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元記事:文学賞応募にあたっての返信

ぼけ老人のつまらない質問に丁寧にお答えいただき有難うございます。
エンタメなのか文学なのかと言われても、よく分からない素人です。応募を考えているのは北日本文学賞です。理由は30枚の短編だからで、良し悪しはともかく30枚ぐらいなら、私でも書けるかなと思ったからです。
こちらの投稿鍛錬室の「短編の間」に14枚の愚作を投稿しました。北日本文学賞に応募しようと思っているものとは別ですが、私の文章の傾向はお分かりかと思います。
例えばこれを膨らませて20枚ぐらいの作品に仕上げるとしたら、どうなりますか?

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
北日本文学賞を知らなかったので調べてみたところ、選者が芥川賞受賞作家で、芥川賞はウィキペディアによると、「純文学」みたいです。

なので、私はエンタメ系しか知らないので、これ以上作品についての指摘は申し訳ないですが無理です。

ただ、基本的な文章作法が守られていないようなので、
以下のサイトに書かれている作法をお読みになられて直されたほうがいいと思いました。
https://www.raitonoveru.jp/howto/c1.html

ではでは、失礼いたしました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:文学賞応募にあたっての返信の返信

 前のコメントでの訂正:名前が出た時点で→年齢が出た時点で、でお詫び致します。
 とりあえず、鍛錬室に投稿した場合は掲載する板は「ノベル道場」のほうがいいと思われますので、次回からそちらをご利用ください。

 投稿室の仕様か、wordなどの段落開始の一字下げが反映されないので、お手数ですがまずそこを訂正していただくとよろしいかと。あと、縦書きを前提にされている場合はなるべく漢数字を使われたほうがよいと思われます。文字数の増減に地味に響く可能性がありますので。

 で、原稿用紙換算し(20字×20行にしましたが、賞の規定によっては違う場合もあります)、禁則処理を施し、疑問符・感嘆符の後はとりあえず一文字開けと仮定し(最近は空けなくてもよいという賞もあるそうです、個別にご確認ください)、ときどきあった不規則な行開けを通常一行、回想シーン突入時は三行と仮定させていただいて17枚と出ました。これだけでもこういう誤差が出るんですねー……という感じです。

この感じですと、店長や経理の女性や料理長、村長等の各登場人物の外見描写を初登場の際に入れるだけでも3枚埋めることができそうです。「○十代の」「白髪交じりの」「小太りの」「深く皺の刻まれた」「やや低い(高い)声の」といった修飾語をうまく入れられそうな気がします。同様に初めて出る風景も、レストランであれば「薄暗い店内でステンレス製の調理器具が鈍く光る厨房」「滝の雰囲気に合う和モダンなデザインの客席」、滝付近であれば「澄み渡る蒼空」「心地よい風」「やや汗ばむほどの陽気」など(即興で考えたのでちょっと陳腐な表現ばかりで申し訳ありません)など書き連ねていけばわりとすぐ埋まるのではないのかと。

 文体はどことなく新聞や雑誌記事のようなドキュメンタリー風で、良くも悪くも「固さ」があり、いい意味では「飾り甲斐のある内容」、悪く言ってしまうと「まだ骨格だけ」と思えました。個人的に会話に「」を使わずに地の文で済ませてしまうというのは私は結構好きでして、他の作品はわかりませんがこの作品には合っていると思います。神視点というのか噺家視点調にもなっているので、私は他の作品でしたら「あんまりおすすめできないけどなー」と言ってしまうんですが、文学の新人賞であれば語り口で魅せる、ということをしてもいいかもしれない作品かと思います。

 ただその一方で、全体に物語調にするために大きく引き伸ばすこともできる作品ですので、その場合視点を誰に固定するべきか迷います(一般的に短編は視点を統一するのを推奨されます)が、これはやはり山崎店長の視点ですかね、最後に供養をするのも彼ですから。回想シーンはそこだけ村の古老の語り口でいけばいいと思います。で、これ(視点の統一)をやってしまうと文章が2~5倍ほど膨れ上がる可能性もありまして、大幅な改ざんになってしまうので今回は省略させていただきます。

