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元記事:一人称視点での「予兆」の描写について

主人公への感情移入を優先し、一人称視点に挑戦した時に少し困った事があります。

それは「事件の前兆」を描写する時です。

例えばこれから爆発事故が起こるという展開を描くなら、何処かでガス漏れが起きているとか、誰かが爆弾を仕掛けたとか言った、要は原因に関する言及です。

三人称視点の際にはあまり問題なく出来ていたのですが、一人称視点の場合この辺の扱いに少し難儀しています。

書かない場合はどうにも唐突になってしまい、かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、難しいところです。

もっと言うなら、主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくいと感じています。

何か良い方法はあるでしょうか。

上記の回答(一人称視点での「予兆」の描写についての返信)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

返信失礼します、これは私の私見なのですが、何か事件を予感させる場合、後日談みたいな感じで、「僕はこれから起きる惨状を予想だにしなかった」とか、書けば良いのではないでしょうか?
実際、主人公たちは分からないが、読者にはわかってほしい情報の開示法はなかなか難儀ですが、伏線を引きたい場合、例はガス爆発だとした時「その時、妙に鼻をつく匂いがしたが、僕は今それどころではなく、気のせいだと思った」とか、こんな風にガス漏れの予兆を書くこともできます。
まぁ、貴方の書きたいシーンが不明なので、込み入った話はできませんが、考えればやりようは幾らでもあると思うので、頑張ってください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称視点での「予兆」の描写について

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元記事:一人称視点での「予兆」の描写について

主人公への感情移入を優先し、一人称視点に挑戦した時に少し困った事があります。

それは「事件の前兆」を描写する時です。

例えばこれから爆発事故が起こるという展開を描くなら、何処かでガス漏れが起きているとか、誰かが爆弾を仕掛けたとか言った、要は原因に関する言及です。

三人称視点の際にはあまり問題なく出来ていたのですが、一人称視点の場合この辺の扱いに少し難儀しています。

書かない場合はどうにも唐突になってしまい、かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、難しいところです。

もっと言うなら、主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくいと感じています。

何か良い方法はあるでしょうか。

上記の回答(一人称視点での「予兆」の描写についての返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、

>主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくい

そういう場合は「伝聞」を使います。
例えば外出先で偶然出会った友人が、どこそこを通りかかった時に異臭がしたとか、老朽化した壁に亀裂が入っていたのが気になったとか。

事柄の内容によってはニュースなども。
手前ミソですが拙作で、車を運転している時にカーラジオで小耳にはさんだという手を使ったことがあります。同乗者と雑談していてちゃんと聞いていなかったのだけれど、途中から耳に入ってきて「ん? なんか妙なことが起こっているような」みたいな感じにすると、さりげないです。
わりと事件の規模が大きくて、しかしまだ予兆の段階なので世間や警察もそれほど重要視していないというケースに有効。

主人公が高校生とかで、夕食時に父母が近所の噂話をしているとかも、よく使われる手です。「お隣の奥さんがヘンなことを言ってたのよ」みたいな(笑

こういう伏線は単に唐突感をやわらげるだけではなく、ヤバイことが起こりそうな予感を読者に与えて緊迫感を演出することにも使えるので、工夫して積極的に入れるべきだと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称視点での「予兆」の描写について

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元記事:小説全体の流れ

私は今までいろいろな作品を読んできて、自分も小説を書きたいと思いプロットを書き上げました。この度は私のプロットについて、おもしろみを感じるかどうか、修正した方がいいところがないかを相談したいと思い書き込ませていただきました。

[プロット]
全て書くと長くなるので、要点だけ書きます。

主人公は異世界に召喚された。日本にいた時の記憶は転移中の肉体改変によりほとんどなく、ただ召喚された世界が自分のいた世界と違うということだけはわかっている。召喚理由は約100年前に世界に突如現れた魔族及びそれを従える魔王を討伐するため。

主人公は第4王女(ヒロイン)とともに旅立つ。主人公は肉体改変により世界に適した身体になっており、剣の理や魔法も少しの練習でうまく扱えるようになった。実戦経験が最も上達するので、旅に出る。

冒険者ギルド的なところに登録し、暫くは実戦経験を積む。しかしある日その町が魔族による襲撃を受ける。

魔族は強かったが仲間の協力のもとなんとか討伐。しかしより強力な魔族が出てきて苦戦、倒したと思いきや致命傷は負わせられなかった。そこで出てきたのが最高ランクの冒険者で、あっという間にその魔族を倒す。

力不足を感じた主人公は更なる高みを求めて強力な魔族がいるといわれる地域へ赴く。魔素の高い山で世界でただ1匹の竜に会い、戦闘になる。殺されそうになるが、竜が主人公は召喚された人物だと見抜くと攻撃を止めた。竜は神に創られた存在であり、その神の力を介した召喚により現れた主人公を殺すわけにはいかない。神の意向に背くことになるから。主人公は竜に力の使い方と魔王の力、そして世界の真実の一部を知る。

その頃街は魔族に襲われており、主人公は新たな力を使い魔族を撃退。

その国は突然魔族討伐のため協定を結んでいたはずの他国から侵攻を受ける。主人公はその地へ赴く。それはその国を乗っ取った魔族の仕業であった。その魔族は魔王軍トップ4の力を持っていて、強大な存在であったが仲間の力と主人公が過去を思い出したことによる能力の覚醒(細かい設定は省きます)で魔族を倒す。

今度は魔族からの大規模侵攻があり、それを乗り越え遂に魔王城へと辿り着く。

そこで世界の真実を知る。

魔族は人間から信仰心を集めようとした神が創り出したものであった。魔王は魔族を統括する存在で、魔王が死ねば魔族すべてが死ぬ。それでも主人公は今まで託されてきたもののため、魔王は同胞を守るため、命をかけて戦う。

主人公は魔王を追い詰める。決着はついた、でも魔王を殺しはせず共存の方法を模索する。

そこで神が登場。魔王を魔獣化させ主人公は再び魔王と戦うことになる。しかし主人公が魔王の心臓に剣を突き立てたとき、魔王から力を継承される。その力が消えた時、魔族は死ぬ。決して、途絶えさせてはならない。その力を使い神と戦う。1度は神に殺されるものの、魔王の遺した力により復活、神を倒す。

主人公は神の力を乗っ取り新たな世界を創造、魔族は新たな世界で生きることとなる。主人公は力の消滅により世界から消えるが、元の世界に戻ることに成功する。

人間は神に勝ち、その呪縛から逃れた。自らの力で未来を切り開くことができるようになった。

このまま書き進めて、おもしろみを感じていただけるでしょうか。最後に真実を詰めすぎて序盤がつまらなくなってしまうでしょうか。

よろしくお願い致します。

上記の回答(小説全体の流れの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

最近ノベル道場やプロット掲示板向けの相談がこっちに来るようになってることが多いんだけれど……これそのまま許容していていいのかなぁ、でも相談も結局具体的に聞かなくちゃいけなくなるんだよねとか迷うことの多いヘキサです。

率直に言って、特に序盤にオリジナリティはないと思うし、冗長さを覚える可能性もあるけれど、初めての執筆ということでしたら、とりあえず完結させることを優先した方がいいと思う。

で、気持ち早め早めに話を切り上げるつもりでいれば、多少の冗長さは軽減できると思う。逆に盛り過ぎて収拾がつかなくなるほうが危険です。

強いて言えば、この物語は「魔王を倒すつもりでいたのが最終的に魔王の力を継いで神に反逆する物語」なので、主人公の成長・挫折を早めに切り上げて(特に最近は挫折期間を長く設けることは好まれないので)、世界の真実を知る竜に出会う場面になるべく早く到達できれば……という気がします。執筆がんばってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:一人称視点での「予兆」の描写について

主人公への感情移入を優先し、一人称視点に挑戦した時に少し困った事があります。

それは「事件の前兆」を描写する時です。

例えばこれから爆発事故が起こるという展開を描くなら、何処かでガス漏れが起きているとか、誰かが爆弾を仕掛けたとか言った、要は原因に関する言及です。

三人称視点の際にはあまり問題なく出来ていたのですが、一人称視点の場合この辺の扱いに少し難儀しています。

書かない場合はどうにも唐突になってしまい、かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、難しいところです。

もっと言うなら、主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくいと感じています。

何か良い方法はあるでしょうか。

上記の回答(一人称視点での「予兆」の描写についての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

「予兆」「前兆」これは要するに「前振り」です。
つまり、スレ主さんは「爆発事故が起こる」という前振りを書きたいから、「ガス漏れがある・爆弾を仕掛けた」という場面を想定したわけですが、確かにこれは「その現場を書く」のであれば主人公の一人称視点では扱いにくい場面になり、前兆が書きにくいと感じられたのだと思います。

この対策は大きくわけて2つあるだろうと思います。
一つは、「その現場を書く」をどうにかする。他の方も書かれていますが「伝聞」や「後から聞いた」とする。
「その現場」そのものは書かず間接的に読者に伝えるという手段ですね。
例えばサイコメトリーや予知夢など超能力といった設定も関係してくるので、作品ごとに上手い方法が違ったりします。
最後の手段としては視点を変えてしまえば良いですが、可能であれば一人称は主人公に固定したいものですね。

一つは、「事件の前兆」そのものをどうにかする。
こう言ったら偉そうな言葉ですが、そもそも「爆発事故が起こるから、爆発が起こりそうな前振りを書く」というのは、ぶっちゃけ安直です(ただの例題だが)。
ストレートでシンプルですし別に悪いわけではないのですが、しいて言えば私の言葉が悪いだけですが、「爆発が起こる」から「爆弾を仕掛ける場面」というのは、まんま、でしょう。
「これから爆発が起こる」という予兆を書ければ(それが読者に伝われば)良いのだから、別に「爆弾を仕掛ける場面」でなくてもいいんですよね。
極端な話、「何か不吉なことが起こりそうな気がする」みたいな不穏な文面だけでもある程度は役目をこなせるわけです。
例えば、1.テレビ報道などで爆弾魔のことが流れる。2.町中ですれ違った人物に見覚えがある。3.その人物についてハッと思い出したところで爆発事件が起こる。
すごく古典的で単純なパターンですが、こうすると「爆弾を仕掛けてる」という場面を書く必要はないし、誰かからか伝え聞く必要もない。
これはただの一例ですが、要するに「前兆」それ自体を、少し別の角度から見てみると一人称でも問題なく書いていくことが出来ると思います。

爆弾とはまったく関係ない角度から考えても、んーと、これは物語構造的な話と関係してくるんですが、
例えば「主人公とヒロインは両思いだけどなかなかくっつかない」という話があったとして、それが「告白して付き合うことになりました」と簡単にくっついてしまうとこの話はココで終わりって事はわかりますよね。
最初の物語の目的が果たされてしまうので、そこで終わってしまう。
すると、読者としては「それで、次はどうなるの? まだ◯◯は解決してないよ」という状態になるので、
このタイミングで「前触れもない突然な交通事故」や「爆発事故によってヒロインが意識不明・死亡」みたいな展開は割と受け入れられやすいです。
「前の話題が終わった」「次は?」という状態になってるので、そこに来る突発的な出来事は単純に「次の展開が始まった」と認識されやすいため、伏線も前振りも小細工も必要なく(この場合はそこまでのエピソード全体が前振りの役目を担える)、不自然なくらいにガラッと急展開させても割と問題なかったりします。

まあ何にしても「前兆」「予兆」は前振りが出来りゃ良いので、その手段をあまり限定的に考えないほうが良いと思う。
爆発事故だからと爆発に関連した前振りは安直。安直だからこそわかりやすくシンプルなのでそのほうが良い事も多いが、一人称で書きにくい「主人公が知り得ない情報」を書くにあたっては工夫が必要なので、「爆発事故」と「主人公」が結びつかない状況なら、思考を爆発事故に限定せず、広くみて考えてみると良いと思う。

……そもそもが、「そのシーン必要ないよね」って事も結構多いです。
主人公固定の一人称視点は、要するに「主人公の物語」なので、主人公が知り得ない情報が伝わらないと物語を理解できないって状況がまず非常に少ない。
そしてそれは、
>主人公への感情移入を優先し
と書いてあるけど、「主人公が知らない出来事を書く」というのは「主人公」と「読者」の間に情報量で違いが出てくるし、
例えば「敵はこういう事情があって酷いことしている」と読者は知ってるけど、主人公は知らず「敵は極悪人だ」と思って敵を倒してしまったら、そこで読者と主人公の間でズレが生じる。
この逆で「主人公は知ってるけど読者は知らない」という状況なら問題ない事も多いし、この例は極論で感情移入の邪魔になるとまでは言わないけれど、
優先目的からはちょっとズレた悩みだと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称視点での「予兆」の描写について

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元記事:小説全体の流れ

私は今までいろいろな作品を読んできて、自分も小説を書きたいと思いプロットを書き上げました。この度は私のプロットについて、おもしろみを感じるかどうか、修正した方がいいところがないかを相談したいと思い書き込ませていただきました。

[プロット]
全て書くと長くなるので、要点だけ書きます。

主人公は異世界に召喚された。日本にいた時の記憶は転移中の肉体改変によりほとんどなく、ただ召喚された世界が自分のいた世界と違うということだけはわかっている。召喚理由は約100年前に世界に突如現れた魔族及びそれを従える魔王を討伐するため。

主人公は第4王女(ヒロイン)とともに旅立つ。主人公は肉体改変により世界に適した身体になっており、剣の理や魔法も少しの練習でうまく扱えるようになった。実戦経験が最も上達するので、旅に出る。

冒険者ギルド的なところに登録し、暫くは実戦経験を積む。しかしある日その町が魔族による襲撃を受ける。

魔族は強かったが仲間の協力のもとなんとか討伐。しかしより強力な魔族が出てきて苦戦、倒したと思いきや致命傷は負わせられなかった。そこで出てきたのが最高ランクの冒険者で、あっという間にその魔族を倒す。

力不足を感じた主人公は更なる高みを求めて強力な魔族がいるといわれる地域へ赴く。魔素の高い山で世界でただ1匹の竜に会い、戦闘になる。殺されそうになるが、竜が主人公は召喚された人物だと見抜くと攻撃を止めた。竜は神に創られた存在であり、その神の力を介した召喚により現れた主人公を殺すわけにはいかない。神の意向に背くことになるから。主人公は竜に力の使い方と魔王の力、そして世界の真実の一部を知る。

その頃街は魔族に襲われており、主人公は新たな力を使い魔族を撃退。

その国は突然魔族討伐のため協定を結んでいたはずの他国から侵攻を受ける。主人公はその地へ赴く。それはその国を乗っ取った魔族の仕業であった。その魔族は魔王軍トップ4の力を持っていて、強大な存在であったが仲間の力と主人公が過去を思い出したことによる能力の覚醒(細かい設定は省きます)で魔族を倒す。

今度は魔族からの大規模侵攻があり、それを乗り越え遂に魔王城へと辿り着く。

そこで世界の真実を知る。

魔族は人間から信仰心を集めようとした神が創り出したものであった。魔王は魔族を統括する存在で、魔王が死ねば魔族すべてが死ぬ。それでも主人公は今まで託されてきたもののため、魔王は同胞を守るため、命をかけて戦う。

主人公は魔王を追い詰める。決着はついた、でも魔王を殺しはせず共存の方法を模索する。

そこで神が登場。魔王を魔獣化させ主人公は再び魔王と戦うことになる。しかし主人公が魔王の心臓に剣を突き立てたとき、魔王から力を継承される。その力が消えた時、魔族は死ぬ。決して、途絶えさせてはならない。その力を使い神と戦う。1度は神に殺されるものの、魔王の遺した力により復活、神を倒す。

主人公は神の力を乗っ取り新たな世界を創造、魔族は新たな世界で生きることとなる。主人公は力の消滅により世界から消えるが、元の世界に戻ることに成功する。

人間は神に勝ち、その呪縛から逃れた。自らの力で未来を切り開くことができるようになった。

このまま書き進めて、おもしろみを感じていただけるでしょうか。最後に真実を詰めすぎて序盤がつまらなくなってしまうでしょうか。

よろしくお願い致します。

上記の回答(小説全体の流れの返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

まず、プロットはプロット板へ。

きちんと最後まで考えられてるプロットで、ところどころ変に感じる展開はありましたが、おそらくかなり省略しての相談だと思うので、全体的にサッと読めてすんなり内容を理解できました。
前お二方の言うようにオリジナリティはたしかに無いと思うけど、それが無けりゃ楽しめないって事でもないので私はそこはあまり問題視していませんが、面白味の話題でけっこう問題視してる的な事言っちゃうかもしれません。

