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苦手なジャンルとの向き合い方の返信(元記事)
ヘンな言い方になりますが、調べ方は知らなくていい気がします。
SFを読んだことがなくても、SFっぽいマンガ、アニメ、小説、映画には触れたことがあると思います。
本やネットで調べる前に記憶の中にある、「そのジャンルの面白いと感じた要素」をピックアップした後、書いてみるというのはどうでしょうか?
僕も何かを書く際、そのテーマ(ジャンル)に関する「最低限の知識やノウハウを知ってていないとダメ」と思うことが多いです。
で、本を買ったり、ネットで検索した記事をブックマークしたりするんですが、正直苦痛で、書く前にイヤになることが多々あります。
何やってるんだ、俺。
こういうことがやりたいんだっけ? って。(苦笑
なので、最優先を「苦手ジャンルの調べ方」ではなく「自分のやりたいアイデア」に絞り、それを伝えるためにどんな世界観が必要なのかを考える……という順番でもいいかもしれません。
その結果、必要なロボット像が「未来から来たネコ型ロボット」となるか、「ビームライフルとサーベルで戦う機動戦士」かは分かりません。
もしも今、「自分のやりたいアイデア」が定まっているのなら、それを書きながら必要な設定を随時ネットで単語検索する程度にする……というのも手かと。
1400文字ていどと仰いますが、完成させ、ボロボロだと感じられるだけでもすごいと思います。
個人的な体験で恐縮ですが、僕はアイデアが浮かび、苦手なSF世界観と設定を妄想しながら掌編を書いた際、爆死したことがあります。
二度と見たくない黒歴史です。(笑
「これはいい!」と思ったアイデアがあっても、それが固定のジャンル(スレ主様の例の場合、SF)でしか表現できないかと言われると、案外そうでもないのかもと思った体験ですね。
「罪と罰」というアイデアは、ファンタジーでも、現代でも、未来でも、異世界でもなんでも活かせるワケですし。
苦手なジャンルとの向き合い方の返信の返信
スレ主 ネリ 投稿日時: : 0
サイド様、貴重なご意見ありがとうございます。
たしかに資料にこだわりすぎていたかもしれません。是非参考にさせていただきます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 苦手なジャンルとの向き合い方