気が向いた時にどこかの講座サイト(ここの研究室にもありますが、ライトノベル向きですので他サイトもご利用いただくとよいかと)で視点に関する記事を少し眺めてみては、と思っております。以上、何か参考になればと思います。

上記の回答(追記です)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

あ……スミマセン、藤谷さんとのやりとりに割り込む場所に入れてしまった、ご容赦ください(平謝り

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:文学賞応募にあたっての返信の返信

返信ありがとうございます。
北日本文学賞を知らなかったので調べてみたところ、選者が芥川賞受賞作家で、芥川賞はウィキペディアによると、「純文学」みたいです。

なので、私はエンタメ系しか知らないので、これ以上作品についての指摘は申し訳ないですが無理です。

ただ、基本的な文章作法が守られていないようなので、
以下のサイトに書かれている作法をお読みになられて直されたほうがいいと思いました。
https://www.raitonoveru.jp/howto/c1.html

ではでは、失礼いたしました。

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信の返信の返信)

スレ主 海山三川 : 1 投稿日時:

hexaさん、ふじたにかなめさん、有難うございます。繰り返しますが私は80歳を目前にして、無謀にも生まれて初めて小説を書こうなどと思ったボケ老人です。言われることはいちいちごもっともで、私には知らなかったことばかりです。前途多難とは思いますが、ボケがこれ以上進行しないようにするために、いささかでも役立つかと思いますので頑張って挑戦してみようと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:文学賞応募にあたって

文学賞には応募枚数の規定があります。プロットを書いた段階でちょうどいい枚数になるかと思ったのに、出来上がってみたら少し足りない、或いはオーバーしてしまう事があります。不器用なので調整が出来ません。皆さんはどうしていますか?

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信)

投稿者 あざらし : 0 投稿日時:

書き込みされている諸氏、また対する海山三川さんの返信を一通り拝読させて頂きました。以下、おもうところを書かせて頂きます。

>原稿用紙の書式でページ数を確認したら29枚になる

応募の規定は『その通りに書けることを含めて審査』と認識された方がよいように思います。
これは『29枚が28枚になったらダメ』ということではなく、同レベルの作品が複数あった場合、規定ピッタリに書けている作品がよい、という意味です。

あくまで”おそらくは”ですが、雑誌記載を念頭に置いての規定になっているように思います。奇数で始まって偶数で終わるという一般的なページ組ですね。
公募側からすれば『受賞した後に小説誌での執筆依頼を念頭に置いている』というような場合、『依頼枚数に応えられる力量があった方が良い』のは紙面作りにおいて自然な流れになります。

>そもそも文学と小説の区別も分からない素人です。

書き込み時点では具体的な賞が解りませんし、文学そのものが結構幅広いので、純文学から文芸までいれます。
以下は個人的な価値観です。
文芸は無論、文学も娯楽です。
読んで面白いことが大前提。
ただ、面白いの方向性が異なります。(面白いは便利な言葉ですが広義の意味です)
特に近代芸術(ここでの近代は百年単位ですが)は、どのジャンルも娯楽芸術の色合いが強くあります。
モネもピカソも頭をガツンとやられますし、マーラーもショスタコーヴィチも心が揺さぶられる面白さがあります。
文学小説だって面白いのは当然、さらに作品を通して、作家と読者の間に生まれる相互作用、これにより感覚や精神を変動させるパワーを持ちます。

もうちょっと砕けた書き方をさせて頂くと、映画ならアカデミー賞作品賞。発祥当時は芸術作品賞と作品賞の二部門ですが、すぐに統一され現在の姿になっています。
(風と共に去りぬ)(ベンハー)(ロッキー)(アマデウス)(ブレイブハート)等々、もちろん人それぞれ好みはあるでしょうが、どれもが面白い作品です。

小説だってヘミングウェイも川端康成も面白いからこそ読み継がれています。ちょっと尖りすぎてノーベル文学賞を逃しましたが遠藤周作氏も夢中になって読む面白さがあります。

あくまで個人的意見ですが、文学賞を目指されるなら読んだ人の人生になんらかの影響を与えるテーマ性。突拍子もないことより普遍的な価値観。こういった辺りが避けて通れない道ではないでしょうか。
文芸に近くなっても、これは程度問題。
仮にライトノベルでも一緒です。『読者の心を揺さぶる』どのような形であれ(言葉は悪いですが)『手慣れたプロが手癖で書く小説、プロの凡作を凌駕する魅力がある』こういった作品が受賞しているように思います。

>投稿鍛錬室の短編の間に14枚の愚作を投稿しました。

単なる読者が人生の大先輩に対して失礼な言葉を吐きますが、飛び込まれる世界がプロを対象にされてますので、プロ予備軍の作品であるという前提で率直な感想を書かせて頂きます。

先に、好き嫌いで書きますが、私は好きです。
ですが申し訳ない、小説にはなりきっていません。
正直に申しますと、小説として書かれたのか、執筆に際しての概要を投稿されたのか、特に冒頭から中盤にかけてしばらく判断に悩みました。

現状は草案。
大サービスで脚本。
もっと小説に近づけて欲しく思います。

ずっと『こんなことがありました』形式で綴られていますが、これをもっと物語として読ませて欲しい。

例えばですね、
【それは何と、山崎家の惣領息子の壮一郎だった。】
物語になりきれていないので、【それは何と、】と書かれても文字の意味以上には伝わらない。
【それは何と、】これを読者の心の中に発生させるのが小説です。

権太と加代の件はまさに小説的ではないヶ所です。
こんなに読者をグッと引き寄せるべき部分を『こんなことがありました』形式で書くのは勿体ないです。
おそらくは、こういったことに対する答えが海山三上さんの文章を小説に化けさせることになるように思います。

しかしながら、散見される問題点は技術的なこと、『もっと小説らしく』に終始しています。
いいかたを変えれば、書き慣れれば面白く読めそうだという予感があります。
人生経験からくるのか、表現力的なことは悪くなく、むしろ芳醇なものを感じさせて頂きました。

ここからは海山三川さんの作風に関わることですので話半分で。
多分に好みに近くもありますので、「そういった意見もある」程度に目を走らせて頂きたく思います。

感覚的な話しで申し訳ありませんが、現状の書き方、文体、表現、こういったことが良くも悪くも20世紀初頭の作風っぽい。微妙なニュアンスですが”古い”とは異なります。
有島武郎を食材にして、江戸川乱歩を調味料に薄味で仕上げる。隠し味に吉川英治と大杉栄。こういう感じでした。
ここに宮沢賢治の柔らかさがあれば、もっと印象が違ったと思います。

もう一点。
””この内容のままで””小説として書かれるならば、現状の14枚を20枚にするのは至難の業だと思います。
もちろん書き方、文体や表現方法によって必要枚数は異なりますが、ページ数が超過するように思います。
それぐらい現状は小説ではなく『物語のあらまし』になってます。

が、””この内容のまま””でなければ、20枚に納めることができるはずです。
物語を楽しむための必須前提条件、読者が承知しておくべき物語舞台の知識、それ以外が非常に多いです。
特に前半部分。
舞台の説明、ここらは長編の書き方です。じわりじわりと物語に引っ張り込む方法。
この点、文章は読みやすく一定の効果もあります。
しかしながら、短編でまとめる全体を見通してのページ数とは相性がよくない。
つづく村民の採用だとか、入札もそうですし、税金もそうです。必要性が乏しくスッポリ抜けても差し支えのない場所が多いのに、読者が読みたい肝心な物語があらましになっていて楽しめない。
スポットライトを当てる場所が散漫で、もっと絞り込む必要を感じます。

全体的にですが、短編は娯楽性と比例して発想力が強く要求されますので、ネタの選定を入念にされた方が良いように思います。

最後になりますがお勧め作品を。
【石黒正数著:Present for me】
小説を学ぶ時、小説から学ぶのは誰でもするであろうことですので、あえてジャンルを変えて。
おそらくは縁遠い世界を選ばせて頂きました。
お勧めすべきか、かなり悩みました。短編集ですが漫画です。
長編にもできるネタを短編に刈り込む手法、もとより短編のネタにスポットライトを当てる方法が理解しやすいと思います。

