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自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。 (No: 1)

スレ主 大野知人 投稿日時:

執筆初心者です。
「ちまちま書いてても人の意見を聞かないとわからないことってあるよね」とろくにストックもない状態で見切り発車的になろうに投稿したのですが、予想以上に感想や意見がもらえません。
自分のネーミングセンス・タイトルセンスがひどすぎることはよく理解していますし、初心者なのでPV数が少ないことにも文句はないのですが何も言ってもらえない、というのは流石に応える者があります。
どうやったら感想・意見をもらえるようになるでしょうか?
あと、悪質な宣伝と言われそうですが……。
一応僕の作品のURL張ります。
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9425fz/

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 2)

投稿者 読むせん : 2 No: 1の返信

投稿日時:

タイトル苦手。私のブクマに【帰還勇者は静かに暮らしたい】があるから(;´・ω・)
キャッチ―な類似品は読むのがつらいっす。

短いので読めるかと思いましたが、冒頭に【かつて】三連発はきつい。
「かつて」という言葉をリフレインに書くのなら、韻を踏んだりリズミカルにやって欲しい
===================
 その世界には狂える魔王が居た。
雷と炎と魔物の群れとを操って、世界を滅ぼそうとした。
 だから、倒した。
 
 その世界には荒ぶる暴君が居た。
魔王を倒した俺を操って、世界を支配しようとした。
 だから倒した。

その世界には企(たくら)む悪鬼が居た。
暴君が倒れたどさくさに政治を操って、世界を乱そうとした。
だから倒した。
 
その世界には怒れる竜が居た。山をも動かす巨人が居た。死霊たちの王が居た。魔獣を率いる大熊の化け物が居た。呪いを振りまく魔女がいた。人々を唆(そそのか)す狂信者が居た。なんかもう・・・・イロイロめっちゃ居た。

だから倒した。

そうやって俺は、ざっくり三年くらい馬鹿みたいに湧き続けるラスボス共を、ボコりにボコり続けた。
 ボコったついでにパワーバランスが崩れてしまった国々の調停役もした。ってか、しなくちゃいけなくなった。俺は文字通り世界を飛び回り、どうにか七つの大国と五つの種族がお互いを尊重しあう素敵な感じに調整できた。死ぬかと思った。

そしてイロイロ片づけて、ようやっとすべての元凶らしい『堕ちた神』とやらを見つけてブッ倒した。

・・・・正直、もう限界だった。

そりゃさー、俺も最初の方は割と無双ゲーのノリで無理矢理楽しんでた感はあるけどさ?こうも続けてやらされると作業っぽさやら、楽しくない面倒事を押し付けられる機会が増して行って、ついには『①トラブルの対応に呼ばれる→②トラブルの原因を探す→③原因に魔法をぶっ放す→④次のトラブルの対応に呼ばれる』のセットになってきちゃって・・・・・なんかもう嫌になった。もう飽きたの!疲れたの!!

 というわけで、俺は地球に帰還することにした。

帰還方法なんてとっくに手に入れているし、この世界で強くなり過ぎた俺は、尊敬を通り越して畏怖(いふ)の対象。別れを惜しんでくれる人なんて、だーれも居ないでやんの。寂しくなんかないですよ、ええ、ちっとも!!

おかげでだいぶアッサリと、俺は慣れ親しんだ世界、「地球」の「日本」へと帰ってきたのだった。

================
とか?異世界と現世界との区別がつきにくいので「かつて」を別の言葉にしたっす。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信 (No: 3)

スレ主 大野知人 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

なるほど。テンポは大事ですね。意識してみます。
正直「静かに暮らしたい」のことをまったくしらなかっのでタイトルも変えなきゃ。
次いででなんですが、タイトルも募集します

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信の返信 (No: 4)

投稿者 読むせん : 1 No: 3の返信

投稿日時:

ごめん、読み返したくなってブクマ確認してきたら消えてた・・・・。(´Д`)おもしろかったのになぁ
タイトルころころ変更より、文体&文節をどうにかする方がいいですね。

なんか、目に入った文字群から「あ、これ絶対つまんないやつだ」ってなる。

・・・・・もしかしてですが、【なろうの一行の文字数上限】に合わせず執筆していませんか?
小説サイトとかで書く際に、かなり明暗を分けるのですが、『そのサイトで読みやすい、見やすい適正な文字を選ぶ』ってすごく大事です。

