想が来るのかが理解出来ないのです。
 言ってはいけないことですが、結局は「一読者の意見なのだから気にする必要はない」のかもしれません。しかし同時にそれは「少なからず同じ感想を抱いている人がいる可能性が高い」ということでもあると思っているので、無視できません。
 このような場合はどうすれば良いのでしょうか?
 お時間に余裕がある際に、申し訳ありませんが再度ご助言をいただけると幸いです。

上記の回答(キャラクターが書けない!の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>このような場合はどうすれば良いのでしょうか?
この問題の理由としては、もらった感想の中にある
「ご都合主義にしか見えない」という言葉が全てでしょう。
お考えの通り、都合良く物語が動くことは別に悪いことではないと私も思います。しかし、それが過ぎればあるいはあからさまだと「そういうシナリオ」が見えてしまうわけです。
要するに、同じ芝居をしてても棒読みな俳優の演技はわざとらしくて、それが演技であることがわかっちゃうし、冷めるでしょ?
都合がいい展開は、ストーリーに対して「わざとらしい」んですよ。
でも一方で、「都合がいい展開」というのは物語のテンポを良くし、余計な事を排除して必要な情報だけで進めるからとても良い武器としても扱える。
問題なのは「わざとらしさ」だけ。
「役割に徹しすぎている」という指摘からもそうした問題が見えていると思います。
また例え話だけど、車のブレーキを踏むとき、「必要なときにブレーキを踏んだ」これは何も疑問に思わない普通のことだけど、「わざとブレーキを踏んだ」という場合は、同じ状況だったとしても「急ブレーキを踏んだ」と思うでしょ?
作者がそうは思ってなくても読者に「急ブレーキ」と思わせてしまう理由がソレなわけです。

ではどうしたら良いかというと、正直とても難しい問題だと思います。
というのも、現状、指摘されたから「無視できない」と疑問に思ってるだけで、本人はそれを問題と感じていないからです。
誤解されたかもしれませんが、別にこれは貶してるわけではありません。問題と思わないなら別に良いのでは、という考えからの言葉です。
だって、一方では「キャラが噛み合ってて良い」と言われているのでしょう?
この「わざとらしさ」を無理に矯正したら、その持ち味を殺すことになりませんか?

私の言ったことが全てではありませんが、私の提案に対し「それは既にやってる」と答えた以上、技術的な問題でどうこうって話じゃないと思います。
感覚的な問題と、作品と読者の相性からくる問題でしょう。
児童向けの小説を読んで「この作品は子供騙し、ガキっぽい」なんて感想を残すアホはいないわけで、「こういう持ち味」の作品で「それを指摘する」というのはどうなの? と個人的には思う。
新人賞の評価でも指摘されたことを考えるに、「キャラクター描写が問題なんだ」と認識されたかもしれませんが、今のやり方のまま「わざとらしいほどキャラがしっかり噛み合ってる」という方向で進めば、それはそれで作品の味なんじゃないでしょうか?
まだ深みのある味に仕上がってないから評価で指摘されたのであって。
同じ方法論で全員が同じように仕上げたら、同じような作品で溢れかえっちゃうよ。……現状のラノベはそうなりつつあるけども。
素人作品や処女作だろう拙い作品を読んでると、たまに「これは明らかに技術的な間違い」と知りつつも「でもなんでか否定しきれない」と感じることがあったりします。
それはアマチュアならではの間違いから来る偶然の表現だったりするんですが、不思議と良い印象を得ます。
ただ、繰り返すけどもあくまで「ラノベ的表現、ラノベの基本とする技術的な話」で言うと、これは明らかに指摘すべき「間違い」なんですよね。
新人賞に関わる方を批難するわけではないのですが、彼らの評価は基本的に「平均値の指摘」なので、気をつけたほうが良いです。
つまり「ウチで扱ってるよくある作品」という平均値の書き方において適切な指摘はしてくれるけど、「受賞するような突出した個性」は当然ながら教えてくれません。彼らがそれを知ってたら彼らも何も苦労しないわけですから。

なので、いまは問題をちゃんと認識するのが良いと思います。
「役割に徹してる」というのは「物語に対してわざとらしい」ってこと。
都合がいいのは悪いことじゃないけど、わざとらしいとシナリオが見えてしまう、つまり「これはただの脚本だ」ということがわかっちゃう。「これは実際の出来事だ」と読者を騙しきれてない。

で、肝心の「わざとらしさ」を無くす手段だけど、既に「難しい」と書いたけども、感覚的な問題であって具体性がないのでモノによって解決手段がマチマチです。
例えば問題になってる「キャラクター」が原因だとすると、性格由来の言動にちゃんと理由をつけてやりゃ多少マシになります。
性格由来の言動は、なんでもかんでも「そういう性格のキャラだから」で片がつくので、万能すぎてわざとらしいんですよ。いつでもどこでも使えるために、タイミングが良すぎるんですね。
そこへ、性格からの言動だけど感情論ではない理由がちゃんとあるぞ、とすれば納得が出来るので、わざとらしさを軽減できます。
でもたぶん、こういうキャラだけの問題ではないと思います。
例えばハリウッドや海外の映画ドラマなんかでは、実に「わかりやすい悪役」などが登場します。ジャイアンよりわかりやすいイジメっ子で、アメフト選手の意地悪なイケメンとか。セリフなんてすんげー「それっぽい」のばっか。
でもこれ、不自然じゃないし「役に徹してる」という感もないですよね?
わざとらしすぎて、逆にわざとらしくない。
キャラの問題である場合、逆にこんな風に「わざとらしさ」に特化させりゃ、それはそれで面白いと思うし、かえって「わざとらしくないようにしよう」と思うことがアラを目立たせてることにもなる。
でも、そんなキャラがふと「イジメてる主人公を助けるために行動する」と、一気に風向きが変わる。よくある手法ではありますが。
これは「役に徹してる」に例えれば「役から外れた」という印象を与えるでしょうか。
「そういうキャラだから」ではなくて、「こういう一面もある」というキャラが深まる切っ掛けになる。
でも、こうした事が出来るのは、そもそも「役」を把握しているからこそです。
キャラの問題と言えばキャラの問題なんだけど、これは「イジメっ子が主人公を助けた」というストーリーの問題でもあるんですよね。
で、ストーリーの問題だとすると、「このイジメっ子は終盤に情けない姿を晒す」とか予想してたことが予想通りに展開して面白味がないため、「ブレーキ役がブレーキを踏むのは当たり前」という予想通りの展開しかなく、そこに指摘が入ったのではないでしょうか。
この場合、ブレーキ役が「ちょっと待て」「なんだ、止めるのか?」「いや。もっと派手にやろう」と同調するなど、テンポを崩してやると、そうした「予想外」がより盛り上がるということもあります。

そんなわけで、「役に徹してる」というのが何を意味しているのかをご自身でよく把握し、原因がどこにあるのか考えてみると良いのではと思います。
一見してキャラの問題に思えるけど、そもそも「役」というものの扱いに問題があるのかもしれないし、あるいはそれ以外のドラマが書けてると思い込んでるだけで書けてないのかもしれない。正直読んでみないと第三者にはわかりません。
既に書いたけど、「役」というわざとらしさを逆に特化させることでより良くなることも考えられるし、指摘されたことはただの事実であって、課題ではないので、ダメだと指摘されたことがダメな理由にはならんし、まだ指摘されただけであって自身の中で課題に昇華するには早いんじゃないでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターが書けない!

