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苦手なジャンルとの向き合い方の返信(元記事)
ローゼンメイデン読んだことも観た事も無い(´・ω・`)
とりあえず自走式で自分で考えて動けるロボ系だと、映画とかが手っ取り早いかな?
いつだったか上がっていたやつだとhttps://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/7510
ソラナキさんの過去質、参考になると思います。
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あと、単純な奴だと【ピノキオ】とかも本質的には近いと思いますね。
ピノキオ・・・原作寄りだとピノッキオはイタリアの童話系になります。
奇跡の木切れで爺ちゃんが人形を作ると、勝手に動き出し、爺ちゃんはその人形―———ピノッキオを養子にとるんんだけど、ピノッキオは欲望に忠実で努力が嫌いな上におバカさんなので、めっちゃ酷い目に合う。
友達を死なせてしまったり、愛してくれる人を裏切ったり、詐欺師の手先になって悪さをしたり、呪いでロバになったり、忠告をくれる、ものを言うコオロギを叩き殺してしまったり・・・・・いろいろ。
そんな、やらかしまくっていたピノッキオはある日、どうにか爺ちゃんのもとに帰ると、ピノッキオのこさえた借金のせいで半死半生になってしまっている。
さすがのピノッキオも心を入れ替えて、爺ちゃんを介護しつつ勉強する生活を送る。
ある日、その努力が神様に認められ、ピノッキオは人間にしてもらう。
みたいな感じ。
ピノッキオの醜さ狡さ、愚かさ、反省の無さがけっこう楽しいけれど辛辣で、皮肉が効いています
「あー・・・求めるやつとは違いそう・・・」ならゴメンね?
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
このスレッドに出ていなかった映画だと
「A・I・」
シックスセンスの子役でもあるハーレイ・ジョエル・オスメントが子供のころに主演。
永遠に少年のままであるロボット【デイビット】が、じぶんだけのお母さんとアイデンティティーを求めて旅をする話。
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「パルムの樹」
人間になりたいピノキオみたいなロボットが、人間の邪悪さや悲しさに目覚めていく、ちょっと物悲しい話。ややグロい。
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「ターミネーター2」
ロボットが反乱を起こし、人間VSロボットの泥沼戦争が起こっている未来からタイムスリップしてきたロボット・『虐殺者(ターミネーター)』に殺されかけるやつ・・・・の続編。
ターミネーター1はわりとクソ映画なんですが、その続編の2は、かなり出来がいい。
前作で敵役だったターミネーター、ごりまっちょ型(シュワルツネガー)が、2では主人公のボディーガードとして派遣されてきて、シングルマザーとその息子を命がけで守りまくります。
1ではシングルマザーの夫を虐殺しやがったロボと同じ型のロボですが、どこまでも素直で無垢で、強くて頼もしい。シングルマザー氏の、ロボットへの憎しみがだんたん薄れていくのが見ごたえあるよ。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 苦手なジャンルとの向き合い方