物語の余韻についての返信
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物語の余韻について(元記事)
先日、評価シートが届きまして、そこに『地の文や台詞に余韻が感じられない。余韻を感じられるようにすればもっと物語に深みが出る』と書かれていました。
この余韻というのはどういうものでしょうか? いえ、なんとなくならわかるのですが、それが果たして正しいのかどうか気になりまして。この疑問に答えを出すべく質問をさせていただいた次第です。
物語の余韻についての返信
スレ主 ドラ猫 投稿日時: : 0
みなさん、レスありがとうございます。
>>優等生的にまとまりすぎてるのかもしれませんね。機械的に評価するとマイナスになる部分でも「個性」として売りになる(こともある)のが創作の世界ですから。
確かに私の文章はこんな感じだと思います。その時の状況を説明するだけで面白味がないというのでしょうか。一応「読んでいて楽しい文章」にするのを心掛けるようにしているのですが、やはり念頭に置いてるのは「読者が想像してもらえるように」なので、機械的で説明的なものになってしまうのだと思います。
現在執筆中の作品はその辺りを意識して書いて行こうと思います。