書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。の返信
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書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。(元記事)
毎日書くことが上達の基本なのは分かります。
しかし、書くことが億劫になることがよくあります。
何も書くことが思いつかない、書くネタはあっても「こういう展開でいいのか」「本当に面白いのか」と自信がなく、また「どうせ上手く書けないよ」と面倒くさがりに何も書かずネットばかり。
書かないまま夜になり「書けばよかった」と後悔をよくします。
もしくは単に自分に書く才能が無いのかもしれませんが。
改善、克服する方法を教えてほしいです。
書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。の返信
投稿者 t 投稿日時: : 2
つまらない展開や面白くない話があっても文章力があれば読ませることができます。ここでいう文章力とは、読者が主人公の皮をかぶって物語に入りこめているか、という点です。
漫画は絵で表現します。アニメは映像と音で表現します。
ネットで小説の書き方を検索したとして、その情報は本当に小説の文章で機能するように変換された知識のものでしょうか。文章力が育っていないうちは、どうすれば自分の文章に持ち帰ればいいのか分からない。
かえって気持ちが萎えたり、書けなくなってしまうものです。
意識をマイナスに傾けるもの。
そういった情報やアドバイスは今の自分には役に立たないものと知り、すべて捨てていく必要があります。
自分が今考えているネタをプロが書けば、仮につまらない展開やつまらない話があったとしても、文章力で面白く書ける人がプロになっているということを知ってください。
プロの作品から学べることはとてもたくさんあります。
文章の書き方や。情報を小出しにしていく手法を学び。
それについて考えながら模写、自分の小説を模写しているプロならどういう文章で書くだろう? と真似しながら自分の小説の参考にしてみるのもいいでしょう。
文章力を高めるには今の自分よりちょっと上手い人の作品をネットで探して読みましょう。物語にいつの間にか引き込まれている自分に気付いたなら、そのページとそこに書かれている文章を繰り返し読み。何が面白くて何がつまらなかったのかを考えてみるのもいいでしょう。
環境を変えると楽に書けることもよくあります、喫茶店カフェ図書館。散歩したり、神社お寺に行って波動を整えたり。波動という言葉はちょっと昔でいうところの運のいい人になろうという話ですね。量子力学の方向から入っていくのもいいでしょう。
もし意味が分からなければスルーしてください。
文章力は努力次第で誰でもある程度のところまで到達できるものです。
つまらない展開やつまらない話があることに問題があるのではなくて、小説漫画アニメ映画ゲーム、プロでも必ずつまらないシーンや場面がでてくる、だからみんな同じ。
何かの参考になれば幸いです。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。