この書き込みに返信する >>

現在までに合計15,609件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3,122ページ中の58ページ目。

ランダムにスレッドを表示

やる気の維持

投稿者 あだちただし 回答数 : 5

投稿日時:

中編の小説なら書き上げられました。 話はまったくまとまっていないので完結するなら長編と言う事になりました。 作家でごはんに晒... 続きを読む >>

どないせえと……。

投稿者 迷える狼 回答数 : 10

投稿日時:

実は、某ラノベ新人賞の応募の評価で、困っています。 簡単に言うと、審査員の方のミスについてです。 まず、主人公の設定で、... 続きを読む >>

筆が乗らないのです

投稿者 藍川 回答数 : 4

投稿日時:

お世話になっております。藍川です。 タイトルの通り、小説の続きが書けなくなってしまいました。 全く書けない訳ではないんですけど、... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:話の筋を作りながら物語のテーマにぶち当たるまで思いつくままに書いていていいんでしょうか?& アスペルガーの作者がアスペルガーを題材にしていいんでしょうか

どうも竹牟礼です。
「一番合戦 仁」というペンネームでやっています。

紛らわしいのでこちらの名前にすることにしました。

以下長文失礼します。

一つ目の質問です。
僕には小説の師匠がおりまして、 人となりを簡単に説明しますと、 かつて11人体制のプロジェクトを組んで途中で頓挫したという経歴を持つ、そこそこ経験のある現役同人小説家です。
( 現在は神話系の話を書いてるそうです)
そんな彼の指導のもといつも書いているのですが、彼のアドバイスで「本当にこれでいいのか?」と思うものがありました。

別スレッドでも少し書きましたが、「テーマというものは物語の最後でぶち当たるものだからどんどん書き進め。 出来上がったものが面白くなくても話の筋はできているはずだ。 それをたたき台にして推敲すればいい」 というものでした。

僕の作品のあらすじを以下に少しだけ説明させていただきます。

アスペルガー症候群を持つ主人公が七つの種族が治める異世界へワープし、謎の少女を暴漢から助ける。
事情をよく聞いてみると、彼女たちの種族は差別されていて、 村は差別主義者に焼かれて両親も焼き殺されたという。
お兄さんは破壊神の力に取り憑かれていて、各地に災いを振りまいてるという。
そのお兄さんを探しに 二人は旅に出る……、と言うお話です。

そ師匠の言う通り書いてみたのですが、やはり自分の作品が書いていても面白くないし、見ていても面白くないのです。
計画通り進んでいると言えば聞こえはいいですが違和感を禁じえません。
本当にこの書き方でいいのでしょうか?

二つ目の質問です。

(先に断っておきますが僕はアスペルガー症候群の当事者です)

先にも書きましたが アスペルガーの主人公が僕の小説に登場します。

軽々しく表現するべきじゃないことは重々承知しておりますが、ライトノベルの業界では「アスペルガー」という単語が出てきたことは過去一度もないでしょう。
一般文芸を見渡してもそうそうそんなタイトルは見つかりません。
( もしそんなテーマで売れてるのであれば 本に疎い人であっても誰の耳にも入っている筈です)
「発達障害×ファンタジー 」 というジャンルはまだまだ未開拓であり、うまく料理すれば僕にしか作れないとても面白いストーリーになるではないかと僕は分析しました。
いわば諸刃の剣です。
下手くそなものを書いて発表すれば確実に 身を滅ぼしかねないほどバッシングされます。
( 僕はよく知りませんが、筒井康隆のてんかん騒動とか)
少なくとも通常であれば素人や定型発達の人が扱う代物ではありません。

なのに、せっかく主人公は『アスペルガー症候群』という設定にしたのに設定自体を物語に絡めることができないのです。
それ単体でもかなり重い要素なのに、そこに破壊神、人種差別、 と重たくて暗い要素が加わり、作品全体がまとまってないような気がします。

そろそろ質問したいことのまとめへ移りましょう。

1.アスペルガーの作者がアスペルガーの 主人公を出していいのか?
また、アスペルガーの作者が、 実体験をもとにアスペルガー症候群を題材にしていいのか?

2. 「物語のテーマにぶち当たるまで話の筋を掴みながら場当たり的に書いていき出来上がったら推敲する」という書き方でも大丈夫なのか?

色々と書き連ねてきましたが、以上の2点について質問したいと思います。

どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。

補足: 僕は本気でかつて自分にも向けられた発達障害に対する差別や偏見を、他でもない自分のペンによってぶっ壊そうと思ってます。
ですからアスペルガー症候群という症名も バンバン出して行くつもりでいます。
カテゴリーエラー起こしてるのは重々承知です。
そうでなければこの世の中は変わりません。
いくら大人に読まれる内容の本をアスペルガーという題材で書いたとして、 理解するのは大人であり 10代20代に響きません。
そこで感化された大人がいくら動いたとしても、イジメはなくならないのです。
かといって療育の専門家が10代向けに書いた説教臭い教育本なんて、誰も読みはしない。
ならどのようにして彼らに訴えかけるべきか。
答えはただ一つ。
彼らが一番よく目にするライトノベルというジャンルに 発達障害というキーワードを以て一石を投じる必要があります。
僕がそのつもりで書いていることをご了承ください。

上記の回答(返信)

投稿者 海鮮丼兵衛 : 0

素人目からコメントさせていただきます。
乱文お許しください。

1、アスペルガーの作者がアスペルガーを題材にしてよいのか
良いか悪いかで言えば良いと思います。実体験を元にされているのなら、より真に迫った表現ができるでしょう。
しかしながら、自身でアスペルガーという設定を物語に絡めることができない、設定がまとまらないと自覚されているように、アスペルガーとファンタジーというのは実に組み合わせ難いテーマです。
「発達障害✖️ファンタジー」は見たことがない。とおっしゃっていられましたがそれにはいくつかの理由があると見られます。
1つは、先述したように非常に組合せるのが難しいこと
もう1つは、物語というものは読者が感情移入できて初めて感動を与えられます。発達障害者は決して少なくはありませんが、多いわけでもありません。読者の多くは発達障害を持たない方々となるでしょう。
最後に、懸念されているとおり、一歩間違えれば炎上しかねない物語にするには非常にデリケートなテーマとなってしまいます。

まとめますと、アスペルガー自体を物語に出すことは決して悪いことではありませんが、テーマとしての扱いの難しさから、取り上げない方が無難かと思われます。

2、「物語のテーマにぶち当たるまで話の筋を掴みながら場当たり的に書いていき出来上がったら推敲する」という書き方でも大丈夫なのか?
正直素人の私としてはこちらについてはなんとも言えません。
ただ、貴方の師匠は幾度も経験を重ねてその方法を導き出しています。貴方には貴方なりのまた違った方法があるのではないでしょうか。
無理に師匠に合わせることはないかと思います。

だらだらと長くなりましたが、このコメントが何か助力になれたら幸いです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 話の筋を作りながら物語のテーマにぶち当たるまで思いつくままに書いていていいんでしょうか?& アスペルガーの作者がアスペルガーを題材にしていいんでしょうか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:キャラクターに対する作者と読者の認識の剥離について

初めての方は初めまして。前回のスレッドを読んでくださった皆様はお久しぶりです。
今回は前回とは別のキャラクターに関しての質問です。
前回のスレッドで話した小説の読み切り外伝を書いて、同じ知人に見せたのですがまた主要キャラをケチョンケチョンにされました。
ちなみに今回も女性キャラです。

今回話題にさせてもらうキャラクターはアンジーと言いまして、一人で旅をしている女性剣士です。
キャラクターとしてはとても正義感が強い子です。
この外伝のオープニングは、彼女が子供を養えなくて苦しんでいる一家の事情を聞き、食料を分け与えるというものです。
その一家の父親から悪徳上司に理不尽な賃金待遇で働かされた挙句、ならず者を後任にされて追いだされたという話を聞くと彼女は怒り、一人でその悪徳上司のところへ向かいました。
それから後に主人公一向が来て、父親から一人で戦いに向かったアンジーを助けに行くよう頼まれた主人公は助けに行き、彼女と共闘して悪徳上司と部下のならず者を成敗します。
その後の流れは今回の話題と直接関係性がないことなので、省略しますが、最終的に一家の父親はもっときれいなところへ就職できたというオチになります。
(改めて書き出すと、なんかストーリーが初期の北斗の拳に似ていますね)

