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元記事:ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?

だいぶ昔に、「キャラが美形ばかりだと問題あり?」という悩みを投稿した、あっしと申します。
今、構想を練っている現代ファンタジー小説の登場人物についての悩みをご相談させていただきます。
その小説は現代の東京を舞台に、主人公の日本人、準主人公のアメリカ白人が活躍する予定です。

しかし、最近米国映画界で言われている「LGBT」「ポリティカル・コレクトネス」に敏感になってしまい、「白人がいるなら黒人も出さなきゃ!」「誰かをLGBTにしなきゃダメかなぁ?」と悩んでいます。

現代日本を舞台にしたファンタジー小説にも、今の時代は「有色人種枠」や、「LGBT枠」が必要なのでしょうか?
外国人キャラの代表として白人が登場するなら、黒人、アジア系、ネイティブアメリカン系、イスラム教徒等も登場させなければいけないのでしょうか?

上記の回答(ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?の返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

映画のD&Dでは、エルフのお姉さんがスパニッシュ系の黒人になってましたが、映画ですからね。

やはりアメリカの児童文学の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の続編の「オリンポスの神々と七人の英雄」では、主人公が実質7人の群像劇のため、黒人らしきキャラ、ネイティブアメリカンとの混血らしきキャラなどいろいろいましたが、「どいつもこいつもあっちこっちでカップルになりやがって、ケッ(失礼)」と思っていたら登場人物中にLGBTが潜んでいて、しかも神様の仕掛けで無理やりカミングアウトさせられるというかなり可哀想なキャラクターもいたりしましたがな……

映画の名前忘れましたが、オーディンを信仰するバイキングとキリスト教の僧侶との交流で「お前異教徒のくせにいいやつだな」とか言い合うようなのもありましたが。

内容次第、という気もしますけどね。群像劇をやりたいのであればある程度は幅があるとよさそうに思えますが。ストーリーの本筋がわからないことには何とも。
ちなみに、日本に一番多くいる外国人はブラジル人らしいです(在日朝鮮人の方は区分が難しいので私にはわかりません)。

ですが、韓流ブームに乗っかってみた少女漫画の「暁のヨナ」が無駄に反日だとか煽られたりめんどくさいことになったりもしたので、個人的には「ご近所さん方」のほうが取り扱いが難しいとは思います、扱いきれる自信がなければ無理に入れないのもありかと。

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元記事:ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?

だいぶ昔に、「キャラが美形ばかりだと問題あり?」という悩みを投稿した、あっしと申します。
今、構想を練っている現代ファンタジー小説の登場人物についての悩みをご相談させていただきます。
その小説は現代の東京を舞台に、主人公の日本人、準主人公のアメリカ白人が活躍する予定です。

しかし、最近米国映画界で言われている「LGBT」「ポリティカル・コレクトネス」に敏感になってしまい、「白人がいるなら黒人も出さなきゃ!」「誰かをLGBTにしなきゃダメかなぁ?」と悩んでいます。

現代日本を舞台にしたファンタジー小説にも、今の時代は「有色人種枠」や、「LGBT枠」が必要なのでしょうか?
外国人キャラの代表として白人が登場するなら、黒人、アジア系、ネイティブアメリカン系、イスラム教徒等も登場させなければいけないのでしょうか?

上記の回答(ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?の返信)

投稿者 手塚満 : 2 投稿日時:

結論から申せば、お考えのことは大切ではありますが、作者の意図次第です。以下、少し説明してみたいと思います。

1.米国フィクションの状況(ローカル)

米国映画・ドラマにおけるPC(ポリティカル・コレクトネス)は、日本とは事情の違う、必然的なものです。仮に米国内でドラマや映画で起こったような事件と経緯があったとして、白人ばかりが巻き込まれるというのは不自然です。

人口比率からいっても、黒人、ヒスパニック、中国系などのアジア系が全くいない確率はかなり低いでしょう。

昔ですと、実際の事件を題材にしても、黒人やアジア人の関係者を白人で置き換えたりしていました(ホワイト・ウォッシングなどと呼ばれる)。黒人役を出すにしても、白人が黒人メイクをして出演することも行われました。適当と思える黒人の役者がいるのに、です。

