小説が全くもって書けられませんの返信
元記事を読む
小説が全くもって書けられません(元記事)
こんにちは。小説が全くもって書けられません。
かなり断片的な光景が浮かび、それも繋がりが薄いどころか関係ありません。設定からして知人に見せると破綻していると指摘されました。
中学生のころから創作活動をしたいと思い、成人してからに至るまで物語が完成したことがありません。正確には中学生のころ、小説は一応書いてはいました。ただし公開しても反応がなく、黒歴史ものです。
プライドが高いことがあってか、こうして創作について話すのは初めてです。近頃ノベルゲームを個人の趣味で作りたいので、こうして質問させていただきました。
皆さんどうやって執筆しているのでしょうか?
小説が全くもって書けられませんの返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんにちは
椅子に座りたいと思った時にはもう座っていますよね。
物語には必ず、始まりと終わりがあります。
終わりの定義が難しければ、「俺たちの戦いはこれだからだ!! 〇〇先生の次回作にご期待ください!!」で締めくくるでも……。
始まり→→→終わり、だけでは小説になりません。
そこで、始まり→→(中間)→→終わり、とします。
断片的な光景だけでは書くのに苦労するので、最初のうちは雛形を使います。
身も蓋もない話になってしまいますが。
ラブコメなら(中間)は、
AB子と二股、C子がきて三股、D子がきて四股。
「俺たちの戦いはこれだからだ!!」、で物語が終わる。
部活ものなら(中間)は、
地区大会、県大会、全国大会。
「俺たちの戦いはこれだからだ!!」、で物語が終わる。
もし書くときには、例えばAB子と二股を書くそれだけに集中し。
これが終わったら次はC子と……といった感じの”流れ作業”にします。
いつも全体を0~100で考え続けるのは、慣れてからがいいです。
あらかじめ決めた範囲で区切りながら書いていくと、やりやすいと思います。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が全くもって書けられません