魔法の設定の返信
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投稿者 名無し 投稿日時: : 0
サタンさんの返信に乗っかるつもりではないですけど、僕も設定とはお話ありきのものだと思います。
例えばスレ主さんの以降に反してしまいますが、「オーバーロード」という作品ではコンセプトに「主人公たちの圧倒的な力を見せつける」というものがあります。
それに沿って、同作品では魔法に一~十の階級を設けています。
単純に一のレベルの魔法が弱くて、十の魔法が強いという具合ですね。
それで、この作品ではその設定がどう影響されているのかというと……。
主人公たちは七から十のレベルの魔法を自由に使えるけど、それ以外はせいぜい四の魔法までしか使えない。
と、こんな具合です。
一言で主人公たちの実力がわかりますよね?
もちろん魔法というのは、面白い設定ですし、趣味でこねくり回してもいいのですが
それを物語に応用できるととてもメリハリが生まれると思います。
駄文失礼しました。