ネーミングセンスの返信
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投稿者 大野知人 投稿日時: : 1
気にしてもしょうがないんじゃないだろうか。
サタンさんの言う通り、『シーン・キャラあってこそのネーミング/技名』っていう在り方が普通だし。
ただ強いて言うなら、『語呂』だけは気にした方が良いかも。
よりざっくばらんに言えば、『口に出して発音しやすいかどうか』を気を付けると良いと思う。
長すぎないとか、濁音を増やしすぎないとか、まあそんなの。
人名・地名については、素直に由来やキャラの特性をネタにすれば良いと思うよ。
例えば俺が以前作ったキャラだと。
・化け狸の少女。終盤まで周囲を騙し続ける。
名前『矢加部 月菜』(ヤカベ ツキナ)
由来『狐七化け、狸は八化け』(そういう言葉がある)→『TANUKI YABAKE』→『YAKABE TUKINA』→『ヤカベ ツキナ』
・詐欺師の青年。不真面目/不誠実。
名前『瓜坂 誠司』(ウリサカ セイジ)
由来『瓜』は伝承で天邪鬼に騙される瓜子姫から。 『不誠実』→『誠実の逆』→『逆 誠実』→『さか せいじ』→『瓜さか せいじ』
俺はあんまり必殺技名とかは付けないけど、技の名前を付けるときは出来るだけ『安直さ』を狙ってます。一目見て分かりやすいネーミングは良いよね。
あるいは逆に、あえて分かり難いネーミングにして、突っ込んだヒロインに主人公が解説するとかもアリ。どちらにしろ、『ストーリーあってのネーミング』というサタンさんの意見の通りだと思う。
参考になれば幸いです。