楽しめるかどうかで言うと、単純な「主人公が世界を救う話」なので、そしてそれはちゃんと書けそうなプロットなので、楽しめると思います。
でも面白味で言うと、薄い、と言わざるを得ないかなと感じます。

例えばよくある異世界チートものは、それぞれ独特なチート能力を持っていますが、これは「その能力をどのように使うか」が一つの「面白味」なわけです。
別に「チート能力」の有無を指摘してるわけではなく、「わかりやすい面白味」という要素がプロットからは読み取れないので、そこを指摘しています。
「主人公が世界を救う話」コレ自体は楽しめる内容だと思います。ちゃんとまとまってる。
でも例えば「主人公が『下ネタで』世界を救う話」と考えてみると、ちょっと面白味が出てきたと思いませんかね。これはシリアスな御作と違ってコメディになるのでずるい例かとは思いますが。
例えば『ポーション作成で』とか『金策で』とか『無敵のチート能力で』とか『ゲーマー気質で』とか、何かワードが入ると「それが面白味になる要素」なのでわかりやすいのですが、御作にはそれが見当たりません。
しいて言うなら「肉体改造」が当たりますが、これは異世界に溶け込むための設定なだけで活かされてないように見えます。
ですので、面白味はプロットにおいて省略されたであろう「◯◯を倒す」の過程や「魔族を撃退する」といった冒険の過程、その演出や書き方次第でなんとかなる部分のみで見つけていくしかなく、面白味が無いとまでは言わないが、明らかに薄味だと思う。
その「冒険の過程」の部分で楽しめるなら楽しく読める作品でしょう。

それと、ヒロインが「一緒に旅立つ」以降まったく出番のない空気状態で、これも省略したものと思うけど、それで出番がないってことはヒロインはこの話にはまったく関係ない人物で仲間も戦力になってるだけで、主人公一人で物語は進行できるって事になってると思う。
でも別に主人公の一人旅や、道中の仲間がころころ変わるって作品もあるので、別にこれを悪しと指摘しているわけではないです。
そういう話になってるって自覚があるなら何も問題ないし、いちいち指摘することでもない事でしょう。
でも、自覚がなかった場合はヒロインや仲間が、どんなサブプロットを考えていても執筆の上でも空気になってしまうと思うので、大幅にプロットを考え直すか、開き直って主人公一人に集中するか、決めたほうが良いと思います。

>最後に真実を詰めすぎて序盤がつまらなくなってしまうでしょうか。
確かにラストに詰め込みすぎてるような気もする。でも、情報量が少し多いだけで問題ないんじゃなかなと思う。
神がラスボスでしたって流れで「魔王は悪」という前提が崩れて一気にガラッと展開が変わるので、ここの書き方次第じゃないでしょうか。

でも、クライマックスに詰めてプロットでは最後の一戦みたいな流れに見えるけど、よくよく考えてみると、魔族は神が信仰のために利用してたって事はその手の宗教があるだろうし原理主義的な一派は神の側に付くでしょうし、「神の意思に背くことになる」と攻撃を止めた竜は明らかに神の側でしょう。
神と主人公が戦う一戦だけじゃ片付かないボリュームだと思うので、これを神VS主人公でまとめちゃってるのは詰め込みすぎじゃないかなと思う。
宗教を中心に人間側にも不穏な空気があって、魔王討伐の後に神の啓示があったとして信徒が一気に人間族を裏切り、混乱してるそこへめっちゃ強い竜が現れて……と、最後の一戦だけで結構なボリュームのエピソードになりそう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:初めてラノベを書くのですが、、、

はじめまして!!現在働きながらラノベ作家を目指して日々勉強中の細井翔というものです。最近少しずつ物語を作り始めたのですが、わからないことが沢山出てきて、悪戦苦闘の毎日です。。。
そこでいくつか聞きたいことがあるのですが、この場では「作品を複数同時に書くべきか」について聞きたいのです。
最近、仕事中に思いついたネタを元に書き始めていたのですが、後日「あれ?こっちの方が面白くね?」と思い2個同時に書いていたら、数昨日「あ、、、また浮かんだ、、、」と、今では3つ同時に物語を書いているのですが、このままだともっと増えそうで、、、正直、作品が完成させられるのかも不安で仕方ありません。でも1度書きたいと思ってしまうと、どうしてもその作品に心がいってしまい、集中できません。
初めて書くのは、やはり1つに絞ってまずは完成を目指した方が良いのでしょうか?それとも創作意欲掻き立てるままに、身を任せて複数書いた方が良いのでしょうか?
皆さんからしてみたら「勝手にしろ」って感じですよね。すみません。。。
ですが、もしよければご指導頂けないでしょうか、、、?
よろしくお願いしますっ!!!!!!

上記の回答(初めてラノベを書くのですが、、、の返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 3 人気回答!

事実上は問題ありません。が、作者の力量も影響してくるので、初心者の方にはとてもお薦めできないですね。

「事実上」という表現をしましたが、これは「プロの作品」を基準に言っています。
プロの作家さん方って、同時に複数作品を書いていますよね。
あれって結構難しいといえば難しいんです。複数の世界観をイメージし、尚且つそれを形にするのですから。
もうそれは、「経験の力」としか言いようが無いと思います。
ですので、「事実上は問題無い」という言い方をしました。不可能ではないし、普通にアリなんです。
しかし、それなりの慣れが必要な為、初心者が無闇ににすべき事では無いという事です。

また、同時に複数の案を思いつくのでしたら、その案を全てメモしておき、その中から比較的優れていそうなネタを拾ってみては?
そうして書くものが決まれば、それを完結まで書いていく、という感じですかね。

優れているものを選ぶと言ったものの、正直、最初の内は何が優れているのかもよく分からないと思います。でもそういうのって、色んな作品を読んだり書いたりしている内に、自然と分かってくるものです。

続けているうちに基本的な事は分かってくるので、それを目指して、今はとにかく一つの作品を選び、完結させるべきです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 初めてラノベを書くのですが、、、

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投稿日時:

元記事:使用人の一人称で書くときの、雇い主への敬語について

同じ質問をなさった方が過去にいらしたら申し訳ありません。

お屋敷の使用人視点で短編を書こうとしております。お仕えするお屋敷のご家族についての話になります。
使用人なので、「奥様」「旦那様」「ぼっちゃま」など、呼ぶ相手は敬称でよいとして、その方々の動作や仕草を説明するときも敬語にすべきでしょうか?

「旦那様が奥様のお髪を直そうとなさった」
「ぼっちゃまがお部屋に入っていらした」

などです。このまま読むのはなかなかうっとうしいなぁと思ったのですが、使用人視点なので、普通の文にしてしまうと、雇い主への敬意がないうえに、無礼な使用人というキャラクター付けをしてしまいかねないのか?など
悩んでおります。
よいお知恵をお授けください。

上記の回答(使用人の一人称で書くときの、雇い主への敬語についての返信)

投稿者 サタン : 2

一人称といえど、地の文が視点主の心の声だけで構成されてるというわけではないので、使い分けかなあ。
とはいえ心の声だけで書くってコンセプトも間違いではないから、確かに常に敬語だと鬱陶しいけど、だからこそ心の声だけっていう印象が強くなって没入感がある作品もあると思う。
たぶん作品コンセプトにもよるし、作風や作品の雰囲気にもよるし、やってみなきゃわからない類の悩みだと思うから、短編規模ならいっそ冒険してみるつもりで悩むより書いたほうがいいと思う。
短編は個性が見えたほうがいいから、半端にやるよりがっつり敬語に振ってみたらいいんじゃないかな。

試すなら敬語に振るのをお薦めしてみるけど、一応、個人的には使い分ける派で鬱陶しい一人称は読むのも苦手なタイプっス。
使い分けは、例えば外国人の外国人っぽさを表現するために地の文の一部を外国語にするなど工夫があると思う。そういう工夫の話だから、ルール的なものはないし自分で試行錯誤するしかない。つまりどちらにせよ書くしかない。
例えば、「奥様」とか「旦那様」とかが主語になる文章は敬語で書く、他は敬語にしないとか、そういうのを自分で決めて自分ルールでやる。
なのでそこを決めかねているのなら、いっそ敬語に全振りしたほうが経験になるのでは。っていう助言です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 使用人の一人称で書くときの、雇い主への敬語について

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投稿日時:

元記事:ショートショートについて質問二つ

清秋の候失礼します。
 当方とりあえず数をこなしてみようと最近ショートショートのようなものを書いていたのですが、そろそろ第三者に批評していただき問題点などをあぶり出したいと考えております。
 そこで、以下の2点質問いたします。
1)こちらの『ノベル道場』でショートショートの批評依頼は可能か。不適ならばどういった方法がいいのか
2)投稿するならどこのサイトがおすすめか(ジャンルは…たぶんホラー?)

