プロットの空白部分の対処についての返信の返信
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プロットの空白部分の対処についての返信(元記事)
難しすぎてよく分かんないや!!_(┐「ε:)_
やとうさんに言われて倉庫に放り込んでいた愛読書【小公子】(昭和44年刊行の、挿絵が池田浩彰バージョン、アナログ所有な私は勝ち組・・・・)、を、探し出すことに成功しました。ありがとうございます(笑)
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久しぶりに、奈街三郎の日本語翻訳を読み返していますが、
【だれも、おとうさんのことを話してくれる人がいなかったので、セドリックはなにもしらなかった。】が冒頭です。
そこから過去にゆっくり巻き戻る。
①セディーパパが髭のハンサムだったこと
②パパは死んだこと
③パパが死んだのに親戚や祖父が葬儀に参列してくれない寂しい葬儀だったこと
④母が孤児で身寄りがなく、パパは貴族の子息だったが、母と結婚するために絶縁した事
⑤パパはデカい領地を持つ伯爵家の秘蔵っ子だったが、次期伯爵候補にボンクラ兄がいて、どのみち爵位は継げなかった事(家督争いフラグ)
⑥貴族とかはセディーには良く分からなかったし、それより近所の商店店長のホッブズさんの方が金持ちだし凄いと思う。
⑦そんな暮らしをしていたら謎の男が家に来る【あなた様が、次期フォントルロイ卿でございますな?】(話がやっと本題に入るわけだ)
って感じ。
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時系列どうりに物語は進められません。
情報を整理し、描きやすいプロローグから始め、随時(ずいじ)ひつような情報を開示していく感じになるのがいいんじゃないかな・・・・?とは思います。
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えーっと
①主人公Aは大和の国のサムライだった。サムライというのは大和の国でいう傭兵、あるいは騎士というのが相応しいところだろう。
②大和の国では、一つの大きな戦争が終わりをつげていて、他の仲間は次々とサムライを離職したが、Aはサムライであることを辞めず、その代わりに新たな戦場を求めて大和の国を出て旅をしていた。
③そんなAが出会ったのは、明らか訳アリの傷だらけ美女と幼い少年だった。
・・・とかで良くないかな????
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なんとなくですが、プロットのやり方が【マンガっぽい】印象です。
最近やっと【鬼滅の刃】の原作を読みかけたのですが
『いや、同じかくならマンガじゃなくて小説で書けよ!!!?』っとなったんで、余計そう感じるのかも(;´∀`)
鬼滅、絵で表せばいいような事をセリフにしているし、長々しい文字説明だらけだし、←主人公に叩かれた。 とか「←補足」が多いし、主人公ズの超感覚―———嗅覚、聴覚、触覚のイメージ描写が目で分かる演出が無いし・・・・
ええぇぇぇ・・・・これで人気出るのぉ?・・・・皆はマンガとして読めるのぉ?『小説に漫画絵を挿入しまくった』感じじゃん・・・・漫画ならマンガとして読ませてよ、それか小説にしてよ・・・・どっちつかずで中途半端すぎて読みにくぅい(´・ω・`;)ってなりました。
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そのプロットのやり方で小説だと、言葉を文字化したり映像をマンガにするのではなく、
漫画をノベライズしたり、小説をコミカライズするような『別の分野に変換(コンバート)している』ような違和感?を感じます
「それ」のせいで突っかかっていませんか?
プロットの空白部分の対処についての返信の返信
スレ主 やとう 投稿日時: : 0
読むせん様
いつもお世話になっております。
具体的なプロットもお出しできず、質問も大変わかりにくいなかアドバイスいただきありがとうございます。
どこかで一度お出しした方が相談しやすい? と思いつつ、未完のものをこちらの掲示板に掲載していいのかわからず、あいまいな質問で申し訳ありません。
読むせん様のおっしゃる違和感は、映画脚本の手順を参考にして作っていることが原因かもしれません。
頭の中のイメージ映像を文章化した後、本文に整理、というような手順のほうが文が浮かびやすい(書くことを忘れない)と思ったため、この方法で進めています。
鬼滅の刃は、まだアニメも原作も手を出していませんが、一度見ておいた方がいいのでしょうか。
外出もできないので、映画や読書以外の引きこもり方法を探しています。
今は機械が手に入らないので、無人島に行けず、代わりに対馬にいきたくてもお財布事情で迷っているので……。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットの空白部分の対処について