映画の方がよろしければ【ジム・ジャームッシュ監督:ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年)】をどうぞ。
オムニバス形式ですが、短編の見せ方、物語のまとめ方が理解しやすいと思います。

【伊坂幸太郎著:アイネクライネナハトムジーク】
短編連作ですので若干趣旨から外れますが、長編の多いベストセラー作家の短編です。

執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:文学賞応募にあたっての返信

書き込みされている諸氏、また対する海山三川さんの返信を一通り拝読させて頂きました。以下、おもうところを書かせて頂きます。

>原稿用紙の書式でページ数を確認したら29枚になる

応募の規定は『その通りに書けることを含めて審査』と認識された方がよいように思います。
これは『29枚が28枚になったらダメ』ということではなく、同レベルの作品が複数あった場合、規定ピッタリに書けている作品がよい、という意味です。

あくまで”おそらくは”ですが、雑誌記載を念頭に置いての規定になっているように思います。奇数で始まって偶数で終わるという一般的なページ組ですね。
公募側からすれば『受賞した後に小説誌での執筆依頼を念頭に置いている』というような場合、『依頼枚数に応えられる力量があった方が良い』のは紙面作りにおいて自然な流れになります。

>そもそも文学と小説の区別も分からない素人です。

書き込み時点では具体的な賞が解りませんし、文学そのものが結構幅広いので、純文学から文芸までいれます。
以下は個人的な価値観です。
文芸は無論、文学も娯楽です。
読んで面白いことが大前提。
ただ、面白いの方向性が異なります。(面白いは便利な言葉ですが広義の意味です)
特に近代芸術(ここでの近代は百年単位ですが)は、どのジャンルも娯楽芸術の色合いが強くあります。
モネもピカソも頭をガツンとやられますし、マーラーもショスタコーヴィチも心が揺さぶられる面白さがあります。
文学小説だって面白いのは当然、さらに作品を通して、作家と読者の間に生まれる相互作用、これにより感覚や精神を変動させるパワーを持ちます。

もうちょっと砕けた書き方をさせて頂くと、映画ならアカデミー賞作品賞。発祥当時は芸術作品賞と作品賞の二部門ですが、すぐに統一され現在の姿になっています。
(風と共に去りぬ)(ベンハー)(ロッキー)(アマデウス)(ブレイブハート)等々、もちろん人それぞれ好みはあるでしょうが、どれもが面白い作品です。

小説だってヘミングウェイも川端康成も面白いからこそ読み継がれています。ちょっと尖りすぎてノーベル文学賞を逃しましたが遠藤周作氏も夢中になって読む面白さがあります。

あくまで個人的意見ですが、文学賞を目指されるなら読んだ人の人生になんらかの影響を与えるテーマ性。突拍子もないことより普遍的な価値観。こういった辺りが避けて通れない道ではないでしょうか。
文芸に近くなっても、これは程度問題。
仮にライトノベルでも一緒です。『読者の心を揺さぶる』どのような形であれ(言葉は悪いですが)『手慣れたプロが手癖で書く小説、プロの凡作を凌駕する魅力がある』こういった作品が受賞しているように思います。

>投稿鍛錬室の短編の間に14枚の愚作を投稿しました。

単なる読者が人生の大先輩に対して失礼な言葉を吐きますが、飛び込まれる世界がプロを対象にされてますので、プロ予備軍の作品であるという前提で率直な感想を書かせて頂きます。

先に、好き嫌いで書きますが、私は好きです。
ですが申し訳ない、小説にはなりきっていません。
正直に申しますと、小説として書かれたのか、執筆に際しての概要を投稿されたのか、特に冒頭から中盤にかけてしばらく判断に悩みました。

現状は草案。
大サービスで脚本。
もっと小説に近づけて欲しく思います。

ずっと『こんなことがありました』形式で綴られていますが、これをもっと物語として読ませて欲しい。

例えばですね、
【それは何と、山崎家の惣領息子の壮一郎だった。】
物語になりきれていないので、【それは何と、】と書かれても文字の意味以上には伝わらない。
【それは何と、】これを読者の心の中に発生させるのが小説です。

権太と加代の件はまさに小説的ではないヶ所です。
こんなに読者をグッと引き寄せるべき部分を『こんなことがありました』形式で書くのは勿体ないです。
おそらくは、こういったことに対する答えが海山三上さんの文章を小説に化けさせることになるように思います。

しかしながら、散見される問題点は技術的なこと、『もっと小説らしく』に終始しています。
いいかたを変えれば、書き慣れれば面白く読めそうだという予感があります。
人生経験からくるのか、表現力的なことは悪くなく、むしろ芳醇なものを感じさせて頂きました。

ここからは海山三川さんの作風に関わることですので話半分で。
多分に好みに近くもありますので、「そういった意見もある」程度に目を走らせて頂きたく思います。

感覚的な話しで申し訳ありませんが、現状の書き方、文体、表現、こういったことが良くも悪くも20世紀初頭の作風っぽい。微妙なニュアンスですが”古い”とは異なります。
有島武郎を食材にして、江戸川乱歩を調味料に薄味で仕上げる。隠し味に吉川英治と大杉栄。こういう感じでした。
ここに宮沢賢治の柔らかさがあれば、もっと印象が違ったと思います。

もう一点。
””この内容のままで””小説として書かれるならば、現状の14枚を20枚にするのは至難の業だと思います。
もちろん書き方、文体や表現方法によって必要枚数は異なりますが、ページ数が超過するように思います。
それぐらい現状は小説ではなく『物語のあらまし』になってます。

が、””この内容のまま””でなければ、20枚に納めることができるはずです。
物語を楽しむための必須前提条件、読者が承知しておくべき物語舞台の知識、それ以外が非常に多いです。
特に前半部分。
舞台の説明、ここらは長編の書き方です。じわりじわりと物語に引っ張り込む方法。
この点、文章は読みやすく一定の効果もあります。
しかしながら、短編でまとめる全体を見通してのページ数とは相性がよくない。
つづく村民の採用だとか、入札もそうですし、税金もそうです。必要性が乏しくスッポリ抜けても差し支えのない場所が多いのに、読者が読みたい肝心な物語があらましになっていて楽しめない。
スポットライトを当てる場所が散漫で、もっと絞り込む必要を感じます。

全体的にですが、短編は娯楽性と比例して発想力が強く要求されますので、ネタの選定を入念にされた方が良いように思います。

最後になりますがお勧め作品を。
【石黒正数著:Present for me】
小説を学ぶ時、小説から学ぶのは誰でもするであろうことですので、あえてジャンルを変えて。
おそらくは縁遠い世界を選ばせて頂きました。
お勧めすべきか、かなり悩みました。短編集ですが漫画です。
長編にもできるネタを短編に刈り込む手法、もとより短編のネタにスポットライトを当てる方法が理解しやすいと思います。

映画の方がよろしければ【ジム・ジャームッシュ監督:ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年)】をどうぞ。
オムニバス形式ですが、短編の見せ方、物語のまとめ方が理解しやすいと思います。

【伊坂幸太郎著:アイネクライネナハトムジーク】
短編連作ですので若干趣旨から外れますが、長編の多いベストセラー作家の短編です。

執筆頑張って下さい。
応援いたします。

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信の返信)

スレ主 海山三川 : 0 投稿日時:

あざらしさん、長文の解説、有難うございます。
小説になっていない、とは私自身、感じていました。仕事の関係でビジネス文書のようなものは現役時代に書いたことはありますが、文学とは全く別のものです。でも、そこから抜け出せないでいるのだと思っています。言われたことを肝に命じてもう一度原案を点検してみます。
応募はしますが、当然、1,000人もの応募者の中から入選するなどという事はあり得ないと思います。結果ではなく、挑戦することが大切だと思っています。でも、出来たら第一次予選ぐらいは通過出来れば励みにはなるので、それを目指そうと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:王道ヒーロー物における葛藤・成長について

自分はOVAゲッターロボに感化されて単純明快で爽快なヒーロー系作品を作りたいと思っています。
しかし、ゲッターのような王道ヒーロー系からはどうも小説で重視されている「キャラクターの過去・葛藤・成長」というものがあまり見えてきません。

例えば、チェンゲや新ゲッターの流竜馬からは彼が抱えている過去・目標がよくわからない他、心身ともに始めから成熟しているので成長要素も見いだせません(もしかしたら自分の目が節穴なだけかもしれませんが)。

自分としては流竜馬のような葛藤や成長などを挟むより小気味よくドワオと暴れてくれるヒーローを作りたいのですが、それだとどうしてもキャラ造形のセオリー上薄っぺらなキャラに思えてしまうのです。

どうすれば深みと単純さを両立させたヒーローキャラを作り、読者を楽しませることができるのでしょうか?

よろしくお願いします。

上記の回答(王道ヒーロー物における葛藤・成長についての返信)

投稿者 サタン : 1

相談内容を読む限りでは、「過去や葛藤や成長」=「深み」と受け取れます。
かなり大雑把な言い方ですが、「深み」というのは深けりゃいいんですよ。
「過去」というのはそのキャラクターの目的意識や現在に至る経緯ないしそのキャラクターの行動原理などを深く掘り下げた、という場合使ったりする表現ですね。
「成長」は、成長するということは「成長前の状態がある」というのが前提。これだけでは深みは出ませんが、その成長過程、成長の仕方でキャラクターの内面に深く切り込んでいく、という表現ですね。
それで「葛藤」は、あとで補足を入れますが、心の中の心理的葛藤を意味する場合、そのキャラクターの内面を深く掘り下げている、と言えます。

で、繰り返しますが、「深み」ってのはぶっちゃけ深く切り込んでいく事、またそれによって表現されるモノを指すので、別に「過去・葛藤・成長」にこだわった話ではありません。
これら「過去・葛藤・成長」を扱うことで小気味よさが無くなると感じているのであれば、別の所から切り込んでいけば良い話です。

さて、ここで「葛藤」の補足ですが、これは文字通りの「葛藤」であれば心の中の鬩ぎ合い、と受け取れますが、創作的には「conflict」の和訳なので、講座などで見かける場合はおおよそ「衝突」を意味します。心の中の争いに限定されません。
要するに、「主人公とライバルの争い」というのも創作的に言えば「葛藤」です。「主人公と友人の喧嘩」というのも葛藤です。
そこに「衝突」があればドラマが生まれるので、その過程を指して「葛藤」と書かれています。
主人公がウンウンと悩んでる姿のみが葛藤というわけではありません。
ーーが、ドラマを考えると結果的に主人公が苦悩するシーンというのは出てきたりする。
それで「主人公とライバルの争い」において、これは単に戦ってるだけでなくその争いの意味するところを考えると、このシーンだけでも深く切り込んでいけそうではありませんか?
例えば「正しさを主張する主人公と、正しいだけでは何も成さないと主張するライバル」の争いなんかは王道ですよね。
これは「主人公とライバルの戦い」ではなく「何が正しいのか」を主旨にした戦闘になるので、戦い自体の勝敗はあんま展開に関係なく(基本的には勝利したほうが正しさの証明という表現になる)主旨に対して答えを出せれば問題ありません。
やってることはただの戦闘だけど、その内容は「正しさの証明」というちょっと深いことを語っています。
これは、テーマに対して深く切り込んでいってるわけですね。

こうした考えを応用すると、例えば「ブルマ派の主人公とスパッツ派のライバルが何か熱い戦いをしている」というシーンが書けたりします。
やってることは熱いんだけど、その内容は実に下らない。このギャップが笑えたりして、こうした表現はコメディではたまにみかけます。
まあ、この例はコメディなんでちょっと違うと思うでしょうが、テーマに対して、というかそのシーンの主旨に対して深く切り込んでいくと、深みは出てきます。
「過去・葛藤・成長」を扱って、そこから深く切り込んでいくのは扱いやすいために広く使われているとは思いますが、それだけが武器ではないというか、本質は「深く切り込む」という事。
「過去・葛藤(心理的葛藤)・成長」は3つともキャラクターに対し切り込んでいくテクニックなので、テーマに対し、展開に対し、設定に対し、何でもいいので切り込んでいけば深みは出せることでしょう。