上記の回答(ショートショートについて質問二つの返信)

投稿者 手塚満 : 0

ご質問込みですので、作品についてもこちらのみで返信いたします。

前のご質問(「わかる」前提で話を作ってしまう 、2019年09月08日)の続きのご質問と捉えて、回答してみます。何本か書いてみると仰せだったと思いますので、今回の御作がそういう練習作品だと考えてみます。

非常に短いのですぐ読んでしまえるし、読み返すのも楽なんですけれど、話の内容は分かりませんでした。ただ、分からないことを狙いとする作品もあります。リドル・ストーリーと呼ばれ、たいてい二択でどっちの結末かになることは分かるんだけど、二択のどっちになったか分からない(有名作では「女か虎か?」など)。

御作ではリドル・ストーリーを狙った雰囲気はあるんですが、しかし何度読んでも、リドル・ストーリーかどうかの確信も持てない。リドル・ストーリーのようにも思えるし、そうでないとも思える。

言い換えますと、確実に「これ」という結末があるとも思えず、意図的に確たる結末を示さないで終えたとも思えない。そんなもやもやした感じです。

分からなさは情報量でいえば、過多でも起こるし、過小でも起こります。御作では過小ではないかと思います。例として、書き出しのところ(1番目の段落)を文単位で考えてみます。

01> 目の前に刃物がぶら下がっている。
後を読むと、布団かベッドで寝ているようですが、突端ではそうとは分かりません。立っていると読者が思うケースが多いんじゃないでしょうか。
つまり、立っている誰か(おそらく主人公)の前に刃物が吊るされている。

02> その切先はこちらを向いてふらふら揺れている。
01で主人公が立っていると解釈すると、この02はとても変な描写に思えます。ですので、この辺りで「横たわっていた?」と読者は疑い始めます。

03> 怖い。
一人称とはまだ確定していませんので、誰が怖いのかよく分かりません。01~02で状況が曖昧なことも手伝ってしまいます。
つまり、主人公ないしは地の文の語り手が「この状況は怖いものである」と言っているなら、02は例えば「吊るしてあり、普通は切っ先が下を向くはずの刃物が、こちらに切っ先を向けた」といった異常な状況かもしれないと疑う可能性もあるわけです。

04> 反射的に私は目を開けた。
地の文に「私」が出て来まして、一人称と確定。非常に短い尺ですから、最初の文で「私」を使うほうがイメージ確定しやすいでしょう。
この04は01~03で目を開いて刃物を見ていたはずの主人公が目を開けるという、ちょっと不条理な状況です。
良くも悪くもちょっとびっくりします。良いこととしては、小さいことながらも劇的ですよね。不条理なんですから、読者としては「なんだろう?」と思う。続きを読みたくなる要素になっています。
悪いこととしては、01~03の曖昧さを助長してしまっていることです。刃物の状況も不可解なのに、さらに開けていた目が開く。何を言っているんだ、という感じもしてしまいます。

第1段落では、以上のように多義性があり、イメージは揺らぎます。01であれば、以下の感じで書いてみてもいいように思います。

「私がふと目を覚ますと、目の前に刃物がぶら下がっている。あれ、自分の寝床で寝ていたはずなのに。」
(02は「え、何これ?」など、刃物に注目した台詞的な心情描写でもいいかもしれません。)

第1段落の描写上の紛れは、続く第2段落で一応は確定していきます。しかし、第2段落はキャラの思考や、見えているものの描写に少々疑問が残ります。

05> そこに広がっていたのは暗い天井。
04で目を開いて、01~03の状況(ぶら下がる刃物)がないという描写ですね。ここでようやく「暗い」が出てきます。
イメージの確定を遅らせる効果は感じられません。むしろ遅らせて損をしているようにも思います。
なぜなら、「寝床にいる夢だったと思ったらそれも寝床で見ていた夢(と思ったら、それも……)」というループが御作の見どころになっているからです。寝床にいる、ということ自体は早々に明かし、かつ揺らがない要素にすべきです。

