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>修飾する語はなるべく後に書くということでよろしいでしょうか。
必ずしもそうとは言えない。
例えば「正体不明の何かがジワジワと近寄ってくる」といった演出の場合、「意味不明でわからない文章」のほうが不気味さを演出できる。
あるいは焦らして期待感を煽る演出、はたまた「そもそも無形の感情など」の描写やその演出においては、あっさりと「本筋を明らかに」すると萎えるというか盛り上がらないこともしばしば。
なので、あくまで基本としては「日本語として正しい文章」が適切で、そこから焦らす演出などに派生すると考えるのが良いと思う。
今回は読みにくいと指摘こそしたけど、別に間違っているわけではありません。私もこういう書き方をするときはします。それをデフォでやってるから読みにくいだけで。
文法的に日本語がおかしい文章のことを「ねじれ文」と言うのですが、「ねじれ文」というワードを使う機会って日本語の解説をするときくらいなものなので、「ねじれ文」で検索して適当なページから基礎的な学習をしてみると良いと思います。
基礎が出来てないとバカにしているのではなく、大人になってから日本語の基礎を学ぶと意外と勉強になって面白いと思う、というだけの話。
なぜ自分の文章が読みにくいのかといったことが理論的に説明されてて、たぶん大部分の疑問はそれで解消すると思う。
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スレ主 アクロ 投稿日時: : 1
まず簡潔な文を作って、それを改造していくという感じでしょうか。
ねじれ文について少し調べてみましたが、ねじれ文と文法的な文との区別をつけておくこと、必要に応じて使い分けることが重要ですね。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない