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苦手なジャンルとの向き合い方の返信

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苦手なジャンルとの向き合い方(元記事)

最近、自分のやったことのないジャンルに挑戦しました。わずか1400文字程度だったので、完成できたのですが、もうボロボロなのが出来上がりました。
自分のやりたいアイデアがどうしても、自分の苦手とするジャンルをどうしても含む時ってどうすればいいですか?
例えば、ロボットを主人公にお話を書きたいけれどSFを読んだことない場合は何に気をつければいいでしょうか?
たぶん、調べろって言う話にはなると思いますが、その調べ方が分からないです。

苦手なジャンルとの向き合い方の返信

投稿者 読むせん 投稿日時: : 1

ローゼンメイデン読んだことも観た事も無い(´・ω・`)
とりあえず自走式で自分で考えて動けるロボ系だと、映画とかが手っ取り早いかな?
いつだったか上がっていたやつだとhttps://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/7510
ソラナキさんの過去質、参考になると思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
あと、単純な奴だと【ピノキオ】とかも本質的には近いと思いますね。

ピノキオ・・・原作寄りだとピノッキオはイタリアの童話系になります。

奇跡の木切れで爺ちゃんが人形を作ると、勝手に動き出し、爺ちゃんはその人形―———ピノッキオを養子にとるんんだけど、ピノッキオは欲望に忠実で努力が嫌いな上におバカさんなので、めっちゃ酷い目に合う。

 友達を死なせてしまったり、愛してくれる人を裏切ったり、詐欺師の手先になって悪さをしたり、呪いでロバになったり、忠告をくれる、ものを言うコオロギを叩き殺してしまったり・・・・・いろいろ。

そんな、やらかしまくっていたピノッキオはある日、どうにか爺ちゃんのもとに帰ると、ピノッキオのこさえた借金のせいで半死半生になってしまっている。
 さすがのピノッキオも心を入れ替えて、爺ちゃんを介護しつつ勉強する生活を送る。

ある日、その努力が神様に認められ、ピノッキオは人間にしてもらう。
みたいな感じ。

ピノッキオの醜さ狡さ、愚かさ、反省の無さがけっこう楽しいけれど辛辣で、皮肉が効いています
「あー・・・求めるやつとは違いそう・・・」ならゴメンね?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 苦手なジャンルとの向き合い方

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