モチベーションの維持の返信
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モチベーションの維持(元記事)
初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか?
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。
モチベーションの維持の返信
投稿者 silica 投稿日時: : 1
こんにちは。
結局、質問はモチベーションの維持の仕方でしょうか?
だとすると、正直に思ったことを言わせて頂くなら、「態々モチベーションを維持しようとしないと書けないなら、書かなくて良い」です。少なくとも趣味なら、書きたいから書く、やる気が出ないから書かない。それで良いと思います。
態々モチベーションを作ってまで書くのは何のためのなのでしょうか?
それから。たった一行のネタから見切り発車で短編書いたりしてみるのも良いと思います。まずは、あっさりと短編をいくつも作ってみたりしても良いかと。話の面白さは、設定の濃さやプロットだけで測れるものでもないですし、スッキリとまとまっている小さな話を作ってみるかと良いかと思います。
(怒涛の短編推しですね。どうにも長編書こうとして事故っているように見えるので)
結論:書きたいから書く。態々モチベを上げる必要があるなら書かなくて良い。無い設定から見切り発車でやってみては如何?
以上です。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持