多少つまらなくたって、読みやすい漢字やカタカナの配分や行間が空いていたなら、けっこう続きを読めてしまいます。反対に行間ギチギチだったり、変な区切りだったり漢字やカタカナ配分が狂っていると、よっぽど魅力がないと無理して追えないし読めない。

「小説家になろう」は他の小説サイトと比べても一行の上限が多い、そのため【早読み】な人や【飛ばし読み】【多行一気読み】などをしやすい文節や長文が好まれる傾向があります。 
 なろうでファンタジーやキャラ名にカタカナ多いのは、漢字やひらがなの中に埋没しない【登場人物のキャラネーム】を提示(ていじ)しているのもあると思う。

現代ものだと、キャラ名が地の文に沈んでしまうねん。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信の返信の返信 (No: 5)

スレ主 大野知人 : 1 No: 4の返信

投稿日時:

うわああぁぁぁあ!
知らない情報がいっぱいある。
なろうに乗せるんだから行数調節は必要だし。読みやすさ、理解しやすさはネタの二の次にしてたところ心当たり有ります。
『言われてみれば』が思いつかないわが身のもどかしさです。
ぜひぜひ書き直させてください!
あと、『帰還勇者は静かに暮らしたい』以外にも似た名前のがちらほらあるので名前は変えます!
アイデア下さい

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 読むせん : 1 No: 5の返信

投稿日時:

書き直すなwww

ブクマが三人ついているので、彼らはあなたの固定客です。最後まで可能な限り書いて、そのうえで【第一部完】にして【改訂版】とかに引継ぎした方がいいです。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 読むせん : 1 No: 6の返信

投稿日時:

「作品削除にともないブクマも自動削除」ってブクマしながら読んでいると必ず出てくるけど・・・・・もう読めなくなるのって読者的には悲しいからね?感想とかの履歴に「書いた感想が作品ごと削除されました」って出る機能もう無いけど。
あの小説をまた読みたいのに、もうタイトルすら思い出せない。そういうのあるあるですから。せっかく見つけてくれた三人の手をはなすなよー?

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 7)

スレ主 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ゴメンナサイ。ブクマ3人がつく前に実は二回ほど、さらに今日ブクマに気付かず一回書き直してしまいました。だいぶ派手に。
大筋はそう変わらないようにプロローグだけをキャッチ―に書き直す予定です。
ブクマしてくれた固定客さんズにはちゃんと謝らないと……。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 9)

投稿者 手塚満 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

一応、最後まで目を通してみたんですが、どうにも笑えません。きつい言い方になりますが、独りよがりのイタさが感じられ、いわゆるオヤジギャグの類みたいにになってしまっているようです。

オヤジギャグを聞かされるって、ときおり経験しますよね。ギャグ自体は陳腐なのに、ギャグを飛ばした(つもりの)本人は言い終わる前に笑いだし、言い終えるやギャグの説明を始めて、とどめに「な、面白いだろ?」と駄目押ししてしまう。

そういう押しつけがましさとテンポの悪さが、残念ながら御作にもあります。作品から引用して説明してしまうと、作者特有の現象(断片からでも全体を一気に想起して笑えてしまう、作者は読者より20倍くらい面白く感じるイケア効果等々)が生じて、分かりにくくなるかもしれません。思い付きの文例で説明してみます。

次のようなシーンを考えたとします。説明用サンプルですので、実際には可笑しみが足りないことはご容赦ください。

―――――――――――――――――――――――――
 太郎は花子に誘われるまま喫茶店に入り、注文したコーヒーが席に運ばれた。
「ねえ太郎、あたしとつきあってよ!」
 太郎は口元へ運んだ砂糖入れをじっと見つめていたが、やおら元の場所に戻し、改めてコーヒーカップを掴んだ。
「そそ、それってうわちゃちゃちゃ!」
―――――――――――――――――――――――――

この後、コーヒーが花子にかかったりと続く、という想定です。このシーンが仮に自分(作者、私)にはとても面白いと思えてしまい、読者にしっかり印象付け、シーン内容も間違わないようにと、変な欲を起こしたとします。たぶん次のように書きそうです。

―――――――――――――――――――――――――
 俺は花子に誘われるまま喫茶店に入り、隅の空いたテーブルについた。花子は我が高校一とまでは言わないが、少なくともクラス一の美少女だ。俺は少なからず緊張してしまう。
 そこへウエイトレスがやってきて、注文を聞いてくる。ウエイトレスもなかなかの美人だが、相当年上だろう。
「えーっと、僕はコーヒーで」
「じゃあ、あたしも」
 やがて注文したコーヒーが席に運ばれてきた。ちぇっ、さっきのウエイトレスさんじゃないや。なんてことを俺が思っていると、花子が急に真面目な顔になって話しかけてきた。
「ねえ太郎、私とつきあってよ!」
 緊張していた上に意外な告白を受け、俺はすっかり慌ててしまった。コーヒーを一口飲んで気を鎮めよう思ったが、間違えて砂糖入れを掴んでしまい、口元まで運んでから、ようやく気が付いた。
 砂糖入れを場所に戻し、改めてコーヒーカップを掴んだが、緊張で手が震えてしまう。
 だけど、俺ってこういうこと以外なら決して慌てない男なんだぜ? そこんとこヨロシク!
「そそ、それってうわちゃちゃちゃ!」
 うっかり熱いコーヒーを手にこぼしてしまい(略)
―――――――――――――――――――――――――

ダメな方向へ改稿したことがお分かりと思います。他人が書いたものだと、そもそも面白いと思えないこに加え、くどくど書かれるとイラっとさえ来ますよね。一読者の私から見た御作は、上記悪文ほどとは言いませんが、同じような傾向が見て取れるように思います。

一つひとつのギャグ、コントを選りすぐりの面白いものにしようと思っても、普通は無理でしょう。世の中、数多のコメディアン、お笑い芸人がいて、日夜ネタを練っているわけですが、多数の観客に大笑いしてもらえるのはごく少数です。よく受ける芸人とて、ネタが全て笑ってもらえるわけではありません。

ではどうするか。モノクロ映画時代のコメディアン、例えばバスター・キートンなどですと、次々とギャグを繰り出します。最初はなかなか笑えない。ですが、どこかでクスリと笑えて、以降は次第に笑う頻度が増え、しまいには何を見ても笑ってしまうようになります。

もし1つのギャグシーンをカメラ角度を変えて繰り返し見せたりしたら、笑えるようにはならないでしょう。ポンポン繰り出し、そのスピード、展開の速さに付いて行くのが大変くらいだからこそ、次第に笑えるようになるわけです。言い換えれば、観客がコメディアンを追いかけ始めたら、しめたものということです。

御作でも一つひとつのギャグ、コント自体を取り出してみたら、それ自体が寒いものということはなさそうです。パンチ力は高くはないかもしれないけれど、読者を気分のいい方向に引っ張れるものはある。だけど、念押しするくどさが押しつけがましく感じられ、笑えなくなってしまっているようです。

一つひとつのギャグを惜しむべきではありません。むしろどんどん使い捨てるつもりで連撃的に繰り出したほうがいいのではないかと思います。書いていて面白いと思ったものほど、突き放すべきです。でないとついギャグを大事に書きたくなり、既に申し上げたようなオヤジギャグに陥るリスクが高くなります。

もう一つ気になるのは映像的に過ぎる面があるように思える点です。見て笑えるものを説明してしまっていると言い換えてもいいかもしれません。これも作者と読者の非対称性で、作者は笑えて、読者は笑わない現象になりがちです。

理由の1つには、作者にはギャグを思いついた途端、シーン印象が一気に生じがちなことがあります。ギャグの可笑しさが爆発的に、一瞬でが生じるため一人笑いがこぼれたりします。ですが、読者はそうなりません。作者がギャグを描写、説明した文章を追って行って、最後まで読んでから印象が生じるわけです。作者の1秒が読者の1分です。作者には一瞬でイメージが生じたのに対し、読者はじわじわイメージが見えてくる。これでは笑いにつながらないことが多くなります。

言い換えれば、文章の特性をまずい方向に使ってしまっている。文章には文章特有のやり口があります。またもや急造サンプルで可笑しさはありませんが、映像では難しいが、文章では容易な例を(こういうやり方に限るわけではないことは言うまでもありません)。

―――――――――――――――――――――――――
「君、そこの君! ちょっとこっちに来なさい!」
 肥満解消のための日課の早朝ジョギングに出た俺は、警邏中の制服警官に呼び止められた。
「またですか? 俺がいつどこで――」
 ウンザリした顔の警官は俺の言葉を遮る。
「あのなあ、何度も言うようだが、近隣から苦情が出てるんだよ。いい加減――」
「お言葉ですがね、肩にタオル掛けた、汗びっしょりのデブが、こんな真冬にメガネ曇らせんばかりに湯気まで立てて走ってるからって、文句言われる筋合いは――」
「だからな、服を着ろって! 恥を知れ!」
―――――――――――――――――――――――――

映像だったら最初から「俺」が裸であることは見えてしまいます。そこを誤魔化すには、せいぜい首から上だけを映す工夫をするくらいでしょうか。文章なら隠しておける。落語なんかではこういうテクニックはときおり見ます。

映像や絵でなら可笑しいものを、文章で一生懸命再現しようとしても、なかなか追いつきません。しかし文章は目の前にあるものを描写しつつも、実際のイメージは隠しておける。そして真相を読者に明かした途端、そこまでの印象がひっくり返り、実際のイメージがその瞬間に爆発的に生じます。

それを長丁場でやると、叙述トリックと呼ばれるものになったりもします。叙述トリックは巧く隠すことが褒められるわけではありません。読者と知恵比べするのが目的ではない。そもそも情報の非対称性がある作者が読者をミスリードできて当たり前なんですから。

映像や絵なら見た瞬間に分かり、その瞬間に爆発的なイメージを出せもする。その効果を文章で出そうとすると、叙述トリックになってくるわけです。ギャグでも映像と文章の特性の差を意識しないわけにはいきません。

説明が長くなってしまいましたので、要点をまとめてみます。

・次々繰り出すテンポのよさ
・一つひとつのギャグを惜しまない思い切りのよさ
・文章の短所・長所

これらを意識して、読者目線で書いてみてはどうかと思います。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 10)

スレ主 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

なかなか胸にしみるアドバイス、ありがとうございました。
確かに、自分で読み直してみても一つのネタを伝えやすくしようとして無意味に引き延ばして描写したり、或いはボケに対するツッコミ過剰などが自分の作品の中には多いです。
また、情景描写や背景を説明することに躍起になって読者の理解しやすさや、読み進めやすさを無視しているところもありました。
上で他の回答者さんがおっしゃってくれていたように現状書きあがっているものに手を加えるのはアレなのでしませんが、今後書いていく文章にはぜひ生かしたいと思います。
以前、リアルの友人に『描写が足りなすぎる』と言われたこともあってしつこくなり過ぎていたところもあります。もう少し、ネタの説明を省き、その分数とインパクトあるものにしていきたいと思います。
今後とも相談に乗っていただければ幸いです。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 11)

投稿者 ふ じ た に : 1 No: 1の返信

投稿日時:

第一話の途中まで読ませていただきました。

あくまで個人の感想なんですけど、
文法が間違ってはいないようには感じますが、長文がネット小説の割に多くて、私は読みづらかったです(昨日時点)。

あと、書き方がネガティブに感じるものが多かったです。冒頭で主人公が辛い目に遭うのは、物語の演出としていいと思うんです。
でも、主人公が感じ悪いように受け取られる書き方は避けたほうがいいと思いました。

例えばですが、「冒頭でただ敵と戦って、嫌になった。飽きた。疲れた。」とあり、主人公はノリで戦っていたけど、途中で投げ出すような無責任さも感じてしまいます。
多分、作者さまは、「幸いに、というべきか強くなり過ぎた俺のまわりには誰も近づかなくなっていて、別れを惜しむ者も居なくて、」とあり、主人公は必死に頑張ったのに評価されず、理解されない辛さをアピールしたかったのかなぁと思うんですが、
頑張ったことをアピールしすぎて逆に粘着質っぽく感じますし、
ちょっと訴えたいことがストレートに伝わらない書き方になっていると思いました。

主人公がはじめ、みんなのため、正義感から必死に戦っていたけど、だんだんと周りの反応がひどくなり、称賛を得た主人公を国家が暗殺しようとまでし始めて、心が折れた――みたいに「周囲の反応の酷さ」をもっとアピールして、主人公に非はない演出をしたほうが良かったと思いました。

また、こういう二度目テンプレとしては、主人公が別の世界に行った後、それまでの経験を活かして何かトラブルを簡単に解決したら、周囲から「あんたスゲーよ!」って主人公が大絶賛されるまでが、序盤のテンプレではないかなぁと思いました。
御作の場合ですと、そのイベントがきっかけで『異世界から観光にやってきた神様をもてなす』会社にスカウトされ、主人公も何か目的があり、引き受けるまでが冒頭で描かれれば、主人公の活躍から今後の明るい展開を期待しやすいですし、分かりやすくて良かったと思いました。

現状では、いきなり会社で働いていて、主人公がここで働く「目的」が分からず仕事の話が進んでいくので、感情移入しづらかったです。
また、神様関係の世界観の説明が結構多く感じて、一読したときに理解しづらかったです。主人公が初めて仕事を覚える感じで、読み手に対しても小出しにされたほうが親切だったと思いました。

と、ここまで自分のことを棚に上げて色々と気になる点を書きましたが、お気に障ったら申し訳ないです。
異世界から帰還した日本で神様相手に何かするっていうのは、あまり見たことがなかったので、設定の組み合わせは良かったと思いました。

私自身、人気作を書いているわけではないですし、あくまで個人の意見なので、合わないところは流していただいて構いませんので!
ではでは、失礼しました。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 12)

スレ主 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

えーっと、ですね。
この作品、最初の時点ではなろうに上げる予定のブツではなく本か何かの形にする予定で書いていたので……。
『異世界で疲れて帰ってきた勇者がさらに現実でも打ちのめされる』とか『後々の伏線の都合で主人公が自分の異世界での行動に違和感を持っていないといけない』とかがあったのでこうなった形です。確かになろう小説としてはフラストレーションがたまる入りですね。
個人的には漫画『琴浦さん』みたいに人間の相手に疲れ果て、半ば人間不信になっていた主人公がだんだん心を開いていく、というのをやりたかったのですが80ページくらいになってしまい、ハイライトだけ切り取ったらこうなってしまいました……。
今後の作品ではもう少し『掴みやすい入り』を意識して書きたいと思います。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信 (No: 13)

投稿者 ふ じ た に : 1 No: 12の返信

投稿日時:

他の方も触れていましたけど、書籍化作品と似たタイトルとあらすじで書かれていたので、裏切りや追放系のなろうのテンプレ話を書きたいのかな?って誤解していました。余計なお世話だったみたいで申し訳ないです。
お互いに頑張りましょうね。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信の返信 (No: 14)

スレ主 大野知人 : 0 No: 13の返信

投稿日時:

返信遅れてすみません。皆さんお返事ありがとうございました。
それで、「ありがとうございました」と言った舌の根も乾かぬうちに言うのは非常に恐縮なのですが……。
このスレッドの本題である『読者の感想をもらう方法』って何があるでしょうか?
心当たりの方、教えてもらえませんか。
まあ正直、「他者とつながっていたい」という僕の我欲が多分に含まれているのですが、こういうところで専門家(そうじゃないと謙遜なさる方も多いですが)の人に教えてもらうのとは別に純読者(この場合、なろうでたまたま見つけて呼んでくれた読者を指します。決して皆さんを不純と言っているわけではありません)の感想を聞いてみたいのです。
それともこの考えは、わがままが過ぎるのでしょうか?

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 手塚満 : 1 No: 14の返信

投稿日時:

感想を貰うには読者がいなければなりません。ですので、最重要なのは読んで面白いことです。ですので、ここでの回答もそこをどうするかの話が多かったわけです。

とはいえ、読者を増やす方法はありまして(感想数は読者数に比例して増えてくる)、例えば以下のようなものです。

・作品でやれること
サイトを訪れる人は、書店のラノベサイトに来た人とやることが似ています。書店ですと、多数の作品タイトルを見て、気になったものをちらっと立ち読みして、面白そうなら買って帰って読む。
コミックと違い、パラパラと全体的に見て分かるわけにいかないのが文章作品です。冒頭のツカミは立ち読み客に購入を決意させるためにも大事な部分であるわけです。

投稿サイトですと、

1. 目を引き、かつ分かりやすいタイトルを工夫する(他作品との差別性で目立つ奇異さと、作品ジャンルを分かりやすく示すことを両立させる)。
2. キーワード、ジャンルはできるだけ今の人気傾向のものにする。
3. あらすじは映画のCMのように。
4. 目次タイトルは話の流れを暗示する。
5. 物語出だしから3分(読者体感時間)読んだだけで、面白そうと期待できるツカミにすること。それには出だしからの30秒が特に目を引く作りが適する。

といった感じでしょうか。

・作品外でやれること
商業出版でないなら、作者自身が宣伝活動を行わねば知名度は上がりません。残念なことではありますが、面白ければ自然と受け、読者が増えるなんてことは、現状では起こりにくくなっています(スコッパーと呼ばれる方々が頑張ってくれて貼るんですが)。知名度が低ければ、読者のフィルタリングで読みたいリストから除外されやすくなります。

1. 投稿サイトの他人の作品に積極的に感想を投稿する(他作者から感想を言われたら、お返しをしたくなる心理)。
2. SNSで宣伝する(ハッシュタグ等も活用する)
3. SNSで知人を増やす(フォローし、同好の人が面白がるようなネタフリもする)
4. ネットでもネットでなくても、好感を持たれる態度を維持する。
 (「小説家は奇矯、嫌われるくらいがいい」なんて俗説はエンタメでは不可)。
 (自分の優れている点はさりげなく出していいが、自分が上と印象付けるような言動は不可。相手を持ち上げ、自分はへりくだる。)
(5. 5chのいわゆる晒しスレに投稿する手もあるが、酷評されやすいし、そこまでするかと思われるリスクもある。使うにしても、最後の手段かもしれません。)

以上、見聞きした範囲で平凡なことですが、まずこういうことからということで。好感を持たれる態度については、このスレで既にスレ主さんは自然にやれてお出でのようにお見受けします。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 (No: 16)

スレ主 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

手塚さん、色々なアイデアありがとうございます。具体的があって実践しやすく、とても参考になります。
僕の場合、書いてる内容自他はいじりたくないので作品自体の努力としては『タイトル』、『キーワード』、『サブタイ』の三つですかね?
作品外だと……。こういった掲示板は大丈夫なのですがSNSはトラウマがあるのでなろうで友達を作ったり、リアルの信用できる友人に相談したり、或いはここの掲示板で頻繁に話して仲間を作る、というのもありですかね?
何にせよ、『商品改良』『パッケージを綺麗にする』『宣伝』の三つを具体的に意識してやってみます。

……で、誠に初心者臭いお願いをして申し訳ないのですが。
『なろう』の『著者の名前』部分から『著者のマイページ』へ飛べる人と跳べない人がいるじゃないですか?あれって、どうやったらリンク張れるんですか?
たびたびの脱線、申し訳ないです。

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信の返信 (No: 17)

投稿者 手塚満 : 0 No: 16の返信

投稿日時:

SNSが苦手でしたら、投稿サイトの感想書きに力を入れてはどうでしょうか。多数の作者さんに1つずつではなく、少数の作者さんに多数の感想を投稿しますと、喜ばれやすいと思います。運よく仲良くなり、こちらの作品に目を通してくれたら、感想だけでなくSNSで紹介してくれる可能性もあります。
(投稿サイトでの人付き合いも苦手だとすると、公募狙いに切り替えたほうがいいかもしれません。)

なろうのリンクのほうですが、技術的なことはちょっと分かりかねます。実は少し事情があり、なろう、カクヨムのアカウントはいったん捨てている状況でして、自分で試してみることが今はできません。

もしかすると、以下で質問・回答されているような状況かもしれません。この他にもネット検索するとさまざまな情報がヒットするようですので、調べつつ試行錯誤されてはどうかと思います。

・作者名からマイページへリンクする方法について
http://syosetu.com/bbstopic/top/topicid/4397/

・ユーザ情報を確認できない人がいますが…?
https://syosetu.com/bbstopic/top/topicid/316/

自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信 すみません、この後忙しくなるのでしばらく返信遅れます (No: 18)

スレ主 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

手塚さん返事早い。ありがとう。
早速リンク先に跳んで解決しました。
タスカッター。
ともあれ。僕の文章が紛らわしいのが悪いのですが『なろうで友達を作る』というのが感想欄への投稿の部分です。
とりあえず、好きな作品の作者さんに送ることから始めますかね。

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