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次が読みたくなる文章が書けない(元記事)
自分は二週間ほど前からカクヨムに小説を投稿していて(可憐な魔女、で検索すると出てきます。作者が弱気なところをあまり見せたくないので敢えてこちらから名前は出しません)、二話以降を読んでくださる方が大体20人に一人くらいの割合です。
自分でどの辺りが悪くて、どうすればいいのか分からなかったので、こちらに相談しにきました。
個人的に感じたことが三つほどあって、第一に、自分は視点の移動というか、普通は見せたいモノを配置するように空間を作って、文章に合うようカメラを動かしていく、といった具合に作ると思うんですが、自分はその空間を作るのが苦手で、つい飛ばしてしまうということ。
第二に、自分はSF小説の翻訳調みたいな文章が書きたいのですが、比喩などの加減がわからなくて分かりにくい文章になってしまっているということ。
第三に、冗長になるのを恐れて、説明を所々飛ばしてしまうということ。また、自分でも何が“説明できていない”のか把握できないということ。そしてそのためにテンポも悪くなってしまうということ。
自分で読んでも文章が悪いことは分かるのですが、治し方もわからないし、上に挙げた反省が正しいものかどうかもわかりません。
どうすれば他のカクヨムの作家の人たちようにいい文章が書けるのでしょうか。教えてください。
次が読みたくなる文章が書けないの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
①ガールズラブ・および百合表記の作品は「一般的な女読者」が嫌がる傾向があります。
カクヨムくわしくないし、レーベル的にOKなのかもしれませんが・・・・男性だろう貴方は、【ボーイズラブ】・および【薔薇】表記のある小説を何の偏見もなく、あるいは積極的に読めるタイプですか?
もし違うなら女性読者を逃がしていることは認識してほしい。
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②SF小説の翻訳調みたいな文章?が読みにくい
私はルイスCキャロル「不思議の国のアリス」の邦語訳違いを趣味で集めています。
アリスの不親切な訳本は、初めて読んだ読者が「アリスとか糞じゃん」って言いたくなるほどパサパサで無味乾燥な文章になってしまっています。あれ読むのマジで苦痛よ?
その不親切翻訳より読みにくいです。
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毎回主語がないので「で、この言葉や文節は【どこ】に掛かっているの?」ってなりますね。
一部抜かせていただきます
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四月の空気が朝の霧を駆けた。(ここ改行じゃね?)日本という国では(つまり日本じゃないのね?)セーラー服と呼ばれる襟の群青の萼(どとうの「の」つづき言葉が三連発かよ)から、黒く短い髪をはためかせながら(で?こいつ誰?ホラー冒頭の生贄キャスト(捨てキャラ)か?)。当分先のはずだった(だから何が?)。
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みたいな感じ。
原作面白くてもこの翻訳じゃあ誰も読まんよ?
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない