自分の文章に納得するまでの返信
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自分の文章に納得するまで(元記事)
初めまして!
モノクロームという名前で活動しよと考えている者です。
現在小説を執筆中なのですが、なかなか進みません。
というのも、私は前回執筆した文章を読んでから執筆するのですが、その途中で自分の文章が気になってしまい、前回の修正作業になってしまうためです。ただでさえ執筆にあまり時間を割けていないのに、かなり時間を取られてしまっています。
ただ、物語の整合性を保つために、読み直す作業はなくしたくないという思いがあるのも事実です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、皆さんは自分の文章に納得するまでどれくらいの時間をかけますか?
また、納得する文章を(あまり時間をかけずに)書くためにどんなことをしていますか?
よろしければ回答・アドバイスいただけると嬉しいです。
自分の文章に納得するまでの返信
投稿者 大野知人 投稿日時: : 1
これは俺の失敗談だから、真似はしないでほしいんだけどね。
『小説書きたいけど、モチベが持たない気がする』
『そうだ、プロットとプロローグ出来たらなろうで連載することにして、締め切りを作ればモチベが保てる!』
『プロットあるから最後まで書けるけど何回かお休みしなきゃ続かねぇ!』
『過去の俺死ね!』
……計画性のない夏休みの学生ですね。でも、そういう事です。
要は妥協することです。あと、『妥協せざるを得ない環境を作る』ことです。
基本的によほどの天才以外は最初から素晴らしい作品を描くことはできませんし、よほどの天才はこんなスレッドを立てません。
作ったものを見直して修正するのは良いことですが、まずは完成させることです。
上記の例の俺の連載だって、出来上がったブツは相当なクソ作品でしたがこれから直せばいいのです。
完成していないものを強引に補修しようとすると、あとで絶対にずれが生じます。
まずは完成させて、それから修正すること。
そのために妥協すること。
この二つだけです。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分の文章に納得するまで