で、長ったらしく前置きしましたが、ここからが本題です。
このアンジーは誰にでも好かれるようなヒロインになれるように設定を組みました。
それで自信を持って出来上がった原稿を知人に持って行ったら、信じられない暴言を吐かれました。
『俺はお前の小説のキャラクターを好きになったことは一度もないが、この前のラスボスも含めてここまで気持ち悪いキャラを作るとは思わなかった』と、彼は言ったのです!!
何故気持ち悪かったかを聞いてみたら『頭の中が他人の事一色で生きるために最低限持つべき私利私欲を持っていない』『こいつの正義は偽善的すぎる』という風に言われました。
特に不満に感じたのは助けに行かないといけなくなったことで主人公達に、結果的に迷惑をかけたことらしいです。
でも、それだからってここまで酷評されるとは思えませんでした。

これは単純に読ませた相手が悪かったのでしょうか?
それとも彼女は本当に問題があるのでしょうか?
もしよければ、また皆様のお力を私に貸してください。

上記の回答(キャラクターに対する作者と読者の認識の剥離についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

先の書き込みに「ご都合主義」と書いたのが誤解された模様なので、一応、補足を試みます。

作者と読者の認識の乖離は、むしろある方がデフォルトだと考えておいた方がいいと思いますよ。
作者が「このキャラは、こういう性格にしよう」と考えて造形しても、読者は必ずしもそのように感じてくれるとはかぎりません。
ですから、「こういう性格にしよう」ではなく、「どう書けばそういう性格だと読者に伝えることができるか?」を考える必要があります。

スティーブン・キングが、作品の批評を他人に求めたときの心得について書いています。
仮に、10人に作品を読んでもらったとして、まず全員に対して微笑し「なるほど」と言いなさい、と(笑
次に、不本意な意見を言われたとき、それが10人のうち一人なら無視してもかまわない。ただし、3人以上から同じことを言われた場合は、どんなに意外な指摘であっても作者の方が間違っている可能性が高い。その部分は真剣に検討して修正しなければならない、と言うんですね。

マリンさんの御作の場合、酷評は複数の方のうちの一人だけだったということですので、上記の無視してもかまわない部類に入るのかもしれませんが……。
しかし、キングの説は多少盛った言い方をしていて、おそらく人数の問題ではありません。作者が心外と感じる意見を軽視するなと警告しているのだと思います。

私はここ数年は本サイトの投稿室に作品を出していませんが、以前は20作以上投稿し、感想は200以上書いています。その経験上、

>信じられない暴言を吐かれました

>でも、それだからってここまで酷評されるとは思えませんでした。

と仰っているのが気になったのです。
批評する側、批評される側共に多くの経験をしましたが、作者がそういうふうに感じることって実は珍しくないんですね。
まったく予想しておらず、見当外れとしか思えない批評こそ、注意しておいた方がいいですよ。

乖離はデフォルトと認識してください。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターに対する作者と読者の認識の剥離について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:現実の誰かをモチーフとした悪役

「ウルトラマンR/B(ルーブ)」に登場した愛染マコトことウルトラマンオーブダークや、仮面ライダージオウの劇場版に登場した常盤SOUGOこと仮面ライダーバールクス、及び彼の率いる組織クォーツァーといったキャラクター達。
彼らは長寿シリーズや歴史ある界隈にはつきものの「拘りの強い迷惑な古参ファン」を揶揄したと思われるキャラクター造形となっており、ファンコミュニティではその手のファンが諍いを起こした際にこれらのキャラクターに擬えて茶化されるなど、ある種のミームとなる程話題となりました。

本題に入りますと前回のスレッドで取り上げた「ラスボス候補の悪役X」なのですが、実は彼にも「近年のラノベやアニメを取り巻く偏見やアンチ活動」というモチーフが存在します。
具体的に言うのなら、一部のまとめサイト等、特定の作品やそのファンを貶める事で盛り上がっているあまり良くないコミュニティです。

