一般文芸、ライトノベル、ライト文芸どこを目指すかの返信
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一般文芸、ライトノベル、ライト文芸どこを目指すか(元記事)
はじめまして。
ライトノベルの公募で行き詰まってきた者です。
自分の作風が原因で公募の二次選考を落ちたことがあります。
自分の作風は、ライトノベルなのに、暗い。主人公が不幸。
主人公が20代。
萌要素なし。萌嫌い。ハーレム嫌い。
また、主人公を悪に走らせることが最近増えてきており。明るく健全なライトノベルから遠のいてきました。
ライト文芸、一般文芸を目指すべきでしょうか。文章は、ライトノベル風の文章が得意なので、一般文芸はちょっと……と思っているのですが。
書きたいものは、どろどろとした感情や、人間の汚いことを書きたいです。ファンタジーで。
一般文芸、ライトノベル、ライト文芸どこを目指すかの返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんにちは、公募もいいのですが。普段ほとんど本を読まない方も、プロの文章を読むと文章が読める読めないよりも。時間を使って、最後まで読みたいか読みたくないかになります。
例えば自分で紙に印刷して人生で本をまったく読まない人に読んでもらい、その方がどんな顔をして読むか、書いてあることにどう反応するのか気付けていますか。投稿サイトにのせて読者の感想を集める、小説好きの反応ではなく、もっと本当の読者の声を聞いてみるのもいいのでは。
というのも厳しいように聞こえるかもしれませんが。正解があるわけではないので、中途半端なこうしようではこれまでの延長で物事を考えてしまい、他人が見て分かる程度の変化とまではいかないものです。
本を買ってもらうとはどういうことか。これまで自分が持っていた価値観がひとりよがりではなかったか、本を読んだ人にどんな顔になっていてほしいかなど。ゆっくり時間をとって、自分の本と読者について、カフェで考えてみて、それからどうするのか決めるのもいいのではと思います。
応援しています。
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