冒頭が思い浮かばないの返信
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冒頭が思い浮かばない(元記事)
初めまして、お早うございます。
わたしは昔から冒頭シーンを書くのが苦手で、現在も新たな小説を執筆しているのですが、案の定冒頭でまた迷ってしまい手が進みません。
そこで皆様の力をお借りしたいのです。
大まかなあらすじを書くので、一緒に冒頭シーンを考えてくださいませんか?
大学受験に失敗し浪人生として冴えない日々を送っていた主人公(女・19歳)は、ある日兄(28歳)の提案で、兄の友人が経営するバイクカフェで働くことに。
快活な店長と、そこへやって来る個性豊かなバイカーたちに刺激を与えられ、主人公は徐々に成長していく…
拙い文章、言葉足らずですが、どうぞ宜しくお願いします。
冒頭が思い浮かばないの返信
投稿者 玄翁 投稿日時: : 1
初めまして。
書き出しって得意不得意に関わらず書けない時はとことん書けなかったりしますよね?
本当はある程度終着点から計算して書き出せればいいのでしょうが、ずっと書き出せずに止まってしまうくらいなら気軽に書いちゃった方がいいかもしれませんね。
これはあらすじを読んで思いついたものですが
・窓の外ではたくさんの人や乗り物がひっきりなしに行きかっている。
・主人公はその光景を沈んだ気持ちで窓から眺めている。
・主人公は働いているバイクカフェの窓から外を眺めていてそこから過去に何があったか、現在に至るまでの経緯が語られる。←このシーンなんかは眺めているところを店長に呼び止められて現実に引き戻されるところから物語が動き始めるように私だったら描くでしょうか。
とまあ冒頭部分だけを無責任に好き勝手考えてみましたが通りすがりの人間の一意見として受け止めてもらえれば幸いです。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭が思い浮かばない