小気味よさと両立させるなら、コメディの例のようにシーンの主旨に対して切り込んでいくのが良いかと思います。
「過去・葛藤」については「伝われば良い」程度にあまり深く切り込まず、「成長」は成長過程で「深みを出す話題」をやってるから深みが出るんで、そこに「主旨に対して切り込む」などを当てれば良いでしょう。
ただ、まあ、身も蓋もないことを言えば、テンポよくして暗くなる話題にしなけりゃ小気味よさとの両立は出来るんじゃないかなと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 王道ヒーロー物における葛藤・成長について

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投稿日時:

元記事:新人賞に応募したいのですが書きたいものが思いつかない…

はじめまして小説家を目指しているi_pです。
中二から小説を書いています。(中学ではちょくちょく)高校に入り時間が多く取れるので春から書いていました。春には書きたいものを書いて満足していたのですが夏ぐらいでしょうか。将来本書いてれば楽しいだろうな。って思ってまぁ、前々からプロになってアニメ化とかしたら面白そうだなとは何度も考えたことがありました。なので思い切って新人賞に応募しようってなり、プロットを考え始めました。ですがプロットが出来上がり書いてみても中盤で話を切ってしまい、そこから毎日ショートストーリーを書いては本を読んで学校に行くみたいな日常になっています。
長々すいません。
どういった作品が新人賞なので求めりられるのでしょうか?オリジナルティなど個性などは良く読みます。
どうやったらこのスランプ気味なものから抜け出せますか?書店には結構足を運びますし本も割と多く読むほうだと思います。
ほんとに書くのも読むのも好きなんですが書きたい送りたい作品が作れません。

上記の回答(新人賞に応募したいのですが書きたいものが思いつかない…の返信)

投稿者 i_p : 0

皆さん有難うございます!
中学の時に内容は結構変わりますが小説について質問を他のサイトでした事がありました。その時に辛辣な言葉が来ていてかなりショックでこういった質問は今後控えようと質問等はしていませんでしたが今回はホントに小説の事とリアル(学校について)で悩んでいて質問しました。皆さんのおかげでめっちゃスッキリしました!
今後毎日書いて本読んでコツコツやって行きたいと思います!今年は1度だけでも応募してみようと思います。
自分の道を進みます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 新人賞に応募したいのですが書きたいものが思いつかない…

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投稿日時:

元記事:掌編・短編が書けない

こんにちは。質問失礼します。

私はとにかく小説を完結させた経験が乏しいです。

考えられる原因としては、書きたいと思う話のほとんどが、大長編ぐらいの話の構成になることです。具体的に言えば、文庫本サイズで考えると、三十巻目ぐらいで完結するぐらいの長編になります。
というか、設定、展開、キャラクター、キャラクターの性格や過去などを盛りすぎる感じです。
書くべきものを盛りに盛るくせに、それを書き切れるほどの継続力がないことがたたって、書き始めても途中で失踪し、なんだったら設定段階で手が止まっている作品が何十個もあります。
もちろん創作しているからには創作がうまくなりたいです。しかし、どこの創作論を読んでも「とにかく作品を完成させろ」と書いてあります。流石にそろそろまともに完成する作品を作らないとな、と飽きず完結させられるサイズ感のあらすじを作ってみるのですが、これが進んでいくうちに膨れて膨れて止まりません。
「これはもう長編にしよう」となってまた失踪します。
どうやら、物語の中で、長くて数年、短くて数ヶ月の時間が経つ話を作ってしまう傾向にあるようです。
思い切って、一時間で終わる話にするという目標を建ててみました。しかしこれもうまくいきません。キャラクターに喋らせたいセリフが多すぎて、気づけば「これは一時間の対話内容じゃねえだろ……」というセリフ量になっています。展開もゆるやかにしてしまったせいで、地の文が単調で面白くありません。

とりとめのない話になりましたが、短編を書くためのアイデアの出し方、話の組み立て方にアドバイスを頂きたいです。

上記の回答(掌編・短編が書けないの返信)

投稿者 サタン : 2

さてはプロットを作るのが苦手だな。

これは各々の創作論や執筆スタイルにもよるから、必ずしもこれが正解って話じゃないのだけど、というか持論でしかないのだけど、
そもそも、初心者が設定だけで長編を書こうってのが無謀で、なら短編でってなっても割と同じ話だと思う。掌編ならいけるかもしれないけども。
というのも、第一話から、話の頭から順番に話を作っていってるでしょ。
それは例えるなら、漫画家がネームも下書きもすっ飛ばして白紙の原稿にいきなりペン入れしようとしてるようなもの。だいぶ書きなれてる人じゃないと無理でしょ。そんなの。
それでも4コマとか1p漫画とか、特に何があるわけでもないワンシーン的な漫画なら描けないこともない。だから掌編なら いきなりペン入れ的執筆 でもいけることもある。
でも短編以上のちゃんと物語として成立した話を書こうとしたら、まずネームなり下書きを描いて全体のバランスを見たり構成を考えたりすることは大事で、これを全て 下書き ではなく ペン入れ でやれって言われたら私も途中で投げ出すかな。
書いてるそばから修正したり加筆したりで書いた部分を消すか迷ったりして時間と脳を使うし、それで思い切って修正したら矛盾が出てきて元に戻したりとか、うんざりするよ。
で、そうならないために、ネームつまりプロットやストーリーラインを先に作って、物語は執筆前に完成させるんだよ。

物語内での時間経過が一時間だろうと数万年だろうと、そんなのは関係ない。一時間でも長編には出来るし、数万年でも短編に出来る。
適当に書きたい物語を作って、話の流れだけ、設定なしで「物語だけ」をつくって、話の流れが出来たらその話が成立するように設定を作り話に乗っける。
設定を作ってから話を作るタイプもいると思うけど、私の場合は話を作ってから話が成立する設定を作る。そのほうが楽。
そしたら、これをまとめたものがプロットになる。
この時点でプロット見ながら執筆できればしても問題ないけど、更に下書きが必要な場合は、プロットを見ながらワンシーンごとの概要を全てラストまで書き出す。
三幕構成を基本とすると5つの要素があって、シーン単位ではフラクタル構造を考えると1つの要素につき同じく5つの要素があるから、5✕5の25シーンが作れる。
各シーンで5000字相当のシーンを書いてりゃ✕25で約12万字だから、公募用の長編くらいのサイズになる。
別に、ここに出てきた数字は絶対じゃないから、5つの要素と最低限の3要素で計15シーンを想定してワンシーン1000~3000文字とすると1.5万字~4.5万字の短編が出来る。
プロットを作ればこういう規模感がわかるし、イメージしてる「壮大な大長編」もそれはイメージでしかないから、実際にプロットで組み立ててみると意外と本筋では書くことが少なくて、やりたいことはだいたい本筋からズレたサブプロットだと理解できたりすると思うよ。

ほんで掌編は、いきなりペン入れと表現した出たとこ勝負でもある程度かけたりするのだけど、それは、ぶっちゃけ掌編は物語としてテイを成してなくても割と成立したりするためです。
先述したけど、何らかのワンシーン的なものにオチっぽいのがあればそれで掌編と言えば掌編だから。
で、これが出来ないって事なら、それは「オチ」を想定しないで書き始めてるってことだと思うから、まずはオチを考えてから書き始めるクセを付けたほうがいいかな。
そのオチの想定は、これも前述したけども、書こうとしてる話をシンプルに一文で表現してみて、その述部がオチになるから、そのオチをこの物語でどう表現しようかなと考えてから書けば掌編は出来ると思うよ。

まあつまり、短編のアイディアとかって話じゃなくて、話のまとめ方の問題だと思うかな。
数百年に及ぶ不老の旅人の話だって短編でまとめようと思えばまとめられるし、大長編で書きたいことが山ほどあるってんなら、それ、別に短編や掌編で連作にしてもいいでしょ。「大長編」って枠組みでしか書けないことはないよ。てことは、アイディア云々の話じゃなくて、そのまとめ方の話だと思うよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 掌編・短編が書けない

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