06> なんだ、寝入りばなの幻か。
この主人公の思考は少し奇妙に思えます。多少寝ぼけていることを表したいのか、05で目に見えたものを描写していますね。
リアルではそんな感じのことは多い。目が覚めて、夢だったと思うのにタイムラグが生じるのはしばしばです。
ですが、フィクションなんです。読者がいる。この06を先に出したほうがいいでしょう。しかも05はかなり明快な描写ですので、ちゃんと覚醒している感じがあります。
ぱっと目を開けて「なんだ、夢か」(オチに連なる伏線)→「実際、刃物なんてなく、暗い天井しか見えない」という感じですね。

07> ほっとして今度こそ寝ようと再び目をつむる。
普通の描写で問題ありません。

08> と、また目の前で刃物が揺れだした。鋭い切先に長い刃の部分、そしてその奥に見え隠れする柄。
ここもイメージが揺らぎます。目をつむったままか、再び目を開いたのか判然としないからです(次の第3段落で、目をつむったままだと確定されていて、遅い)。

09> 重そうな剣に見える。顔に落ちてきたらたぶん刺さって助からない。
さっきは刃物で形状等は曖昧でした。それでもいいんです。読者が勝手に包丁なり、西洋剣なり、日本刀なり想像すればいいので。
この尺では「同じものなら呼称は変えない」「呼称を変えるなら、モノも変える」にしたほうがいいと思います。
同じ悪夢と強調したいなら、ずっと「重そうな剣」(二度目は「さっきの剣」などともできる)がいいでしょう。変えるのであれば、一度目「短剣」、二度目「長剣」みたいに、危険度を上げるようにしてはどうかと思います。

一文ごとで説明申し上げるのはこれくらいで。要は、かなり無駄に曖昧になっています。曖昧にするなら曖昧にするメリットが必要です。どうでも避ければ曖昧になる以前にする、つまり説明しないとかすべきです。曖昧さが必要ないが描写が必要なら、はっきり描写すべきです。

この辺り、2点の問題があるように思えます。一つには、以前にご相談されておられた「読者が分かってくれる前提で」というもの。作者が状況を具体的にイメージして説明したんだから、読者にも同じイメージが喚起されるだろうという思い込みです。言語化したものが、きちんとイメージ再生するか確かめるのができていなかった。

もう一つは、一人称でありながら作者が一人称主人公の視点でシーンをイメージしていなさそうなことです。なんとなくですが、横たわる主人公とぶら下がる刃物を横で見ながら書いているような印象があります。

主人公の視界に限りません。主人公の思考の動きなども、主人公の身になってみてではなく、主人公を横から観察し、推測しているような感じがあります(上記では、05~06など)。

以上は、文単位のことでもありますし、文の順序、さらに全体を通しての文章的なことでも共通して存在する問題点でもあるようにと思います。簡潔に申せば、作者が主人公も読者もきちんとイメージできていない。

結末まで読んでみますと、以下のような状況が想像できます。最後に目を開いて見たものについてです。

A. 目の前に剣はあり、しかし夢である。
B. 目の前に剣はなく、しかし夢である。
C. 目の前に剣はあり、覚醒していて現実である。
D. 目の前に剣はなく、覚醒していて現実である。

(たぶん「目の前に剣がぶら下がっている」で、剣があると読むはずとお考えなのかと思いますが、主人公を見たものを描写したかどうか不明な文です。)
(文の多義性は「頭が赤い魚を食べた猫」などでよく知られています。書き手は1つの事象を説明しても、おおむね読み手はあり得る可能性全部を考慮するために起こります。)

これがリドル・ストーリーであるとすると、事象が4つもあり得て、興を削ぎます。あっちか、こっちか、という2点に集約されていくスリル感が削がれていますので。

リドル・ストーリーが狙いならですが、どちらかといえば、剣はあるべきでしょう。例えば、以下のようなラストの段落にすることが考えられます。

「 なんだ、いつのまにか寝ていたんだ。だって目の前に剣がぶら下がっている。そんなことあり得ない、そう思って剣を手で払ってみると――。」

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: ショートショートについて質問二つ

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