そりゃおかしいだろう、不自然だ、という声は当然起こってきます。映画、ドラマ等のフィクションでも、黒人、ヒスパニック、アジア人等が現実と同様に作品世界に登場することになります。それぞれの役柄もそれぞれの人種の役者が演じることにもなります。

2.日本との差異(ローカル)

翻って日本の状況はどうでしょうか。歴史的経緯により、東アジアの出身者は多いですが、見た目には日本出身と見分けはつきません。東アジア外からの移民はあまり多くない。必然的に、日本人か日本人的な人が多くなります。実際の事件を題材にしても、そういう人だけが関係者のことが大半です。

日本ないしは日本的な舞台のフィクションで、日本人的な容姿の人が大半であっても不自然ではないわけです。人種的マイノリティであっても米国では無視できない比率でも、日本ではもっと低い比率です。米国の人種的なPCとは状況が違います。日本が舞台であれば、人種的マイノリティが登場しても全く問題はないけれど、登場しなくても不自然ではなわけです。

3.LGBT(普遍的)

LGBTだと、ちょっと事情が違います。おそらくですが、どの国、地域でも一定数いて(2~9、4~8%等の推定がある)、無視できないレベルです。アメコミ原作のドラマですが、フラッシュやアローには、主要キャラにLやGが頻出している印象があります。

(個人的な印象ですが、それにより主要登場人物の男女比率を調整しているようにも見える。特に生死を共にするチームの結束に説得力を与えたりもしている。実際の事例では古代ギリシア・テーベの「神聖隊」はGカップルで構成され、国への忠誠だけでなく、恋人への愛情で勇猛果敢に戦ったそうです。)

ただ、主人公キャラはLGBTではありません。LGBTに理解がありますが、自身はそうではない。おそらく、恋愛を描くにあたって、制作側には手法が、観客・視聴者・読者側にはまだ知識が普及していないことがあるように思います。商業的には、マジョリティから感情移入してもらわないと売り上げに関わり、マジョリティはヘテロですからLGBT恋愛に感情移入は難しいこともありそうです。

これが日本で作るフィクションでも同じです。普通にいるわけですから、フィクションでも登場したほうが自然かもしれない。ですが、主人公やヒロイン等のメインキャラだと作劇が難しいわけです。サブキャラに担当させておくくらいが無難でしょうか。

小説読者としても、感情移入してくれる層は薄い(1割以下に減少する)。しかも、現実においては未だに難しい問題でもありますので、話を軽くしにくいでしょうし、作者に深い理解がないと間違った描写で誤解を広めることにもなりかねない。

4.まとめ

人種、LGBTのPCを反映させたいということ自体は志が高いといえます。問題は上記しましたように、

A. 日本においてのマイノリティ人口比率はどうか(自然さ)。
B. 作者に各マイノリティへの豊富な知識、深い理解があるか(作劇)。
C. マイノリティ描写に理解力がある読者数はどれくらいか(鑑賞)。

になるように思います。

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だいぶ昔に、「キャラが美形ばかりだと問題あり?」という悩みを投稿した、あっしと申します。
今、構想を練っている現代ファンタジー小説の登場人物についての悩みをご相談させていただきます。
その小説は現代の東京を舞台に、主人公の日本人、準主人公のアメリカ白人が活躍する予定です。

しかし、最近米国映画界で言われている「LGBT」「ポリティカル・コレクトネス」に敏感になってしまい、「白人がいるなら黒人も出さなきゃ!」「誰かをLGBTにしなきゃダメかなぁ?」と悩んでいます。

現代日本を舞台にしたファンタジー小説にも、今の時代は「有色人種枠」や、「LGBT枠」が必要なのでしょうか?
外国人キャラの代表として白人が登場するなら、黒人、アジア系、ネイティブアメリカン系、イスラム教徒等も登場させなければいけないのでしょうか?

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投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

特に気にする必要はないでしょう。
というのも、それらは商業作品で、もとから「どう売ってくか」が前提にあるものだからです。
そうは言っても商業作品も創作作品も、結局売れれば同じ本棚に並ぶし、同じもんだろ? と思うでしょうが、スタートラインは明確に違います。
一応、「面白い」より「売れる」を重視することに対して侮蔑があるわけではありません。商業するなら「売れる」は大事。

例えば、黒人蔑視の映画を撮ったとして、それを「黒人の社会」に売り込むって事がどんだけ大変かってのは言うまでもないですよね。
だから「売り込める要素を残しておく・用意しておく」ということをしないと、企画段階でどれくらいの売上になるだろうかという試算が出来ないんですよ。
物語のヒットなんてある程度は計算できるけどやっぱ運によるところも大きいわけで、でも商業でやる以上はそもそも「これくらいの収益が期待できます」と提示できない企画に誰が金を払う(スポンサーになる)んだって話なわけです。
ぶっちゃけ、人権に配慮した気遣いじゃないです。こういうのは。
特にアメリカの映画制作は人集めや金集めの段階から日本とはかなりシステムが違うので、こうした「売りやすい配慮」がないと映画が作れないって事も多い。
そうしないと製作資金が集まらないからです。
「白人が主役だから上司のいいヤツキャラは黒人にしないと道徳的にフェアじゃないよね」なんて話ではありません。
一つ勘違いしないで欲しいのは「売れやすい配慮」じゃなくて「売りやすい配慮」なので、こうした配慮が作品の人気を高めているわけではありません。
まあ、作品を売らなきゃならない営業の人からは人気があると思いますが。

さて一方、商業として企画していない作品は、そんな事考えなくても作品を作ることは出来ます。
作者が書きたいものを書けばいいだけですから、当然の事ですよね。
で、例えばその作品が大ヒットして映画化する、商業作品として売り出すぞという「企画」が立つと、その次点で「じゃあどう売り出そうか」って話になって、黒人の追加だとかLGBTと思わしきセリフやシーンの追加だとか、そうしたことを決める会議が始まり、このとき決める、というわけです。
もちろん、原作から何も変えたくないって主張することも出来るので、別に会議で追加・変更しなければならなくなる、という話ではないですよ。

商業作品として企画がスタートしているならこのような悩みは持たない、というかそれこそ会議で発言してそこで結論出せって話だし、創作作品なら好きに作ればいい話で悩む必要はないので、すると「あわよくば」という漠然と商業を視野に入れてる創作作品であろうと思う。
個人の作品であっても既に自身の作品で商売をしている人なら企画段階からそうした事は考える必要があると思いますが、それは言ってしまえば「自分が営業しやすい作品の設定」であれば良いので、この場合もやはり悩むことは無いでしょう。

となると悩んでる時点で、そんな人権や性差別問題に配慮するよか優先すべきやることがあると思う。
商業を視野に入れてるとして、でも、そういう事を考えるのは商業ベースに乗ったあと。それ以前はどうやったら自分の作品が売り物になるかを考えるべき。
なので、特に気にする必要はないでしょう。
こういうのは別に「作品の質を高める配慮」ではないので。

否定的な意見になってると思うので、一応肯定的な意見も。

しかしながら、「そうした配慮」をすることで元々の作者の感性にないバラエティに富んだ配役やキャラクター設定が出来るということも考えられるので、一概に否定できるものではありません。
「白人が登場するから……じゃあ黒人もどこかに配置しようかな」という発想は無かったわけでしょう。
本来は「日本人の主人公とアメリカ人の白人」というだけ。
そこに「黒人をどうやって入れるか。やっぱ白人に負けず劣らずのポジションがいいな」と考え、「じゃあ、白人の義父を黒人にしよう」と考えたとする。
そうすっと、黒人の父に白人の息子という「面白い組み合わせ」が出来る。
じゃあ、宗教はどうだろう。
「父は仏教、母はユダヤ、姐がキリストで弟はイスラム、そして自分は無宗教」という設定。どんな家族だよ、とツッコミが入るほど「面白い組み合わせ」です。

別に無理にやる必要はないし、前述した通り人権や性差別に配慮とか気にしなくていいんだけど、「登場させなくてはならない」と考えることで作者の脳内にある事、それ以外から何か持ってくる事になるので、作者自身が予想もしてなかったバラエティに富んだ設定が出来る。その可能性はあると思います。

なので、結論としては、「配慮」という意味なら気にする必要はまったくない。けどアイディアの取っ掛かりとして、そうした配慮を利用するのはぜんぜんアリ。

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元記事:ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?

だいぶ昔に、「キャラが美形ばかりだと問題あり?」という悩みを投稿した、あっしと申します。
今、構想を練っている現代ファンタジー小説の登場人物についての悩みをご相談させていただきます。
その小説は現代の東京を舞台に、主人公の日本人、準主人公のアメリカ白人が活躍する予定です。

しかし、最近米国映画界で言われている「LGBT」「ポリティカル・コレクトネス」に敏感になってしまい、「白人がいるなら黒人も出さなきゃ!」「誰かをLGBTにしなきゃダメかなぁ?」と悩んでいます。

現代日本を舞台にしたファンタジー小説にも、今の時代は「有色人種枠」や、「LGBT枠」が必要なのでしょうか?
外国人キャラの代表として白人が登場するなら、黒人、アジア系、ネイティブアメリカン系、イスラム教徒等も登場させなければいけないのでしょうか?

上記の回答(ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

配慮はきほんウンコです。
べつに日本に白人いたっていい。でも配慮するくらいなら黒人のゲイにでもしとけば?とか思っちゃう。

「オールニードイズキル」とかは、原作「ネイティブ・アメリカンな巨乳ドジっ子エンジニア」役が、ハリウッドでは「小汚いチョビひげモヤシ白人(アイルランド系っぽかったと思う)」に変わっていたよ。

 仮にアニメ化とか実写化があなたの作品に浮上しても、映像関係者が勝手に忖度してキャスト配慮してくれるから、極端な差別ツイートを残さなければOKまずはハイテンション・フルスロットルで本編を書いた方がいいと思う。

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元記事:完成した小説のブラッシュアップについて

初めまして、JACKといいます。質問したいことがあり、投稿させていただきました。
私は、教師が主人公の小説を書いています。大まかな内容としては、悩み事を抱えている生徒たちを不器用ながらも一生懸命に主人公(教師)が解決させていくという内容です。
私自身、初めて長編小説を書き上げたのですが、想像していたものと違い、全体的な話の流れやヒロインの可愛さが上手に伝えれていないように感じました。
そこで、書き上げた小説を改稿していこうと考えているのですが、皆様がやっている改稿方法など教えてもらえないでしょうか? よろしくお願いします。

上記の回答(完成した小説のブラッシュアップについての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

私の場合は、程度があります。
誤字脱字の修正や文章を変更する程度のものから、物語の印象がガラッと変わるものまで。まあ後者はブラッシュアップの域じゃないと思うけど。
なので、作者がブラッシュアップでどうしたいのか、を汲み取っての回答になりますが、「ストーリーの大幅な変更をせず、キャラクターをもっと印象づけたい」と読み取って答えてみます。

まず、大前提としてキャラクターが上手く伝えられてないのは単純に「キャラが立ってない」から。
物語の本筋のストーリーを進めることに気を取られてキャラクターの「らしさ」を印象づける・強調させるエピソードを組み込んでいないため。あるいは不足しているため。
でも、ぶっちゃけページ数など規定がある場合は省略せざるを得ない事も往々にしてあって、書きたくても書けない場合もある。そういう場合はキャラが出せそうなシーンを選別して書き直したりします。
今回は規定の事や、趣味で書いてるだけなのか新人賞に応募するつもりなのか、そういうところもわからないので、ページ数は気にせずシーン追加の方向で説明すると……

……うーん……っと……
初めての長編ってことで、小難しいことはあんま言いたくないのですが、
とりあえず、物語を箇条書きの4・5行で書き出してみてください。
箇条書きのポイントは「物語が動く場面」を書き出すことです。
例えば「教師が悩んでる生徒を見つけて相談される」相談されたから話が次に動くので「教師は自分がなんとかしなければと思い、生徒の自宅へ向かう」……という感じ。
まあコレは細かく書きすぎた気もするのでこんな調子じゃ4・5行でラストまで書けないだろうけど、目安程度の参考で。
ほんで、
これは何をしてるのかっていうと、「教師が生徒の悩みを聞く」と「生徒の自宅へ向かう」の箇条書きの間、この箇条書きの行間が「エピソードを追加できる隙間」で、まあ別にシーン追加するならどこでもいいんだけど、正確には「エピソードを追加しても本筋のストーリーがブレない場所」という感じの追加ポイントです。
で、今回は「キャラ」の話なので、ここでキャラの性格を強調できるエピソードを追加します。
例えば「相談された教師は教頭に報告するも適当にあしらわれ、憤慨する」という感じ。
整理すると、「生徒に相談される」「教頭に報告するがあしらわれ憤慨する」「自分がなんとかしなければと思い、生徒の自宅へ向かう」という感じでエピソードを追加できる。
状況としては「教師である主人公は教頭の態度に怒った!」というだけなので、「生徒の悩みを解決する事」とはほぼ関係してなくて、本筋は一切変化しません。

このエピソード追加のコツは、キャラを立てたい場合、立てたいキャラの「感情」を書くのが一番手っ取り早く読者に伝えらるので、喜怒哀楽で表現できそうかどうかをまず考えると良いと思う。
例えば今回の例では「教師が憤慨する」という場面だけど、これは(詳細わからないので勝手なキャラ付けしたけども)「生徒想いで熱いor真面目な先生だ」ということがわかります。
教師が何に対して怒ったかを書いたわけですが、結果は「怒り」だけでなく教師の内面を描写することが出来るわけで、すなわちキャラ描写が出来ていて、キャラが立ってきてる場面づくり、と私は考えます。
なので、相談内容は教師のキャラでなく女生徒のキャラなので、まあ相談内容にもよるけど悩んでる以上は「悲しい・心配・不安」そんな感じの感情から攻めて見るといいんじゃないでしょうか。

それで「全体的な話の流れが」という言葉もあるけど、さて。
4・5行で「物語が動く場面」の箇条書きを書け、と前述したけども、その箇条書きが「全体の流れである」と理解できると思います。
これは、ちょっと極論でもありますが、「本筋以外のものを削ぎ落としてブラッシュアップしまくった結果、その場面の4・5シーンのみが必要なシーンだ」という事です。
執筆済みの本編に入り込むと、この「箇条書きにした場面」が上手く流れてなくて目立ってないために、全体の流れが不安定に思えるのだと思います。
単純に考えると「◯◯したから次の展開☓☓へ」「☓☓したから次の△△へ」という流れが(箇条書きにした4・5行で)出来てれば、基本的には上手く流れてると判断して良いと思います。
なので、まずはそれを確認し、問題がありそう(わかりにくい、繋がってない、など)なら改めてみると良いでしょう。
ここを改める、ようは「本筋の流れを変える」と、当然のこと物語は大きく変わるので、最悪は変更箇所からラストまで全部書き直しになります。
でも、ある程度経験を積めばわかると思うのだけど、小手先で流れを良くしようと思うとかえって混沌としてしまい、いっそ書き直したほうが早かったりするので、切り捨てるときは大胆にやったほうが良いこともあります。
もっとも、そうならないのが一番なので、そういうことは最初に考えてしっかり物語を組み立てます。それを「プロットを作る」と言います。

すこし話は戻ってキャラ立ちの話をすると、
私は、キャラを立たせるには「感情」を書くのが一番だよ、と書きました。
でも、普通、人間ってそんな露骨に感情を表に出さないですよね。
感情を出すのが一番キャラがわかるんだけど、それをやりすぎると露骨すぎて不自然になってしまう。てか情緒不安定なキャラになってしまう。
そこで自然な「感情」を出すキーになるのが、サブキャラなどの人間関係です。
今回の例では「教師」が「教頭」に対して怒った。二人の性格や考えが違うために衝突して、教師は怒るわけですが、この「衝突」の事をコンフリクトと言って、映画の脚本術などで良く使われ、日本では翻訳の関係で「葛藤」と書かれていたりします。
で、この「葛藤・衝突」は、キャラの場合、当たり前だけど「性格が違う二人」といったほうが衝突しやすい。
例えば古典的なのは「優等生の風紀委員と劣等生の不良」みたいな凸凹な組み合わせ。
こういうのは衝突しやすいから感情を書きやすくて、つまりキャラが立ちやすいため、王道としてよく使われているわけですね。新米刑事と熟練刑事の組み合わせとか。
なので、キャラを出しにくい場合はサブキャラを上手く使うと良いし、サブキャラはメインキャラの感情を自然に引き出せるキャラクター性のほうが良いわけで、例えば主人公の友人やヒロインの友人など、物語にはあんま関係ないけどメインキャラの身近な人間のキャラというのにも少し目を向けてみると良いかもしれません。
キャラが変わったり追加されたりすると作中のセリフがあちこちで変わるわけですから、修正が面倒くさいですが、キャラの性格が変更されたり追加されたりするだけなので物語にはほぼ影響はなく、感情を出しやすくなる、つまりキャラが立ちやすくなります。

ほんで、じゃあオマエ本当にそんなこと毎回やってんのか、って言うと、昔はやってましたが、今はやってません。
そもそも「全体の流れが良くない、どうすれば」とか「キャラが立たない、どうしたら」と考えて考えた結果、「こうすればいいんだ」と答えを得たわけで、
「プロット」の話の時に書いたけども、その「こうすればいいんだ」という答えは書き終えた後のブラッシュアップでするんじゃなくて書き始める前のプロット段階でする事だと気がついたので、今は完成後にジタバタする事は少なくなりました。
まあ、それでも執筆途中にテーマが変わってることに気がついて半分書き直しとかはやっちゃう事もあるので、そういう時にはやってますが、基本、ブラッシュアップは「余計な部分の削除」と「誤字脱字のチェック」くらいなものです。
見ての通り、私は同じ事を何度も言ったり余計な例を持って長々と説明したり、イラン事が多いので、ブラッシュアップではガンガン消していってます。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 完成した小説のブラッシュアップについて

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元記事:スランプ脱出方法

こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。
今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。
というのも、最近、スランプなのです。
私は、オリジナルの小説と二次創作小説、両方を書いているのですが、ここしばらく、そのどちらも書けなくなってしまいました。
それでも、前は、パソコンの前に座れば何かしら文章が浮かんできたのですが、最近は何も思い浮かびません。
早く続きを書きたいという意思はあるのですが、こんな体たらくなので焦ってしまって、余計に何も浮かばなくなるという悪循環です。
仕事など、実生活で多忙なこととか、スランプの原因には心当たりがあるのですが、自分でどうにかできるものではないので、どうすればいいのか全くわかりません。
そこで皆さんにお聞きしたいのが、皆さんのスランプ脱出方法です。
皆さんはスランプになったとき、どういった行動でスランプを脱出しますか?
参考にしたいので、良ければ教えてください。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

先の展開は決まっているのに、文字が思い浮かばないってことでしょうか?
それとも序盤は書けたけど、それ以降の展開が未定のままで、この先何を書けばいいのか思いつかないってことでしょうか?

私は後者のパターンがあったんですけど、
その原因は技量不足でした。しばらく何も書かずに小説を読んでいたら、気づいたら書けるようになってましたよ。
序盤を書けるのと、最後まで書けるのは、技量に大きな差があると、そのおかげで理解できました。

ちなみに、前者の場合は疲労が主な原因かな?って気がします。よく休まれたほうが良いと思いました。

あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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投稿日時:

元記事:魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

魔石から風力、熱、あるいは電気や運動を効率よく取り出せたとします。その場合、蒸気機関が発達しないか遅れると思います。

そうした場合の冶金や物理学、化学に対してどのような影響が出るのでしょうか。

上記の回答(魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

似たテーマのラノベがあった気がしますが、昔過ぎて名前が湧いて出ます。

生まれはチューズ、名前は鍛造!
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日進月歩の独立都市、その傍ら頭が固い傾き者が灰被る配下は仇の堅気
火吹きドラゴン復讐譚!タンだけに?

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鋳造が遅れると河童印刷も遅れるから同人誌が出せなくなって「半球を合わせて頂点をチューチューする」実験が遅れて土上座対決に発展する。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

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投稿日時:

元記事:実名企業

ラノベでLINEだとかYouTubeという名前を出してますが、勝手に使っても良いんですか?

上記の回答(実名企業の返信)

投稿者 読むせん : 2

基本的には駄目。
ただし書籍化なんて一切考えていない趣味オンリー人ならわりとOK。
書籍化狙いの人ならSNSとかマインとか類似のパチモンで描写することでしのいでいる印象です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実名企業

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