これは拙作がメタフィクション的な要素を多く持ち、何より主人公のキャラクター性がラノベそのものをテーマとしている事から、「昨今のネットの負の側面」を擬人化した者以上にラスボスとして適任な者も居ないと思った事にあります。
その点から冷笑的で意地悪な性格や、敵味方問わず大勢を翻弄する様に加えて「主人公に勝手に○○太郎という渾名をつける」などのキャラ付けをしており、終盤初めて明らかになるスペックに関しても「作中の神々が束になって掛かっても勝てない」ラスボスとしては申し分ないものでありますが、これに関しても「神々(=書き手)もネットで吹き荒れる風評被害は止められない」というメタな事情から来るものです。

個人的に悩ましいのが彼のモチーフとなった人々とどの程度繋がりを匂わせるかという事です。
なぜならこの手の揶揄は必ずしも歓迎されるとは限らないからです。

「はがない」終盤から「いもさえ」序盤の頃の平坂読氏は、まとめブログへの敵意を作品にストレート過ぎるほどに反映し、失笑を買っていた事を覚えています。
平坂氏に関しては当時まさに彼やその作品がその手のブログのバッシングの的だっただけに気持ちは分からなくはないですが…

自分自身も「学園黙示録」に登場した、恐らく作者が嫌っている政治思想やその持ち主を揶揄したらしい市民団体の描写に関しては「くどい」と感じました。
初めて出た橋でのデモのシーンからわざわざ生還させてまで再登場させて主人公一行に噛み付かせる程の意味は無かったと個人的には思います。

個人的に見出した「良い揶揄」のやり方は「相手にもそれなりの格を与える」「過度に貶め過ぎない」事と思いました、実際成功例として上述したオーブダークやバールクスは強敵として登場し、身なりもダークヒーローらしい非常にかっこいいものに仕上がっております(どちらも過去作の主人公のリカラーないしリデコのようではありますが)
この辺は拙作の悪役Xについてもクリアできていると思います。

他に何かこの手の「モチーフが居る」キャラを描くコツ、またはこの手のキャラで他に成功例であるキャラはいますか?

上記の回答(現実の誰かをモチーフとした悪役の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

>この手の揶揄は必ずしも歓迎されるとは限らないからです

うん、これ実はすごく気になってたのよ……
だから私は「こいつがゲスなのは想定の範囲内」で、「どう散らせるか」のほうに先に意識がいっちゃってたのよ。やられ方で印象も変わるから。

まず仮面ライダーと違うことを強く意識して欲しいのは「小説では見た目のカッコよさに騙されない読者が多い」こと。
あと、成功例はたぶん仮面ライダーを参考にするのがいちばんだということ。何故なら子供向けバトルエンタメの脚本の最高峰の人材が揃っているところなので。

あとは、ようするに主人公側が彼を「どう熱血論破できるか」にかかっているかな?熱血ものはバトルそのものより、論破のほうが重要だったりするので。

相手は絶対に負けるわけだから、負けた時の今までの余裕の態度がどう変わるかってところだよね。ここでいきなり小者感が出てしまうものもあれば「これで勝ったと思うな、私は人が○○な限り何度でも甦る……」的な、最後に問題提起して散っていく奴もいると思う。

結局のところ、ストーリーにどれだけ真剣に役割を考え配置されて、それを演じているか、だったりするんだ。
だからいたずらに揶揄るだけだと反感オンリー、処刑ソング(その作品のOP)流されてフルボッコ、下手すると今までの他の敵より弱い(実際にそうでなくても、怒りMAXの主人公達からそう言われて徹底的に血祭りに上げられる)ってことになっちゃったりもする。

「敵をカッコよく」の前に「ストーリーを真剣に」考えるのが大事だと思う。
またちょっと何か追加で書き込みそうな気がするけど、とりあえず一旦ここまでで失礼します。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 現実の誰かをモチーフとした悪役

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