小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのかの返信の返信
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小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのかの返信(元記事)
今読んでる話にそっくりで困る(´・ω・`)
あー・・・・本編でやった方がいいです。
おなじ冒頭でやるなら、シナリオによるけれどA男の処刑ショーからっすね。
死亡確実のシーンで主人公が乱入的な
なぜ主人公はA男を助けたのか?主人公は何者なのか?なぜA男は処刑されようとしていたのか? わざとぶった切って本編に組み込んだ方がいいと思います。
一歩間違うと、A男は囚われのヒロイン・ポジになるけどね。
小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのかの返信の返信
スレ主 みね子 投稿日時: : 0
読むせんさん、返信ありがとうございます。
> 今読んでる話にそっくりで困る(´・ω・`)
初めての長編作品ですので、まずはテンプレになるよう心がけましたので、似た作品があると知って安心しました。
できれば、その作品を教えていただけないでしょうか?
実は中盤の盛り上がりの部分でつまづいていますので、そちらの作品を参考にして、どのように盛り上がりを作っているのか知りたいです。
>なぜ主人公はA男を助けたのか?主人公は何者なのか?なぜA男は処刑されようとしていたのか? わざとぶった切って本編に組み込んだ方がいいと思います。
ここが非常に悩んでいます。
小説を書くにあたって、まず「何が面白いのか」というのを調査すべく、面白いと言われる海外ドラマを見まくりました。
そうしますと、大体の作品の冒頭が、以下の流れでした。
1.主人公は警察官(弁護士、医者)で、非常に理知的で細かい(大雑把、こだわりがある)性格であるということがわかるやりとりがある。
2.主人公の因縁の事件(または全く新しい事件)があり、この物語の軸、トーン、解決されるべき問題が提示される。
3.ド派手なドンパチ(騒動、諍い)が起こる。主人公のこの物語でのスタンス、主人公のテーマがわかる。
4.冒頭の事件は一旦解決されるが、様々な問題点や疑問や謎が転がりまくっている。
私も上記のテンプレ通り進めようと思っております。
しかしこれは1時間ドラマの進め方であり、なろう小説にすぐに転用していいのか? という疑問が常にあります。
ドラマと小説では「冒頭のつかみ」は当然違うでしょうし……。
なろう小説で面白いと言われる作品もいくつか読みましたが、冒頭で面白いと思える作品がなく。
「テンプレ作品にしたい VS なろうの面白いテンプレがわからない」で膠着状態になっております。
>一歩間違うと、A男は囚われのヒロイン・ポジになるけどね。
私は心身共に強い女性と、彼女の精神的支柱になる男性の関係が好きなので、言ってみれば男性はヒロインです。
精霊の守り人のバルサとタンダのような。
もちろん、A男をピーチ姫のままにするつもりはないですが、なんというか、読むせんさんの本質を見抜く目にびっくりしました。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのか