物語の辻褄が合わないの返信の返信
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物語の辻褄が合わないの返信(元記事)
②③については、プロット上で精査するのが、一般的かと。
①については、プロット時点で「キャラクターに言動を要求しない」ようにするのが一応の解決策になります。
例えば、プロットで「キャラクターAが泣く」とか「キャラクターBが戦いを挑む」などとキャラクターの言動や感情にまで言及すると、そのキャラクターがそうなれないときに矛盾が発生します。
代わって「キャラクターAが泣くような状況に置かれる」と書いておくと、キャラクターに要求は投げられていないので、矛盾は起きにくくなります。
まあ、代わりに特定の状況を考えるコストがかかるようになりますが。一応、解決はできます。
物語の辻褄が合わないの返信の返信
スレ主 いーぴん 投稿日時: : 0
御茶ノ宮悠里様、ご意見ありがとうございます!
>>プロット時点で「キャラクターに言動を要求しない」
へー! そういう書き方もあるんですね! こういうシチュエーションを書くとだけ決めておいて、具体的な中身は後で詰めるということですね。確かにこの方法なら、矛盾が発生しにくい上に、プロット自体もサクサク進められそうですね。
改めて御茶ノ宮悠里様、アドバイスありがとうございました! 執筆活動の参考にさせて頂きます(*^^*)
カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の辻褄が合わない